モデル | 2609-35J |
システムバス | 66MHz |
CPU | Intel Mobile Celeron(366MHz) |
メモリ | 192MB SO-DIMM GREENHOUSE GH-SDM128MA |
L2 cache | 128kB |
GPU | NeoMagic MagicGraph128XD |
VRAM | 2MB |
HDD | 20GB IBM Travelstar 20GN DJSA-220 |
内蔵モデム | K56flex/V.90 |
System | Windows98 Second Edition 4.10.2222 A (購入時Win95) |
IM | MS-IME98 |
画面 | 10.4in.TFT 800*600 フルカラー |
外部CDドライブ | Panasonic KXL-830AN-S PCカード経由ATAPI16倍速 |
外部CD-Rドライブ | YAMAHA CRW2100SX-VK PCカード経由SCSI 40CD/16R/10RW |
マウス | |
通常使うブラウザ | Sleipnir |
メーラー | メールチェックはしない |
画像ビューワー | susie32 |
マルチメディア | QuickTime 5 Player/Windows Media Player 6/RealPlayer 8 |
伸張ツール | Lhasa |
近況 | PaSoRi、CS-R20 |
書かないと忘れるので
2371日目 逝去
CS-R20の管理用に細々と生き延び、新たにPaSoRiの母艦に使おうと思った矢先、液晶バックライトが切れた。外部モニタ繋げば使えるんだけど、そんなもの既にうちには無かったりする。くりおねミュージアム(押し入れ)で安らかに眠れ。享年6歳5ヶ月27日
1682日目 Windowsあきらめ日記
DDIポケット改めウィルコムのAir Edge Phoneであるところの京セラ AH-K3001V以下「京ぽん」のファームウェアをバージョンアップするためにはWindowsマシーンが必須。ということで、昨年中華系サイバー企業に身売りが決まったインターナショナル・ビジネス・マシーン略してIBMのパソコン部門が作ったThinkPad 240をくりおねライブラリから発掘してきた。まずはCD-ROMドライブを接続、京ぽん付属のドライバーCD-ROMをセット。京ぽんをUSBで接続し電源投入。とマニュアルに従い作業を進めるが、「ドライバが見つかりません」の一点張り。Driverフォルダごとディスクにコピーしたり、仮想CDを作ったり、京セラのFAQを隅から隅まで熟読したり、試行錯誤したが駄目なのであきらめた。やっぱWin98SEじゃもう駄目なのかねぇ。509日目ぐらい 費用累計214,333円(税込み)
メモリを最大値である192MBに増設。グリーンハウス製GH-SDM128MAにした。他にもアイオーデータ製SDIM2100-S128Mやアドテック製AD-128M144SDが使えるようだ。ヤフーオークションで送料消費税込み3980円+銀行振込手数料420円。安いとは言い切れないかもしれないが、ここら辺じゃ店に売ってないので。火曜に入札して水曜に落札してその日の内に振り込んで土曜に届いた。メーカー直送新品。交換手順は簡単すぎるので省略。491日目ぐらい
ナショナルのエアコンとストーブのモーニング娘。RealPlayer Movie形式CM動画を鑑賞するため最新のRealPlayer 8 Basicをダウンロード、インストール。MacじゃRealPlayerがフリーズするんで仕方なく。
再生中に「再バッファ中です」は許せるとしてもプレイボタン押すたびにサイトに接続するのはどーなってんだい!!しかも保存できんし…。なんでこんな理不尽な規格を採用してるのだろう。業界デフォってフツーQuickTime Movieじゃないのぉ?
白血病解析ソフトUnited Devicesをアンインストールした。理由は49%でループ計算に陥って原因がわからないから。479日目ぐらい
「青空」ノーマル&バッドエンド及びCG、追加&おまけシナリオまでフルコンプリート。468日目ぐらい
QuickTime5インストーラーの件は、スタンドアローンのをダウンロードしろとかアップルサイトの隅っこに書いてあったのでそのとおりにしたらうまくいった。
「SnowDrop」プレイ中。プチ○○ゲー467日目ぐらい
「ハードディスク交換したあとエライ目にあったよ」とか壊捨の自作DOS/V派な使徒に話していたら、なんか話が噛み合わない。よく聞くと、バックアップツールまかせだとハードディスクを超えた復元をするのに手間取った話をしているようだ。(自分で何言ってるのかわかってません、だって相手が何言ってっかわかんなかったんだもの)「なんで?CD−Rにコピーしたものをまたハードディスクにコピーするだけじゃん」というかコピーはバックアップの基本だよ。1枚60円のメディアに圧縮してバックアップするなんてケチくさいことやるなよ〜などと与太話は置いといて
圧倒的に空いているDドライブ(17GB)に○○ゲー3つ程CDイメージを作成。また○○ゲー専用機と化すのか!?などと与太話は置いといて
QuickTime5インストーラーが4MB程DLしたところでQuickTimeEssentials.qtxのダウンロードに失敗しやがる(ーー;464日目ぐらい
【最終関門】Win98SEインストールだめすぎ(/_;)
デバイスが見つからないだの
ドライバが見つからないだの
ドライブが見つからないだの
わけわかんねーこと言ってんじゃねえ!!!!
デバイスは今繋いだだろ!
ドライバはさっき入れただろ!
ドライブはあるに決まってんだろ!
この腐れOS!!!
削除だ、削除!!!
初めっからやり直しだっ(ーーメ
・・・・・やり直した。仮想CDソフトのおかげでCD-ROMドライブが2つ見えたりする。とりあえず痕をインストール。(ぉぃ)463日目ぐらい
KXL830AN専用リカバリーCD-ROMブートディスケットを作った。実はここまで8回ぐらいハードディスク付け替えて失敗しまくって嫌気がさしてきたので会社のWin機を借りて作ったのは内緒だ。早速リカバリー・・・パーティションは切ってあるから「Use Existing Patitioning and Format C: Drive Only」を選択。20分ぐらいで正常終了。だが試練は続くのだった。
【第3関門】起動ディスクの選択?
Disk I/O error...
はい?(゜▽゜;
ああ、確かBIOS設定の中にStartupってのがあったな。再起動してF1、HardDiskとDSA-220を選んでShift+1、F10・・・
だが何度やってもAドライブを読みに行って、フロッピー入ってないとか警告しやがる。「Factry Default Partitioning and Format All Drives」でリカバリーしなきゃいけなかったのかなあ。もう一度リカバリーしてみよう。しかし何度やってもリカバリープログラムに行かず再起動の繰り返し、フロッピー抜いたらNot Found Operation System...
普通の起動ディスクで起動してFDISKからやり直しだな。その前にCドライブに何が入ってるか確認しよう。「ハードディスクがありません」
はい?(゜▽゜;
ハードディスク消滅
なめとんのか!!!?
・・・気を取り直してBIOS/Starupの設定を元に戻ししたらハードディスクが復活。で思いついた最後の方法、FDISKでMS-DOS領域を削除したあとKXL830AN専用リカバリーCD-ROMブートディスケットで起動「Factry Default Partitioning and Format All Drives」を実行。途中3回ぐらい再起動繰り返して焦ったが順調に作業が進んでいるようだ。拡張MS-DOS領域が17GBもあるのでフォーマットが遅い。
あ、上手くいった。奇蹟だ。Windows初心者のMacユーザーがWindows再インストールをやり遂げた。これを奇蹟と云わずに何というのだろう!
【結論】
リカバリーCD-ROMがあるときゃ機械にまかせとけ。へたにFDISKなんか触ったおかげでエライ遠回りしちまったよ。(^^;462日目ぐらい
IBM 他社製周辺機器 ダウンロードにKXL830ANでリカバリーCDを起動させるバッチファイルがあった。良かった。
http://www-6.ibm.com/jp/pc/vlp/vlhdownload.html
しかし、Macしかないので作れない(/_;)
いや一つだけ作る方法がある。ハードディスクを元の6.4GBに戻してやればいい。戻した。2HDのフロッピーを2枚用意、一枚に「リカバリーCD-ROMブートディスケット」を複製、もう一枚をリカバリーCD-ROM作成バッチファイル用とする。この辺の詳しい手順はREADME.TXTを目を皿のようにして熟読したほうがいいので書かない。だが、使えるフロッピーディスクが手元に無かったのでこれ以上進めなかった。ったく、なんで今さらフロッピーなんかブツブツ…461日目ぐらい 費用累計219,933円(税込み)
ハードディスクを交換した。IBM Travelstar 20GN DJSA-220、OAシステムプラザ高岡店で14,800円。底蓋のネジ3本外して、HDマウンターのネジ4本外して、コネクターのネジ2本外して交換。逆手順で元戻してFDドライブとCD-ROMドライブ繋いで、
【第1関門】フォーマット
CD-ROM起動ディスクで起動。Win98SEのCD突っ込んでDIRで見ると「SETUP.EXE」がある。これだな。ディレクトリをCD-ROMに切り替えてSETUP・・・
一時ディレクトリを作成できません。
ハードドライブにHPFSまたはNTFSがインストールされている場合は
MS-DOSの起動パーティションを作成してからWindowsをセットアップしてください。
暗号だ
やっぱいきなりは無理か。Win95リカバリーCDからやるか・・・SETUPが無い。他のEXEやBATを動かしてもそれらしいことにならない。困った。聞くしかないな。
聞いた。「FDISK」を実行。
512MB以上のなんたらかんたら(中略)大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか?は[Y]
基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか?は[N]
基本領域は俗に言うCドライブ、拡張領域はDドライブのことらしい。6.4GBのときで1GBぐらいだったから、20GBなら16%で3200MB程当てときゃいっか。容量再計算後17%になっていた。拡張MS-DOS領域は残り全部(83%)。基本領域をアクティヴにして、再起動。
FORMATコマンドでCドライブを初期化。
【第2関門】OSインストール
CD-ROM起動ディスクで起動。Win98SEのCD突っ込んでSETUP・・・お、イケルか、プロダクトキーを入力。
新規インストールするときゃWin95かWin98のCD持ってるのを証明してくれ。とかなんとかメッセージが。ここまでは事前情報でわかってたのでWindows95リカバリーCDを入れてディレクトリを指定してやった。が「システムが見つからないのでインストールできんぞ」とか言いやがる。サブディレクトリやAドライブまで指定してやったが
できないの一点張り
強情なやつだ。あきらめてWin95リカバリーからやることにした。
AドライブにRecovery CD-ROM Boot Dissketteを入れて起動・・・んー、
not ナントカカントカ
ブートFDがKXL830ANを認識してくれないようだ。ブートFDの説明書を目を皿のようにして読む。「ディスケットのバッチファイルを変更すればいいかもしれません」みたいなことが書いてあった。DISKCOPY A: A:でブートFDの複製を試みたがDIKCOPYプログラムが無いらしい。それならCOPYコマンドで一旦Cドライブに、と思ったがよく考えたらシステムファイルがコピーされないからダメだ。他に動くマシン、Macしかないし(/_;)
お手上げ426日目ぐらい
拡張子「mov」をダブルクリックすると「player32.exeが無いから開けないぴょん」とかヘタレなメッセージが出やがる。表示/フォルダオプション/ファイルタイプ/追加でmovをQuickTime Playerに割り当てようとしたら「movはヘタレが使ってるから別の拡張子にしてぴょん」とか寝言いってるしぃ。同じ画面で拡張子movを使ってるアプリケーションを探して編集で、タイプの説明QuickTime Movie、内容の種類video/quicktime、アクションのopenをQuickTimePlayer.exeに変更。アイコンはPluginフォルダの中のQuickTimePlayer.exeを指定したらいっぱい出てきたのでmovieにしてやった。同じようにして拡張子pictも設定。あーめんどくせー。ったく、拡張子なんかでファイル管理してる限り絶対MacOSにゃ近づけんて何でワカランかねーゲイツ!422日目ぐらい
CD-Rのスワップ領域確保するためのハードディスクの空き容量が少なくなってきたので不要ファイルをアンインストールしたり削除した。Kanonは消したが東鳩と痕は消せなかった。Cドライブ531→841MB空き、Dドライブ740MB→1.23GB空き。413日目ぐらい
直結USB MAC<->WIN使用レポート。3階層20フォルダ300ファイルぐらいあるやつをまとめてコピーしたいが、必ず同じ所でWin&Mac同時フリーズする。(ファイル名が「!」「~」など記号から始まるもの等)CFメモリに納まりきらないドデカイ単一ファイルを受け渡す用と考えたほうが無難か。USBケーブルをMac->Winの順に繋ぎ、アプリはWin->Macの順に起動させるのが一番フリーズしにくい。所詮Wintel軍団が作った規格(USB)、マニュアルに書いてない約束事があるのねん。412日目ぐらい 費用累計204,393円(税込み)
両刀使いの使徒に聞いて、初めて「パラレルポートはSCSIポートじゃない」とわかった。WinでSCSIを使う場合SCSIカードが必須のようだ。知らんかった。メモメモ
ノーパソにはPCカードタイプのSCSIアダプタ。アイオーデータCBSCIIをチョイス。メルコのやつもあったがこれにしたのは単に500円安かったから。CardBusと16bit両方で使えるらしい。後でPB2400にも刺してみてみよう。で本題、ドライバーをインストールしてようやくCD-RWドライブを認識してくれた。永かった・・・がく411日目ぐらい 費用累計196,539円(税込み)
念願のCD-RWドライブを買った。外付けSCSI、ヤマハCRW2100SX-VKとついでにD-sub25ピン〜ハイピッチ50ピンSCSIケーブル1m。CD-ROM40倍速、CD-R16倍速、CD-RW10倍速。パソコンの館富山店で16,800円。後継機のCRW2200が出てるせいかUSB機並の安さに加えて700MBの生Rメディア5枚サービス付属。メチャメチャお買い得。Win&Macで使えることは確認済みだったがWin用B'sGOLDのみのバンドルモデル。取りあえずThinkPadで使いたいのでMac用のライティングソフトを後から買えばいいだけのことである。
しかし、パラレルポートに繋ぐと何をやっても認識してくれない。ポートは使用可能、ハードウェアの検索には引っかからない、Win98SECDからマニュアルに載ってるAdaptec SHA-2940AU PCI SCSI Controllerをインストールしても「不明なデバイスです」とか言いやがる。もしかしてパラレルポートはSCSIポートじゃないのか?まぎらわしい端子つけんなよ!
ちなみにPowerMac8500は案の定あっさり認識、しかもオートトイジェクションまでしやがった。
余談・費用累計の考え方。Win&Macで使えるものは半額で計算。ただし直結USBは100%Winとみる。SCSIケーブルはTP240で不要とわかったので計算外にする。409日目ぐらい
白血病解析ソフトUnited Devicesをインストールした。
白血病解析プロジェクト日本語情報ページ
スクリーンセーバーをSETI@homeにしてやると遅いながらも2コ同時に解析してくれる代わりにCPUパワー食いすぎてバッテリー充電してくれない。399日目ぐらい 費用累計187,719円(税込み)
Personal Web Managerを使った転送があまりに遅いのに困った俺はクエストの直結USB MAC<->WIN with 自在眼を導入した。USBを用いてEthernetの代わりをしちゃおうという大胆かつイージーな製品である。PM8500とTP240それぞれにドライバとソフトをインストールした後、専用USBケーブルで繋ぐとあら不思議!相手のドライブがMACではマックライク、WINではエクスプローラー風に見えてしまう。あとはコピーしたいファイルをドラッグ&ドロップするだけ。恐ろしい。こんな簡単に繋がっていいのだろうか。転送速度は250MBのファイルが約5分でコピーできたので7.5Mbpsぐらいか。速えぇ。
自在眼はWinの拡張子がわからんMacユーザーのためのソフトらしいが、とりあえず俺には必要ないみたいなのでインストール見送り。これ以前の記録を読む
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