錯視ではないらしい(2003.3.8)
今日は月に一回の眼科通い。
見落としたことを話す。
今朝、その交差点で事故があったようです。
バスの方が優先。
錯視ではないとのこと。
錯視の定義が、正常な視力と視野を前提としているということか?
どう見えるかということを眼科医に説明することも簡単ではない。
片目で見ても、外界が途切れ途切れに見えているわけではない。
多分、個人個人で見え方も違うだろう。
そこにあるものが消えてしまうのを自覚しても、消えた場所は途切れていない。
と感じる。
症状が進んでしまった時は、多分、医者がそうだと考えているような見え方になるのだろう。
そこまで行かないときは、本当に分からない。だから、手遅れになる。
急性なら自覚できるが、慢性なら変化が自覚できないから、悪くなっていても分からないのだろうという。
それはその通りだろう。
それでも、背景がつながっている感じがすることの説明にはなっていない。
検査をすると通らないかもしれないと言う。
通るというから、特定疾患の申請のことかと思うと、そうではないことだった。
富山県は、補助してくれるが、隣の石川県は、そうではないらしい。
そういう話を聞いていたので、申請の基準が厳しくなったのかと勝手に思ったわけだ。
今は視力検査だけだが、もし視野検査をすることになったら、危ないということらしい。
今まで以上に、目を動かして、安全確認をすること。