あまり変化はありません(2003.5.10)

4月の受診で、偏光眼鏡と遮光眼鏡のことを言われた。
今日は、使っているサンバイザーを見せた。
シ・を防ぐのに、、、

目を見て、あまり変化はありませんとのこと。
9月頃、視野の検査をする。
運転していて、注意すべきところが2箇所以上あると、明らかに斜め左が死角になる。
45度より、左にきて初めて何かがいることに気付く。
最悪の場合、ぶつかるまで見えないままという状況に何度も出会う。
進行しているのではないかという不安が強くなっている。
このことは話さなかったが、まともな人間なら、運転を止めるだろうと言うしかない。

網膜剥離の治療法がないのだから、網膜の移植はありえないというようなことがどこかに載っていた。
網膜は脳の一部だということも言われる。
新聞の書評で、脳は2次元で捉えた像を3次元として理解できるから、平面的なものでも立体として感じられるというようなことが書いてあった。
網膜が写真のフィルムというだけではなく、欠けたところを補ってしまう脳の働きをしているということだろう。
病気でないなら、非常にありがたい働きだが、病気の場合、異常に気付かなくしてしまう。

支部展の招待ハガキを渡す。
日展を見てきたそうだ。こちらは日展ではないが、、、
見に行くとのこと。
去年のように落選確実と感じることはないが、昨日の朱塗りで垂れ縮み、、、
昨年は招待はがきを出さなかったが、今年は20枚ほど出した。
布目摺り、痩せ防止、何一つ解決できていない。

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