更新履歴だけだと意味のないコンテンツになるンで、更新を含むサイト運営のアレコレ、またその他のカテゴリ分けのできない話題を、例によって日記形式で綴っていくコトにしました。
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バクマン。 「86ページ 勝ちと負け」 (週刊少年ジャンプ25号掲載)
です。
●季節感合ってませんが
読んでない方のためにツッコミに必要な情報だけ抜粋します(詳しくはWikipedia参照)。
●メッセージの内容は
お互い夢をかなえるまでは直接会わないという誓いを立てている二人。プレゼント交換もこんなもってまわったやり方になったのでした。微笑ましいことです。さて、そこで流れてきた曲は...
うわ〜、WHAM !の「Last Christmas」だ〜。クリスマスだもんね〜。定番だよね〜。
●おいおい
... って、ちょっと待てぃ!この詩の内容、わかってんの?サビの部分を意訳すると、
去年のクリスマス、僕は君に真心をささげたね。
でも君は、次の日にはもうどこ吹く風。
今年はそんな思いはゴメンだから、別の誰かにささげるよ。
ってことデスよ?つまり、この歌を恋人に贈るということは、決別宣言に他ならないよ〜?!ま、劇中では他にもクリスマスソングが多数入っていたということなので、何も考えてないだけってことなんでしょうが、ワタシ的にはその無神経さにメチャメチャ憤慨しますた!(真城!そんなオンナやめとけ!^^;)
●ふざけんな!
それというのも、かつてワタシの最も身近な人物が、結婚式の衣装の打ち合わせに貸衣装屋さんに出向いた際にイキナリかかっていたのがこの曲だったから!!結婚式の余興では、別れるとか失恋とかそんな歌はご法度でしょうが!仮にも結婚産業にかかわる業者が、そんな気遣いのないことでどうするんじゃ!!猛省せいよ!
ブライダルコア あなだ(怒!!!)
AVアンプ YAMAHA AX-V465です。コトの発端は、メディアプレーヤーの導入でした(前回の日記参照)。既述のとおり、DIGAとDN-MP500でテレビのD端子入力を切り替えて使っていたのですが、どうにも使い勝手が悪い。さらに、家人の「どうせならいい音で聴きたい」という要望もあり、思い切ってAVアンプの購入に踏み切ったワケです。
映像の信号は入出力で一致しなければならない
この認識がワタシには欠けていました。補足: 全ての接続が終わったあと、音声はアナログでも可能(要設定)ということがわかり、またまたショック。その辺の説明がマニュアル上別になっていて「新機能」だそうです。憶測ですが、販売当初はこの機能はなかったんじゃないですかね。その後、ファームのアップデートとかで追加されたのでは(だからマニュアルも付け足しになって...)。●最終形態
注: 映像をコンポーネント変換しているのは、たまたま手元にそういうケーブルしかなかったというだけで深い意味はありません。また音声は、ビデオ用のコンポジットケーブルで代用しています(安上がりでいいですね^^)。
H.264/HDMI 1080p 対応メディアプレーヤー●安いっすよ
D N - M P 5 0 0
Astone Media Gear AP-100/110D 1.7.5というファームをインストールした。少々ドキドキしたが(^^)、ファームアップ後、Windows7アクセスもできるようになった。また、インタフェース画面がすごくスッキリして見やすくなったので、サポートの問題を気にしないならば積極的に入替えるべきと思う(個人的には)。
'11/1/11追記: i-bt製のファーム1.9.9をインストールするといい感じ。その日本語化版をインストールするとさらにいい感じ。●接続!
という記述が目に付いた。現在PS2とXboxを接続。コンポーネント端子セレクタとして、コンポジット端子セレクタを使うという貧乏人テクを利用。信号の劣化はしているだろうが、気付くほどの目はないので(全文コチラ)。
テレビ(D端子)
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D端子コンポーネント変換ケーブル
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コンポジットセレクター ― DN-MP500(コンポーネントケーブル(添付))
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D端子コンポーネント変換ケーブル
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DIGA(D端子)
●でけた〜注)音声は、別途音声用のセレクターで切り替える
...といいたいところだが、やはり切り替えが手動で、しかも映像と音声でそれぞれ、というのは少々使い勝手としてはよろしくない。今回は手元にあったから使った、というカンジである。もしコンポーネント端子セレクター(できればリモコン付)が安価に手に入るならそうしたいところだ。
4/11追記: AVアンプを購入し、セレクター問題は解消。やっぱ手動じゃやっとられんワ(^^)。
参考: VIERAのNICは100Base-TXで、PCと同じ1000Base-T HUBに有線LAN接続されている。
PMS + VIERA で DVD ISO再生に成功!
ってコトである(^^)。ただし、やはりDVDの解像度(720x480)では、1/5追記: 「粗すぎる」と書いた件について、大元の映像がそもそも粗すぎたことが原因のようなので撤回。別のDVD ISOで試したところではそこまでひどいこともなかった(ただし満足のいくレベルではない)。それともう一点。現状敢えてVIERAとDIGAは離して使っているのだけれども、よく考えるとDIGAにはDVDのアップコンバージョン再生機能がある。つまり直接接続して(オリジナルの)DVDを再生すればSD映像もきれいに見れるのだ!うーむ、利便性をとるか解像度をとるか?しばらく検討しよう。
1/9追記: DVDのSD映像をHD映像にアプコンしたm2tsファイルをPMS経由でVIERA再生してみたところ、見栄えは格段によくなった(当然)。と、ここで驚いたことに、BMS経由で同じ動画を再生してみると、SD映像とHD映像で、その差はほとんど気にならないレベルだった(ソースによるが)。こ、これは... BMSってアプコンに対応してるのか?単に相性のいい映像だったってだけ?備考: アプコンには、HD Movie Maker を試用1/23追記: ちょっと調べてみたところ、VIERA自体に動画の補正機能があるようだから、ソースの解像度以上にキレイに見えることはあるハズだ。サーバ側の機能とは関係ないだろナ。
BUFFALO LinkTheater LT-H90LANをようやく入手できたのでそのインプレなぞ少し。
補足:LT-H90LANは現行モデルから消え、旧モデルとなっているが、メディアプレーヤーとしての基本機能は最新モデルと何ら変わらない(と思われる)。ワタシの場合、無線もアクトビラもチューナーも不要なので、これが過不足のないジャストフィットモデルなのである。●新プロジェクト
BUFFALO MediaServer2である。このサーバはDVD ISO (DVDのISOイメージファイル)の配信にも対応しており、DLNA経由の視聴が(LTで)可能となった(単に映像が見られるだけでなく、DVDのメニュー等も全て利用可能)。
補足: この機能は、LT-H90LAN発売当初はなかったようだ。LTのファーム (ver. 1.16)、およびMediaServer2 (ver. 2.6.8) の双方を最新(本日現在)に更新することで可能となる。当初は寝室用にもう一台VIERAを買うことすら検討していたのだけれども、LTのおかげでさらなる利点をより安価に得ることができ、実に満足している。
1/23追記: 1/19付で発表された新ディーガから、DLNAの方を「お部屋ジャンプリンク」と呼称を変更したようだ。中身はいっしょだと(^^)。●できないコトはないんだけど
PS3 Media Server 1.10.51というのが、
12/23追記: PMSのFAQトップに、まず、UPnPサービスを入れろとあった。早速サーバのWinXPに"SSDP Discovery Service"をインストールしたところ、ついにVIERAからPMSのコンテンツリスト取得に成功した!DVD ISOの中身のリストも出てきたのだけれど... 再生は必ずしもうまくいっていない(T_T)。だから結局ダメなのかというと、たった1枚だけ問題なく再生できているDVD ISOがある。なのでPS3用だからダメ、というわけでもないラシイ。トラスコ避け設定も入れてみるのだけれど結果は変わらない。サーバPCのスペック不足なのだろうか... サーバ用デスクトップPCの入替えを検討するか?
12/30追記: やはりサーバスペックを上げることでほぼ問題解消。'11/1/11追記: PS3 Media Server for VIERA を拾った。中身は1.20.412をVIERA用に改造した(?)モノ。Viera.confを見る限りはVT2を想定しているようだが、V1でも問題なく使える。通常の1.20.xxxはVieraではDVDisoが見えないという(ワタシ的に)致命的な不具合があったのだが、コレならバッチシ!1.20系はDVDisoの擬似Chapter再生(?)ができるのがいいね。
追記: PS3 Media Server 1.21.0.472 for VIERA 入手。なんと!30秒スキップが使えるようになるという、画期的なバージョンである。
意 外 と 使 え そ う だと思った。
補足:「大差がない」というのは、飽くまで本人の使用感である。タスクマネージャーを見れば、OSが立ち上がっているだけなのに500MB程のメモリを使っている。やはり必要リソースという点では「重い」のだ。●一応苦労はありました
Dell Latitude D510 (CPU: Celeron M 1.5GHz、Mem: 1GB)Dellに問い合わせてみたところ、Win7へのアップグレード対象にはなっていないそうで、ドライバ等もOSで対応しないものを別途Dellでサポートする予定もないそうな。
【補足】 万一を考え、XPとのデュアルブートにした。HDDのパーティションを2分割してまずXPをインストール。その後Win7をインストールした。全く問題なく双方の環境が使えている。余談ながら、2番目のパーティションにWin7を入れたにも関わらず、Win7のブートドライブはCで、(XPの入っている)1番目のパーティションがDドライブであることに少し驚いた。XPでブートしたときもやはりブートドライブはCなのだ(そういうモンだっけ?)。
【余談】 と、簡単にできたように書いたが、当初はまさかXP用のドライバが適用できるなどとは夢にも思わず、散々探しまくって失敗を重ねたものである。音声付動画の再生を主に使っているワタシとしては、音の出ないPCに意味などない。それがためにWin7の使用を一旦は断念したほどだった。XP用ドライバで音が出たときは、喜びの反面怒りを感じたことも事実である(^^)。
【補足】 パスワード保護有効の状態で、双方のPCに同じ名前、パスワードのアカウントを設定するなどはしてみたのだが、なぜか「アクセス権がない」といってハネられた。ワークグループ名は同じにしてあるのだが、なぜか(クライアントである)Win7側で「ドメイン名:(PC名)」と表示されているのが気になる。何が悪いのか... この辺が課題やね。
12/12追記: 上記で「アクセスできるようになった」と書いた数日後、結局アクセスできなくなってしまった。何が悪いのか... メンドウなので、最近は専らXPで起動し、Win7は使っていない(←ズボラ^^;)。
【余談】 先日VMware Workstation7が発売になったが、購入の予定はない。一応VMware Player 3.0.0は試してみた。仮想PCが起動するとVMwareToolsのアップグレードがかかり、以後はVP2.5.xでは使えないようだ(未確認)。通常環境についてはVP上で使えれば十分なので、このままVP3.0.0に移行しようかと思った... が!なぜか、CD/DVDのISOイメージファイルのマウント機能がなくなっていたため、使用を断念した(これが重要なんだってば!)。
12/12追記: この数日、ときたま液晶モニタにヘンなスジが入るようになった(ほぼ中央辺りに水平線が1本、端から端まで色がおかしくなっている)。数分もすると通常状態に戻るのだが... 実にコワい。また液晶が壊れる前兆だろうか?!せめて新しいPCを買うまではもってほしいものである。ただ、USB3.0搭載のノートPCが出るのは早くても来年2月以降か(根拠薄)。この冬のボーナス商戦用に間に合わなかったから、来年の夏まで持ち越し、なんてことのないことを祈るのみである。
iRobot Roomba560である!要するにお掃除ロボットなんだけど(^^)。早速使ってみたが、ワリカシ調子いい。自分で掃除機かけるのに比べると、倍以上時間がかかるのが気になるが、ほっときゃいいんだから実質的な問題はない。
DMR-BW830でHDDに録画された番組をPCで視聴する場合は、パソコンとだと!がちょーん(古^^;)。そんなんアリ?結局VIERA LINKのためだけの機能だと。Pana製のPCですら対応しているものはないと。
ソフトがDLNAクライアント機能に対応している必要がございます。
誠に恐れ入りますが、現時点でDLNAに対応したLet's noteはございません。
(略)
誠に恐れ入りますが、DLNA機能を使い、DMR-BW830で記録した番組を
パソコンから視聴するにあたって、弊社から推奨、ご案内している
ソフトウェアはございません。
製品の性質上、アップデートでの機能向上により対応するケースも十分
考えられますので、弊社での確認はおこなっておりません。正確なご案内が
困難となりますので検証やご案内は控えさせていただいておりますことを
なにとぞご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
8/2追記: 7/15付でデジオンから一般PC向け(?)DLNA+DTCP-IP対応クライアントソフトが発売されたとのこと。DIGA映像の視聴を確認した方がいるようです。このwiki内の別の記事によると、Vaio以外にもDLNAクライアントがプレインストールされたPCがいくつかあるとのこと。DELL Inprison 15 にもあったというのがちょっとショック (Vaio Media購入前にDELLに問い合わせて対応するPCは「ない」という回答だったので)。
11/25追記: 仮想でなく実体PCにWin7RCをインストールしてみた。WMPからのディーガへのアクセスは問題なくできた。ただし、上記のとおりアナログ番組の再生までである...
●できた〜(^^)v記事内容(用語とか手順とか)は、詳しい方からみると噴飯モノのヘンな部分があるかもしれません。何か気づかれた方はご指摘ください(_ _)。
[Ctrl] + [Alt] + [F2] キーで出力先をテレビモニタに変更すると、無事表示された!
●総評
余談: 無事完成したから言えることだが、変換ケーブルの2,500円というのは、必ずしも高いとは言えない気がした。おそらく原価1,500円くらいはかかるだろうから(手作りならば^^)。しかし、本体の添付品として大量生産すれば数百円ですむとも思う。さらに言えば、コネクタをピンプラグにしたのは、基板上の省スペース化のためで、部品コスト的なことは関係ないと思われる。ということは、設計段階でもう少しがんばって通常のS端子をつけてくれていれば... そう思うと実に残念だ。
3/20追記: これでケーブル自作に味をしめ、ここで使っているステレオオーディオケーブルを自作した。写真に写っているものでもよかったのだが、真横に出ているのがスペース的に収まりが悪い。そこでコネクターをL型に変えたのだ。これもコネクターだけ買ってきて、適当なステレオケーブルの先をちょん切って付け替えただけ(^^)。結構安価に使えるものができるモノである。●何に使うかといえば
受信最大3.1Mbps、送信最大1.8Mbpsっていうからどんなんかと期待に胸をふくらませてみれば... 精々、100kbps出てるかどうかってとこだ。しょぼーん(´・ω・`)。
ということである。メールとくれば、SMTPポートはヨソのプロバイダ経由じゃアクセスできない(OP25B絡み)とか、まぁ、そういったことは予想はしていたのだが、事態はそんな予想を突き抜けていた。CORALNETのメールサーバ(p1.coralnet.or.jp)に
ア ク セ ス で き な い
au.NETからではこのサイトは見れない
のだ!(*_*)。「au.NET側の問題でしょう。こちらでは何も制限していません。」とのこと。予想どおりの答えだが、しかしホントか〜?というのも、CORALNET自体のWebサーバ www.coralnet.or.jp (IPアドレス:220.208.130.10)にはau.NETから普通にアクセスできるのだ。そのことも言ってみたがマサに暖簾に腕押し。調べる気はサラサラないという雰囲気だ(実際回答もなにもないし)。はぁ〜。
auのデータ通信カードW05K、および au.NET は
(少なくともワタシの環境では)
使い物にならん!
「確信犯」という言葉がある。日本語では誤用が多いとヤリダマに挙がることの多いモノだ。曰く「彼は悪いとわかっててやった。確信犯だ」etc...
確信犯という言葉が文中で使われるとよく誤用だと勘違いされる場合は、そもそもそこで言っている意味が伝わっていないことが多い。例えばこんな文だ。
これを、「確信犯」という言葉の誤用だと取る人が多い。この文を見て、Aさんの行為を悪いことだと思ってしまうからだ。実際には、上の文は「確信犯」という言葉を正しく使っていて、次のような意味を持たせている。
Aさんは、会社のノートパソコンを家へ持ち出してはならないという規則があるのを知っているのに、取り引き先のプレゼンで使うというウソの申請を出してまで、毎日持ち帰って仕事をしています。彼はまったくの確信犯です。 つまり、前に挙げた文は、「Aさんはけしからん」と言っているのではなく、 「Aさんは偉い」と言っているのである。それが、確信犯という言葉を誤用し ている人には伝わらない。言葉の意味を正しく使っているのに、勝手に誤用さ れていると勘違いされた上で、正反対の意味にとられてしまう。これが、確信 犯という言葉がよく間違って誤用とされてしまう原因である。
だいたい、仕事ばかり押し付けておいて、残業もさせてくれず、しかもノートパソコン持ち帰り禁止なんていったら、いったいどうしろというんでしょう。 もしAさんの立場になったら、仕事を落とすわけにはいかないから、やっぱりウソをついてでも家にノートパソコンを持って帰るでしょう。あんな変なルールを作った人は、きっと現場の苦労なんて何にもわかっちゃいないんですよ。
「確信犯」 という言葉は、とうてい一文では説明できない複雑な概念なのである。本当に 確信犯という概念を知らない人は、正解とされる一文を読んだだけででこの言葉の意味を分かった気になってはいけない。とのことなので、ワタシのここでの書き方では、やはり(真の意味での)正しい用法とななっていないかもしれない。ともあれ、ワタシのつたない理解では、「政治テロ、義賊は正しい」と解釈することからスタートすべきらしいが... どうも違和感はぬぐえない。
【補足】前にバッファロー製のNICを使っていたことがあったため、このFMVにクライアントマネージャは既にインストールされていたのだが、V1.3.7では正常に動作しなかった。これを最新のV1.3.9に入れ替えると問題なく接続できた(もしかするとバージョンの問題ではなく、“再インストール”がポイントだったのかもしれないが)。