今までなら、あと一週間があれば、、、というところだが、今年はもう少し何とかなるとしても、自分の限界という感じのほうが強い。
段々緩んできているとはいえ、1年の総決算には違いない。
少し休みたいというのが本音である。
昨年は、車での長旅に懲りたので、今年はそうならないようにした。
8月の第二土曜日なので、桐沢医院に行く。
台風10号が来る筈なので、その前に砺波郵便局ポストに昨日送金した関係書類（工芸会）を投函。
3割負担の方が、特定疾患の補助より、月に300円ほど高いというので、また申請する事にした。
月の自己負担が、それでも3倍近くになる。
8月27日（水）に視野検査をすることになる。
患者の表現に、急に進行したというのがあるが、違うと思う。
徐々に進行しているのを、自覚できるのが、「急」だという事に過ぎないと思う。
8割光を受け取るのでも、6割受け取るのでも、検査では分からない（と思う）。
悪くなるしかないのだから、それが遅くなる事を願うしかない。
目の中心近くに見えないところが集まっているので、気分的に辛い。
面積的には狭くても、細かく見るには重要な場所だ。
天気予報が外れ、台風の影響は、少し天気が悪い日より少ない。
サンキュｰ新富店で食品を買い、帰宅。
家事をしてから、たまっていた書類をファイルに綴じる。
ファックス送信をしたが、電話帳で調べると、番号がひとつ違っていた。
送りなおしたが、どうなったか。一応、届いたとファックスには表示されたが、、、
少し仕事をしただけだ。
（８．１８）一週間帰省していた下の子が､今朝雨の中､東京に戻っていきました。
朝､出かけようとして､車のハンドルがロックされているのかと思うほど重かった。
交差点では､力一杯ハンドルを切っても､対抗車線に少しはみ出るほどだった。
帰りに､小倉さんに寄る。今は油圧式になっているが､このタイプは電動式のパワステなので、コンピューターの交換が必要とのこと。10年ほど経っているし､10万キロ以上走っている。ギアの調子も段々悪くなってきている。
直すより、または中古車を買うより､新車にした方が､軽四の場合得ではないかとのこと。
全く予定外の事態で､お金のこと､目の事で､迷いが生じている。
車に金を使うくらいなら､別のことに使いたいという気もあるが､この場所に住んでいると､のんびり生活するのでない限り､車がないと動きが取れない。
視野のことも現状で止まってくれれば､今までの生活も不可能ではない。
結局､買うことになるのだろうか。
（８．１９）朝もハンドルは非常に重かった。
昼に通帳の明細を知る為､記帳欄がひとつしか残ってない通帳を使って入金。
すると新しい通帳を作っています､しばらくお待ちくださいと表示が出た。
こんなに便利になっているとは､と驚いた。
夕電話しても出ず､夜になってやっと出た。
家賃だけしか支払われていないことを子供に知らせる。
夕､また小倉さんに向かう。ハンドルが少し軽い感じがした。
迷っていても仕方がないので､注文した。全て込み93万円に、スノータイヤ関係が増える。
車は注文生産だそうで､9月始めの納車だそうだ。
それでガソリンを正得スタンドで満タン給油。
ハンドルが前のように軽い感じになっている気がした。
家に戻ると､停車しても､タイヤが動く。直っている。
ギアの出入りが異常に悪いし､またパワステが狂う可能性もある。
何時まで運転できるか分からないが､最後の贅沢としておこう。
事故を起こさないこと､ローンを組むつもりで､自分で使い込む預金を元に戻すこと。
（８．２０）今朝またハンドルが非常に重くなっていた。
夕に運転する時は、かなり軽くなっていた。
油圧式だから､狂った時、こんな現象になるのではないのか。
16日以来の晴天､３０℃を越えたのは10日以上振りらしい。
トランスミッションの調子の悪さは､変わりない。
帰り､Ｒ8にはいる交差点で右折車線に待っていた。
向こう側にこちら方向に来ようとしているらしい自転車がいて､自分の手前を左折でＲ8に入っていく車をやり過ごしていた。
（この交差点は､反対側にのみ歩行者･自転車通行帯表示があり、あとは地下道をとおることになっている。
それでもその人のように動くことも可能だろう。その場合は､直進する自転車･歩行者が優先になる。）
自分だけの安全確認で､左折車がなくなったので､自転車は直進して､交差点を横切り始めた。
信号が右折専用に変わっていることに思いもよらず､よろよろと進む。
車道だけで6車線（片側4車線−右折専用･左折専用がある、もう一方2車線）を横切るのだから､途中でＲ８側が青信号に変わってしまう。
自分だけの安全､自分だけの正義、、、自分だけの世界でおさまっているなら問題ないが､大抵外にはみ出す。
見ていて行動が予測できたのでこちらは良いが､Ｒ８にいた車で気付かない人もいたかもしれない。
自分の場合も､人の2倍･3倍注意して運転する必要がある。