持ち歩き用Windows(RT)マシンとしてSurface2を使っているが、やはり対応するソフトが限られ不便を感じるようになってきた。そこで、適当なWindows8.1マシンが無いかパソコンショップを覗いていると、ArrowsTabQH55/Mが在庫処分の\79,000で販売されていた。製品の発表当時、高解像度画面（2,560x1,080ドット）、軽量（650g）など、この機種も良さそうと思っていたが、品薄で在庫がなかったので見送っていました。現在の中古でも6万円以上するので、新品ならこんなものと思って衝動買いしました(専用ケースがおまけでした）。ARROWS Tab の主な仕様は、
QH55/MにはOffice2013など、ほとんどの機能が付いているのでほぼ満足していますが、充電には端子カバーを外す必要があり、拡張クレドールをyodobashi.comで入手しました。また、指紋認証はあまり認識が良くないようです。感圧反応式ペンは画面にタッチしなくても反応します。
アプリとして仮想ドライブであるCD革命、ステラナビゲータ、BooksVをインストールしています。特にBooksVは5台の端末まで利用でき、XMDFファイルにも対応しており、NiftyユーザであればNiftyIDで電子ブックが購入でき、とても便利です。BTキーボード・マウスも使っています。
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| 高解像度(2560x1600）のQH55/M | 専用キーボードを付けたQH55/M | 専用キーボードは下面が引き出せる |
私が使っているタブレット（Nexu７)の充電はmicroUSBポートを使っています。ネットの書き込みを読んでいると、長時間の使用や、雑に扱ったりすると接触不良などで上手く充電が出来なくなるトラブルが出てくるみたいです。幸いこの機種はワイヤレス充電Qiに対応しており、本体に充電ケーブルを抜き差しすることなく充電機器の上に置くだけで充電が可能ということで、今後の保険と思い、アマゾンで”Aukey Lc-M1 ワイヤレス充電器”を購入しました。Qiは携帯電話、スマートフォンやタブレットを対象とした5w以下の低電力規格で「電磁誘導」の原理を用いたものです。充電器に供給するACアタプターは出力が1.5A以上が必要で、携帯電話用の出力の小さいものは上手く充電出来ないらしい。充電時間は1.5から２倍かかるが、置くだけで充電出来るので便利です。ただ、機種によっては発熱で本体ケースが変形することもあるみたいで注意も必要です。
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