春になったので雪用ワイパーをノーマルブレードに戻した。ゴムがへたっていたので交換。NWB社のふつうのやつ品番33と35。カーマホームセンターで各522円。税込み表示だと税金を払っている感覚が薄れる。実は最初黄色帽子に行ったのだが、撥水タイプとか超耐久タイプしかなかった。撥水タイプは雨の夜間に光の当たり具合により視界が無くなることがあるので却下。超耐久は約2.5倍の価格で、5倍長持ちとの謳い文句があった。こういうのは話半分として考えると2.5倍高くて2.5倍しか持たないならふつうのやつと同じじゃん。ということで却下。
エンジンオイル交換ついでにPIAAのツインパワー・オイルフィルターを入れてみた。なんか知らんけど圧送損失を低減するみたいな。感想…レスポンスが良くなった。
だが、ツインパワーの効果なのか、靴底が薄くなったせいなのか、スロットルケーブルを調整したおかげなのか、燃料タンクが空に近いせいなのか、若しくは全部が絶妙に絡み合ったおかげなのかわかんないことを付け加えておこう。
10日後の感想・明らかに違う。満タン時にみられた重たい感じが解消されてる。かなりいい仕事をしている。自信を持ってお薦めできるチューニングパーツと言えよう。 PIAA TWIN POWER 品番Z11 黄色帽子で1344円
キーレスエントリーの電池を交換した。古い電池はFT729のメモリバックアップ用に回される。これでどっちも約1年の寿命になるとゆうエコロジー。というか、FT729の電池を交換するためにキーレスエントリーの電池を交換したということだ。ボタン型リチウムイオン一次電池CR1220(Panasonic謹製)315円ぐらい。ちょっち高いぞキ○ムラ。
25000km走ったので点火プラグを交換した。NGK イリジウムIX 型番DCPR7EIX-11、3本で5355円ぐらい。純正プラグはNGK KR7AIじゃなくてデンソー IXU22Cだった。手持ちの工具が足りなかったため人にやってもらった軟弱者が一人。4型はインタークーラーのステーを外さないと3番にアクセスできない構造で、自分でやらなくてよかったと思った。難しくないけど外すネジが多く面倒。
冷間時の始動性が明らかに向上した。また、フル加速の伸びがリニアになった。
エンジンオイルとオイルエレメントと前後デフオイルとミッションオイルとトランスファーオイルを交換した。エンジンオイルはMOTUL 5100を3.1L、ギアオイルはMOTUL MOTYLGEARを5.1L、計20K円以上の出費。
今回、5100がどこまで持つかやってみた。2480kmの時点で加速の鈍さが体感できるほどだった。実用レヴェルだと2250kmぐらいが限界ではなかろうか。
ジムニーは今まで乗ってきた車よりワイパーゴムの劣化が早いような気がする。ワイパーゴムの寿命はウインドウの傾斜角と関係あるのかも。2回目の交換。今回はゴムだけでなくブレードごと。昨シーズン、降雪時にワイパーが凍って役に立たなくなるのを経験したので雪用にした。NWB社のW561とW531、Uクリップタイプ、スーパーセンタームサシ金沢店で4368円。高っ!
純正ブレードはまだ使えそうなので春になったらゴムだけ換えよう。
タイヤの溝がやばくなってきた。どうせ道しか走らないからM/Tなんか要らない。つうかA/Tすら必要ない。ブリヂストンは減りが早い。横浜は重い。ミシュランはサイズがない。その他のメーカーは二流。鳥遭えずスタッドレスの季節まで誤魔化して来春まで考えとくか。
2003年5月5日午前4時始動、カブケン師匠をピックアップして4時20分頃出発。R304からR8に出て、金沢東ICから北陸道を南下。ゴールデンウイークだけあってこんな時間でも車が多い。思えばGWに朝から目的を持って遊びに行くなんて何年ぶりだろう。賎ケ岳SAまでノンストップ。持参したおにぎりと、SAの売店で買ったじゃがべー君&特大肉まんの朝食。まだ6時台である。このペースだと9時頃日本橋に着いてしまうー。店開いてない時間に着いてもなー。ここで問題発覚。おれは大阪の地図を持ってないため師匠に頼んだのだが、2冊持ってきたのが両方中部版(しかもツーリングマップル)という大ズギャン。学生時代、大阪府に住んでいた師匠といえども勘で阪神高速を走るのは怪しいらしい。じゃあ買おう。昭文社ライトマップル大阪府800円也。などと言いつつ、米原JCTから名神に合流。吹田JCTから近畿道へ。高速道路なのにタダで通れるいい道。東大阪PAで時間調整休憩。まだ8時半だし…。東大阪JCTから阪神高速13号線、入口で700円。環状線なんば出口から下道デヴュー。スカスカのガラガラに空いている。集団疎開でもあったかのようだ。大阪市立塩草駐車場に入場したのが午前9時14分。往路約360km
難波と日本橋3往復ぐらい歩いた、途中御堂筋線で梅田ヨドバシカメラを見学しに行ったり。師匠によるとヨドバシで現物確認してその場でザウルスを開きwww.yodobashi.comのボタンをぽちっと押すのがダメ人間らしい。最後に日本橋ハムで広帯域受信機買って物欲ツアー目的達成。これで今年の航空祭はぐふっぐふっ。
長野県知事が毎日放送ラジオの番組で絶賛していた赤バス
RENAULT製っていうのがハイセンス!
16時3分、駐車場出場、7時間近く停めてたったの2800円。さすが公営。一方通行に翻弄されながら、えびす町にたどり着き阪神高速環状線へ。広いところは6車線ぐらいあったような気がする。気構えせずゲーム感覚で運転したほうが良い、かもしれない。守口線へ入り自動的にR1。優秀なコ・ドライバーのおかげである。「天一寄ってく?」「いいねぇ」無論、京都北白川総本店だ。そして一行は不可解なルートを選んだ。R1を直進せずR170で高槻、R171で長岡京〜京都という。これには訳があって、京都市の地図がツーリングマップル中部版のちっこいやつしか無かったのと、R1がバイパスで京都市街地へ入らないと思い込んでいたためR1を通らず京都へ行くのが分かりやすいと判断したのだ。天下の国一が100万人都市をスルーなんて冷静に考えるとあり得ない話だが、この時は疲れで思考能力が低下していたのだろう。というわけでマターリと京都入り。堀川を今出川まで上り右折、北白川別当を左折して約0.8kmで左側にあった。なぜ場所を知っているかというと、10年前初天一が此処だったので。その時は店の外まで行列が出来ていた。でも今回は待ち時間0分。
帰りは、北大路〜東大路〜三条〜蹴上〜山科で給油、京都東ICから名神。菩提寺PAで滋賀の某氏とマニアトークさくれつ(していたのは師匠だが)。米原JCTから北陸道、尼御前SAで休憩。小矢部ICで下道。23時頃帰宅。総走行距離707km、24時間で走った距離自己記録4位ぐらい。
約2000kmほど走って若干タレ始めてきたエンジンオイル。GWにどっか行くかもしれないので早めに交換した。モチュール5100エステル 15W-40を3.0L。墨汁だった。
だいたい1万キロ走ったのでリヤデフオイル交換。モチュールMOTYLGEAR 75W-90 GL5を1.4L。麦茶だった。
キーレスエントリーが至近距離しか動作しなくなってきたので電池を交換した。ボタン型リチウムイオン乾電池CR1220(Panasonic謹製) 店頭価格247円ぐらい。用意するものはマイクロドライバーのプラスとマイナス。プラスで蓋を開けて、マイナスで電池を取り出す。解説画像はヒマがあったらそのうちUPする。
エンジンオイルを交換した。MOTUL 5100エステル 15W-40、1L単価1800円。Mobil1は2200kmぐらいからタレ始めた。実質2000〜2500kmまでは交換しろっつーことで納得。
助手席ヘッドレストとシートの間につける買い物フックを買った。283円。ちなみにスズキ純正アクセサリーにもあるが2100円(税別)もしやがる。
無線機とiPodの電源を同時に取るため、2電源シガーライターソケットを買った。680円
家族に貸したら90kmも走りやがったので急きょオイル交換。フィルター交換時期だし、ついでにオイル銘柄も変えてみよう。黄色帽子へ行ったが、おれの好きなBPでは超ハイスペックかエコスペックしかなかった。モービル1 MBL turboで妥協しとくか。フィルターも買って帰宅。
ジャッキアップしなくていいのは良いねぇ。・・・フィルターが外れん。イボイボ軍手で力いっぱい回すもびくともせん。家にあった汎用レンチはギリギリ大き過ぎてアウト。一回ぐらい換えなくてもいっか。諦めてエンジンオイルだけ交換。さすがに15Wは固いよう。
雪の日に一昼夜野ざらしにした朝の始動性がイマイチやばい音が出るような気がした。
モービル石油 モービル1 MBL turbo 15W-50 SL 100%化学合成 1L@1600円
サードパーティー製オイルフィルター 800円
ノーマルタイヤのまま雪の牛岳を走りに行った。利賀行く道の途中から入ってトンネル越えて、ユートピアゲレンデをトラバース。タイトル写真の場所から約150m進んだ所で4WDでも進まなくなった。積雪20cmぐらい。上りだから限界が低いみたい。ABSが想像以上に使えんシロモノだと感じた。キャンセラー付けよっかな、危なくてかなわん。2km程バックで戻る途中、スノボを担いで歩いている青年がいた。勇者だ、勇者に違いない。
帰宅して、後輪のトラクション課題解決のため、外していたスペアタイヤを装着した。スタッドレス履けよゴルァ!(魂の叫び)
スタッドレスタイヤを買った。某店長によると一年目は要らないということだったが、それは平地しか走らない人の場合だろ。スキーなどで凍結路面を走るのに幾ら何でもノーマルタイヤはいかん。選んだのは横浜ジオランダーI/Tプラス。というか、ジムニー買う前からそれしかないと考えていたので能書き等見ず即決。ジムニー用サイズはジムニーしか需要がないため数を作らず、早めに予約しないといけないらしい。ホイールは純正の鉄チン、ホイールバランス未調整。ついでにエンジンオイル交換、MOTUL1100で3000km毎は長すぎる。1500〜2000kmてとこか。
横浜 ジオランダーI/Tプラス 175/80R16 91Q 4本組付料込み36000円
MOTUL 1100 4T 10W-40 SJ 3.0L 4725円
Ai-NET/RCA変換ケーブルを買った。CDチェンジャーを繋ぐ端子にRCA入力かますためのケーブル。チェンジャーではなくiPodを繋いでチェンジャー代わりにするため。1500曲以上を持ち運べて内蔵バッテリーで連続10時間再生可能。ソースは160kbpsでエンコードしたMPEG1-layer3。音質のほうは問うまい。
アルパイン KCA-121B 2100円
4000kmぐらい走ったのでギア・デフオイル、エンジンオイルとエレメントを交換した。デフ&ミッション&トランスファーのドレンは9.5mm角のラチェットがピッタリ。ギアオイル容量はそれぞれフロントデフ1.35L、トランスミッション1.2L、トランスファー0.8L、リヤデフ1.5Lで計4.85L。トラックかよ。エンジンオイルは3L。フロントデフは淡いオレンジ色、ミッションとトランスファーは麦茶、リヤデフはアメリカンコーヒー、エンジンオイルは墨汁だった。エンジンオイル交換サイクル3000km毎はちと長いか?
ギアオイル:MOTUL MOTYLGEAR 75W-90 GL5 3000円/L
エンジンオイル:MOTUL 1100 4T 10W-40 SJ 1500円/L
オイルエレメント:妖しいメーカー(日本製) スーパームサシ金沢店で680円
しめて、20,559円ぐらい。懐にやさしい車に乗り換えたはずなのに結構食ってるなぁ。
新しいアンテナを取り付けた。スズキで部品だけ買ってきて自分でやった。アンテナ線を室内に引き込む穴さえ(手探りで)分かれば難しくない。ハンドル下のカバーは下辺のねじ2つ外して斜め上に引っ張って取る。
スズキ ラジオアンテナ ジムニーM 品番39250-81810-000 2700円
車庫は縦列2台置きのため奥の車を出すとき手前の車を移動させなければならない。家族がいつでも動かせるようキーの在処を決めてある。金曜日帰宅して手前に停めたのに日曜日にはジムニーが奥に変わっていた。誰かが動かしたのだろう。ふと、異変に気づいた。アンテナが折れてる!家族は典型的日本人体型でシャッターを最上部まで上げると、ひもまで手が届きにくくなる。それを防ぐのに途中までしか上げないクセがついているのだ。やられた、いつもと違う車ってことから予想できなかったのが悔しい。
6年間外気温度計を見ながら運転していたので、無いと寂しくて付けてしまった。車内外気温と電圧を5秒毎に計測可能。単4電池1本で約一年間稼働、ただしLED照明はDC12Vというやつ。ホームセンターで2570円ぐらい。
商品名:EA−38ツインサーモ 星光産業株式会社製
本体取り付けはオーディオ下の小物入れを外して、めくら蓋をチョチョイと加工してはめた。ドリルとハンドニプラーとやすりを駆使して2時間かかった。純正ぽく仕上がってなかなか良い、うん。さすがおれ、ぐふっぐふっ。センター出てないのは、左側に照明のON/OFFをつけようと考えていたが思ったより眩しくなかったんで〜。DC12Vはシガーライターの裏から取った。
問題は外気温度センサーの取り付け。ラリーではフロントバンパーの裏とかに設置するらしいが、わたしの稚拙な腕ではエンジンルームに配線出すのは無理。不可能。速攻あきらめた。どこかに穴空いてないかとフロアマット剥がしていくと、助手席側の下に穴が空いていた。ゴムのパッキン蓋を取れば大気開放。これがうわさに聞く丸洗いしたときの水抜き穴かい。ここでいいや。直接水しぶきがかからないようシャーシ側のメンバーパイプ内側に両面テープで固定。もともと路面凍結してるかどうか見るためのものだからこの位置のほうが適してると思う。
だが、走れば走るほど温度が上がる怪奇現象に遭遇。20分走って33度。いくらなんでも5月下旬でこの気温はあり得ない。エンジンの熱や路面の輻射熱が蓄積されるようだ。矢張り風通しのよい所でなくてはいけない。前へ持っていくのは難しい。なら後ろへ移動させよう。フレームの上を這わせて、後輪の直前、サイドシルガードの後端に固定した。(2002.6.2)
しかし夏の雨天時に低く出すぎるため、前に這わせてフロントバンパーの裏に固定した。(2003.7.27)
惑星集合写真撮影ポイントの下見で河北潟近辺を巡回中、道なりに走っていたらいつの間にか能登有料道路に乗せられていた。料金所で100円玉と50円玉を渡したら「100円ですよ」って、50円玉が戻ってきた。あ、これ軽四だった。
【異音】なめたネジを除去するのに幾つか方法を考えた。そして、削るというオーソドックスかつ確実な手段を決行。鉄工ドリルを手に不気味な笑みを浮かべる師匠。のどかな田園風景に不快な金属音を響かせること約2時間半、「鉄に穴空けるのは楽しいわぁ、とれたよ」原因は師匠の指摘したとおりだった。恐るべき洞察力。だが風穴が空きすぎてだいぶ涼しくなった。ホームセンターでスペーサー、ボルト&ナット、タッチアップペイントなどを買い込み対策加工を施した。サイドシルガードも再装着、見えるところの隙間にシリコン・シーラントを充填した。小石等飛び込み防止、キズ防止、防錆の効果がある。人畜無害。剥がすのも簡単らしい。
トランスファー補強ステー装着。ジムニーのトランスファー(副変速機)はトランスミッションから動力伝達を受け、後輪駆動と四輪駆動の切り替えスイッチの役目も担っている。そこが壊れたら走行不能に陥る。トランスファー自体は頑丈。しかし、それを支えるステーがアルミ鋳造品で高負荷をかけなくても簡単に折れるシロモノなのだ。折れるとトランスファーは機能を成さなくなり走行不能。覗いてみると、ハニカム構造化で剛性を上げているようだが確かに頼りなさそうな気がする。オンロードで折った例も少なくはないらしい。保険のために付けておこう。スチール製で赤く塗ってある。ノーマルのステーに被せて剛性大幅アップ!作業時間はひとりで約3時間ぐらい。要る物、12mmと14mmのナット回しツール。メガネよりコンビネーションレンチのほうがいい。片側ずつ作業すればジャッキアップは必要ない。運転席側のステーナットが一番強敵だった、狭くて。
【異音】様子を見に来たカブケン師匠が新たな説を「ブラケットがボデーと干渉してるよ」フロントブラケットはフレーム側に留めてある。その上にボデーのメンバーがある。たぶん、普通はクリアランスがあるため当たらないが、微妙な精度の差により当たっちゃってるんじゃないかと。フロントブラケット外してみて音がしなくなったら犯人確定である。「レンチ貸して」師匠自ら潜り込んで作業。ガコッ!嫌な音がした。「ねじ山なめたわ…」
用事があり、往復500kmをほとんど高速道路で移動。帰ってきたらだいぶエンジンの回りかたが軽くなったのが実感できた。
【異音】また聞こえてきた(TT
【異音】約一日かけて直った。良かった。社外品取付後のトラブルということでクレーム修理にはならなかった。(事前に了承済み)
んがっ、車庫に入れるとき微かに「きしっ」と聞こえたような。そら耳であることを祈る。
ふと思い出して1ヶ月点検。スズキディーラーへ。納車したのはここだが買ったのはここではないせいか対応が淡白に思える。それともスズキはみんなこんなのか?
【異音】ついでに言ったら明日、時間をかけて診てくれるとのこと。
XGは時計も付いてないレーサーなのだ。オーディオの時計で代用するつもりだったが、思った以上に視線移動量が大きい上にデジタルはパッと見何時なのかわからない。やられた。アナログ時計付けておくべきだった。
ホームセンターで980円の腕時計を買ってきてハンドルのスポークに付けた。が、やっぱり邪魔になってベルト外して両面テープで空いてるスペースに貼り付けた。問題は夜間見えないこと。
【異音】念のためサイドシルガードを両側とも外したが音は消えない。さっぱりわからない。
【異音】車体がピッチするとき左前部からバネがきしむような音がし始め、日を追うごとに徐々に音量が増していく。試しに左前のボデーマウントのナットを緩めたら軽減した。ナットとロアブッシュを外し、真下から覗き込む、ボデー側のボルトが偏っている。念のため右側も、左ほどではないものの真芯にはきてない。こんな太い鉄棒が人間の力でいくら締めたからって曲がるものなのか?考えられるとすれば、サイドシルガード後ろのブラケットをセンターボデーマウントにとも締めしてあり、左右の締めつけトルクが極端に偏ったため高張力スウェーデン鋼がフロントマウント側に歪みをもたらし、結果的にアッパーブッシュと車体側のボルトが擦れてこんな音が?でも回らなくなるところまで締めるのはネジ締めの基本だろ。どっちも目一杯締めてこんなことになるはずがない。仮にそうだとしても説明書にトルク値を明記してないのはおかしい。
室内まで音が入って耳障りだ。右全部ボデーマウントナットを緩み外れない程度まで緩めて応急措置。
バイク屋店長のススメで各種ガード類を購入。ステンレス製タンクガード&トランスファー補強ステー、およびサイドシルガード。そして一目惚れしたアルミホイール「レボルバーT55」いずれもオフロードサービス・タニグチブランド。幸か不幸か、まだ何が本当に必要なのかわからないうちに即決。トライアルやクロカンをやる気が全く無いと言えば嘘になるが、ひとりじゃまず行くことは無いだろう。スポーツはカッコから入るのが基本ということで、これぐらいは当たり前といえよう。デフォだよ。
今日はサイドシルガードとタンクガードを装着。ジムニー3台乗りつぶしたカブケン師匠に手伝ってもらった。というか殆どやってもらった。鉄工ドリルとサンダーを彫刻刀にように扱いみるみる加工していく技はまさに職人芸。
【サイドシルガード取付上の注意】4型はボデーマウントのステーに穴開けないとフロントブラケットが付かない。またフロントスペーサーがボデーマウントのステーと激しく干渉するのでガードごと削らないといけない。(3型までは無加工でボルトオン)タンクガードは純正タンクガードもどきの上からとも締めする。
アルミホイール「レボルバーT55」5.5J×16プラチナゴールド。雑誌で見た瞬間これしかないと思った。変型音叉型5本スポーク。タイヤは必要性を感じなかったので純正BSデューラーH/Tを組み替えた。
スペアタイヤを外した。軽くなったようなならないような。よくわからん。
ぼちぼち会社で「あのジムニーは誰の?」って声がちらほらと聞こえてくるようになったある日、同僚の女性に見つかってしまった。彼女は興味深そうにタイヤやインテリアを見て回っていた。ジムニーといえば漢のおもちゃってイメージだけど最近はそうでもないのかなと。「ねぇねぇ」はい?「これテリオス?」そっちかーーーい!
などと戯れていると今度は別の人が「なんでパジェロ・ミニにしなかったの?」だって三菱だもーん。
飲み会があるのに車で出勤してしまい、うっかり終電忘れて代行呼ぼうにも懐具合が許してくれなかったので車中泊。こんなこともあろうかとシュラフは常備してある。助手席を一番前に出しヘッドレストを外してシートバックを目一杯倒す。後席は…フラットにならない。中途半端な姿勢で寝るのはこの齢になるとキツイよ。むかしEP71に3人で泊まったこともあったのに(本当)。
雪が降った。山は積もってるに違いない。夕方、R304経由R156へ。積雪5cmぐらいは2WDで楽勝。こんな普通っぽいタイヤなのに。ささら館で折り返し。さすがに帰りは本格的に積もってる。道路が真っ白。場所によっちゃ10cmはある。R304の登りで危なっかしくなってきた。トランスファーを4Hへ。突然安定感が増す。あ、横になって立ち往生している車がっ。名古屋ナンバーの商用1BOX、普通タイヤじゃ無理だよ。登坂車線のヘアピンでプッシングアンダー初体験。ぜんぜん曲がらん(TT 矢張り圧雪路はスタッドレス要るようだ。
飛行機が見たくなって朝から小松へ行った。超強風が吹き荒れる北陸道を走る。横風でハンドルとられるというのを初体験。こりゃすごいわ。車線変更できないぐらい。それでも制限速度で走行可能。
フライト時間になってもF15が飛ばない。強風で中止になったか(公務員だから休日は飛ばない?)激しい黄砂と花粉と砂塵嵐に嫌気がさして帰路についた。そのままバイク屋直行してオイル交換。4スト用のオイルなので車にも使える。バイク屋の店長がJB23W乗りで、今回の車買い換えにものすごく深く関与しているのだ。
夕方、近くの林道へ行った。プチ残雪ぐらいは楽勝。ヘビー残雪はスタックが恐いので止めといた。
初通勤。車を買い換えたとか、車を買ったよとかひと言も喋らなかった。
カーオーディオ装着。XGはラジオも付いてないレーサーなのだ。何が無くとも音楽が聞こえないのは寂しい。10年以上アルパインユーザーやってるとアルパイン以外考えられない。今まで使ってたのは前の車に付けたまま手放しちゃったし、新しく買うしか〜。早速アルパインのカタログを取り寄せて検討。将来的にCDチェンジャーを追加することを考慮してヘッドユニットはCDA-7873Jに決定。フロントスピーカーはDDドライブセパレート2ウェイ、DDC-105E(10cmフルレンジ+2cmチタンドームツィータ)をチョイス。リヤは必要なしと判断。取り付けキットは錦織のホンダ車用NBC-573Hがジャストフィット。この時点で既にそういうことする車じゃないという気もしたが、やらないと気が済まないので仕方がない。
ヘッドユニットはDIN上段に設置。アースはグローブボックス下のメンバーに落とした。ウーファーのスピーカーコードを等長に揃える。ちなみにメーター400円ぐらいのOFC銅線。足下の純正スピーカーが納まるであろう穴に設置。約2時間でセット完了。鳴らしてみる。思ったより低音が出てない。まぁ付けただけだしこんなもんか。後日セッティング出そう。
納車。11時の約束が30分経っても来ない。堪りかねてセールスマンに電話すると、積載車が来なくて持っていけないとのこと。かねてから日と時間を約束してこれかい。つか、遅れるならフツー連絡するぞ。スズキはこれが普通なのか?
12時、電話が掛かってきた。「もうすぐ来るはずなんですけど…」自走で構わんから、いいから持って来いと!15分後やっと到着。納車時のレクチュアーは…無いのか。実は急いでいたのは13時から用事があったため。それに出掛けるついでに車屋寄って小切手で支払いを済ませた。やっぱ金払わないと自分のものになった気がしないよな。