もっと・・・(2003.10.12)
一昨日、特定疾患医療受給者証が届く。
所得税に応じた負担と、余り意味のなくなったものだが、それでいて審査に通らない事を願っている。
基準も厳しくなっているのではないか、、、
そういうことに関しては全く分からないが、やはり医学的には悪いということなんだろう。
紙に小さい穴を分散的にあけてみるとよい。穴が2割ほどでよい。
目に当てて覗いて見れば、全てが見える。
視点を動かしたり、暗かったりすれば、極端に見えずらいが、静止状態で見れば、全てが見えている気がする。
視野狭窄と、分散的な視野喪失とは、感覚的に全く違う。
昨日は、1ヵ月半ぶりに桐沢医院。
酒に酔って歩いている時転んで眼鏡を壊してしまった、高いし、勿体無かったと話す。
先生も僅かの鉄板に躓き、転んでしまったとのこと。
普段、いかに摺り足に近い状態で歩いているか、分かったとのこと。
共に小指の傷が治らない。
目の痛みは、結膜炎。花粉症の一種らしい。
左目が赤いのは、出血していた所為で、擦っていたのだろう、今は止まっているので、そのうち直る。
ミラの一ヶ月点検に行く予定で、早めに出発していた。
小倉の点検、エンジンオイルを交換しただけ=何も問題ない。
暗くなってから、自転車に乗るのはもう限界かなと感じ始めたのは、2月だった。
この前も、500メートル先の宮の近くのポストに投函しに行ったとき、自転車の照明だけではよく見えない。
車が向かってくると、見えなくなる。
だから、昨日、自転車で行くということは、考慮の外だった。
9月17日に12年近くぶりに服部氏と飲んで、帰りの列車で失敗。
前に金沢まで乗り過ごしたことがあったので、列車が止まって、すぐ下車。
西高岡だった。歩き始めるといういつものパターン。
暗く、酔っ払っている、道に迷い、歩道との境のブロックに蹴躓き、倒れていくのが分かった。
R8の道沿い、反対側にきていて、1時間余り歩いて、駅から1キロほどのところにいた。
昨日も5時頃から歩き始め、夕陽が沈むのを時々写真に撮った。
下蓑で完全な通行止め。戻り、福岡高校近くの道へと行く。
かなり遠回り、暗くなり、、、月が出てくれれば、、、
駅前に駐車中の車のライトが段差の確認の邪魔をする。
このことで夜道の歩行も限界かなと感じた。
N崎さんの、2年連続の受賞祝賀会。
洋画でも、模様と同じになり、絵画に値しない作品があるが、逆にN崎さんのは、絵画に感じられた。
NHKとインターネットで見ているだけだが、、、
神秘的な光、一番大きいのがN崎さん?
作ることに心がこめられる人の強さ、大きな差を感じる。
城端線で砺波まで4人一緒。
歩く気はまったくなくなっている。
「備中 漆掻き」p60に「雨の少ない年は、秋の彼岸頃から漆木の葉が青紫色になり、段々と美しい紅色に変わり、なかなか葉が落ちないので、遠くの山でも『ああ、あそこに漆掻きがいたんだなぁ。』と、望見することが出来る。これは、一夏休まず漆を掻いた証拠で、いわば、漆掻きの勲章のようなものである。手抜きをしたり、時々休んだりした漆の木の葉は、絶対に紅葉しないのである。」とある。
家に漆の木があったときも、色々な本の表現とは違い、全く紅葉しなかった。
黄色っぽくなるだけで、枯れていった。
物をしっかり見、理解している人と、根拠がどこにあるか不明の話をするだけの人との違いを感じる。
話は飛ぶが、自分の脳裏に残る像、今をしっかり見ておかねばと思っても、切実さが無い。
追い込まれている、ということは全く無い。
もっと真面目に生きていかないといけない。
(10.14)今日は午後から雨。帰る頃には、かなり暗い。
R8はまだ車線が広いから、対向車の光は我慢できることが多い。
県道になると、暗くなっていることもあるが、そうはいかない。
後ろから来る車のライトが邪魔な上に、対向車のライトは道路にも反射する。
雨の夜運転するのが無理なのか。帰って車庫入れするのも難しい。