台風5号が済州島の近くにあってなんやらかんやら。降水確率30-30-30、雨なんか気にしとったら走れんわい。乗鞍スカイラインにしようと思ったが風強そうなのでやめた。そういや、年に一回は狼煙行くんだった。決定、奥能登。ドゥーハソレプリカ被っちゃう?パットの当たりつけとかんと新品のアライは頬が痛くなるからな。7/7(日)雨 [R1100R 2439km][TT250R 698km][KSR-II 407km]
ドゥーハソレプリカとは?R471河合谷〜R159羽咋〜裏R159〜R249原発道路〜富来で給油、R249門前〜輪島ときて千枚田ポケットパークで休憩。11時半ぐらいでこんな空いてるの珍しい。いつもは通過するのだが、あまりに空いていたのでつい入ってしまった。
元WGP500世界チャンピオン、ミック・ドゥーハン選手のヘルメットデザインを模したアライ製市販ヘルメットの総称。彼の出身国、オーストラリア国旗に使われる赤・青・白を基調したド派手デザインはGP引退後も人気が衰えることを知らない。西瓜の模様に似ていることから別名「すいかヘル」とも呼ばれる。WGPのレプリカという性格上、レーサーレプリカ海苔や自称走り屋さん達が好む。ハッキリ言ってBMWでドゥーハソなんてハズシ野郎は世界に五人といないであろ。無論レプリカ以外でドゥーハソ被ってる奴なんざいまだかつて見たことがない。
こういう景観の田んぼ。二千枚ぐらいあるらしい。
窓岩過ぎて大谷を左へ、能登半島の突端を走る。禄剛崎の灯台は快晴のとき訪れたい。富山湾側にぐるーりと回ってきた。海の上に山脈が見える。北アルプス立山連峰の大パノラマ。すげぇ、こんな所から見えるのかっ、何回も来てるけど初めてだ。海の上に3000m級の山脈を展望できる場所は世界に二ヶ所しかないという。能登半島や氷見から立山連峰を見た図はライヴで見飽きたしウェブ上に腐るほどあるので気になる人は勝手に探してくれ。どちらかというとバルパライソ市からみたアンデス山脈(6000m級)を見たいので知ってる人は教えてチョモランマ。というか、チリならどこから見ても海の上に山脈が見えるのでは?と思ったり。海じゃないけど黒海からカフカス山脈(5000m級)を見上げてもいいんじゃ?スマトラ島のバリサーン山脈(3000m級)や台湾の中央山脈(3000m級)もたぶん…。まだまだ探せばありそうだが話が逸れるので止めておく。
見附島でラーメン500円。可もなく不可もないファミレスラーメン。安いからage。バイパスに出ず恋路海岸を抜ける。九十九湾はやめて山に入る。宇出津〜穴水間の海岸線はいつ走っても気持ちいい。穴水〜中島間の海岸線もイキそうになる。
道の駅中島で事件は起こった。まろ茶で水分補給をしていると観光バスがきた。嫌な予感がした。残りを一気に飲んで出発準備、トイレットタイム、戻ってくるとほろ酔いの紳士がっ
「何シーシー?」
「センヒャクです」ちいーー、ロックオンされたか(cv池田秀一)
「クルマより高い?いくらぐらい?」
「いえ、そんなに・・・カローラぐらいです」
「カローラEXサルーンが確か134マンぐらいやから…」詳しいなオイ
おっさん紳士が次々と群がってきて同じような質問を浴びせてくる。誰か代表して質問しろよな。
「おれも40年ほど前に限定解除取ったけどもう無理やろな」
「そんなことないですよ」出た!パターン3、ちなみに「取った」じゃなくて「付いてきた」の間違いと思われ
「ひとりで乗ってるの?」
「一人です」あーあ、パターン読めちゃったよ
「勿体ない!後ろに女の子乗せんな〜ぁ」
「(機械的に)ソーデスネ」
余計なお世話じゃゴルァ!(;゜Д゜)
キリがないので話の途中からヘルメット被った。注目してるなぁ、発進でエンストしたらヤだな。極めて慎重にかつ自然にクラッチミート。フウ、助かったぜ(何が?)能登島フルコース〜R160〜R8、珍しくバイク屋寄らず直帰。氷見の海岸から槍ヶ岳が見えた。乗鞍にすべきだったかも。
行くしかないだろ乗鞍スカイライン。今日行かずしていつ行く?天気予報は、紀伊半島に発達中の雨雲があり北北東へ進んで…そんなもん行ってみなけりゃわからん!既に正常な判断ができなくなっていた。雨でも走ると決めた。つか、途中で降られることを前提に合羽を用意。7/12(金)晴れ [R1100R 2439km][TT250R 725km][KSR-II 407km]
8時すぎ出発、12時には登り始めてなどと妄想を膨らませつつ婦中町古里あたりで八尾方向は完全に降っていた。合羽の下だけ履いて宇宙、雨中へ突撃!小雨と霧雨の間ぐらい。エネオスで給油。「今日はどちらへ行かれるんですか?」店員が問う。「乗鞍・・・かな」自分に言い聞かせるようにつぶやく。
R41、降ったり止んだりを繰り返しながらも徐々に雨が落ちている時間のほうが長くなっていく。神岡にさしかかる頃には完全に雨。無理だろ、乗鞍。。山頂まで行っても晴れてるとは限らんぞ。予報じゃ午後晴れマークだった。時間置いて長野県側からアタックしてみよっか。つーわけで上宝へ曲がらずR41直進で妥協。
古川まで来ると雨が止んだ。そして乗鞍方向に青空がっ。ぐふっぐふっぐふっ。予定変更、やっぱりノリクラーッ!だが板蔵まで来ると絶望的なガスが頂を覆い隠していた。やめやめ。R361から長野県側に抜けて・・・ま、行ってみっか。できるなら美女峠は通りたくなかった。しかし高山回ってる余裕はない。また降ってきた。まさに泣きっ面に蜂。完全あきらめモード。本降りでないのが唯一の希望だった。
道の駅ひだ朝日村、恐ろしく立派な建物とだだっ広い駐車場。日曜だというのに車が数台。ツーリングマップルを広げルート検討。さすがにここまで来ると脳ナビの索的エリア外。R361は野麦越えで過去3回ほど通っただけ。野麦街道への分岐以南は未開拓ゾーンのはず。P64左ページに「そば」の文字が。だいたい昼過ぎでこの辺だな。今日のお昼は信州開田の蕎麦にしよう。
広狭混在の山道を淡々と走る。路面乾いてるのでペース落ちなくていい。良さげな高速コーナーの広い路肩にバイクが2台。傍らに女性ライダーが2人休憩中。珍しい。まだこんなのがいるとはさすが信州(岐阜県だけど)。思わず手を振り振られる。癒された。野麦街道への分岐を過ぎ、山道を登り切ると急に開けた。日和田高原だ。ん?こんなところにガソリンスタンドが。はて、いつか何処かで見た景色、デジャヴュ・・・
それはまだおれがセローに乗っていた頃、YESSのツーリングで泊まったところから朝走ってきて給油のためGSに寄ったとき、ドゥカッティ軍団がハイオク無いって言われて狼狽していた。そのときのスタンドだ!!つまり、おれはココに来たことがある。そういえば、その前日に4台ぐらい集団から離れてしまって道に迷い、セロー乗りの女の子が地図を持っていて助かった。そのときの地名が確か木曽福島…。間違いない、おれはR361を通って木曽福島まで行っている。10年も前のことだ。覚えてないのも無理はない。むしろ思い出したことが驚異。しっかし、昔のバイクヴィレッジってこんな激しい所まで来てたのね。今より格段に道も未整備だったというのに。
長峰峠過ぎからまた降ってきた。ドリフト痕いっぱいのつづら折りをそろそろと下りていく。この辺走るクルマって何処から来てるのだろう。ほどなく高原食堂についた。ツーリングマップル中部北陸版P64C-2に「そば」とある店。合羽を脱いで空を見上げた。天気が良ければ雄大な御嶽の姿が眼前に広がっていただろう。いつかリベンジしてやるっ。店内に入りメニューをみた。蕎麦のほかはラーメンしかない。ざるそば並み。2枚+そば湯で900円。ちなみに大盛りは3枚で1300円。チュルチュルと食べ終わり、つゆにそば湯を継ぎ足して飲む。雨に打たれてプチ冷えた身体が休まる。道路沿いの温度計は21度だった。晴れてても23度ぐらいだろう。クーラーいらねぇ。
峠を一本越えて白樺に囲まれた快適路を走る。随所に蕎麦屋が点在。開田は番所・戸隠と並ぶ霧下そばの名産地だ(付け焼き刃)。今度はTT-Rで訪れてみたい。地蔵峠から見る御嶽は壮大だろうなぁ。木祖村から奈川へ抜けて蕎麦のハシゴをしたりして、上高地乗鞍林道を使い乗鞍をトラバーユ、白骨で融けそうになって安房経由で、んーTT-Rやとちとキツイ行程か?などと考えながらR361をダウンヒル。
木曽福島からR19を北上。二桁の国道にしてはガラガラに空いている。トラックが多い。というかトラックしか走ってない。休日お構いなしかよ。[←上高地]を曲がろうかな〜と直進。塩尻までこのペースで行けるんならわざわざ狭い山道走ることもないやろ。また雨降るかもしれんし。と判断したことを塩尻市[高出]を左折したとき後悔した。ド渋滞!長い駐車場!狭い路肩と高い縁石がすり抜けを阻む。ちいーー、塩尻ICに行っとくんだった。気温27度。暑い。かんべんしてくれ。塩尻北ICの手前で二車線になり開放された。やったぜ!高速乗らずに済むよ。だが1キロでまた一車線。
ナメとんのか長野県!
[←大町・上高地]あーもうこの渋滞地獄から開放されるんなら何でもいい。ジモピーについて左折。長野空港へヒコーキが下りていく。すげぇ、富山空港の比じゃないよ。なんでこんな田んぼの真ん中に空港があるんだよう。あ、河川敷にある富山空港のほうが特殊なのか。
R158と松本環状が交わる交差点のローソンで休憩。岐阜県側からくるライダーを観察する。合羽着てない。降ってないのか?あの空で?ちゅうことはやっぱ安房越えだろ、辰っつぁんは雨に挫折してALL高速で帰ったらしいが、こちとら全天候型バイク&ライダーだぜ!雪以外はへっちゃらよ。14時すぎなら観光バス渋滞も終わりに差し掛かってるはずだしね。と根拠のない考察で勇気づける。おっしゃあ!
で上高地への分岐まで来たらついに雨が降り始めたため安房峠はやめてトンネルにした軟弱ライダーが約一名。平湯料金所という名の賽銭箱に600円放り込んで旅の安全を祈願する。上宝で最終休憩。また雨が降ってきたので合羽装着。17時すぎ帰宅。総走行距離423km、あと2kmで下道新記録樹立だったのに。クソウ
KSRの始動に失敗。かぶった。30回ほどキックしたがウンともスンと言わないので諦めてTT-Rのセルを回す。一発始動。だが次の瞬間停止。クランキングを繰り返すこと6回。やーめた、クルマだクルマ!7/13(土)曇りのち豪雨 [R1100R 2575km][TT250R 725km][KSR-II 407km]
ジムニーで出ようとしたとき、オヤジがカブで出てった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱバイクで行こ。念を込めてTT-Rをクランキング。かかった。朝の貴重なひとときに約8分のロス。
降水確率0-50-80、台風8号の接近により梅雨前線にパワーが送り込まれなんたらかんたら。要約すると午前中は大丈夫ということだな。明日は雨確定。とするとタイヤ交換して皮剥きまでやっとけるのは今日しかない。朝のうちに庵行って返し足でタイヤ交換、でイケそうだったらR156でシェイクダウンしよう。7/14(日)曇り [R1100R 2654km][TT250R 725km][KSR-II 407km]
いつもの道、横越を直進して立野からR8、四谷からR160。海老坂のエネオスで給油、トリップ416kmで16Lしか入んなかった。今回は恐ろしく燃費良い。氷見市街を抜ける頃、なんか晴れてきたぞ。天気回復すんのかな。
暑い
缶茶を飲みつつタイヤチェック。フロントは高速道路ならあと1000kmは走れそう。サイドは段減りがひどい。早いとこタイヤ交換してあっかりしよ。
来た道を戻って六家から環状線に入る。昔よく使った昭和町〜駅南経由は確かに速いがクルマが多くてねぇ。環状線が下黒田まで繋がってからはキヤノンボールのとき以外は通らなくなった。尤もキヤノンボール自体やらなくなったが。サンクスの三差路を右、すぐの左を鋭角ターン。前を走ってるディアマンテがトラックかよ!とツッコミたくなるような大回りで曲がっていった。あれぐらいのホイールベースならロック・トゥ・ロックで曲がれると思うんだがなぁ。最小回転径5.5mのルーテシアでさえ普通にいけたから日本車の普通車やったら楽勝だろ。ディアマンテが急停車。この道路は電柱が道の敷地に立っていてところどころ狭くなっている。ははーん、車幅感覚が妖しいことになってるとみた。ちなみに今のは行けたな。だが奴は次の電柱では停まらず通過、ミラーから電柱まで5cmなかった。オイオイ、上手いんだかヤバいんだかわからんぞ。そして悲劇は起こった。踏切前のよりいっそう張り出した電柱・・・あ、ぶつかる!
ゴワキシャ
艦体破壊音が住宅街にこだまし間髪入れず衝撃波が来た。左フェンダーからミラーとドアの前部までが電柱の餌食になり、衝撃で後輪が少し外側にズリッといった。ディアマンテは数秒間硬直したのち思い出したようにバックランプ点灯、金属板とゴムが擦れる嫌な音をさせ2〜3m後退。やばいと思った瞬間、緊急停車しておいて助かった。真後ろにいたら事件起きてたよ。ふらふらと踏切を渡り右折したのを横目に見ながら通過。10キロぐらいやったし命に別状は無いだろ、だから通過。誰かさんが聞いたら「なんで証拠写真撮らんがよ〜」とか言いそう。
フロントタイヤもミシュラン マカダム100Xをチョイス。これでアンダー消えるやろ、理論上は。ついでにエンジンオイル&フィルター、ミッション&デフオイル交換。までやったところへぽつりぽつりと雨音がっ!時計を見たら11時45分。まだ15分あるのに〜、崩れるときばっか当たりやがって天気予報。すぐ本降りになった。諦めて帰った。つるつるの新品タイヤで雨の中を(TT
ニュータイヤの皮剥きがてら、自主的おはようツーリング。忌々しいアンダーが消えてナチュラルステアになったようだ。赤いR1100Rをみんなで回し乗りしているツーリングティームがいた。サイドスタンドで停めてるよ。他人事だからいいけど。20分ほど居て来た道を引き返した。7/18(木)〜25(木) [R1100R 4608km][TT250R 725km][KSR-II 407km]
上梨トンネルを抜けて登りきって左コーナーの手前に60cm角の岩が落ちていた。往路は無かった。反対側(平)から来たらブルッてしまうだろうな。登り切ったらレコードライン上に岩だもんな。K察に通報しようかと思ったが平ヴィレッジ・ポリス・ステーションは休業のようだった。珍しくR304で帰った。R156に行っておれば5〜10分後ティーム・エンボーズとすれ違っていた罠。
帰宅して北海道襲撃前の最終買い出しに行った。コージツ富山店でスタッフバッグ大小、ろうそくのランタン、ショートスパッツ、チタニウム製マグカップ、その他。R41の百円ショップでジッパー付きクリアーケースB4×2とA4、携帯レディオ&イヤーフォン。ドラッグフジイで目薬、イソジン、正露丸、耳栓、携帯即席食品。ココ壱で野菜カレー+納豆トッピングで
しめて15,237円ぐらい富山市に落としてきた。
重くなったので別枠にした。
前夜・初日・2日目・3日目・4日目・5日目・最終日
暑い。8/10(土)曇り [R1100R 4698km][TT250R 919km][KSR-II 407km]
こう暑いとバイクに乗る気がしない。もしくは早起きして涼しいうちに乗鞍行こうかと思ったが、起きたのが7時半。おかしい。目覚ましを5時にセットしておいたのに鳴っていた記憶がない。やはり昨日0時半まで起きていたのがまずかったのか。「また出遅れましたよ」と委員長にメール。「いまささら館です。これから有峰へ向かい…」そーかー有峰かぁ・・・・・・そっか有峰かっ!
今朝の北日本新聞に「立山快晴でどっと混む」の記事があった。アレ見て立山は更にごった返すハズ。その裏をかいて閉鎖前の乗鞍スカイラインへ行く人間も多いに違いない。自動車の通行料1500円の有峰林道はその通行料金の高さとマイナーさも手伝って夏休みシーズンでもあまり人が居ない。チャンスだ。良さげな木陰で下界が涼しくなるまで昼寝しよう。(0.1秒)TT-R始動。八尾で給油、R41大多和からアプローチ。ツーリングマップルにはオン車でも行けるフラットダートとか書いてあるが、行けるところもあるけど行かないほうがいい、というか行けん。今日はガルルマンの轍も無い。尾根を伝い、沢を渡る。第一SSを過ぎて急に開ける場所がある。家屋が数軒あって世捨て人が農作業をしている桃源郷(本当)。第二SSに入るあたりから空気がヒンヤリしてきた。そして、料金所。ん?ロープが外されている。いちおう停めて降りると、おっちゃんがチラシ片手に近づいてきた。「アンチャン、これ持ってる?」持ってないです。「持ってきたことにしてあげっからお金要らんよ」とチラシをくれた。
開村!有峰森林文化村 飛越交流サマー in 有峰2002
とベタなタイトルのサマーフェスらしい。そーかー300円得しちゃった、てへ。と思った20分後、有峰広場で信じられない光景を目撃した。
いつも鳥のさえずりと木々のざわめきしか聴こえない静かな有峰がファミリーキャンパーで埋め尽くされていた。第一駐車場満車。オートキャンプ場かよっ!恐る恐る隅っこに停めて様子を伺う。そこは長袖・革パンのライダーがひとりで佇むにはあまりにも場違いなアナザーワールドであった。お、おれのお気に入りの避暑地がぁ。がくりと膝を落とした。タダほど恐ろしいものはない。敗北感と喪失感と絶望感と虚脱感をいっぱい感じつつ広場を後にした。さらば、おれの箱庭。
上宝へ抜けて天生巡回して牛首から帰るか。ふと、前方から赤いヘルの赤いトレールがバババッと、委員長かよっ!追撃。信号(ダムの上を渡るための)待ちで並ぶ。「委員長こんにちは」「ども」5分後、再び有峰広場。水分補給しつつ30分ほど雑談して結局帰路についた。メインアクセス道路である小見線は拡張工事のため半分以上マディ系ダート。オン車で行かれる方は東谷線を利用されるよろし。
委員長のお供でダ○エープ○ザ跡地のピッ○ワンでプリンターとデジカメを物色。なんでも今所有しているカールツァイスサイバーショットよりも小さくて光学3倍以上のズーム付きのが欲しいそうだ。ミノルタのディマージュかフジのファインピクス(ともにモデル名忘却)の2機種に絞られるようだが。個人的見解から言わせてもらうスマメは終わってる規格やからやめとけ。次世代メモリーカード出たしぃ。ちなみにおれはセカンドカメラにカシオの薄っぺらいヤツか、ファーストカメラにパナソニックライカレンズのDMC-F7かLC40がホスイ!Power Macintosh G4ホスイ!Apple Cinema Display 22LCDホスイ!委員長の知り合い店員さんがおれの顔に見覚えがあるという。そりゃそーだ、先週此処でエプソンのGT-9700Fを買ったんだもの。あ、話が逸れた。
暑い。8/11(日)晴れ時々雨 [R1100R 4992km][TT250R 919km][KSR-II 407km]
こう暑いとバイクに乗る気がしない。もしくは早起きして涼しいうちに志賀高原行こうかと思ったが、起きたのが7時半。おかしい。目覚ましを5時にセットしておいたのに鳴っていた記憶がない。やはり昨日0時半まで起きていたのがまずかったのか。
と学習能力ゼロの休日を3/4程クーラーの下で過ごした16時頃。ささら館でも行ってくっか。北海道ツーリング以来車庫で眠っていたR1100Rを目覚めさせる。調子悪そう。20km程走りゃ直るか。いつもルートでささら館、世間一般的仕事車と恵まれた夏休みレジャーカーが行列を成して下りてくる。鬱だ。
道の駅上平、通称ささら館。手前の電光掲示板は気温31度を告げていた。35度超の下界より涼しく感じるが止まると暑い。バイク1台も居ない。通過していくやつも皆無。みんな北海道へ行ったのかなぁ、おれも行きたいよう。まろ茶を一本空けて来た道を戻る。R156を庄川まで。攻めながら、おれはどうやって曲がっているのだろうと考えた。次に来るコーナーの曲率をどこで判断しているのか。恐らく過去の記憶、スノーシェッドの支柱の間隔(見え方)、カーブミラーに映り込む範囲、道路の傾斜などを本能的に処理しているのに違いない。そもそも、次はどんなだっけ?とか考えて走れるわけがない。というか、こうやって違うことを考えていてもちゃんと走れているのだから。マルチタスクでバックグラウンド処理。
ふと、前後輪ともマカダム100Xになって以来パニアケース無しで初めてのワインディングであることに気づいた。恐ろしいくらい軽く曲がっていくような気がする。コンパウンドの硬さイコール路面状態が伝わってくる。良くいえばきっちり、悪くいえばごつごつする。コントロール性について、例えば中低速コーナーを曲がっている最中「もう30cmほどインに寄りたい」というシチュエーションのとき、メツラーは思考とリニアに反応したが、マカダムはそういうアクションを入力してやらないと動かない気がする。
5時にセットした目覚ましを5時半に止めた。外はプチ青空。行くしかない。今日行かずしていつ行く。起きてから行き先を決めたにしてはテキパキと片づいた。8/17(土)曇り時々雷雨 [R1100R 4992km][TT250R 1371km][KSR-II 407km]
ディバッグにカメラとタオルと替えシャツとおにぎりと500ペットを放り込んで6時出発。ちょっと遅いかな。順調に行けば9時ぐらいに登り始められるであろ。車の少ないスーパー農道をかっちぎり、R359音川線へ。ドライブインらんじょからバイクが3台出てくるのが見えた。最後尾をさして気にも止めずパス、真ん中はDトラッカー、ってPANDA君じゃん!てことは先頭はもしかして・・委員長かよっ!
ティーム・エンボーズに遭遇してしまったぁ
この時間にここ走ってるってことは目的は一緒であろ。最後尾誰だっけ?Banditだったかなぁ。つか委員長メッシュジャケットだったような。2715mまで登ったら寒すぎて宇宙病に冒されるぞ。まあよい。こっちゃ、登山があるからお先にしつれ〜い。
いつものルートでR41。岐阜県入ってひとつ目のトンネル抜けたとき、対向車がパシパシパシッ!あ、いつものとこでやってんのか。こんな早くからようやるわ岐○県警。いるいる、何?旗持って立ち上がって?3台程後ろの車が御用。神岡近くの割石温泉信号から40キロ定地走行。この渋滞が乗鞍まで続いてると思うと鬱だ。原因判明、15台ぐらい前に超大型トレーラー発見。どうして日曜日なのに仕事車がいるんだよう(/_;) 神岡鉱山駅前の信号と登りのストレートを使って全車料理。道の駅上宝で予備の500ペット茶を買ってツーリングネットに挟んでおく。平湯を通過して旧道へ進入。短いストレートで動く鉄の箱を次々と料理。乗スカ入口にPC。どうしてこんなところにPCが。スカイライン下りてきたやつが一旦停止するかどうか見張っているとしか思えない。そうまでして稼ぎたいか岐○県警。
電光掲示板に長野側渋滞6km・山頂駐車場5時間待ちと。なぁにバイクは行けたはずだ、たぶん。前回来たのってまだセローに乗ってたような気がする。通行料片道1100円。この時点でかなり涼しい。そして、ガスの中に突入。そして、渋滞の最後尾に辿り着いた。すかさず、すり抜けターイムッ。黄色ナンバーの原付、浜松ナンバーのVMAXに続いて富山ナンバーのBMW。挫折して路肩駐車した車から下りて合羽を着ている登山客。畳平駐車場まで3km以上あるのになぁ。そうまでして登りたいか。
7時56分、夫婦松料金所のカウントダウン
9時頃、畳平駐車場。駐輪場は登山口の真ん前にある。一面ガス、視界50mぐらい。合羽を着込んで準備オッケー。アップ代わりに駐車場の端まで往復。さて登るか。ん?さっき買ったペットボトルが無い。落ちたらしい。自然環境破壊に貢献したようだな、フウ。
案内所の裏を下りてお花畑を右に見ながら歩く。水源地の横から広い道に合流。この先のコロナ観測所へ行くのに車が通れるようになっているらしい。強風とともに霧雨が頬を打つ。痛い。東大宇宙線観測所近くの肩ノ小屋から剣ヶ峰3026mまで60分。不幸中の幸いか霧で景色が見えないため高所で空気が薄い実感が涌かない。ひたすら黙々と目の前に現れる山道を攻略し続けていく。登山はバイクでワインディングを攻めるのに似ている。どこを通れば、どこに足を置けば合理的なのか常に考えてないといけない。時々立ち止まって呼吸を整える。つづら折りを過ぎて風の強い尾根を2つ越えると山頂避難小屋。そこを過ぎて5分ほど登った剣ヶ峰の社に巫女さんがいるよう。強すぎる雨風を社の影でしのぐ、時計を見ると10時半。わずか90分で3000m級山岳気分を満喫できるなんて楽すぎる。タイチとカワサキのジャケットの2人組が交互に写真を撮り合っていたのに近づいて「お二人一緒に撮りましょうか?」と持ちかける。無論、そのあとおれの写真を撮ってもらったのは言うまでもない。鬱天候のため早々に下山家に転向した。
山を下るために登る人の総称「下山家」下りは登り以上に頭の回転と反射神経を試される。先行者(中華キヤノンにあらず)との速度差や登ってくる人がどこを通るか予測して下山ルートを瞬時に書き替えていく。すれ違う人に「こんにちわぁ」、譲ってもらったら「すみませーん(or ありがとう)」も忘れずに。11時20分頃、霧ではなく雨の案内所到着。中で持参したおにぎりを食べたあと記念品物色。「乗鞍スカイライン」の文字が入ったキーホルダーを探したが見つからず、バッヂで妥協。
帰りは長野県側、エコーラインを下る。乗鞍スカイラインの閉鎖とともにエコーラインも今年限りでクローズするらしい。5km程下りたら雨があがった。それにしても今夏は蒸し暑いか雨降ってるかどっちかだな。禿鬱。鈴蘭高原からマターリと乗鞍林道を白骨方面へ、210円。
12時40分、白骨温泉「泡の湯」。駐輪場に停めると、荷造り中のライダーが「何処から来たのか」と。乗鞍から下りてきました。「天気は?」霧。というより雨降ってます。「合羽着て行こう」じゃあそゆことで。去年の秋、ティーム・ミカカと一緒に初めて来て混浴大露天風呂の存在に気づかなかったリベンジ。入場料800円、日帰り入浴は10:30〜13:30までなので注意。まだ小一時間あるかと問いつめ(以下略爆。泉質は単純硫化水素泉。微細気泡が白濁湯に見せているの加奈。脱衣所で服を脱ぎ、古賃で廊下を15歩移動して露天風呂ーーーーっ!わあぁ、まじで混浴だよう。女性は全員彼氏or旦那とくっついてるけど。湯温はかなりぬるめ36.75度ぐらいか。なもんで40分ぐらい浸かってものぼせない。最後に内風呂の熱っつ〜い湯にサッと入って仕上げ。
合羽を畳んでしまう。乗鞍林道A線で安房峠の途中まで行こうと思ったが、白骨公共浴場の前が車でごった返していてまったく動いてなかった。すり抜けできそうにない。ならば、沢渡まで下りてしまおう。バスの後ろで宇宙病になりつつも、すれ違い待ちの間隙をついて追い越し成功。と思ったらR158。上高地への分岐で再び雨がっ!トンネルだ、トンネルッ!ん?デジャヴュか。
平湯から上宝。道の駅上宝の側のエネオスで給油。道の駅は通過。神岡からR41、県境トンネルの手前でポツリポツリと。トンネルの向こう側はスコールだった。30秒ぐらいで上半身ずぶぬれ。道の駅細入にピットイン。濡れちゃやばいものをパッキングし直して、合羽を着ず再出発。これまでの経験上、合羽を着ると雨が止む、合羽を畳むと雨が降るマーフィーの法則にやられっぱなしだ。だから、合羽を着なかった。どうせ帰るだけだし。つか今更着たって無駄なほどヘビーウェット状態。案の定、神通川第二ダムを境に路面ドライ。
16:25帰宅。夏休みの日曜日に10時間愉しめて、うち3時間登山で、温泉付きで6000円でお釣りが来た近年希に見る充実した日であった。天気以外は。
7月7日以来「ツーリング」に行った12日間中の降雨率100%という統計がある。朝晴れてても絶対雨が降る。乗れば降られる禿鬱シーズン。合羽必須、にも関わらず合羽を持って行かなかったら降られた話。8/25(日)曇り時々晴れ [R1100R 5000km以上][TT250R 1371km][KSR-II 407km]
ツーリングマップル中部北陸版P64D-3、信州「チベット」風景、裾野広げた御岳が圧倒的な地蔵峠へ行くぞ。と思い立ったのが午前9時、デジカメ、アナカメ、その他諸々をヒップバッグに詰め込み出発。脳ナビが算出したルート、R41〜R158〜駄吉林道〜R361〜地蔵峠。駄吉林道というのはP70右ページ、R158の途中からカクレハ高原キャンプ場へ向かうグラベルのこと。寂しい美女峠を避けて森林地帯をショートカットしている。ハードだがの文字が少々気になるがここに載ってるってことは廃道ではないってことだ。どうってことないよ。
いつものルートでR41、途中八尾のエネオスで給油。今シーズンこのGS利用したの何回目だろう。道の駅細入は通過。ソロだとノンストップになりがちだ。煙草吸わないせいもある。神岡のヒルクライム区間第一SSを過ぎて第二SSに入る手前を左に入った。県道75号線(旧R41)、山田ダムより古川側は素晴らしくいい道。数河サーキットもいいが、たまにはこういう大森林の中を駈け抜けてみるのも新鮮だ。ネックはR41のほうが早いということ。古川駅前で何かやっていて街中渋滞。恐らくさくら関係か?モンチッチには萌えんし子役出てないし観てないんだよなぁ。R41に出て暫くいって定番の裏道へ。[三川]から再びR41、県道89号線を直進してR158。板蔵は当然通過。タイムリーで水と食料を買う。水分補給しながらルート検証、鍾乳洞過ぎて1.1kmぐらいで右へ下りる道がある。ちなみに今日も乗鞍岳は濃いガスに覆われている。にも関わらず登っていく車が後を絶たない。時刻は11時50分。
鍾乳洞過ぎて1.5kmぐらいの橋を渡ってそれらしき道を3本ほど登ったが整備してなくて荒れ放題。途中まで舗装してあるはずなんだがなぁ。ポケナビ持って来りゃよかったよ。R158から斜面を見上げると確かに道らしきものがある。しかし、そこまで行ける入り口がどうしても見つからない。上は乗スカ・・・じゃあ下だ。山ひとつ越えて岩井高山停車場線へ入って、飛騨高山キャンプ場の横から駄吉林道へアプローチ。ダート7.8km中、北側2kmほど舗装化進行中。全然ハードじゃなかった。御岳は雲が多くてよくわかんない。最後の下り坂で荷馬車(トラック)がごとごとかわいい子牛を乗せていくのに遭遇。ああ、市場へ売られていくんドナドナ。つか牧場なんかあったっけ。
R361岐阜県大野郡朝日村エネオスで本日2回目の給油、八尾から150km。木曽街道をたんたんと走り、長野県。ガムバッてくれてる滋賀ナンバーの1BOXにゃ悪いがウザすぎるんでヘアピンの立ち上がりで料理。
蕎麦を食べようと思って高原食堂まで来たが車が多くて入れない。尾根ひとつ越えた側の大きめの店も長蛇の列、手作り高原アイス屋に至っては云うまでも無く。まぁよい、こんなこともあろうかと非常食携帯してる。地蔵峠に入る道を2回ほど間違えて、さぁ登ろうとしたとき雨が降ってきた。木陰に停めて雨足が弱まるのを待った。マップケースをヒップバッグに入れレインカバー装着。財布と電話はタイムリーの袋に入れてフェンダーバッグに放り込む。時刻は2時半すぎ、地蔵峠を越えてもまた戻って来なくちゃいけないし雨は止みそうにないし・・・ヤーメタ。もう無理よ、帰ろう。これぐらいの雨なら痛くないし。と思って山を下りR361に入った直後、天のドレンボルトが抜けた。
長野県知事選挙の投票日は9月1日
ドジャーーーーッ
気象兵器かと思った。5秒で上半身ずぶ濡れ、30秒でパンツまでぐっしょり。車はほとんど路肩に停止。おれはあきらめて川と化した道を走り続けた。25キロで走る車にブチ切れそうになりながらホーミング機能全開。長峰峠を境に路面ドライ。路肩に停めて靴を脱いで靴下を搾る。いったいおれは何をやっているだろう。
来た道を戻る。ボーボーと煩いインテグラが1BOXを煽っている。行きたかったら抜けばいいのに。いるんだよな、(以下思い出すと腹が立つので削除)
R41を北上して高山市街、このままR41を直進するかR158〜R156で帰るか。同じ道走るのもつまんないしR158にするか。清見の信号まで60台ほどパス。戦闘モードに突入している。松ノ木峠を越える頃からまた降ってきやがった。やっと乾いてきたのになぁ。1回濡れるのも2回濡れるのも同じか。スコールの中、荘川エネオスに本日3回目の給油ピットイン、店員が「これカッパですか?」いいえ。それ以上喋るのも嫌なぐらいバッドブルー。ドライブイン御母衣の前ぐらいで雨はあがった。また靴下搾り、ノンストップで帰宅。記録を13日連続に更新した。しばらくバイク乗りたくない。乗ってもどうせ雨降るし。
下道最高記録をTT-Rで塗り替えてしまった。452km
のためバイク屋へ持っていく前に氷見方面を流した。ヒサプリに青空を見たような気がする。ところで、今年の納税証明書が役場からまだ来てない。というか大事な書類が届いたら必ず車検証入れに挟んでおくよう心がけているのに去年の分が無いってことは、もしかして言わないと来ないのか?明日朝イチで確認しよう。税金払ってやってんだからハガキの一枚や二枚ぐらい自動的に送らんかいゴルァ!杜撰な行政にsage。