乾 漆 鉢 (砺波野展用2003.12.28-2004.5.17 )
12.28(日)
〔乾漆tonamino〕*砺波野展用に、残っている石膏雄型を利用して、鉢を作ることにした。
カリ石鹸を吸わせ、内側に水を張り、1時間あまり水を吸わせる。
もう一度カリ石鹸を塗り、石膏をかけるも、量が足りず、垂れたのを集め直して、わたす。
三つ割用に錫金貝を差し込み、もう一度柔らかめの石膏をわたす。
スタッフを石膏でまぶし、貼る。
柔らかめの石膏で被う。
(時間を置いて)雌型を割ろうとするも、なかなか割れず、別のところが欠け始める。
錫金貝の上の石膏を削ったりし、各部分を手で引っ張って、亀裂を走らせようとする。
何とか割れたが、錫金貝が足りなかったか?
組み合わせると、なかなか上手くいかない―欠けた屑が間に挟まる所為なので、何度も払う。
丁度組み合うようになった状態で、麻紐で巻いて固定する―腰付近と端付近。
内側の隙間や穴を埋め、外側の隙間を埋める。
余分の石膏を削って、もう一度、隙間や穴を埋める。削る。
*2年以上放ってあった石膏雄型に吸わせた水分が足りなかったようで、雌型の肌はガサガサ。
12.30(火)
*石膏原型が並んでも、水分が残っているので、作業が出来ない。
〔乾漆03.10〕、〔乾漆tonamino〕を茶箱に入れ、熱処理開始。
2004年
1.3(土)
〔乾漆tonamino〕*一緒にアラビアゴム1回目。
1.4(日)
〔乾漆tonamino〕*一緒にアラビアゴム2回目。
1.6(火)
〔乾漆tonamino〕*一緒にアラビアゴム3回目。
1.7(水)
〔乾漆03.10〕蓋・身…錆下地付け、二回目。
雌型・・・膜を作るために黒漆塗り。
〔乾漆tonamino〕*一緒に膜(黒漆)。
1.9(金)
〔乾漆tonamino〕艶消し。穴埋めに下地付け(粉分多い)。
1.10(土)
空研ぎ。乾いている。
1.12(月)
〔乾漆tonamino〕錆下地付け(1回目)。
1.13(火)
空研ぎ。
1.14(水)
〔乾漆tonamino〕錆下地付け(2回目)。
1.15(木)
錆下地空研ぎ。乾き不十分。
1.16(金)
〔乾漆tonamino〕切り子地付け(3回目)。
1.17(土)
空研ぎ。乾いている感じ。
1.18(日)
〔乾漆tonamino〕切り子地付け(4回目)。
*石膏素地がひどすぎるので、もう一回ぐらい下地を付ける予定。
1.19(月)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。
*砺波市美術館より、「となみ野展」の案内が届く。
今年は富山支部展が11月だそうだし、今考えている出品予定は変更するかもしれない。
1.20(火)
〔乾漆tonamino〕切り子地付け(5回目)。
1.21(水)
空研ぎ―乾いている。
*下地仕事はこれで終了とする。
1.24(土)
〔乾漆tonamino〕見込みに麻布(増村先生の時の薄い方)貼り。
1.25(日)
見込みを空研ぎ。乾き不十分。
1.27(火)
〔乾漆tonamino〕見込みの布目摺り。
1.28(水)
見込みを空研ぎ。
1.30(金)
〔乾漆tonamino〕麻布貼り1枚目。
*増村先生の研修会の、目の細かい布。
内側に貼ったので、皺がよったり、、、
1.31(土)
端から出ている麻布を切り取る。目立つ布の重なりを削り取る。
空研ぎ―乾き悪い。
*布の浮きをなくそうと、糊漆を少し厚めにした所為だろう。
2.1(日)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ―まだ少し乾き足りない。
2.2(月)
空研ぎしてみると乾いている感じなので、布目摺り。
*糊漆に#120で篩にかけた山科地の粉+木の粉
*刷毛付けしたが、何度も撫でて布目に入るよう努めた。
2.3(火)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。
*何故か十分に乾いていない。今夜からまた雪。
2.4(水)
リグロインで薄めた生漆を吸わせる。あまり吸い込まない。
2.5(木)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。低温の所為か、乾き良くない。
2.7(土)
内底から腰にかけて麻布(高野のカヤ布)を貼る。
2.9(月)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。乾き良くない。
2.10(火)
底から腰まで布目摺り。
2.11(水)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。乾き悪い。
2.12(木)
空研ぎ。側面に目の細かい麻布(増村先生のときのもの)を貼る(2枚目)。
*浮いているのに気付き、鋏で大きく切れ目を入れたところもある。
*端付近が少し外に反っているので、かなり切れ目を入れる。
2.13(金)
〔乾漆tonamino〕端から出ている布を切り取る。空研ぎ。乾き非常に悪い。
2.14(土)
空研ぎ。布目摺り。
2.15(日)
空研ぎ・・・内隅(腰)あたりの乾きが悪い。
2.16(月)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。乾いている。
2.18(水)
リグロインで薄めた生漆を吸わせる。
2.19(木)
〔乾漆tonamino〕布貼りが下手で、腰あたりがガタガタ…こくそ+錆を刷毛付け。
2.20(金)
空研ぎ。底に固い麻布を貼る(4枚目)。
2.21(土)
空研ぎ。乾き不十分。
2.22(日)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。内腰から内脇(側面)に麻布(高野のカヤ布)(3枚目)を貼る。
*貼った後見ると、少し浮いているところがあり、布に切れ目を入れる。
*内腰の側面側から貼った方がよかった!cf〔乾漆03.10〕2.22
2.23(月)
端から出ている布を切る。底との境は、#80で空研ぎ。
剥がれていた部分を貼り直す。
*目が粗めの所為か、ほとんど乾いていた。昨日20℃以上だったこともあるか。
2.24(火)
布目摺り。
2.25(水)
〔乾漆tonamino〕空研ぎ。リグロインで薄めた生漆を吸わせる。
2.26(木)
見込みに固い麻布を貼る(5枚目)。
2.27(金)
空研ぎ。乾き悪い。
2.28(土)
〔乾漆tonamino〕側面に高野のカヤ布を貼る(4枚目)。
2.29(日)
はみ出ている布を切る。空研ぎ。乾き悪い。
3.1(月)
空研ぎ。布目摺り。
3.2(火)
空研ぎ。乾き悪い。
3.3(水)
空研ぎ。
*乾いているが、他の作品と作業を合わせるため、休止。
布のコブを削っておく。
3.4(木)
リグロインで薄めた生漆を吸わせる。
3.5(金)
空研ぎ。乾きよくない。
3.7(日)
麻布(高野カヤ布)を内側に貼る(底6枚目、側面5枚目)。
3.8(月)
余分の布を切り、空研ぎ。乾き悪い。
*浮いてなかった!・・・3.14浮いていた!
3.10(水)
布目摺り。
3.11(木)
空研ぎ。リグロインで薄めた生漆を吸わせる。
3.12(金)
空研ぎ。底に目の細かい麻布を貼る(底7枚目)。
3.13(土)
空研ぎ。下地付け(平地は布目摺り)。
3.14(日)
空研ぎ―浮きあり。切り子地付け。
*荒砥で空研ぎすると、湿った音、数箇所。
*切り出しの先で突付き、穴をあけまくる。
3.15(月)
空研ぎ―まだまだ、浮きあり。刻苧で段を埋める。
*荒砥で空研ぎすると、浮きが音で分かる。
#80を利用した空研ぎではそれがわからず、失敗だった。
切り出しの背で叩いた音でも確かめることも必要。(側面)かなり深く、最初の頃に貼ったのが浮いていたのだろう。
(底)最後頃、一枚で貼った時の浮きのようだ。
3.16(火)
空研ぎ―刻苧を研ぐと、また少し軽い音。
また削り、刻苧で段を埋める。
*何か疲れを感じる。
3.17(水)
削った11の穴に番号をつけ、布を貼る。
*ガラス板上で布の両側に糊漆、貼る時指先で糊漆を補給しながら押さえる。
3.18(木)
刻苧+錆で布目摺り。
3.19(金)
荒砥で空研ぎ。
*乾いていないかもしれないので、ここまで。
3.20(土)
深い凹み2ヶ所に麻布貼り。
3.21(日)
空研ぎ。乾き不十分。
3.22(月)
貼り直した部分2箇所…刻苧(+錆少々)で布目摺り。
凹みがあちこちに目立つので、そこも埋める。
3.23(火)
貼り直した部分2箇所…(全体の空研ぎ)乾き少し悪い。
3.24(水)
深く布を取り除いた部分2箇所、その他目立つところに布 or 刻苧。
3.25(木)
空研ぎ。
*余分の布を、刃が弓なりになった両側に刃のある刀で切り取ってかかる。
3.26(金)
布片の布目摺り。凹みを下地で埋める。
3.27(土)
布片を貼る。凹みを下地で埋める。
*また少し浮いている感じがするような、しないような、、、?
3.28(日)
空研ぎ。
3.29(月)
布目摺り、凹みに切り子地。
3.30(火)
空研ぎ。音が変なところを丸刀で削る。こくそで埋める。
3.31(水)
空研ぎ。深い穴に麻布片。穴に切り子地。
*まだ少し変な音がするところがあるが、型から抜いて、外から破った方が良いのでは?
4.1(木)
空研ぎ。穴に切り子地。布のところはせず。
4.2(金)
空研ぎ。穴に切り子地。布のところにも。
*空研ぎを繰り返しているので、かなり凸凹が直ってきている。
4.3(土)
空研ぎ。深い穴2ヶ所に麻布片。穴に切り子地。
*美術館より、出品関係の書類が届く。入場料500円。
4.4(日)
空研ぎ。
4.5(月)
凹みを埋める。
4.6(火)
空研ぎ。2ヶ所に麻布片を貼る。
*空研ぎ音がまた変なところが出て来た感じがする。
4.7(水)
凹みに切り子地。
*これだけ凹みを埋めているのに、まだ直らない!
*美術館より、抜けていたという案内が届く。
4.8(木)
空研ぎ。布目摺り。凹みに切り子地。
4.9(金)
空研ぎ。凹みに切り子地。
4.10(土)
空研ぎ。凹みに切り子地。
*後から削ったところの凹みはまだまだ直らない感じ。
4.11(日)
荒砥で水研ぎ。 (日中天日干し) 凹みに切り子地。
4.12(月)
荒砥で水研ぎ。リグロインで薄めた生漆を吸わせる。
4.13(火)
夜、熱処理開始。
4.14(水)
夜、熱処理。
4.15(木)
(昼)天日干し。 (夜間)熱処理。
4.16(金)
(昼)天日干し。 (夜間)熱処理。
4.17(土)
(昼)天日干し−曇りの時もあった。 (夜)熱処理。
4.18(日)
(昼)天日干し。 (夜間)熱処理。
4.19(月)
夜、熱処理。
4.20(火)
夜、熱処理。
4.21(水)
(昼)天日干し。 (夜間)熱処理。
4.22(木)
日中、天日干し。夜、熱処理。
4.23(金)
夜、石膏原型を水に浸す。
*狂うかどうか、はっきり分からないが、合わせ物でないし、、、
熱処理では、常に中央に置いていたし、、、
4.24(土)
(午前)石膏雌型を割り、素地を取り出す。
*なかなか石膏が剥がれなかった。
(夜)浮いている部分を削る。刻苧で段を埋める。
4.25(日)
内底に膨らみ一ヶ所があり、削る。刻苧で埋める。
外側の凹みに刻苧 or 錆。
*指で触ると凸凹が異常に多いのに気付く。
4.26(月)
空研ぎ。凹みに刻苧(+錆)。
端にガタがあり、低い所に刻苧。
*となみ野展の目録用書類を書くのを忘れていたのを思い出し、記入。 4.27郵送。
4.27(火)
端・底の水平研ぎ(空研ぎ)・・・ガタはなくなる。
砥石で水研ぎ。凹みに刻苧(+錆)。
4.28(水)
(朝)端に錆箆付け。
(夜)端・底の水平研ぎ(地の粉を撒いて、水研ぎ)。
砥石で水研ぎ―荒砥で基本的な形を作るように。
凹みに刻苧。小さい凹みは錆。
4.29(木)
(午前)外形を荒砥で研ぐ。凹みを刻苧、錆で埋める。
高台を錆で作る(轆轤利用)。
(夜)外形を荒砥で研ぐ。深い凹み(一ヶ所)に布。目立つところは切り子地。
4.30(金)
外形を荒砥で研ぐ。深い凹みの布(朝、空研ぎ)部分に下地。目立つところにも。
5.1(土)
中目の人工砥、キング#1000で外側を研ぐ。
深い凹みだったところに薄い麻布を貼る。*糊漆は通常の比。
形の狂いが大きいところに下地。
小さい直し部分に錆。 端に錆箆付け。
5.2(日)
中目の人工砥、キング#1000で外側を研ぐ。内側も軽く研ぐ。
リグロインで薄めた生漆を十分吸わせ、拭き取る。湿りへ。
*下地など、弱いので、固めてかかる。(夕方)花弁の形に切りこみを入れる。
半分終わったところ。
錆をみる。
*切り込みの目印として、薄いアクリル板で定規を作ったが、それを当てると、かなり狂っているのが分かる。
後2週間しかないのに、本当に仕上がるのだろうか?
5.3(月)
中目の人工砥、キング#1000で外側を研ぐ。
凹み(最後に布を貼ったところなど)や、鎬の決まっていないところに錆。湿りへ。(夕方)人工砥、キング#1000で全体を研ぐ。
黒漆で内側から外脇まで中塗り。
*出品にあわせて、かなり強引な仕事をしている。
5.4(火)
(朝)切り込みを入れた端付近がガタガタなので、錆を見る。凹みも。
(夜)外側を砥石で研ぎ、塗り部分を静岡炭で研ぐ。外側の中塗り。20℃、55%。
5.5(水)
(午前)外脇の上半分を静岡炭で研ぐ。
薄いアクリル板で形定規を作り、それに合わせて錆で花弁の形を作る。
青く見えるのが形定規(夜)軽く空研ぎし、錆で花弁の形を直す。
5.6(木)
内側から外脇まで研ぐ・・・主に砥石で。最後はペーパーで艶を消す。
花弁のところは注意して・・・小さい人工砥で(線をきめる砥石 and 花弁の膨らみを作る砥石)。
研いだところを中塗り・・・内側2回目。外脇3回目(花弁のところは1回目)。22℃、52%。
5.7(金)
(朝)乾いてはいたが、湿りへ。(少しして)錆をみる。
(夜)外側―決めるべきところを砥石で軽く研いでから、静岡炭で研ぐ。
外側の中塗り・・・外脇4回目(花弁のところは2回目)、裏底と腰2回目。22℃、51%。
5.8(土)
(午前)内側を静岡炭で大体研ぐ。
(夕)静岡炭で研ぎ上げる。
(夜)透き漆で上塗り(のつもり)。23℃、48%。
*刷毛筋の流れが悪い。ゴミも取り除けない。
5.9(日)
*昨日の塗り(となみ野展−鉢、市展−盛器)・・・
(朝)20℃、48% 光ったまま。下のスポンジに水を含ませる。
(約1間後)19.5℃、55%。
(4pm頃)22℃、60%。懐中電灯で中を照らしても、光ったまま。
5.10(月)
(朝)20℃、63%。乾いている感じ。
(夜)外側を静岡炭で粗々と研ぐ。凹みに錆。
*錆と黒漆を混ぜて、錆をみる。5月になって発見した浮き部分の埋めが最大の目的。
5.11(火)
(朝)錆をしたところを研ぎ、箆で黒漆を目摺っておく。
(夜)朱を塗る予定のところ(端、外脇、腰、台)を研ぐ。
*柔らか目の人工砥で端の角と花弁の隅。 静岡炭。
*黄口に木地呂漆を足す。本朱を混ぜる。それぞれ付けをとる。20℃、65%。
*日曜に小中塗りが出来なかったので、一発仕上げにする予定。一種の根来塗りになる。
5.12(水)
(朝)裏底にアラビック糊をひろげておく。
(夜)水拭、掃除機、シート吊り、漆漉し(本朱、黄口)、刷毛洗い、、、
*黄口に、今度は木地呂漆を足し、本朱も少し混ぜる。
朱の上塗り(塗りだけで2時間ほど)。 22℃、65%ほど(下のスポンジに湿り)。返しを取る。
*やはり小中塗りをして感じを見てかからないと上手く行かないようだ。
*昨晩の朱の付け・・・黄口に足したのは、遅口の中国産朱合い漆だった(チュープ入り)!
朝20℃、67%・・・本朱(黒っぽく、乾きかけている)。黄口(光ったまま)。
夜23℃、67%・・・本朱(縮んでいるが、中は柔らかい)。黄口(光ったまま)
5.13(木)
(朝)20℃、65%。本朱はかなり黒っぽく、光っている感じ。
(夜)22℃、65%。本朱は乾いていたが、黄口は光ったまま。
黄口が乾かないので、少し下へ垂れていた(湿度の影響を受けないため、上向にしておく時間が多かったため)。
*一ヶ所、垂れすぎなので指で取り除き、本朱を薄く指で塗りなおしておく。どうなる?
*黄口の調合が上手くいってないし、本朱が65%で乾くというのも予想外だった。
cf 4.25の乾漆盛器の本朱の上塗りが28日にやっと乾いた。
5.14(金)
(朝)黄口、光ったまま。昨晩の指で塗り直した付近が余分なのを拭いた灯油の所為で、白っぽい。
塗り直すしかない。湿りを強化。
(夕)黄口も何とか締まり始めていた。湿りを強化。
(夜)本朱に虫がついていたのに気付く。静岡炭で軽く研ぐ。
写真の左下の点が虫の跡。実際はまだまだ発色が悪い。
*溜め塗りに変更する。
5.15(土)
刷毛筋が少し残った方が面白いので、ペーパー#1000で研ぐ。
*下の黒がかなり出てしまう。時間的に朱塗りの塗り直しはほぼ無理(不可能ではないが、、、)。
*掃除を少しする。シートを吊るす、、、
5.16(日)
4:40AM−7:15AM
外側(裏側)を透き漆で上塗り。21℃、60%。返しを取る。
*5.8の漆に、ヤナセの木地呂漆を足す(数パーセント)。
*ゴミだらけの感じがして、気分が乗らなかった。(6PM)窓から見ると、乾いている感じなので、戸を開けてみる。
塗っている時はゴミだらけの感じがしたが、そうでもないようだ。
5.17(月)
こくそを空研ぎ。
立ち上がりの端に残る隙間などにこくそ。
作品写真
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