二日酔いに二つのタイプがあるそうです(2002.12.11)

目には関係ない話ですが、週に2回ほど飲む酒に関することなので、メモしておきます。
自分の酒癖の悪さは、飲みだすと二日酔いになるほどの量を飲まないと気がすまない所にあります。
今日の「ためしてガッテン」で、二日酔いには二つのタイプがあると言っていました。

アルコールが残っている、まだ酔っているタイプ

*対処法としてすれば良いこと
アセトアルデヒドを薄める為に、水を飲む
アルコールの分解は肝臓だけで行われるから、血液が集まるよう寝る
*してはいけない事
風呂や運動(汗をかく)は、血液が分散し、肝臓の働きを妨げる。
*解消時間を短縮する方法
1グレープフルーツ、柿
2卵焼き
3ゴマ

アルコール無し、脳むくみタイプ

*すれば良いこと
利尿作用のあるお茶コーヒーを飲む。
飲んでいる時血管から脳に水が出、むくみになる。汗をかいてむくみを取るため、風呂運動
*してはいけない事
水を飲む、寝る。
*解消時間の短縮法
1梅干し
2チョコレート
3…(忘れました!)

二日酔いがどちらのタイプの状態にあるかを判定する方法

1息を吐いて、アルコール臭さが残っているかどうか。
2アルコールセンサー(安いのは数千円から…)
3アルコールが分解される時間の計算式
(180÷体重)×酒単位=時間
*酒単位1…ビール大瓶1本。
日本酒1合。ワイン240ml(ボトル1/3)。ウィスキーダブル60ml。焼酎110ml(コップ1/2強)。

アロエの緑の苦い部分が二日酔いを直すのに良いそうです。

先週の放送では、手足の冷えを防ぐ為には、首にマフラーを巻くなどして、首を暖めておくことだそうです。
首が温かいと感じると、全身に血液がめぐるからだそうです。

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