2006年シーズン
今年から、ワタシ的“オンシーズン”の定義を、3月の月例から11月の月例、およびグランドマンスリーまでとしました。エセ競技ゴルファーとして...(^^;)
- 2006.3.26
- ●月例杯【スコア】97(53/44)-P32(16/16)
つーいーにー、(競技)シーズンスタートです。今シーズンの月例初めでした。結果はご覧の通りふるいませんでしたが...
ま、最初だし、こんなモンでしょ?(←だから、誰に同意を求めてンだって^^;)。とりあえずティショット(1W)だけはまあまあで、出だしはボギーで済んだんスけどね...
(←レベル低っ)。
●なんでアソコで...
ところが3ホール目で地がでまして。ティショットがチョロ気味になって、2打目がスタイミーなところから。ショットはまあまあだったのに、キックが悪くて痛恨のOBへ(T_T)。打ち直しはフェアウェイに出すだけ。3打目残り60YD程を大ホムーランしてOBゾーンぎりぎりの場所。しかも木が密集したところで、アンプレヤブルにするかどうか一瞬迷ったけどもそのまま打った。そしたら!前方の木の真芯に当たって180度ターンしてきやがった!そしてそのままあえなくOBゾーンへ(号泣〜↑x↑)。結局ミドルで12打も...
ダメだ、こりゃ。
●イイワケ大会(^^;)
ねぇ?なんでソコでそんなキレーに戻ってくンの?いや、そもそもなんでティショットをミスったかなぁ...
いいときはいいって感じで、ムラがありすぎた。腰のリードを意識して、(腕じゃなく)体で打つフィーリングで振ればいいのに、どうしても腕てブッタタキに行って20cm手前をダフった、なんてのが2,3回あったりとかね(;^^A
●もひとつイイワケ
実は日曜は風がすぅ〜ごかったんスよ。いや、マジでアゲンストだと3番手ぐらい上げなきゃいけないとか。前半で、ティーショットのOBが1コあったんスけど、谷越えで手ごたえ十分てヤツが、普段ならラクラク越えるマウンドにつかまり、(多分)キックが悪くてOBゾーンまで転がったってカンジでしたから...(←情況判断がアマイってことでつねT_T)。
●せめて次へのとっかかりを
そんなワケで前半で撃沈。もう競技については問題外なのが確定してました。でも、前回は前半がまあまあで後半崩れたってのがありましたから、今回は後半で持ち直すトレーニングだと位置づけて、気合を入れなおしてがんばりました。
●後半スタート!
前回、後半のスタートホールが隣のホールまで行くドスライスで、そこから沈んだという経緯がありますので、ティーショットだけはと慎重に打ちました。なんとかフェアウェイをキープして第2打。早くも慢心したか、中途半端なスイングでややコスりダマ。残り60YD強というビミョーな距離を残す。ところが3打目、コレがなんとピンハイの1mに!幸いストレートラインだったので、ラクラク決めてバーディ!よぉっし!!
●HDCP1
後半で一番難しい2番ホール。ティーショットはマズマズ。前下がりのライから2打目をコスってガードバンカー手前。3打目を痛恨のザックリ。ボールはバンカーへ(T_T)。結局ダボとする。次の3番ショートホールでは、ティーショットでグリーンを捉えられず、アプローチがホームラン(T_T)。またしてもダボとする。神も仏もないものか...
(苦しいときだけ神頼み?^^;)
●神はおわします
続く4番ショートホール。ティーショットでダフリヒッカケ(T_T)。だがなんとリカバリーショットがピンについた。バーディパットは外したが、ヨユーのパー。さらに5番、またしてもティーショットでダフる(←なんとかしてくれぇ〜)。しかし、またしてもリカバリーでグリーンに乗せ、パーを拾う。ふぅ〜、神はお見捨てではなかった!(^^)
●ところがところが
6番ミドルで、ティーショットのチョロ(T_T)。2打目をレイアップしようとして、さらにチョロ(↑o↑)。かなり打ち上げの3打目はホムーランして結局ダボ... ぉぃぉぃ、さっきからパーかダボのどっちかやんけ。なんでボギーで逃げれないんや?
●さらに続く
その後7番をパー、8番をダボ(←バカです)。最終9番ロングホールで、寄せワン外しのボギーをやっと拾って終了と相成りましたとさ。まぁ結果は44と、なんとかボギーペースで収められたこと、パット数が32とナカナカだったことなど、なんとか今後に絶望せずには済みそうでよかったっす。
●うるうる
上がってきてスコアを提出していると、Yプロがスタッフとして同席されてました。そこで一言。「今日のティショットのスイング、見違えるようによかったですね」ですと!(スタートのときもティグラウンドにはいらっしゃったのです)。な、なんですと?マジっすか?
●正解を知っておくこと
プロ曰く「手首のコネが全くなかったのが一番よかった。ソレが“正解”です。練習するにしても、正解がわかってないと治しようがないですからね。正解がわかったんだから、それを正として練習に励んでください」だそうです〜。きゃっほ〜〜〜(^^)v。スコアはダメダメだったけど、その一言で今後に希望が出てきました〜!!とりあえず、今回意識したことを再掲しておこう。
- グリップと両肘とで作るサンカクを保つこと(この辺に書いてある)
最近は、右ひじが硬めすぎて手のコックだけでテイクバックしてた。思い切って右脇を空けるつもりぐらいが(とりあえずは)よかったみたい。
- 左腰を切って、スイングの通り道を空ける(これもこの辺に書いてある)
「棒立ちスイング」を意識してたら、ヒッカケばっかりになってた。コトの是非はともかく、結果的には「下半身のリード」を意識すべきのようだ(少なくとも前項と組み合わせるには)。
- タマを目で追わない(これだってこの辺に書いてある)
とにかく軸の周りをターンすることを意識すれば、結果はついてくる。打ったタマを目で追ったところで飛んでく方向が変わるワケでもない(^^)。
●ただし!
そう、条件があるんです(やっぱな...)。これは飽くまで“スイング”のハナシであって、“タマスジ”とは無関係なんだそうです。だから、タマが曲がるとか飛ばないとか、そういうこととは切り離して考えるように、とのこと。まぁ、そうはいうものの、この通り気持ちよく振れたときは、だいたい満足できるタマスジで飛んだので、まずはコレを完璧に身に着けるようにすれば自ずとタマスジも整ってくるとは思うのですが。
- 2006.4.2
- ●芯くった!
練習してきました。なんか調子よかったっす。今回は、主に「腰で振る」ことを意識してやりました。腕じゃなく、体でパーンって弾くカンジ。逆に「タマスジ」は二の次としておきました。さすがにドスライスになるようなのはカンベンですが、手ごたえ重視ってコトで...
最終的にはヒサビサの芯くいショットでした(^^)/
●実は...
ほとんど始めてと言っていいくらいの「芯くい」でした。今のアイアンBBI2004に替えてからこちら、こんなキモチのイイ手ごたえはちょっと記憶にないです... というものの、実は原因がよくわかってないんですよね(^^;)ゞ。なんでなんだろう?(←ソレがわかってないと、すぐ元にもどってまうぞな、モシ)。
●飛距離アップ!
ともあれ、飛ばないなぁ〜とヒソカに思い悩んでいたのが、今回はマトモな飛距離になってましたのでよかったッス。アップじゃなくて、やっとマトモになったダケ、ね(^^;)。芯をくうと、飛距離はもちろんですが、方向性も安定しますね。ほとんどグリーンを捉えられたのがうれしかったッスぅ〜(T_T)。
●アプローチ
ショットもさることながら、早くカンを取り戻さなきゃならんのがアプローチ。前回、前々回とグリーン周りがヘボで悔しい思いをしましたからね。特にグリーン脇にこぼれたようなヤツ、しかも転がせないようなところ。こういうのをロブでピタッと寄せられたら...
●止まるタマ、再び
止まるタマについては前にも試行錯誤してたことがありました。今回は別のアプローチで、ショットの流れで「芯をくう」ことを意識しました。それと「音」。カツーンってカンジのイイ音が出るときはいいスピンがかかるみたいでした。しばらく続けたら、結構イイカンジで止まるタマが打てました。
●もうひとつ
同じように60度ウェッジの練習もしてみました。以前は「60度ではスピンがかからない」なんて書いてますが、今回はだいたい止まりました。うむうむ。この調子だ〜。
- 2006.4.4
- ●またか?
昨日の練習でアプローチをメインにしていたのだけれども、つい一昨日できたと書いた「スピン」が昨日はできなかった。何が違うのかサッパリワカラン。ホントにおんなじように振ってるし、おんなじような手ごたえなのに、なんで止まらないのか...
●できた?
で、今日も練習に行った。またアプローチを試してみたところ、だいたい止まった。はぁ?なんで?一昨日、昨日、今日...
ホントに何が違うのだ?
●敢て言えば
うーんと... そうか、昨日だけは雨だったんだ!ボールやクラブが濡れてるとスピンがかからないってことなのかな?それとも痩せた人工芝の方か...
コースではどうなんかな。とりあえず、雨でスピンのかかり具合が違う可能性があるということを頭に置いとくべきってことネ。
- 2006.4.9
- ●カゼひきラウンド
先日来、カゼをずっと引きずっている。喉は痛いし、体はだるいし、熱っぽいし...
ンが!この日曜はヒサビサの晴れで、なおかつまたすぐ雨になるという。となれば、多少の無理をおしてもラウンドすべし(^^)。早速ホームにれっつらごぉ〜。
●ラウンドレポート
今日のメンツは、シングルさんといつものセンパイとビジターの友人。このシングルさんにかかると、他の者のハンデもかまわずバックティープレーとなる(^^)。さて、スタートロングホールのティーショット。手ごたえはマズマズだったが、チーピン気味に左へ。2打目ラフからリカバリー成功して無難にボギーであがる。
●らっきぃ〜〜
2ホール目ミドル。2打目でまたチーピン気味に、3打目でザックリ。4打目、残り60YD程を60度ウェッジで狙う。打ったらなんかイヤな手ごたえで、しかも狙いどころとは全く違うところに飛んでいく。しかァし!なぜかその後ピッタリとピンに寄っていき、あろうことかカップを舐めて30cmにつけ、ボギーを拾う(タナボタ!^^)。
●ペース堅持
3ホール目、4ホール目、特筆すべき事項なく、連続ボギー。ここまで、シングルさんを含め、全員パーなし。ワタシ的には、全部ボギーでここまで来てるってのは御の字だと思うワケで。
●初パーゲット!
5ホール目、ショート。ティショットがメチャメチャ手ごたえよく、狙い通りグリーンど真ん中を捉える(ちっ、こんなことならピンを狙っとくンだった^^;)。いや〜、こんなキレーにワンオンしたのって久しぶりだ〜。やっぱ「芯喰い」は大事やね〜。で、トーゼンのパー!(^^)v
●脇からもイイカンジ!
6ホール目、ミドル。いつもは鬼門とさえ言える相性の悪いホールだが、なんとか2打でグリーン脇へ。そこから数メートルの寄せがキッチリ寄った!ヨセワンをゲットして、なんと連続パーではないか!オイオイどうなったんじゃ?(自分で怖かったりして^^;)。
●鳥が飛んだ...
7ホール目、ミドル。2打目残り140YDほど。8Iで軽く振ったタマは、グリーンやや左スミに乗ったように見えた。行ってみると、なんと3mに寄っている。はれ〜?ピン方向には行かなかったのに...
アンジュレーションで寄ったのか。ラッキー!そんでもって、そのパットを沈めてば〜で〜ゲット!
●痛恨!
8ホール目、ショート。アゲてるので4Iでも多分届かないとはわかっていた。だが、クリークじゃでかい気がするし、3Iなんてほとんど練習もしていない。で、4Iで打ったら案の定ショート。そこからの寄せがザックリで、3打目も寄せきれず、痛恨のダボ...(T_T)。
●2羽目が飛んだ...
前半最終9ホール目、ロング。ティーショットが失敗したので、2打目はレイアップに留めた。3打目残り95YDをWで慎重に。ソレがなんと!ピンにからんで1.5m。上りのややスライスをガッツリねじ込んでば〜〜で〜〜!!!す、すごい...
ナニが起こってるんだろう。前半を40で上がる。
●いんたーみっしょん
上機嫌でお昼〜(^^)。もひとつウレシイことに、今日はビジターを連れてきたので、全員の昼食代がタダなのである(割引券使用)。全員、我が友に感謝しつつ、お昼をいただく(^^)。
●3羽目まで飛んだ...
さて、後半スタートホール、ロング。先だっても、このホールで躓いてしまい、そのまま浮かび上がれなかったので、ティーショットは慎重に。2打目も無理に距離を意識せず、レイアップ気味に確実な場所へ... と思ったらちょいヒッカケて左斜面のラフ。3打目、残り100YDを前下がりのイヤなライから...
とコレがドンピシャ!!ピンの手前1mにつける。ラクショーば〜〜〜で〜〜〜!!!!ホントにナニが起こってるんだろ...
●なんとか乗り切る
さて、後半の鬼門、ハンデ1のミドル。ティーショットで芯を外したため距離でず。2打目、届かず。3打目寄らず。ま、ここでボギーなら上出来ではあるのだが。
●痛恨!その2
3ホール目、ショート。例によってアゲ。例によって届かないことは承知の4I。2打目でまたしてもザックリ。っかしいなぁ...
その後も寄らず入らずで2コ目のダボ...(なんで2コともショートなんだT_T)。
●なぜか記憶になし
4ホール目、5ホール目、無難に連続ボギー。無難すぎて、パーが取れなくなってきた。ちょっとここらが限界なのか...
前にも終盤で体力切れしてたからなー。そうはいっても、後半もまだ4オーバー。おぉ?!もしかしてベストスコア更新できんじゃねーの?
●終わりました
6ホール目、ショート。フツーにやれば問題のないホールのハズなのに... よりよって出ましたドスライス&OB〜〜〜(T_T)。ココだけはダメってところ(逆に言えば、ソコ以外なら大怪我にはならない)にワザワザ放り込むんだから...
前半ツキがよすぎた反動か?
●気を取り直して?
打ち直したタマでの2打目、ガードバンカーにつかまる。イヤなことに、グリーンを挟んで向こうはすぐOBだ。ヒジョーにイヤな予感...
っが当たってしまった!カツンとトップしたタマがそのままホムーラン。どーして?何でひとホールに2コもOB打つの?!こンのバカチンがぁ〜〜〜〜(T_T)。結局10を叩く...
●なんとか80台を
とはいえ、貯金がたくさんあるお陰で、現時点でまだ10オーバー。前半含めて14オーバー。なんとしてでもヒサビサの80台をゲットしたい。だが残るは最も難しい上がりの3ホール。ここを3オーバーでしのぐのはなかなかコトではある...
●第一関門
7ホール目、ショート。今度はチョイフォローだったので、4Iではでかいかもと思ったが、そうそうイイ当たりが続くワケもなし、そのまま4Iで打ってみた。すると!またしてもイイ手ごたえや〜。真っ直ぐグリーン真ん中に向かって飛んでったけど、やっぱデカくて奥ギリギリのところに。うわー、ここって奥からものすごい下りで、3パット必至なんだよなー。で、そのとおりの3パット。ま、しょうがないワ。
●第二関門
8ホール目、長いミドル。ボギーでよしと思い、ティーショットは軽めに。2打目、残り220YD超でしかもアゲ。刻むにしても落としどころが難しいので、さんざん迷ったが3Wで狙ってみた。すると!コレが完璧な当たりで!真っ直ぐグリーンへ。見事2オン成功〜〜(^^)v。パーゲットォ!
●第三関門
最終ホ〜ル、ロング!ココをダボで上がれば89だ。今日のところはソレで十分... という油断があったのだろうか。ティーショットで今日初のチョロ。30YDのホフク前進(T_T)。2打目を(さっきうまく打ててしまった)3Wでムリヤリひっぱたく。3打目が林の手前で上り坂、スタイミぃなところ。ここが運命の分かれ道...
●思考力皆無
思えば、大タタキしたあたりで体力的にキていたのだろう。そのあと奇跡的にリカバリーできてたりして、返って混乱してしまったのだと思われる。4打目、葉っぱのない木々の間を抜けると思ってしまったのだ。当然のように枝につかまり、3クッションぐらいして真横のフェアウェイへ(ま、林の中に留まらなかっただけでもマシなんだけど)。
●脳みそ沸騰中
5打目、残り220YDくらい。だが、8ホール目とは違ってサスガに直接狙うコトは考えることもできない。が、コレを乗せなきゃダボで上がることは覚束ない...
次善策で5Wを使ってフルショット。コレがサイテーなライのところに止まる。しかもグリーンとのコース上には真正面にでっかい木が。残り60YD...
●ゼツボー!!
排水溝へ向かう傾斜の途中のくぼみにハマったタマ。トップすることは見えていた。トップしたタマはガードバンカーへ、アゴの下へ突き刺さる(T_T)。アンプレヤブル宣言をしてドロップ。あんましライの状態は変わらないところから打ち直し。うまく当たらず木の手前へ。はぁ、最初から木をよけて花道に出すだけにしとけば...
結局ココでも10を叩く(T_T)。
●平々凡々【スコア】92(40/52)-P31(13/18)
どうもなー、ナンで40の次に50を叩けるのか... それも2ホールで10ずつという...
まぁネ!“コントロールスコアなら”85ですよ(←ソレばっか^^;)。体調の悪いなか(悪いからこそ?)こんだけのコトができたんだから、今後に期待は持てるんじゃない?
- 2006.4.16
- ●ロングアイアン考
前回のラウンドで、4Iじゃ届かないところを3Iの練習不足を理由に敢て4Iで打ち、ショートさせたという場面がありました。なんつーかですねー、4Iと3Iの間って溝がある気がしません?(^^;)
ワタシの場合、練習の中心は6Iであることもあって偶数番手を練習することが多いんですが、そうすると長い方は4Iどまりだったりするんです...(^^)ゞ
●意外とイイ!
そこで今日は3Iを練習してみました。なんとまぁ、使ってないから未だに汚れを知りませんよ、このクラブ(^^)。そのピッカピカの3Iを振ってみたところ、存外の手ごたえでしたよ。他がイイからですかね。同じように振れば、何の問題もなく真っ直ぐキレーに飛んでいきました。
●ロンゲスト交代?
この調子なら、2Iも復活させられるんじゃないかと淡い期待を抱いてます。それというのも、今のアイアンに合ったスイングで5Wを使うと、どうもチーピンになるんスよ(フックフェースだからッスかね...)。なので、2Iが使えるならそれにこしたことはないと思うワケで...
●手ごたえ重視
今のところ、「芯をくう」手ごたえを重視して練習してます。だから、カブって入ったときはモロにチーピンだったりするけど、ソレをムリヤリ修正しようとはしてません。逆にカットに入ったときは当然スライスになるワケですが、コレは手ごたえそのものが悪いので、修正の対象です。腰の開きが早すぎることが主な原因の模様。
●備考として
この調子が続けば、マジで5Wを2Iに戻せそうな気がするんですが、考えてみるとラフのキツくなるシーズン真っ盛りには5Wが重宝するという事実がありますので、それまでにアイアンとの相性がいい5Wを探すべきなのかもしれません。
- 2006.4.30
- ●月例杯【スコア】90(48/42)-P30(16/14)
今回は競技モードで、最善を捨て次善を選びました。飛ばさず、寄せず、入れず。そう思ってプレーすると、グリーン周りが完璧でしたよ。ヨセワンのパーを5つも拾ったなんて、初めてじゃないかなぁ(逆にパーオンパーは1コだけ^^;)。上がってみると、初っ端3番ホールでOBがらみのダブルパーを出したのが実に悔やまれます。
●思わず自画自賛
今回は、リカバリーがうまくいった気がします。大波賞といっていいスコアに象徴されるように、ティーショットでコケてもヨセワンでカバー。平常心で狙うと、意図せず寄るし、入る。4mのパーパットが入ったときは、「うまい!」なんて自分で言ってましたョ(^^)。
●アプローチ考
リカバリーの決め手は、なんといってもアプローチでした。中途半端な距離がきちんと合ってましたし、Wと60度をキッチリ使い分けることもできました。やっぱゴルフはショートゲームだと実感しました。
●今後に向けて
我が目標、富山県アマの会場たる高岡CCは、狭くて短いコースだそうです。大会ではラフを伸ばし、グリーンを速くするんだとか。飛距離よりも小技の正確さが重要のようなので、今からみっちり練習しなきゃですね。
- 2006.5.3
- ●打ちっぱへ
ワタシ的にはようやく連休スタートの今日。天気予報がイマイチだったのでラウンド予定は明日にして、練習へ行ってきました。GWサービス期間とかで、会員は1万のプリペイドカードが2枚で1万5千で買えます。折りよく、つい先日全部使い切ったところだったので渡りに船とはこのこと。
●小技
たくさんカードがあるので気が大きくなったか、イキナリ600球も打ってしまいました(^^)ゞ。といっても、500球近くはアプローチ。そう、小技の練習ですよ。まずはいつもどおり50YDをWで...
どうもなー、なんというか... アプローチって何を基準に練習したらいいんですかね?(^^;;
●はうつー
これまでは、他のアイアンショットと同じ様に「手ごたえ」を重視してやってきました。うまく芯で捕らえられたら、あとは振り幅で調整して...
って感じ。まぁ、それでもソコソコの結果は出てるんですけど、以前いきなり距離が合わなくなって散々な結果に、なんてコトがあったので、もう少し確たる指針というか、マニュアルっぽいものを自分の中に作っておきたいのデスが...
●高さ
とりあえず、ゴルフマンガの『風の大地』に「高さを揃えなさい」って書いてあったのを思い出したので、ソレをやってみてました。確かにネ〜、例え落ちどころが大体一定してても、高さがマチマチってことがよくある...
つか、ほとんどそう(^^;)。高さが揃わないってのは、ロフトが一定してないってコトで、その状態で狙い通りの距離を、なんつっても説得力がねーっすね。
●腰で振る
いろいろ試行錯誤してようやく気づいたんですが、50YD程度のアプローチの場合、スイング幅はだいたい水平以下になります。それを手首のコックや腕の振りで調整しようとするのが無理なんだと思いました。上下運動(テイクバック、ダウンスイング)は腕がするのは当然ですが、水平方向の動きは腰だけでやると大体高さがそろうようです(単なる結果論ですが^^)。
●最たるもの
特に20YD以下の短いアプローチに関して、これまで半分の距離を落としどころとしてパットのイメージで打っていたのですが、腕を完全に固めて腰だけでスイングするとほとんどブレがありませんでした。これまでは(パットと同じく)腕で振っていたので、ともすればダフってしまう不安が常にありました。腕を使うとフラフラ動いてしまいますが、腰を使えばそうそうはズレない、ということでしょうか。
●早速実戦
さて、今日の明日ではありますが、ラウンドではどんな結果になりますことやら。前回の月例ではアプローチが光ってのヨセワンゲット多数だったのですが、それ以上の結果を期待したいものです(←ムシがいい^^)。
- 2005.5.5
- ●ダメだこりゃラウンド【スコア】92(48/44)-P38(18/20) 使用ティ:レギュラー
昨日のラウンド、全然ダメだった。頼みの綱のアプローチとパットがホントにダメで...
OTL。オマケにショットがブレる。主にプッシュアウトが出て、たまにスライスが混じる。基本的に思った方向には出ない。これじゃスコアにゃならねぇや〜(T_T)。
●なんで?
ついこの前、ぴったり合ってたハズのアプローチが... 手前にも奥にも外れる。 それと、グリーン周りでのピッチ&ランがザックリの嵐で... 思うに「腕を固定して腰で振る」っていうのにまだまだ慣れてないみたい。どれだけ打つ前に素振りをしても、どうしてもダフる。ま、練習するしかないワな。
●うそっ?
それとパット。スタート前にいつもどおり練習をしていたら、途中で急に思ったラインが出せなくなって...
結局最後までカンが取り戻せず、ラウンドスタート。ずっとソレを引きずってた。はぁ...
バーディチャンスが2回あったのに... この前の調子なら絶対に外しようのないラインだったのに...
2回とも外した!とにかく、1パットが1回もなかったってのが...(T_T)。
●やーりーなーおーしー
そんなワケで、今日は再び練習へ。やっぱりショットがブレる。どうやら「腕を固定して腰を振る」という、コントロールショット用のルーチンが、フルショットのスイングに悪影響を与えている模様。フルショットのときは、右ひじを若干動かさないといけない。ソレを意識するとまずますのタマスジに戻った。ほっ(-.-)=3
●好影響
「腰で振る」という件については、これまで散々ポイントとして挙げてきながらも、全然できてなかったことが今日わかった。アプローチでしっかりと「腰」を意識したスイングをやった後だと、フルショットの精度も見違えるようだった。ソレこそ1Wからショートアイアンまで。よぉ〜しっ!!
- 2006.5.7
- ●雨天ラウンド【スコア】92(45/47)-P31(15/16) 使用ティ:バック
連休最後の今日、予定は入っていなかったのだが、急遽ホームの研修会仲間のシングルさんからお誘いをいただき、ラウンドすることに。正直雨なのはわかってたからねぇ〜、結構悩んだのだが...
人の縁を無下にするモンではないという考えの下、参加させていただくことにした。
●愛すべきゴルフバカたち(^^)
まぁ、雨自体はそんなにひどくはなかった。とはいえ、ソレナリの雨量であり、カッパは必須。それが降ったり止んだりを繰り返す一日だった。連休最後で、かつ雨ということがあってか、ゴルフ場はかなりすいていた。しかし、いるヒトはいるのである。自分も含めて、なんでこんな雨のなかワザワザタマ転がしなんぞに来てるのか... ラウンド中、ふと我に返って疑問に思うことがある。だが、それがゴルファーというものだ!ね、その気持ち、わかるでしょ?(^^)
●今日のテーマ
今日は、アプローチをメインにすえた。前回大失敗したポイントであり、そもそも雨の中で長いショットを無理に打っていっても得るものは少なかろう。ボギーオンからヨセワンのパーをとることを基本戦略とした。その主役は、Wと60度ウェッジである。
●あいかわらず...
Wの方は、前回に引き続きグリーン周りのザックリが怖い。それを避けると今度はエッジで打ってしまう結果。逆に60度の方は、かなりイイカンジで寄る。雨のせいもあってか、高い弾道からドスンと落ちたタマはそれほど転がらない。つまり、ピンを狙っていけるのである。
●結構まとまった
逆に、雨の割に転がるグリーンだったので、Wでトップしてしまうとヨセワンなど取りようがなかった。ラウンド前のパット練習が雨のために十分に行えなかった(行わなかった、というべきか^^)ために、はじめのうちは2パットでおさめるのが精一杯だったのである。
●課題としては
アプローチに関して、グリーン脇にこぼれた、ないし花道に置きにいった場合(残り距離10〜30YD程度)はよかったのだが、40〜70YD程度のさらに中途半端な距離はあいかわらず寄らなかった。オンすらしない方が多いとさえいえる。まぁ、以前よりはマシになったと思うので、引き続き練習に励むしかないのだが。
●さらなる課題
そういった技術以前の問題として、まだまだ体力不足ということがある。今日は雨天ということもあったのだろうが、後半のティオフからもうだるさを感じていた。それで体力温存なんぞということを考え、フルショットせずに8割程度で置きにいくことにしたのだが、コレが大ハズレ!後半の前半4ホール(ややこしいな。要するに10〜13番ホール相当)で早くも10オーバーとしてしまった。特に内1ホールで+5を叩くテイタラクである。はぁ...
●逆の発想
そこで後半5番ホールからは、「しっかり振りぬく」ことを念頭においた。体力が切れてきたので、ベストのスイングはできないが、だからといって中途半端に当てにいくと返ってうまくいかない。今ある体力のなかで、できるかぎりフィニッシュまでしっかり振るスイングを心がけた。その結果、上がり5ホールを1オーバーでおさめ、計11オーバーの47とした次第である。ふぅ。なんとか90台前半をキープ...
って、ホントはそんなんじゃイカンのやけどもね(^^)。
- 2006.5.14
- ●研修会
今年初の研修会参加。Yプロにコーチしていただくのもヒサビサである。早速スイングの全体チェックをお願いした。すると...
といわゆるギッタンバッコンとしたスイングになることがあるらしい。ガーン、ショック!
●伸び上がり
ともあれ、一番顕著に見て取れるのがトップで右ひざが伸びきっていることだそうだ。そうなると肩がまわりきらず、回転がおかしくなる。ダウンスイングで右肩が落ちたりする。はぁ、ときどきヘンなタマスジがでたり、チョロしたりダフったりというのもその辺が原因なんだろうか。
●ダメだって
もうひとつ、1Wのショットを見ていただいたときの指摘である。自分としては全く同じ様に振っているつもりなのに、素振りはOKで、実際にタマを打つとNGだとおっしゃる。ナニが違うというのか、自分ではマジでわからなかった。プロのみならず、横で見ていた研修会仲間も「違う」という。えぇ〜?!
●回転してない
そのポイントとは、腰がスイング途中で止まってしまうことだそうな。ダウンスイングに入った辺りで、上半身だけのスイングになり手打ちになる。下手をすればヘッドが返ってチーピンというワケ。なるほど〜、そういや最近突発的にチーピンが出ることがあったな〜。気をつけよう。
●ワンポイント
いつもならプロもラウンドに同伴していただき、ラウンド時のワンポイントレッスンもあるのだが、今回は腰の療養中のためラウンドはなしとのこと。残念。それならということで、ラウンドで聞こうと思ってたポイントを質問してみた。それは「前下がりでのプッシュアウト」についてである。
●また「伸び上がり」
左にヒッカケて傾斜の途中で止まったときなんか、次は前下がりのラフからのショットになるのだが、これがうまく打てたためしがない。大抵右へすっぽ抜けるのがオチ。その理由はというと、またひざが伸びることだそうな。斜度にもよるが、前下がりということはタマは足の位置より下にあるワケで、アドレス時はかなりヒザを曲げて構えている。それがテイクバックとともに普通に伸びているのだと。
●沈み込むイメージ
プロに見ていただきながらスイングしてみた。ソレ!と言われたそのスイングでは、自分の感覚では逆にヒザを沈み込ませている気がした。それでやっとヒザが水平に保たれているのだそうだ。ふーん。こりゃムズカシイや。
●研修ラウンド【スコア】94(47/47)-P34(17/17)
で、ラウンド。残念ながらの結果である。悪かったのは1W。チーピンOBが3発ってあたりが...
それとパットなんだが今回はグリーンとの相性が悪すぎた。メチャメチャ重くて、タッチが合わない。「強気の1mオーバーパット」がショートするんだから...
●結果が見えない
今回、スタートロングホールは全てがよくて、ティーショット(1W)、セカンド(5W)、アプローチ(W)、パット(4mを寄せて入れる)と教科書のようなスムースな展開だった。この調子なら今度こそは80台と思ったのに...
よかったのはそれだけだった。成果が見えてこないなぁ、今シーズンは。
●余談
一応セカンド以降のアイアンはなかなかよかったのだけが救いといえようか。それと、一度だけ前下がりからの5Wショットの機会があったのだが、「沈み込むイメージ」で打ったらスタンスどおり飛びましたぞよ。プロに感謝!
- 2006.5.15
- ●アプローチ
ひさびさに打ちっぱなしへ。相変わらずアプローチメイン。なかなか「止まるタマ」を安定させることができない。そこで1コわかったのだが、グリップを余して短く持ち、それで強めに打っていく方がよさそうだ。気づいてみると、アタリマエのことやね。
●Wanted!
話は変わるが、最近5Wを物色している。が、どうも見つからない。今使っているZepherは極端なフックフェースで、スライスの多い初心者にはちょうどいいのだろうが今のワタシではチーピンが怖くてしょうがない。なんとか1Wと同じ初代ホークアイか、3Wと同じスチールヘッドがほしいと思っているのだが...
おそらくリシャフトしなければならないと思うので、最悪ヘッドだけでもいいんだがなぁ...
- 2006.5.21
- ●今季初80台!【スコア】87(41/46)-P30(13/17)
やっとだ!やっと成果がカオを見せ始めた。長い道のりだったなぁ... 前回に比べて、ティーショットとパットが雲泥の差だった。OBさえ出なけりゃ80台は出るんだよ、ウン。意識したポイントは、「ギッタンバッコン撲滅」。右ひざが延びきらないように、内股にするぐらい極端に意識すると腰が自然に回った気がした。フェイスが自然にターンしてるからツカマリもいい。気持ちよかった〜(^^)。
●といいつつ...
なんといっても前半5ボギー(ダボなし)の41が光ってた。後半もがんばってあわよくばベストスコア(84)の更新をと思っていた。ところが2ボギーで迎えた後半5ホール目ミドルホールで3打目残り約70YDのアプローチをダフってホフク前進。はぁ(T_T)。普通ならガマンガマンでプレーを続けるのだが...
●違反とは知りつつも...
最近アプローチメインで練習していたにも関わらずのこのミス以前のミスに、ワタシはどうしてもガマンできなかった。そして「ごめん、ちょっと練習させて」と、2コ目のボールを取り出し打ち直した(今回は単なるプライベートラウンドなので念のため)。今度はカンペキなボールコントロールで、カップをナメるほどだった。そうだよ、これがあるべき姿だ!
●天罰てきめーん
そして本来のボール、グリーン手前約50YDほどからプレー再開(?)。打ったタマはこれまた見事なコントロールでピンへ寄っていった。そのときである。カツーン。前に打ったその練習ボールに当たってしまったのだ。同伴者から、「2コともどかしてやり直せ!」との言葉。フツーなら他のタマに当たったらそのままインプレーだけど、この場合は容認できんと。打ち直すと、動揺してたのであろうか、今度はグリーンオーバー。寄せでザックリ〜の、さらに3パット打ち〜ので、痛恨のダブルパーを叩く...
はぁ、ズルしちゃいかんモンだねぃ。反省。
●パットはホンモノ?
前回、全くタッチが合わずに散々だったとこぼしていたのだが、今回も状況は似たようなモンだった。しかし、思いついたのである。重いグリーンなら、下りのラインを残せばいいと。それでガンガンピンに突っ込んで行くことができた。もともと狙ったからってその通り行く腕があるワケでもない(^^)。ショートしてもいつもより寄った状態。オーバーしても下りを見ずにパットすればイイだけだからラクなもの。それが功を奏しての30パットである。イイカンジ!
- 2005.5.25
- ●5Wゲット!
先日来5Wを物色中であることを述べたが、昨日たまたまホークアイの5W(当然中古)が見つかった!ホントーにたまたまである。なんだろなー、2Iを抜いてミズノの5Wを入れたのが去年の10月。そのときから探して探して、たまに目に付いても金額的に折り合いがつかないことが常だった。それが、つい先日ここでそのことに言及した途端に手に入るとは...
●で、でかい...
ウキウキで購入したものの、ちょっとばかりひっかかってはいたのだ。ナンかヘッドが大きい気がするなと。で、今使っているスチールヘッドの3Wと並べてみると...
なんと、ヘッドサイズがホトンド変わらんやないの!しかもシャフトの長さもほぼ同じだ。ロフトこそ確かに寝ているようだが、これじゃ距離のバランスが合わん(T_T)。
●軽い...
また、シャフトは純正で硬さS相当ということだったのだが、振ってみると案の定軽いこと!少なくとも3Iと3Wの間のクラブとしては、感覚が違いすぎてこのままでは使えない。とりあえず鉛を貼ってみたら、何とか似たようなフィーリングにはできたのだが...
使うとしたら、3Wに合わせてリシャフトする方がよさそうな気がする。
●違和感
とはいうものの、5Wは3Wより小ぶりであるべきという先入観を持つワタシとしては、どうしても違和感が払拭できそうもない。ムロン使いこなすために練習が必要なことは論を待たないが、初見の第一印象というのが大事なのも事実だと思う。単なる主観とはいえ、不信感をいだきながら使ってもいい結果は出ない気がする。
●次いってみよ〜
少なくともこの週末の月例には使えんな(^^)。もう少し時間をかけて、今度はスチールヘッドの5Wを探さにゃならんようだ。
- 2005.5.28
- ●思案中
県アマ選考会のエントリー期限が来月半ばと迫った今日この頃、ミナサマいかがお過ごしでしょうか(←ミナサマ関係ないし^^;)。未だ決心がつきかねてグジグジ言ってるワタクシでございます(^^;;)。とにかく今年ほど調子の上がらないシーズンは初めてなんで...
このまま出場してもハジかくだけですし...
●月例杯
今日は、そんな中での月例競技でした。来月も2件のコンペに誘ってもらっているので、それも含めてここは勝負慣れというか...
「勝ちにいくゴルフ」とまでは言いませんが、自分のベストスコアを取りに行くゴルフってのを意識してみようかなと思いました。
●中庸
ワタシのようなアベレージゴルファーにとって、「ベストスコアを取る」というのと、「パーオンパーを狙ってガンガン行く」というのがイコールでないのは自明の理であります。最善を捨て次善でよしとする。「最悪の事態を想定し、ソレだけは避ける」というのが身の丈にあった戦略というものでしょう。
●アプローチ重視
そういう戦略のなかで重要なのが先日来練習を続けている「アプローチ」ですよね。無理にパーオンを狙わないということは、グリーン周りからの短い距離が残ることが多いワケですから...
そこから確実に3つで上がること、これは必須としたい。そしてオマケで2つで上がれれば僥倖ってワケです(できれば2回に1回ぐらいはホシイ気がしますが...
贅沢かな?)。
●さて実際は
で、月例の方なんですが... 最初の4ホールを終えて2オーバー。うちヨセワンのパーとボギー各1個ずつゲット。「アプローチから3つ」という戦術が守れて、ナカナカのモンだと思ってました。しかし5ホール目のショートがイカン。ワンオンを逃してセカンドも乗せられず、次も寄らずのダボ(T_T)。どうもねぇ...
ここのところショートホールでダボってパターンが多い気がします。これは悔しいです〜。
●ズルズル?
それでリズムを崩したか、3ホール連続のボギー(ヨセワンなし、3パットあり)。まずいなぁ〜、ナンかひとつつまずくと、そのままズルズル行ってしまう傾向があるんですよね。これも競技指向のゴルファーとしては致命的。何とかしたいと前半最終ロングホールに臨みました。
●あひょおぉ〜ン
ところがティーショットは芯外しのチーピンチョロ。血の涙を流しつつセカンド。無理をせず残り100YD前後を狙って確実に。すると下りの傾斜もあってか、3打目が残り80YD弱ぐらいまで来てました。ココです!この状況は重要だ!コントロールの必要な(フルショットできない)距離でパーオンを、というのは、特にフェアウェイからなんですし、コレを外してたんじゃしょうがありません!
●どっひゃーーー!!
ライやピン位置を確認し、何度も素振りしてイメージを固め... しゅーと!お、方向は上手くでた!後は距離、きょり、キョリ...
トン、コロコロ.... うわー!ピン傍40cmについたぁ〜〜〜!!ラクショーバーディげっとです!いやぁ〜マジでうれしかった。いままでどうしても上手くいかずに悩んでた、そのもののシチュエーションで最高の結果がでるなんて(つ_<。)。前半を42であがり、競技的にも望みを残すことができました。
●スタートホールは慎重に
そんなワケでちょっと興奮気味の状態で後半スタート。これまでの傾向として、前半がいいときに後半のスタートホールでつまづいて台無しにすることが多々ありました。なのでここはめっさ慎重に(^^)。1Wショットの注意点を1コ1コ確認しながら素振り。そしてしっかり振っていきました。そしたらホンイチの当たりでフェアウェイキープ。
●狙う?
いやぁ〜、このロングホールでフェアウェイキープしつつこの位置まで来たのって、ちょっと記憶にないくらい久しぶりです。残りは230YD強というところでしょうか。思わず2オンチャレンジなんて、ヘンなムシが湧いて来ますね(^^)。まぁ、ライもやや前下がりでベストとは言い難いところなんで、「中庸」の戦略どおり無理せず5Wで花道狙いで行きました。
●狙え!
すると3打目がピンまで残り30YD弱。さすがにその程度の距離ならビタっとピンにつけてバーディを狙いに行くところでしょう。ところが寄せきれず、残り1.5mとビミョーな距離にビミョーなライン。いつもだったらラインを消す強気のパットで決めるところですが今日はどうもパットの調子がよろしくない。案の定外して残念パー。まぁ、パーなら上出来ですがね...
●ま、まずい...
とにかくパースタートできたんだからと、自分を納得させつつの後半でしたが...
そのあとショートホールを含む4ホール連続ボギー(ヨセワンなし)。まぁ、ボギーで来てれば上出来ではあるんですが、「競技」の方も気になり出しまして...
ここの上がり3ホールはオールボギーなら御の字という難しさですから、6番ホールでなんとしても1コのパーがホシイと思ってしまったんです。
●やってもーた
そしていつもは避ける最短ルートでフェアウェイを狙いに行きました。そしたら...
よりによってチーピンチョロが出て... OB... 打ち直しは上手くいったものの、乗らず寄らず入らずで合計9打のオオタタキ...
この時点で競技は終了と相成りました(T_T)。
●せめて80台を!
とはいえまだ通算15オーバーです。競技の方はともかく、なんとか今季2コめの80台だけでもと思ったワケなんですが...
前述しましたように、残るは最も難しい上がりの3ホール。そこを2オーバーでというのは...
特に今オオタタキした直後なだけに...
●メンタルも鍛えよう
とにかく、叩いても腐らない、後に引きずらないという精神的な部分のトレーニングだと思い、なんとか気持ちを切り替えてがんばろうと思いました。しかし...
ここまでアップアップの状態でなんとかボギーセーブを続けてきただけに、緊張の糸が切れてしまって修復不能でした。次のショートホールでいきなりサブグリーンに乗るようなトンチンカンなショットをしてしまい...
それを皮切りにダボ、ダボ、ダボと...
●まだまだよのぉ〜【スコア】93(42/51)-P37(16/21)
最初のバーディパットが入っていればもう少しリズムに乗れたのかな?それともその次のヨセワンが決まってれば?タラレバが後から後から湧いてきます。言ってもしょうがないのはわかってるんですが...
4連続ボギーの中に、1コでもパーがあれば、6番で無理に狙うことはなかっただろうなぁってのだけ思いました。そして、そんな中だからこそ、無理するのは大ケガの元なのだということを学習させていただきました!うーむ、少なくとも県アマエントリーの後押しにならなかったのだけは確かですね...
- 2006.6.4
- ●ムラのコンペ
今日は、先日に引き続きのコンペでした(月例も広義のコンペということで^^)。前回もかきましたが、なんとか県アマにエントリーするための後押しになってほしいとの願いです。今回のコースは、距離は短いが、トリッキーなコースです。これは県アマ会場たる高岡CCに通じるところ。ぜひ手ごたえのある結果を得たいものです。
●バーディスタート!
スタートホールはロング。セカンドをグリーンのガードバンカーへ入れてしまいました。初っ端からコレかよ〜と舌打ちしつつ、バンカーから奇跡のアプローチが決まり、ピンそば1.5m。コレを気合でねじ込んでバーディー!なんといってもバンカーからのヨセワンですからね。ホクホクでした〜(^^)v。
●停滞気味...
ところが2番ホール以降、3連続ボギー。内容的には情状酌量の余地があるとはいえ、原因は主にパットでした。2mがどうも入らない。しかも、あろうことかショートホールでワンオンしながらの3パットボギーなどとは... やっぱり今日も平々凡々なスコアで終わるのかなと思いました。
●払拭しよう!
ところが続くミドルホールでなんとかパーセーブに成功しました。そして気をよくしてのロングホール。ドラコンのかかったホールで、フェアウェイには前の組の旗が。思わずかっ飛ばしたくなるんですが...
「自分のベストスコアを狙うゴルフ」を心情にしてますので、ヘタな万振りは避けました。結果、その旗を楽々オーバードライブ!セカンドも手堅く刻み、3打目がなんと2mに寄りました。またしてもねじ込んでバーディ!(^^)v
すげぇ!ナンか神がかり的だワ...
●払拭できた!
いやな流れを断ち切ることができたワタシは、その後いい感じでヨセワンをとり続け、なんと通算2オーバーの38を叩き出しました。今季のベストハーフです。すンばらすぃ〜(←自画自賛モード^^)。
●後半初っ端が...
ぃゃぃゃ、これまでの経験からいうと、前半がいいと後半大たたきってパターンが多いですからね。それこそ後半スタートホールに全神経を集中しました。にもかかわらず...
ティーショットチーピンの左ラフ。セカンドをまたヒッカケて木にブチ当てました。幸いキックがよかったのですが、にもかかわらず3打目をホームラン(T_T)。結局ダボをたたいてしまいました...
●いやな流れだなぁ〜
その後、ショートホールを含む3連続ボギー。どうも... ヤな感じです。ここはナンとしてもこの流れを断ち切らねば。まぁ、コンペの勝ち負けは正直二の次でして、ここまできたらセカンドベスト(84)を更新したいと思ってました。そのためには後半ボギーペースであがる必要がありますンで...
●強制的マン振り禁止令
そのときでした。いきなりハラがゴロゴロと鳴り出したのです!別にヘンなモノを口にした覚えもなかったのですが...
そんなワケで、8割程度で軽く振っていくのがやっとだったのです。そしたら力みがとれたのがよかったのか、逆にうまくグリーン脇まで運ぶことができまして...
ヨセワンが決まりパーげっと!よぉ〜し、いやな流れは振り切ったぞ!
●つ、つらい...
ところが次の短いミドルで、かな〜りヤバそゲな状態になりました。ホントにヤバかった(^^)。そこをアイアン2回でパーオン。下りの長いパットが残ったんですが、ナニを思ったか、コレが入っちゃったんスね〜。うぉおぉ〜、3コめのバーディげっと!盆と正月が一度に来たとはこのことです(^^)。
●もしかして...
そんなこんなで迎えた最終ホールなんですが、つい誘惑に負けて計算してしまったんですね〜。ココまで5オーバー。ココをパーであがれば通算7オーバーの79ぢゃあ〜りませんか!最終ホールははちょっと長めのミドル。ティーショットで距離をかせいでおきたいところなんですが。いかんせんハラの調子は依然思わしくなく、マン振りできません。無難にフェアウェイをキープしたのみでした。
●アンジュレーション!
セカンドは打ち上げの前上がり。なんとか乗せていきたいと、つい力んでしまいドダフりのホフク前進(T_T)。3打目も寄せられず、ボギーで終わりました... しかし!グロスで80ですよ?!ついに2ndベストを更新したワケです〜。ベスト更新なら真っ赤なフォントにするところですが...
●優勝〜(^^)v【スコア】80(38/42)-P30(14/16) ネット:66
2ndベストなんでオレンジ(^^)。まぁ、そんなワケでですね、2年半ぶりの優勝を飾ったワケです。スコアにしてはハンデをもらいすぎという説もありますが、どちらかというと今回ができすぎだったと思います。おかげサマでコンペハンデが“6”まで引き下げられました!晴れてシングル入り〜...
●喜んでる場合か!
実は今回のBB賞は前回の優勝者でした。つまり、次回はワタシとともに連チャン幹事ってワケで...
ハンデが下がると、次回ネットでソコソコ出すのすらつらい。優勝の後ブービーというのは、ママあることだそうです。このハンデでネット80台前半を出すのって、結構ツライっすよね。がんばらねば...
●反省点
今日は、ティーショットに3Wを多用するなど、徹底的にスコアメイクを心がけました。しかし、最後の課題はやはりアプローチです。グリーン脇とか、逆にある程度距離がある(70〜80YD)場合はマズマズだったのですが、グリーンエッジまで30YD、エッジからピンまで20YDのような、転がすには落としどころが難しい、みたいなシチュエーションでかなりピンオーバーさせてたんです。こういうときには、やはりランのないアプローチが必要ですね...
●余談
今日は、優勝に加えてベスグロも取ったワケですが... 実はドラコンはもらえませんでした。というのも...
旗に記名するのを忘れていたからなのです!(爆)同伴者の方が「間違いない」と言ってくれたんですが...
「スコアの記入ミスで失格にもなる。記入しなかったのなら権利はない」だそうで...
まぁ、一応スジは通ってますわナ。以後気をつけましょう... (T_T)
- 2006.6.5
- ●ありがとうございましたぁ〜
昨日のコンペは、同伴者にも恵まれ、ホントに楽しくラウンドできた。ムラではトップハンデを持ち毎回ベスグロを出す方がおられ、その方にペースメーカーになっていただいたようなものだった。本当に感謝している。だが... 表彰式&懇親会のときに... ヘンなヒトは何年たってもヘンなのである...
●オレが知るか!
前に優勝したときに同じ組にいたヒト(“口撃”の張本人)だったのだが... 曰く「親父が社長で息子がゴルフにハマると親父の会社がつぶれる」ときたもんだ!「仕事もせんとゴルフばっかりやってりゃな...」だと!!ふざけんな!なんでアンタにそんなこと言われる筋合いがある?!ヤッカミもいいとこだ。アンタがたたいたのはアンタの責任だ!こっちにお鉢を持ってこられるのは迷惑千万じゃ!!!
●ゴルファー=道楽者?!
どうしても「ゴルフがうまい」=「遊び人」みたいなイメージをもたれてしまうことが多いように思う。ワタシとてそういうのがイヤだからこそ、県アマという公式競技に出場し、ただの道楽じゃない、競技なんだ!と主張したいと思っているのだが...
実はソレですら甘いらしい。競技だろうがなんだろうが、平日にゴルフに行くというだけで眉をひそめる人間が多数らしいのだ。勘弁してくれよォ〜〜!!ただ道楽でやってるだけで80は出ないって!努力のタマモノなのだから...
- 2006.6.7
- ●勝手に宣言!
イマサラではあるのだが、いつも更新を楽しみにしているブログがある。のっくさんの『It's now or never ! @なうねば』である。ホントにゴルフが好きなんだなぁと思わせる、ほんわかした感じが魅力のブログだ。それ以上に、その練習量にはいつも脱帽させられる。打ち放題で500球程度はフツーのことなのだから(それがタタってしばらくお休みするハメに...
これまた微笑ましいッスな^^)。
●アナタのライバル(自称)
今日も今日とて、ラウンドだったそうだが、これで今季の通算アベレージが 92.9/14R
とのこと。ハッと思って確認してみると、ワタシの方は今季通算 92.8/13R である。おぉ!今日のラウンドもラクラク80台だそうだし、これだけ似通っているのも何かのエンではなかろうかと思った次第。うん、きっとそうだ!...ってワケで...
一方的にライバル視することに決めた!(爆) だいじょびだって... 向こうはココの存在知らないし...(←ぉぃ^^;)。
●よろしくおねがいしま〜す。
そんなワケでリンクもさせていただきました。まぁ、こういう片思いもあっていいんではないかと...(←きしょ!^^)。今後ともよしなに(_
_)(←直接いえョ)。
- 2006.6.11
- ●確認ラウンド【スコア】83(40/43)-P35(18/17)
前回の80がマグレでないことを確認にホームへ。混んでてバックからはまわれなかったが、それでも前半40はいつもの後半コース(よくたたく)で出したし、しかもその上がり3ホールを1オーバーできりぬけることができた。逆に、いつもは回らないもうひとつの9ホールでなかなかパーが取れなかったのが残念だった。
●大ブレなし
ともあれ、2連続で去年のベストを上回るスコアが出せたことは素直に喜びたい。しかもハンデアップ以来初めてネットパーのスコアでアテストすることができた(というところで思い出したのだが、前回のコンペのスコアをアテスト用にもって帰るのをスッカリ忘れていた。しまった〜(-x-))。
●パット不調
今日はショットがよく、パットがイマイチ。まぁ、パーオンが多かったせいで逆にあんまりベタピンがなかったということもあるんだけど。それに加えてグリーンがメチャ重でぇ〜、支配人曰く「エアレーションした直後なので。来週にはまた速くします」だそうな。そうしてチョウダイ。
●繋がった!
先週あたりから、なんとなくスイングがまとまってきた気はしていたのだが、今日のラウンドで今までやってきたTIPSのいくつかが有機的に繋がったのを感じた。なんというか、背筋がゾクゾクするような感動だった。こういうのこそ「開眼」というのだと思った。いや、定冠詞をつけて「the
開眼」と呼ぼうか(←ナンノコッチャ^^)。
●具体的には
セットアップから順にみていくと
- アドレス
- テイクバック〜トップ〜ダウンスイング
- インパクト
- フォロースルー
という具合かな。
●真後ろに!
今回の「the 開眼」のキモは上に大文字で示した部分である。とにかく、プレーン上をあがってきたヘッドをそのままの軌道で帰すというのがポイントだと思う。つまりソレが真後ろということだ。そうすると、クラブが水平になった時点ではまたグリップが飛球方向を向いている。
●テコの原理?
そしてだ!後はグリップを支点としたテコのように、(サンカクを保ちつつ)ヘッドが走り、フェースが返る。また、このように振るとき下半身のリードを適度に保たないと必ずダフる。この辺りが“有機的に”繋がったと延べた所以である(←オオゲサな^^)。
●記憶違い
トップからのダウンスイングに関しては、以前はグリップや肘を真下に振り下ろすと間違って覚えており(ナニかのレッスン書で見た記述だったと思う)、ときどき試してみるが、うまくいくことがあれば、返って悪くなるときなどもあった。その疑問が今回ようやく払拭された。あー、長かった(←オノレが鈍かっただけじゃ!)。
●ぬーあいてむ
オマケといってはナンだが、前に一旦入手しながら失敗に終わった5W、今度は3Wと同じスチールヘッドを入手することができた!しかも、中古にもかかわらずシャフトが3Wと同じEI-70である。フレックスこそSだが、今まで使っていたゼファーがSRだったのだから十分だろう。シャフトの特性が同じというだけでも御の字である。
●まずまず
手に入れたのは先週のことだったが、今日早速実戦投入。2,3回しか使う場面はなかったのだけれども、なかなかの仕事をしてくれた。フックフェースのゼファーと違い、しっかり振りぬいていってもチーピンの恐れがないのがいい(逆にそうしないとスライスの危険があるくらい)。ともあれ、来月までには使いこなしておかねば...
●来月?
なんで来月かって?アレですよ、アレ。県アマ選考会ですがな〜。今月に入り、ついに会場である高岡カントリー倶楽部のホームページに要項が掲載された。今の調子なら... 出てもいいのかな?ハジかきはもとよりなんだけど...
ホントにいいのかな?
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