何ページにもわたる印刷で、最初に行に記述したタイトルを各ページの上に常に印刷したいことがあります。エクセルでは以下の方法で実行できます。
定期的な健康相談で、「毎日どれくらい歩いていますか」と聞かれ、ほとんどディスク・ワークが毎日で、数値で答えることが出来なかった。そこで、毎日の歩数のデータを取得しようと歩数計を使うことにした。
歩数はスマホや携帯でも測定可能だが、常時身につけいている訳ではない。そこで携帯が容易な専用の万歩計を購入した。しかし、それでも着替えをするなど、常に24時間データを取ることは容易ではない。と言うわけで、最終的に時計のように腕に24時間付けたままで歩数が計測できると良いなと思っていたところ、Fitbit_Chargeを家電量販店で目にし、衝動買いをしてしまった。心拍数も測れるHR(電池は5日程度)も考えたが、心拍管理を行う予定がないので、電池の持ちが長そう(10日程度)なchargeにした。Fitbitはウェアラブル機器の出荷量で22%と世界のトップで、類似機能を持つアップルウォッチは約19%で電池は18時間しか持たない。
Fitbit_Charge本体を付属の充電ケーブルで充電(充電バーが表示)すると、時計が表示され、歩数などのデータが記録されるようになった。本体で測定データを見るには、本体の横のボタンを押すと、順次表示される。なお、本体だけで時計の時刻などの設定は出来ないが、計測した歩数などは確認できる。ちなみにスマホや歩数計も同時に使って見たところ、ほぼ同じ歩数で計測されていた。
Fitbit_Chargeはbluetoothでスマホやパソコンと同期することが出来る。パソコンと同期するには付属のドングルを使うが、スマホ(android、iphon)では専用アプリをインストールするだけである。AndroidスマホのM01にPlayStoreからfitbitアプリを入手しインストールした(ユーザ登録が必要です)。インストール途中で自動的にデバイスサーチが行われ、Fitbit_Chargeが認識され、本体に表示された4桁の数値を入力すると、同期が行われた。アプリのバージョンアップ、時刻の設定なども自動で行われ、最新のバージョンでは、腕を手前に回すだけでFitbit_Chargeの時計の表示されたり、表示画面をタッチするだけで次のデータを表示できようになった。
スマホやパソコンのアプリでは、歩数などの運動の記録、食事の記録、フィットネスの達成状態、睡眠の質の改善など多機能に渡っている。ダッシュボードで歩数をタップすると、日、月、年単位で表示され、更に日をタップすると時間単位で表示される。
本体横のボタンを長押しすると、エクササイズモードになり、エクササイズで計測されたデータのみを表示することが出来る。また、アラームやスマホの着信をバイブで通知する機能、GPSを使ってスマホのマップ上に軌跡を表示する機能もある。
スマホとの同期でBluetoothが上手く接続されないことがある。この解決手法はHPにも紹介されているが、「スマホのBTを一旦OFFにし、その後再びONにする」ことで、同期が可能となった。BTで常時同期としているので電池の持ちが悪くなるのはしかたがないところか。
製品の紹介ページ | Fitbit_Chargeの主な機能 |
購入したFitBit_Charge | スマホの画面 (左:ダッシュボード、右:グラフ表示) |
北陸新幹線が昨年3月に開通し、一度はグランクラスに乗ってみたいと思っていました。私用で女房と二人で東京に行く機会があり、折角の機会と思い切って、行きはグリーン、帰りはグランクラスに乗ることにしました。グリーン車は従来とあまりかわりりませんでしたが、グランクラスはさすがです。座席はゆったりでリクライニングしても後席に影響を与えないのは精神的にラクです。ちょうどお昼時の列車だったので、車内の軽食(和と洋を選べる)を期待して駅弁は買いませんでした(内容は普通)。アルコール以外の飲み物は何度も注文しました。東京駅ではグランクラスの切符を持っていると無料で利用できるビューゴールドラウンジがあり利用しました。昨年の12月21日にオープンしたばかりでほとんど貸し切り状態でしたが、ゆったりと待ち時間を過ごすことが出来ました。
グランクラスの車内 | おつまみと軽食(右) | (和)定食の中身です |