各リンク凡例:
… Netflix、
… Amazon Prime Video、
… YouTube、
… WOWOW on Demand
(リンク先で配信終了となっている場合があります)
配信開始スター・トレック: ローワー・デッキ シーズン4が完全新作本邦初公開されましたね。
2025.05.06追記: アマプラのパラマウントチャンネルでも見れるようですが、吹替版の配信がバグってて未だに解消されないらしいですね。WoDにしといてよかった(^^;
久々すぎて...
のツッコミも公開。SNW以来のことでCMSの使い方を思い出すのに一苦労。ドキュメンテーションは大事ですな(^^;;)。内容的にはなかなか丁寧な日本語化と思いました(WoDでは日本語版制作スタッフが出ないので翻訳担当が誰かはわかりませんが)。
でも正直...補足: 他シリーズとのつながりを重視しない人とは評価基準が違ってしまっているということでしょう。見方によって評価が分かれるところではないでしょうか。また、シーズン全話一挙公開って、やっぱもったいない気がしますね。週に1話ずつでいいと思います。
配信開始スター・トレック: ローワー・デッキの、WOWOWonDemand配信が始まりました。順当にシーズン2、そして3、4と続けて行ってくれることを切望します。他方、アマプラでの配信は予告もなく終了したようです。その配信リンク状況をエピソードリストと各翻訳ツッコミに反映しました。
2025.03.09追記: FC2アクセス解析のサービス終了予告が来たため、各ページの解析タグ総入れ替えを行っています。その過程で全翻訳ツッコミの動画リンクも入れ替わるので、各シリーズの動画配信状況をざっと確認してみました。目立った更新ポイントとしては、PICのアマプラ配信がS1はNGなるもS2,3は視聴可能。一番の注目は、MOV"STAR TREK IV: THE VOYAGE HOME"(邦題:スター・トレックIV 故郷への長い道)がアマプラ視聴可能なことです。唐突すぎてびっくりしました。他の映画はレンタル等なのに... (以前は逆にこのST4のみアマプラ視聴できませんでした)。なぜST4だけ特別扱いなんでしょう?
2025.03.14追記: 無事シーズン2の配信開始。ほっ(-.-)=3
2025.03.29追記: 無事シーズン3の配信開始。いやー、めでたい!神回を久しぶりに視聴できて至福この上ない。このままシーズン4の配信に続きそうな雰囲気に大いに期待したい。
タイムシークリンクの不具合について補足: 念のため、タイムシークリンクについてはこちら参照。ネトフリでは今でも機能します。
2025.03.14追記: なぜか今日現在はLDシーズン1,2とも(ついでにSNWも)タイムシークリンクが機能しているなぁ。リンク内容は全く変えていないので何が原因で機能したりしなかったりするのかわからん(目的台詞とズレているのは元にした字幕データによるものと推察される)
掘り出し物TNG"BIRTHRIGHT, PART I"(邦題:バースライト(前編))を見た。本当に何の目的もなくただ見ただけだったのだが、ベシアがデータのことを "synthetic life-form" と呼んでいるのを発見した。![]()
新語じゃなかった余談: PICのアマプラ配信が終了し、WoDで始まってしばらく経つ。今回PICのWoDリンクURLを登録した(12/14までって表示されてるけど...^^;;)
存在確認
ショート・トレック
少ないですが
ドローンと言えば
なんだけれども、ツッコミ記事内で述べたことについて、再度掘り下げてみようと思う。すなわち、補足: 現実世界において「ドローン」が小型飛翔体の名称となったのは何十年も前だということは承知している。それでもST世界ではそのような飛翔体は普及しておらず、よって「ドローン」と呼ばれてもいないと解釈できる。補足の補足: DSCに出てきた修理ロボットの呼称は「DOT」だったよね
無人制御だからって
They will also each receive a set of fully-automated mining craft that can be operated remotely. [Spock]
All robotic mining craft? [Uhura]追記: そもそも大型(少なくとも有人船と同じくらいのサイズ)の飛翔体が自動制御だからってそれをドローンというか?小型で働きバチみたいにブンブン音を立ててるところが由来(のひとつ)だろ?ここがまずおかしいってば。
勝手に言ってるだけだけどST世界での「ドローン」とは、ボーグの構成員を指すものだ所詮私見にすぎない。根拠も何もない... と思っていたら支持資料が1件見つかった。
ロボット船だ
での以下の一節である。
Captain's Log, Stardate 5392.4. The Enterprise has been assigned to escort two robot grain ships to Sherman's Planet, which has been struck by crop failures and famine. [Kirk]追記: 「ロボット船」は確かにダサいので(^^)、SNW原語版に倣って「ロボティック船」or「ロボティクス船」ぐらいならどうだろう?
おんなじや〜スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2
2024.01.19追記: "THE BROKEN CIRCLE"(邦題:壊れた環)です。シーズン1のツッコミを昨日終え、滑りこみで間に合いました。その最終話、"A QUALITY OF MERCY"(邦題:情けの価値)の配信が午前0時に始まってました(2話目以降は毎週金曜0時配信開始とのこと)。それと、原語版/吹替版が音声選択できるようになってますね(シーズン1に遡って適用はされていない模様)。
なんですが、すごく既視感のあるシーンの連続でしたよね?
こないだ見返したばっかし
で見たエピソードのてんこ盛り。ざっと挙げてみると、備考: "MEMENTO MORI"(邦題:メメント・モリ)で "BALANCE OF TERROR" の類似プロットを持ってきたのも、敢えて視聴者にTOSを復習しとけ、という誘導だったのかもしれないなあ。まんまとそれに乗せられたワ(^^)
ニヤリ、を通り越して
日本語脚本も備考: 残念ながら「船長日誌」「シールド」のような歴史的理由による減点があるために総合得点としてはパッとしないんですけども。
定番プロット
のツッコミをアップした。STでは類例のある潜水艦バトルエピソードだった(TOS"BALANCE OF TERROR"(邦題:宇宙基地SOS)
、DS9"STARSHIP DOWN"(邦題:ディファイアントの危機)
など)。
「深く静かに潜航します」
の邦題のもじりだという。この映画は潜水艦バトルものでは草分け的存在らしい。なんなら先述のTOS"BALANCE OF TERROR"はインスパイアされたエピソードだということも有名だとか (初めて知った...^^)ゞ
マンマや〜"skipper"
I told you two years ago you were hot stuff, that you'd have a sub one day. Remember? [omit] Well, you're going to, Jim. But not this time out. The Nerka is being assigned to Commander Richardson. He'll be your skipper for this patrol.余談: 消音航行状態での対峙シーンはそれぞれこちら
- "RUN SILENT, RUN DEEP"(邦題:深く静かに潜航せよ) [01:24:26]
- TOS"BALANCE OF TERROR"(邦題:宇宙基地SOS) [00:35:39]
考察してみる
歴史的経緯
で(原語/吹替共々)「ナンバーワン」としか呼ばれておらず、長年それが半ば固有名詞扱いされていた。本シリーズではそれに準じたものであろう。そこは理解できるし記念すべきパイロット版第1作(に関連するエピソード)に敬意を払ったものとして評価したい。
SNWでは、ね
他シリーズを含めると![シーズン1-1: 歪んだ楽園 [00:10:00] シーズン1-1: 歪んだ楽園 [00:10:00]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
余談: この "THE CAGE" の吹替版というやつは、いつの段階で発表されたものなんだろう?よくあるのは完全版セルソフト化の際にボーナス的に付けられることだが、DVD版/BD版どちらも吹替版トラックは存在しなかった。はて...?
![シーズン2-4: 生と死と [00:01:59] シーズン2-4: 生と死と [00:01:59]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
、DSC"SUCH SWEET SORROW"(邦題:甘い悲しみ)![シーズン2-13: 甘い悲しみ [00:08:29] シーズン2-13: 甘い悲しみ [00:08:29]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
![シーズン2-13: 甘い悲しみ [00:08:29] シーズン2-13: 甘い悲しみ [00:08:29]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_wow.png)
2025-03-16: "Q & A"について追記
どれが正解なんてないけどさ
歴代ナレーション
Space, the final frontier. These are the voyages of the Starship Enterprise. Its five-year mission... to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before. [Kirk]
Space, the final frontier. These are the voyages of the Starship Enterprise. Its five-year mission: To explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before. [Kirk]
Space, the final frontier. These are the continuing voyages of the Star ship Enterprise. Her ongoing mission, to explore strange new worlds, to seek out new life forms and new civilizations, to boldly go where no man has gone before. [Kirk]備考: 当初BD版を元にしたツッコミ記事から引用したが、ふとDVD版を確認すると、ビミョーに文言が違っていた。上記は、何度も聞き直して推敲したものであり、こればかりは一字一句間違いないと断言する。事程左様に色んなバージョンが存在するなかで、ワタシの主張は... はっきりいってどーでもいいよねー(泣笑)。
Space... the final frontier. These are the voyages of the Starship Enterprise. Its continuing mission-- to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no one has gone before. [Picard]余談: 時代的に「宇宙戦艦」はヤマトから引きずってるし、TNGでの異星人種の呼び名が当初「〜星人」だったのはウルトラマンからだろう。背景から考えると仕方なかったのかな。
Captain's Log, Stardate 9529.1. This is the final cruise of the Starship Enterprise under my command. This ship and her history will shortly become the care of another crew. To them and their posterity will we commit our future. They will continue the voyages we have begun, and journey to all the undiscovered countries, boldly going where no man... Where no one has gone before. [Kirk]
On this site, a powerful engine will be built. An engine that will someday help us to travel 100 times faster than we can today. Imagine it. Thousands of inhabited planets at our fingertips. And we'll be able to explore those strange new worlds. And seek out new life and new civilizations. This engine will let us go boldly where no man has gone before. [Cochrane]
Space... the final frontier. These are the voyages of the Starship Enterprise. Its continuing mission [Picard]
to explore strange new worlds to seek out new life and new civilizations [Kirk]
to boldly go where no man has gone before. [Archer]![スター・トレック [01:57:56] スター・トレック [01:57:56]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [01:57:56] スター・トレック [01:57:56]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
Space, the final frontier. These are the voyages of the Starship Enterprise. Her ongoing mission, to explore strange new worlds, to seek out new life-forms and new civilizations, to boldly go where no one has gone before. [Spock]![スター・トレック イントゥ・ダークネス [02:01:45] スター・トレック イントゥ・ダークネス [02:01:45]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック イントゥ・ダークネス [02:01:45] スター・トレック イントゥ・ダークネス [02:01:45]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
Space, the final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Her five-year mission, to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no one has gone before. [Kirk]![スター・トレック BEYOND [01:52:54] スター・トレック BEYOND [01:52:54]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:52:54] スター・トレック BEYOND [01:52:54]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
Space, the final frontier. [Kirk]![スター・トレック BEYOND [01:52:58] スター・トレック BEYOND [01:52:58]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:52:58] スター・トレック BEYOND [01:52:58]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
These are the voyages of the Starship... [Spock]![スター・トレック BEYOND [01:53:00] スター・トレック BEYOND [01:53:00]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:53:00] スター・トレック BEYOND [01:53:00]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
...Enterprise. Its continuing mission... [Scott]![スター・トレック BEYOND [01:53:04] スター・トレック BEYOND [01:53:04]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:53:04] スター・トレック BEYOND [01:53:04]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
To explore strange new worlds. [McCoy]![スター・トレック BEYOND [01:53:06] スター・トレック BEYOND [01:53:06]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:53:06] スター・トレック BEYOND [01:53:06]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
To seek out new life. [Sulu]![スター・トレック BEYOND [01:53:08] スター・トレック BEYOND [01:53:08]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:53:08] スター・トレック BEYOND [01:53:08]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
And new civilizations. [Chekov]![スター・トレック BEYOND [01:53:10] スター・トレック BEYOND [01:53:10]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック BEYOND [01:53:10] スター・トレック BEYOND [01:53:10]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
To boldly go where no one has gone before. [Uhura]![シーズン2-1: 義弟 [00:02:50] シーズン2-1: 義弟 [00:02:50]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
Space. The final frontier. Above us. Around us. Within us. We have always looked to the stars to discover who we are. A thousand centuries ago, in Africa, the Xam Abathwa tribe gathered to share a story. The tale of a girl who dug her hands in the wood ash, and threw it into the sky to create the Milky Way. [Burnum]
Space. The final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Its five-year mission: to explore strange new worlds. To seek out new life and new civilizations. To boldly go where no one has gone before. [Pike]
まとめ
2つの系統
最大のポイント人類未踏(の世界、宇宙、地)という文言なのだ(TOS流じゃないジャン^^;)。たとえST2系統であっても、最後がこの訳なら気にならなかったかもしれない。
備考: 敢えて言えば、2番目のポイントは「勇敢に航海」... かな
2025.02.09追記: NHK BS4K でKT版3部作の放映があり、久しぶりに視聴した。すると「イントゥ・ダークネス」「BEYOND」のナレーションを本稿で取り上げ漏れていたことに気付いたので追記。
キタ――――――!"STRANGE NEW WORLDS"(邦題:ストレンジ・ニュー・ワールド)の先行配信がはじまりました!確かシリーズとして1話完結形式なんですよね?DSCやPICの連続ドラマには中々ついていくのが大変だった今日この頃... 小粒でもピリリとしたエピソードに期待大です!![]()
2023.12.01追記: 正式に全話配信が始まりました!今のところは、一気見はせずに翻訳ツッコミをしつつ1話ずつゆっくり視聴しようと思います(予定は未定^^;)。
これはナイだろーなぜオープニングナレーションの訳を変えた!?
Space. The final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Its five-year mission: to explore strange new worlds. To seek out new life and new civilizations. To boldly go where no one has gone before. [Pike]備考: これは「最低」と評価した。2話目以降は(「艦長日誌」「シールド」等と同じく)減点イチとする。
クル――――――!スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールドが、WoDで正式アナウンスとなりました。例によって吹替版を視聴するまではネタバレ防止スクリーンを張っているワタシなんですが、例外的にエピソードリスト(の雛形)を作りました。とにかく楽しみです!
備考: 以下のWoDの解説...カーク艦長がU.S.S.エンタープライズ号に乗船する数年前を舞台に、U.S.S.エンタープライズ号のクリストファー・パイク艦長、科学士官スポック、副官の3人の冒険を追う。23世紀の呼称は「船長」なんだってば!まさか本編の吹替えまでってことはないよな?つか、「副官」?SNWじゃ固有名詞的な「ナンバーワン」だよね。百万歩譲っても「副長」だろ。
当然連動?第2シーズン"THOSE OLD SCIENTISTS"(邦題:大昔のサイエンティスト)ですと?!これは、LD"NO SMALL PARTS"(邦題:セリトス絶体絶命!)![]()
![シーズン1-10: セリトス絶体絶命! [00:01:00] シーズン1-10: セリトス絶体絶命! [00:01:00]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
で、「とっても、大昔の、サイエンティスト」と吹き替えられていたフレーズ。ってことは... LDとのコラボエピソードがコレか!エピソード邦題は何か、劇中台詞として出るとしたら吹替はどうか、これも注目しましょう。備考: この件ばかりは防御スクリーンも突破して耳に入っちゃってますワー。うん、ネタバレはここまで!以後、配信までは慎むとします。
2024.03.03追記: 視聴、ツッコミ終了。すごくよくできた脚本で面白かった!LDの吹替が無事踏襲されていて、ホッ(-.-)=3
新たなる発見●He's dead, Jim. 死んでいるぞ、ジム。を追記しました。あちらでも書きましたが、定番フレーズとの認識は全くなく、紹介されていたサイト「なるほど!訳語発見+英語屋さん最後の挨拶」で初めて知った次第です。
これもか!

に適用した旨を述べました。そこで発見したのです。このフレーズを!おお〜!言われないと絶対気づきませんね。吹替えでも定番フレーズには寄せられていません。今後は気をつけていきたいと思います。He's dead. [McCoy]
余談: KT版映画第4作とか、SNWとか?ナイか...(^^;;
2023.10.28追記: 初出たるエピソードTOS"THE MAN TRAP"(邦題:惑星M113の吸血獣)のネトフリリンク対応を行いました(ツッコミの中身は原則変わってません)。
very Short Trek
を原語版で見たワケなんですけども(当然)、スラングの取り違えによる軋轢がメインテーマになってます。当然英語のスラングなんで直訳すると面白くない。しかも、最後らへんは船長が錯乱して支離滅裂なことをわめいてて一語一句読み下していかないとますます面白くない。で、全訳してみましたのでよかったら見てやってください。
求む、日本語化
Well, my Vulcan friend, you will soon learn there's more than one way to skin a cat. [Captain]
Now is not the time to argue this. We have bigger fish to fry. [Captain]
Ensign, please. Don't get your knickers in a twist. [Captain]
絶品例
Oh. Yes, sir. I'll get right to these modifications. Fletcher, tell Munoz and Lee to get up here right away. We have to realign the entire power grid. We'll all be burning the midnight oil on this one. [O'Brien]2023.10.29追記: 絶品とはいいがたいトーシロー訳ですが、翻案してみました。ある意味MUDかも(^^;;
新作TAS!Star Trek: very Short Trekが YouTube に来てました。何でも TAS公開50周年記念作品とか。曲がりなりにも新作が視聴できるのは嬉しいんですが、ナンかイマイチおもんないっすな(^^;;
補足: 吹替え版がないので、これはMUDにはなり得ないのがさみしい。Anchorさんのほらデッキにも動きがないのがさらにサミシイ...
WOWOWに?!2023.10.18追記: SNW配信の前に、WOWOWオンデマンドへの動画リンクを実装してみた。早速MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)に適用。本作はネトフリ、アマプラ、WoDに対応し、かつ字幕版と吹替版が別URLなので、絵的に非常にうるさいものとなってしまった。まぁ、仕方ないか。
2023.10.18追記: Prodigyが見れないと書いた早々、ネトフリに来ることになったそうです。日本語版あるの?
キター!"GALAXY QUEST"(邦題:ギャラクシー・クエスト)がネトフリに来たそうです。定期的にDVD視聴はしてたけど、PICが終わったらゆっくり見返そっと。![]()
リンク追加
By Grabthar's hammer, by the sons of Warvan, I shall avenge you!
に通じるものがある。...なんちてこじつけが過ぎますかね(^^)。補足: アマゾンではずっとレンタル、購入のみ状態なんで、アマプラに来てくれよーと思いつつ今に至っていました。
補足その2: そういえばかつてはギャラクシー・クエストのファンコミック(「ギャラクシー・クエスト2」でドクター・ラザルスが死に、役をおりたアレクサンダーの元にジェイソンから連絡が... みたいな後日談を描いたハイレベルな作品)を公開されていたサイトがあったはずなんですが、現在は検索してもヒットしませんね。残念。
来るぞーPIC第3シーズン"THE NEXT GENERATION"が2/17(金)に来るんですってー(^^)。TNG時代の懐かしのメンバーが楽しみです。![]()
余談: そんなわけで、新規ツッコミはPIC第2シーズン"ASSIMILATION"(邦題:同化)にしました。ホントは金曜までに第2シーズンを全部見返したいところですが、ツッコミしながらだとそれは無理。見返すだけ見返すか、4話のツッコミだけにするか...
追記: オチだけ確認ってことで、9話、10話のみツッコミ付で。
2023.02.17追記: 第1話視聴完了。面白かった!期待大!なんだけど... シーズン1もシーズン2も尻すぼみだったからなぁ...
年が明けて...
DSC第4シーズン着手備忘録: ちなみに PC 用のメディアプレーヤーソフトである SMPlayer を使用することで、辛うじてDVDからのタイムシーク再生環境ができた。以下のコマンドでDVD内の特定タイトルの任意のシーンから直接再生できる。smplayer dvd://(タイトル番号) -start (シークタイムインデックス[s])
早速ツッコミ... おお!?DSC"KOBAYASHI MARU"(邦題:コバヤシマル)まず吹替脚本そのものについて言いますと、雰囲気がガラッと変わりました。単なる翻訳でなく丁寧な日本語化がなされていると感じます(それを拾うのに時間がかかったというのもありました)。これは訳者が変わったかと思ったほどですが、前シーズンから引き続き大岩剛氏とのこと。この調子が続くといいんですが...![]()
訳語問題再び"shield"の訳は、「防御スクリーン」だと、つとに主張し続けてきた経緯があるのです。ただ、繰り返しになりますが、時代が変われば制服が変わるように技術用語も変わってもおかしくはない。PIC時代はまだしも、900年も経っているのなら変わったことにしてもいいんじゃないかと思っています(思ってはいるんですが、未だ踏ん切りがつかず、今回のツッコミではやはり減点イチとはしています)。
補足: 何をウジウジ悩んでいるかと言えば、仮に900年後の世界で「シールド」に切り替わったとすると、なぜそのタイミングなのかという根拠が薄弱だからです。変えるなら、最初に変わったタイミング(すなわちDS9第3シーズン辺り?)をそのまま容認する方が素直だし説得力もあると言えるワケで... だけどそれを認めるとワタシのスタンスが根底から覆され、この20年何をやってきたのかということにさえ。あー、悩ましい(>_<)
これは新しい訳語問題補足: なお、当然のことながら前シーズン時点で既にこの「Captain」訳語問題は発生していました。しかし、この時代の宇宙艦隊の存在そのものがあやふやだったため、「船長」という呼称は飽くまでディスカバリー船内のみで使われているという解釈が可能かも、と考えていました。全話のツッコミを終えたところで考察しようと思っていたのですが...
これは由々しき訳語問題PIC"PENANCE"(邦題:処罰)のツッコミは早々に終えてはおりました。そこにとんでもないクソ訳があったのです!こ、これは... とんでもないと思いませんか?当然ですが、これは「転送」と訳すべきシーンです。ツッコミ記事にも書きましたが、監修は何をやっていたのでしょう?!そもそも Energize を転送と訳せない人間がスタトレの翻訳をやるべきではないです!!(クソ訳名鑑にも追記しました)。![]()
備考: ちなみにPIC"MERCY"(邦題:情け)のツッコミネタに真っ先に飛びついたと以前書きましたけど、こっちのネタに見覚えがないんですよね。おそらく初視聴時に2話目をすっ飛ばしてしまってたんだと思います。道理で話が理解しづらかったわけだ...(^^)ゞ
暇だったので...TAS"THE PIRATES OF ORION"(邦題:宇宙海賊オリオン軍団)を取り上げてみた次第である。アニメ繋がりってことくらいで、あんまし必然性はない(苦笑)が、MUDらしい翻案が多数みられたところが収穫っちゃ収穫かな。ただ、肝心のオリオン人についての情報は、「数少ない海賊エピソード」程度。それと、肌が緑色じゃないんだけど、これって同じ種族?![]()
これが「神回」か...LD"HEAR ALL, TRUST NOTHING"(邦題:すべてを聞き何も信じるな)です。いやー、これはDS9の正当続編ですよ。DS9を舞台にキラとクワークの登場(声優も原語/吹替双方オリジナルと同じ)。モーンをはじめDS9小ネタ満載!楽しすぎました!!!![]()
ツッコミ対象は...「耳は立てても信じるなです!!単に既出分との整合性というだけでなく、純粋に翻訳(日本語化)レベルとして「耳は〜」の方が数段上だと考えます。ハイ!3話の邦題と同じく、来週までに修正しなさい!>スタッフ(^^)」
余談: 敢えて次善案とするなら... 「すべてを聞き、すべてを疑え」の方が幾分マシじゃないかな?
2022.10.07追記: 今日現在、未だ邦題変更の気配なし(^^;
2025.03.29追記: WoD配信開始で再視聴したワケなんですけども、タイトルと内容の関係性から言えば「耳は〜」という訳は逆に遠回しになってしまうのかなとは思いました。クワークはもちろん、カレマもメスクも真実を語ってはいない。マリナーは素の自分を隠してる。シャックスとキラも貸し借りの認識の相違がある。ということで Trust nothing なんですね...
いいかげん昇進を![シーズン3-6: すべてを聞き何も信じるな [00:05:18] シーズン3-6: すべてを聞き何も信じるな [00:05:18]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
」と呼ばれてますね。しかし、少佐から昇進後10年たってるんだし、LD時代は「大佐」でいいのでは(合せてST用語辞典も改訂)。ちなみにMemoryAlphaによると、少佐から大佐への2階級昇進だったのかどうかについてはわからないようです。
どういう体制?
楽しみ〜LD第3シーズン 8月にプライムビデオで国際配信開始日付は8/26(金)とのこと。これは文句なく期待大ですねー。さすがにこちらは購入のみってことはない... よね?頼みまっせ。
2022.08.27追記: "GROUNDED"(邦題:自宅待機)ついに配信&ツッコミ。エピソードとしては、フリーマン艦長の嫌疑があっさり晴れて少々拍子抜け。クリフハンガーにする意味あった?って感じ。
一方のDSCは...2022.09.03追記: 今日現在アマプラで購入可能にはなっていた。ただ、同じタイトルが可能/不可能で併存しているなど、少々混乱模様。まぁ、今はLD新作に注力してるし、DSCのことはもう少しほっといてもいいかな。
タイトル重複!エピソードタイトルの独自性です!具体的に言いますと、第4シーズン第2話のエピソードの原題が
ANOMALYなんですけども、これはENTで既に使われているんですね("ANOMALY"(邦題:オサーリア人の襲撃)
)。
DB設計見直し?
」としました。おぼろげな記憶では、過去にも放映当初重複した原題が後に変更されたことがあったように思います。できれば今回もそうなってほしいところです。
ご無沙汰しております、三度PIC"MERCY"(邦題:情け)クレジットによると、吹替版の訳者は野崎文子氏とのこと。ツッコミ総評にも書きましたが今回の日本語脚本は、主観的にはかなり高評価です。ただの翻訳でなく、丁寧に日本語化されていると感じました...![]()
総合点はマイナス...![シーズン2-8: 情け [00:34:40] シーズン2-8: 情け [00:34:40]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
I assume a lecture on the futility of resistance is not going to be necessary? [Jurati]"Resistance is futile." (抵抗は無意味だ。)の派生形であることは一目瞭然であり、それを正しく訳せないのは大減点もむべなるかな。まあ、派生形ということは訳文も少々変わるのはアリかもですが、ワタシ的は定番訳に寄せてほしかった、ということです。
何とDSC?!!いつの間にかDSC第4シーズンが日本で視聴可能になってるじゃありませんか!いやー、情報遅いねぇ。いろいろ検索してみたところ、6月ぐらいから Google Play で購入できるようになっていたそうです。
買うしかないか2022.08.11追記: あれー?この記事を書いた7日の時点では、アマプラでDSC全4シーズンが購入可能になっていたのに、今日見たら第2シーズンまでしか買えなくなってる?何かの手違いがあったのかな。
ご無沙汰しております、再び(^^;
うぉ?!追記: 書き込みの件、本人乙とか言われそうですけどソレはないので念のため(余計怪しいか^^;)
ご無沙汰しておりますPIC"THE STAR GAZER"(邦題:スターゲイザー)![]()
ストレスなく...
でわでわ
THE BEGINNING OF THE ENDDSCがParamount+国際版のためネトフリから離脱、シーズン4の国際配信は2022年スタートとの記事が見つかった。
備考: そういえば STAR TREK: PRODIGY の国際配信の話が聞こえてこなかったのはその影響だったのかな?
どんどん消えていくんだろうね追記: Wikipediaによると、Paramount+のサービス展開地域(2022年初頭予定)には日本は入っていない... どーなんの!?
どうすっかなー余談: それにしても、先日ようやくLD第2シーズンの翻訳ツッコミが終わって、ほぼ手つかずのDSC第3シーズンに取り掛かろうと考えてた矢先だったのにさー。もうディテール忘れてるよ。折しも12/8にDVD-BOXがリリースだって。入手するしかないか...
なんじゃこりゃセンスオアーという不自然な発音をしているシーンが散見された。いずれもバルカン人クルーによるものであった。![]()
マ?備考: ちなみにワタシの初見は、LD第1シーズン"MOIST VESSEL"(邦題:湿った船)であるが、スポックが元ネタとのことならば、件の提督がバルカン駐在中にその発音に馴染んでしまったと考える方が妥当だろう(根拠はないが)
探してみます![スター・トレック [01:21:06] スター・トレック [01:21:06]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
![シーズン1-12: タロス星の幻怪人(前編) [00:19:05] シーズン1-12: タロス星の幻怪人(前編) [00:19:05]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)

へー、代わったのか
吹替版のエンドクレジットで、翻訳:杉田朋子と見慣れない名前が挙がっていた。これまで必ずしも評価の高いとは言えない訳が続いていたので、新しい担当で新風を吹き込んでくれるかと期待した。
あれ?!
でまた元の担当に戻っていたので少々がっかりしたのだが、たまたま(これまではチェックしたことのなかった)字幕版のエンドクレジットを見たところ、さらに違う訳者名が挙がっているではないか!
うそぉ?杉田朋子、埜畑みづきの名前が連なっていた。よもやとPICの方もチェックするとこちらも同様。それらをまとめた翻訳担当表を以下に掲げる。
翻訳担当表:
シリーズ エピソードタイトル 吹替版 字幕版 PIC REMEMBRANCE 大岩剛 佐藤恵子 PIC MAPS AND LEGENDS 大岩剛 PIC THE END IS THE BEGINNING 大岩剛 埜畑みづき PIC ABSOLUTE CANDOR 大岩剛 埜畑みづき PIC STARDUST CITY RAG 大岩剛 埜畑みづき PIC THE IMPOSSIBLE BOX 大岩剛 埜畑みづき PIC NEPENTHE 大岩剛 埜畑みづき PIC BROKEN PIECES 大岩剛 埜畑みづき PIC ET IN ARCADIA EGO, PART I 大岩剛 埜畑みづき PIC ET IN ARCADIA EGO, PART II 大岩剛 埜畑みづき LD SECOND CONTACT 小寺陽子 杉田朋子 LD ENVOYS 小寺陽子 埜畑みづき LD TEMPORAL EDICT 小寺陽子 杉田朋子 LD MOIST VESSEL 小寺陽子 埜畑みづき LD CUPID'S ERRANT ARROW 小寺陽子 杉田朋子 LD TERMINAL PROVOCATIONS 小寺陽子 埜畑みづき LD MUCH ADO ABOUT BOIMLER 小寺陽子 杉田朋子 LD VERITAS 小寺陽子 埜畑みづき LD CRISIS POINT 小寺陽子 杉田朋子 LD NO SMALL PARTS 小寺陽子 埜畑みづき LD STRANGE ENERGIES 小寺陽子 埜畑みづき LD KAYSHON, HIS EYES OPEN 小寺陽子 杉田朋子 LD WE'LL ALWAYS HAVE TOM PARIS 小寺陽子 埜畑みづき LD MUGATO, GUMATO 小寺陽子 杉田朋子 LD AN EMBARRASSMENT OF DOOPLERS 小寺陽子 埜畑みづき LD THE SPY HUMONGOUS 小寺陽子 埜畑みづき LD WHERE PLEASANT FOUNTAINS LIE 杉田朋子 杉田朋子 LD I, EXCRETUS 小寺陽子 埜畑みづき LD WEJ DUJ 小寺陽子 杉田朋子
邪推もいいとこだけど2021.10.10追記: 新エピソード情報追記。つぶさに見比べたわけではないが、少なくともLD"WEJ DUJ"(邦題:wej Duj)に関する限り、吹替と字幕で明らかに訳語や言い回しが違うシーンがある。訳者間で原稿を融通していることはない模様だ。
ALL GOOD THINGS...TOS、VGR、ENTの3シリーズが9月でネトフリ配信終了という発表があったそうな。まさに「どんなことにも終わりはある」が... 悲しい!
備考: そういえば、この前MOV"STAR TREK BEYOND"(邦題:スター・トレック BEYOND)がネトフリに来てて喜んだところだったのにさー。これも何かの前兆だったのかね?
先々不透明
実質対応不能
解約するか...2021.10.03追記: 今日現在、上記3シリーズのネトフリ視聴は問題なくできるようである。やはり本国のみのハナシであったか。
2021.11.18追記: 今日(実は昨日から?)、DSCがネトフリで視聴できなくなってしまった。ついに始まったようである...
誰の仕事?翻訳者名である。
見つけたぁ〜吹替備忘録 (by Mishelle さん)を発見。DS9に関しての翻訳情報が掲載されている。そして、こちらのリンク集にあった
アトリエうたまる (by うたまるさん)では、スター・トレックの映画(だけではないが)に関する翻訳情報が得られた。
うぉおおお〜?!!
是非お願いします2022.09.23追記: アトリエうたまるのうたまるさんには早くから御快諾いただいておりましたが、吹替備忘録のMishelleさんより、残念ながら先日ついに引用お断りのご連絡がありました。従いまして、アトリエうたまるよりの引用情報およびクレジット情報より翻訳者名を順次掲載していきます。
新たな情報源壊れた大人のマインドノート (by raccoon81920さん)のLDレビューがヒットしました。パクレド人に心当たりがなかったワタシ如きではまとめられない量の小ネタ集となっております。すげー。
コマンダー・シスコ
ルテナントコマンダー・シスコ
」って呼ばれてるし?と思って再ツッコミもかねて映像を見たところ...と、まあ、襟元には間違いなく少佐の階級章が確認できました(参考:"EMISSARY"![]()
)。まだまだ読み込みが浅いなぁ>自分。余談: ちなみにMemory-Alphaには、しっかり "Lieutenant Commander Sisko" と記述されてますな。さすがですねぇ。でもシスコの項目にはサラトガ転属後副長をしてたとあるけど出典あるんすかね。少佐のまま副長をつとめていたというより、ウルフ359で艦隊の数を集めるために人員不足となり、副長に暫定任命されたという方がありうる気がしますけど。
2021.06.27追記: 同じく、TNG「バースライト・後編」のレビューにて、※劇中で語られる宇宙歴が46759.2まで飛ぶのですが、本当は46579.2のところをパトリック・スチュワート氏が間違えて言ってしまったらしいです(苦笑)とのこと。ガーン。ちょっと検索してみたところ、MemoryAlphaの当該エピソードの説明でも、日付は46579.2となってます(でもスチュワート氏の間違いには言及がありませんね。なんでだろ?)。というわけで、時系列メモの方もそのように修正しました。
発掘作業
で出てきた「パクレド人」だが、話の流れ的にどう考えても過去シリーズで出た異星人だと思われたが、全く心当たりがなかった。検索の結果、TNG"SAMARITAN SNARE"(邦題:愚かなる欲望)とわかり、翻案ツッコミを行ったがその結果が少々驚きだった(以下はツッコミ記事に書いた内容だが、Personal Logとして特筆すべきと考え再掲する)。![]()
備考: ちなみに冒頭ででてきた「ベータ・スリー」は、TOS"THE RETURN OF THE ARCHONS"(邦題:ベータ・スリーの独裁者)のネタであることは(ツッコミ済エピソードでもあり)承知していた。こういうのにピンとくるとファンとしては嬉しいものだ。
いつもなら
原語では日本語らしくするのも脚本によってはマイナスのことがあるのだね。
補足: "Nobody ever said they were great conversationalists."(誰が聞いてもボキャ貧だ)というラフォージの台詞がその本質なんだろう。ある意味、ENT"THESE ARE THE VOYAGES..."(邦題:最後のフロンティア)のクソ訳にも通じる翻案といえる(あそこまで酷くはないが)。
ふう...
統一感が...たったこれだけの量の脚本翻訳で、どうしてここまでチグハグになるんだろうと思う。ツッコミどころは結構あるが、象徴的には以下の2点である。たったの2点?と思うかもしれないが、たったの2点なら猶更なんでちゃんとできなかったのかというハナシだ。
役割分担が...補足: ... と思ったが、ここで日本語版製作スタッフクレジットに上がっている、「演出」という役割を思い出した。前回には秀逸訳の功績を監修者のものとばかりしたが、「最後のフロンティア」らへんは演出家によるものとも考えられる気がしてきた。そしてマイナス評価の台詞もまた然りかと(なんちて制作の内部事情なんて皆目知らないので単なるワタシの妄想に過ぎないのだけれども^^;)。
新シリーズスター・トレック: ローワーデッキ(LD)が日本でも配信されましたね... なんつって今更すぎる話ですが、なぜか素で日付を1か月間違えてました(苦笑)。![]()
余談: 略称が "LD" ってのは少々異論がある。やっぱ3文字で揃えて欲しいなー。"LWD"とか、"LDK" とか?意味変わっちゃうけど(^^)。原題に "THE" が入ってれば自然に "TLD" と3文字なったのに、とか。妄想がふくらむ...
2021.09.04追記: TrekCoreでは、略称として "LOW" を使っているのだね。
あ〜あ![シーズン1-1: 第二次接近遭遇 [00:00:14] シーズン1-1: 第二次接近遭遇 [00:00:14]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
」のおかげでドッチラケとなりました(sigh...)。ただし、正直今のところソッチにつぎ込む精力がないので、しばらくは純粋にエピソードを楽しむのみにするつもりです。まともな更新はまたいずれ...
おいおい翻訳: 小寺陽子だって... コイツ、JJ版で役名変更を無視した戦犯じゃねーか!!ゼツボーorz
余談: ついでに監修は例のあのヒト...
2021.02.27追記: 何と!第10話"NO SMALL PARTS"(邦題:セリトス絶体絶命!)で、「チャーリー
」との台詞が!驚愕... やっと監修者が仕事したらしい(^^)
2021.02.28追記: 何と何と!第1話"SECOND CONTACT"(邦題:第二次接近遭遇)にも秀逸訳が!改めて監修、ホントにがんばってんなー(本来これが当たり前、といいたいところだけど)。1話ごとの分量が少なめという意味でリハビリとして翻訳ツッコミ再開しよっかな。
2021.05.04追記: 何と何と何と!監修の仕事をほめてたのに、第1話の再ツッコミをしたら、「スールー」の役名が!!ちょっとツメが甘かったんじゃない?>丹羽さん
謝罪いたします(_ _)![シーズン1-4: 殺戮者のナイフは子羊の悲鳴など気にかけない [00:33:55] シーズン1-4: 殺戮者のナイフは子羊の悲鳴など気にかけない [00:33:55]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
Captain's log said they found the creature in their lower decks. I remember you chided Straal about not growing his own like you do. You were talking about mushrooms. They didn't have a forest on the Glenn like Discovery has. If they stored mushrooms dry, it would have to be in tremendous quantities. In their lower stores. Right there. Where the creature first appeared. [Burnham]×「マイセリウム」は、スター・トレック:ディスカバリーに登場する新概念に基づく造語である
〇 'mycelium' は「菌糸体」を意味する現実の学術用語である
やらかしたーーー!!!備考: これより、第1、第2シーズンに遡って「マイセリウム」とカタカナ化するのはマイナス評価するものとします。まあ、「デューテリアム(重水素)」の先例もあるので、現実用語のカタカナ化が全てマイナスとも言い切れないのですが...
2020.11.28追記: ヽ(・ω・)/ズコー。第7話 "UNIFICATION III"(邦題:真の統一)で、
「マイセリウムネットワーク」の訳語が復活!?第4話 "FORGET ME NOT"(邦題:我を忘るなかれ)では「胞子ネットワーク」ってアテたくせに... だからこそ上記の謝罪文まで載せたってのに... もう、ナンか、整合性を求めて右往左往するのがアホらしくなってきた!!(怒)
ゴーストライターの管理ぐらいちゃんとやれ!>名ばかりの訳者!!!そして仕事しろ>監修者!!!
(削除しました)
期待外れ?
はスタトレ感が全くと言っていいほど感じられず、ワタシ的にイマイチでした。第2話 "FAR FROM HOME"(邦題:遥かなり故郷) 
でようやく期待感が出てきたカンジでした。2020.10.31追記: うおおーーー!第3話 "PEOPLE OF EARTH"(邦題:地球の人々)がイイ感じ!盛り上がってキターーー!!ただし、ENTの悪しき遺産「インパルスエンジン
」が復活。丹羽さーん、仕事しましょーよー。sigh...
NAENAE例:
タイトルが?補足: つーか、DS9などでは連作の場合、原題にPART I、IIなどとなっていなくても前編、後編とする例がありました。ひょっとしたら今回もそれに倣って第2話の方が「希望を信じる者(後編)」となるかもしれません(元々原題がそうだったみたいですし)。、2020.11.14追記: 今日現在をしても未だ邦題の改変が行われていません(これは驚異だ!(^^))。それにしても不自然なタイトル... この後のエピソード「後編」が出てくるという可能性は?(公式でないにせよ、全エピソードタイトルが知れているからそれもないか)2021.01.09追記: 第3シーズン最終話のタイトルが、 "THAT HOPE IS YOU, PART II"(邦題:希望を信じる者(後編))と相成りましたナ。そっちのパターンできたかー。非公式タイトルでは敢えてフェイントをかけていたのか?(他にも公開時に変わったエピがあったな)
衰えたか...
認めたくないものだな
きっつー
を題材に、センサーの感度を上げて丁寧に取り上げることを心掛けた。結果はやはり膨大なエントリ数となった。断っておくが、無理やり重箱の隅をつつくような真似をしたのでは断じてない。繰り返しになるが、DS9ではこのくらい秀逸な吹替えのエピソードが散見されるのだ。
またいつか...








補足: ちなみに現時点でのツッコミエントリ数によるランキングがこちらである。今回の"TIES OF BLOOD AND WATER"でもベスト10入りさえできなかったという... 他はどんだけスゴイんだ!なお、TOS/TASはともかくとして、TNG/DS9/VGRでランキング上位に来ているエピソードは、同一訳者によるものの可能性が高いと思っている。これだけつぶさに訳を見てくると、何となく傾向の似たものはわかるようになる。DSC/PICのように、翻訳担当者の名前を知ることはできないだろうか。
いよいよ来る!10/16からはいよいよDSC第3シーズンが始まる。エピソードそのものもさることながら、当サイト的には翻訳の質への期待も高まる。PICでは、いい訳の片鱗をを見せたエピソードもあった。前シーズンと同じ担当とは限らないが、それこそセンサー感度を高くして待つところで、楽しみである。
いよいよ!DSC 第3シーズンの配信開始が正式アナウンスとの朗報が。
ん?2020.09.20追記: ネトフリアプリで、10/16配信開始のアナウンスあり。ついに確定キターーーー
終わりました
サーセン(_ _)
改めまして
のツッコミ中で、今さらながら"shield"の訳は、「防御スクリーン」だということを述べた。改めていうと、それは「訳語の基準はTNG」という本サイトの基本スタンスに基づくもので、実際TNGでは一貫して「防御スクリーン」と当てられている(参考: TNG"SCHISMS"(邦題:謎の第3次亜空間)
等)。補足: そうであるからこそ、DS9、VGRでは別の訳語を全てマイナス評価している(同じ時代の同じ組織で別の用語を用いるなんてことがあってたまるか、と)
前時代は?TOSでは「防御スクリーン」という吹替えはあまり見られないという事実だ。一応あるにはあるのだが(参考: TOS"THE IMMUNITY SYNDROME"(邦題:単細胞物体との衝突)
等)、それよりも「電磁スクリーン」という吹替えの方が圧倒的に多い。ではなぜTNGでは「防御スクリーン」を採用したのだろうか。それは、劇場版の訳語がそれだったからだと思われる(参考:MOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)
、MOV"STAR TREK III: THE SEARCH FOR SPOCK"(邦題:スター・トレックIII ミスター・スポックを探せ!)
)。
同じパターン補足: そうなると、TOSでは「電磁スクリーン」を正とすべきか、となるワケだがさすがにそれはしない。以前より、TNG基準でTOSを評価(ツッコミ)してきた。それも変わることはないし、同時代であるDSCでも「防御スクリーンとすべき」というスタンスで評価を続けるつもりだ。
さらに時が過ぎ補足: 例えば艦隊の制服が何度か変わっていることを考える。TNGの制服が基準だ!PICで変わっているのはおかしい!なんて意見がどれほど奇異かを考えれば首肯できる... かな...
追記: LD"I, EXCRETUS"(邦題:セリトスクルーの実力テスト)で、DS9以来久々に本編で「防御スクリーン」の吹替台詞を確認。ちょっと感動(^^)
ええ?
そんなことあんの?
半分まで来ました
エピソードについて
吹替えについて
アクセス数について余談: そういえばDSCのときもリンクを貼られたことがあった気がするが、あのときは速攻で鎮静化していたように思う。何だろ、この違いは?
翻訳ツッコミ開始備考: ツッコミ記事内でのアマプラリンクをどうするか悩んだが、一応吹替版/字幕版を並べることにした。絵的にしつこいのが難点だが両音声を聞き比べるための利便性を優先する。
ホントに同じヒト?追記: PIC"MAPS AND LEGENDS"(邦題:星図と伝説)のツッコミをアップ。早速マイナス10をさらに下回るというDSCと同等の水準に(^^;;
今度こそスター・トレック:ピカードである!... って、現時点では一応見ましたよ、としか言えることがない(^^;;
PIC"REMEMBRANCE"(邦題:追憶)![]()
備考: 新シリーズの略称はMemory Alphaによると "PIC" となっていた。ちょっと納得いかないが、仕方がないのでそれに準ずることにする(そういえば、劇中ででた資料館的な施設、メモリーアルファにしてくれればよかったのに^^)。
やはり字幕が...余談: カタカナ読みで「ナンバーワン」とすると台詞的にどうも不自然に聞こえる。原語発音みたいに「ナンバワン」と伸ばさない方が収まりがいいと思う(「難波1号」みたいだが^^;)
今注目は2020.01.25追記: 今のところ暫定版。エピソードリスト用にのみ実装して評価中。問題なければ一般版に展開予定。
クルーー!
キターー!補足: 吹替版へのリンクをエピソードリストに追加し、既存ツッコミ記事もアマプラリンクに(可能な限り)対応させた。ただし、なぜかST4のみアマプラ対応になっていないし、ネメシスのみ吹替版が存在していない。謎だ(^^;;;)。
シーズン区切り
やっぱり初見追記: 過去ログを見てたら、「VGR第2シーズンを見終わって数日たつ」との記述発見。うーん、やっぱ1回は見てるのかなぁ。見覚えなかったのばっかりだったんだけど...
ケイゾンって...何アレ?!ひょっとして、アレでケイゾン編終わり?!うーん、時系列メモで拾うようなネタも少なかったし... 15年放置でも困らなかったことからしてVGR第2シーズンの意味って、あんまりないのかなあ!(^^)
驚愕の事実!!
なのである。そこでまあ前提条件を把握しといた方がいいかなということで、このエピソードの前日譚であるTNG"THE PRICE"(邦題:非情なる駆け引き)
を見てみることにした。そこで発覚!ディアナのファミリーネームは、(Troyでなく)Troi でした〜それこそ十何年もやってきて初めて気づくって... お恥ずかしい次第デス... そんなワケで、徐々に訂正かけていくことにしま〜す(例によって一度にやるほど勤勉じゃないんで^^;)。
なにィ?
うーむ
飽くまで好意
おすすめ!彼方のアストラ ASTRA LOST IN SPACEです!![]()
追記: アマゾン及び(少し遅れて)ネトフリで配信されているんですが、1時間のスペシャル番組を2つに分けてますね... ワタシの番組DBはエピソードタイトルがキーなので、同じにはできません。勝手にPART II扱いとしました(^^)。それと、日本のアニメなのにエピタイが英語!これは邦題か訳題か?扱いに困るなぁ〜
おンもしれー
ヴォイジャーのごとく
知っちゃったからなぁ
ついにヤツまで
適用例コンバット!を採りあげていたのが目についたのだが、残念ながらネットフリックスにもアマゾンプライムビデオにもない。半ば諦めていたが、それでもと検索の結果当該のネット動画がヒットしたというワケ。![]()
いいのか?
まとめ直し
既存DBとの整合性備考: アマゾンのURLには既に引数がついているので、URLへのセパレータは&になることに注意
備考その2: ピンときて、ツタヤプライムの方はどうかと確認してみたところ、こちらはタイムシーク再生そのものに対応していないみたい。普通に公式サイトから視聴する場合でも「続きから再生」的なものがありません。使いづら〜。
適用例MOV"STAR TREK BEYOND"(邦題:スター・トレック BEYOND)があったので、アマゾンリンク記念に翻訳ツッコミを公開しました〜。また、を(ネトフリリンクで視聴不可になった場合に対応して)アマゾンリンクに変更しました。![]()
備考: JJ版映画と同様、ネトフリで配信停止となっていた『24』もアマゾンリンクにより復活しました
備考その2: ちなみにアマゾンの方は、複数再生によるエラーはでません。自動的に同じ画面での切り替え再生が始まるのみで、これぐらいのことは、ネトフリでもやってほしいなぁ(エラーになるくらいならその方がマシ)。
準備万端!アマゾンプライムには英語字幕がないのです!タイムシークの字幕ソースとしては、DVD由来でもネトフリ由来でも使えるようにしましたが、さすがに新作では如何ともしがたいわけで... どーしよー。
追記: ちなみに上記リンク記事でまずは、自分の観たいドラマや映画で字幕版も吹き替え版もどちらもある作品を検索しましょう。 観たい作品が決まったら、PCで2つのウィンドウを開いておいてください。 それぞれのウィンドウでAmazonプライムビデオの再生画面にして、「吹き替え版」「字幕版」同時に再生して、英語で話していることが日本語ではどんな風に言われているのかを確認しながら進めていくと勉強になります。とありました。なるほど〜。今のところ登録URLは吹替え版のみとしていますが、両URLを登録してこういう再生にも対応させられたらいいかもしれないッスね。
新作目白押しStar Trek: Picardが正式発表されたそうな。そーだねー、JJ版、DSCと23世紀への原点回帰で10年きたからねー。そろそろTNG時代への回帰があってもいいよねー。
例によってネット配信Amazon Prime Videoですとー。うわー、30日試用枠はもう使っちゃったなー。契約しなきゃだなー。エピソードDBの登録とかリンクとか、どうしよー。ま、URLの登録で済むなら大して変わらんとは思う。
DSCと交互に?妄想: 半年遅れでネトフリにも来るとか、ないかな?当面は家族のアカウントで見せてもらおう(^^)。
時のかなたへ...
ショート・トレック
謎、また謎
また来年(^^)/~
)、はたまたロバート・エイプリルか?(参考:TAS"THE COUNTER-CLOCK INCIDENT"(邦題:逆流する時間)
)。まぁ、また1年後をお楽しみにってことで、気長に待つといたしましょう!
ついにきたか...

、及びMOV"STAR TREK INTO DARKNESS"(邦題:スター・トレック イントゥ・ダークネス)

の配信が停止されたようだ(正確には「この作品はお住まいの国ではご覧いただけません。」とのメッセージだから、本国では視聴可能なのかもしれないが)。
CMS改変の流れプレイボタンアイコンをグレーアウトする(とした。→
、
→
)
備考: ただし視聴可能域からのアクセス等を考え、リンクそのものは外さない。
例によってスペースヒーローズがネトフリで視聴可能になってました!くぅ〜!ネトフリで見られるとわかっていたらDVDは買うことなかったのに... ま、いいけどサ!
(収録:「タートルズ参上!(前編)」
[00:07:41]
)
(収録:「Tポッドを回収せよ!」
[00:10:46]
)
(収録:「最強の武器を作れ!」
[00:06:41]
)
(収録:「消えた博士を探せ!」
[00:03:29]
)
(収録:「下水道を守れ!」
[00:04:38]
)
(収録:「Bチームをなめるな!」
[00:04:16]
)
(収録:「出現!ミュータント・ワニ」
[00:02:40]
)
(収録:「謎のくノ一」
[00:05:35]
)
(収録:「ねらわれたエイプリル」
[00:04:34]
)
(収録:「ミケランジェロ危機一髪!」
[00:09:20]
)
(収録:「ついに決戦!(前編)」
[00:02:30]
)
(収録:「恐怖の源 お化けキノコ」
[00:14:39]
)
(収録:「イモライザー見参!」
[00:02:25]
)
備考: 上記邦題は、 ほらデッキより一部引用させていただきました。
もうないのかな?2019.07.11追記:TMNT、ネトフリでは8/2で公開終了らしい。今さら第2シーズンを一気見しているが、ついにキャプテンライアンを発見したので追記(原語ではレオのことをCadet(候補生)と呼んでいた)。追記: 8/18現在、何事もなくTMNTの配信は続いている。公式のデマってあり?(苦笑)2019.12.31追記: さすがに10月ごろには配信が終了していた。またまた今さらながら、配信停止モードへ移行
いつもどおり...
の視聴を終え、さてツッコミ作業のために字幕ファイルのダウンロードを、と思ったら!従来の手法ではTTMLファイルが見つからなかった!!
対策はNetflix - subtitle downloaderにより字幕を取り出すことができた。WebTTVという初めて見る形式になっているが、SRT形式の拡張系という感じだったので従前の変換スクリプトを少し手直しするだけで(独自版の)TTML化ができた。ネトフリがネイティブにWebTTV形式に変更したのか、このダウンローダー内で変換しているのか... 普通に考えて前者かなぁ。
備考: 上記ダウンローダーの解説記事はこちら。この記事によると、今年からWebTTV形式に変更とあるな... DSCに関しては先週までTTMLだったんだけど、年明けから順次変更してきてるってことかね?
ついでと言っちゃナンですが
キター!DSC第2シーズン"BROTHER"(邦題:義弟)純粋におもしろかったッス!久しぶりに「トレック」感が出てましたし、JJ版とは違うパイク船長も最後には見慣れた気がしました。![]()
2019.01.27追記: 第1話"BROTHER"の邦題が、「弟の記憶」から「弟よ」に変更されている。またか...
これもキター!?
だけ見たんですけど、これまた「スター・トレック」なエピソードですな〜。実にオモシロイ。しかし、ワタシのエピソードリスト(ひいてはDB)にどう組み入れるかで悩みまくってます。暫定的に第1シーズンの後ろにそのまま並べましたけど... ネトフリみたいに、「予告編等」みたいなカテゴリを作る方がいいのかな(DVDの特典映像なんかもリスト化しときたいし)。
二年参りならぬ
を採りあげることになりました。
時系列の醍醐味
入り乱れ
クリンゴン譚ピックアップの是非2019.01.14追記: TNG"THE EMISSARY"(邦題:愛の使者)、TNG"SINS OF THE FATHER"(邦題:汚名〜クリンゴン戦士として〜)
の再ツッコミをアップ。TNGも初期シーズンだと、TOSの雰囲気を踏襲したところが多分にあると再認識した(そういう狙いだったのだろうけど)。また、翻訳についてまだまだ訳語がこなれていないなというところも散見された。
新作があるんだってば!DSC 第2シーズンですからね〜。楽しみにしましょう。
いよいよ来る!
ちょこちょこと
ネトフリリンク再び2018.12.29追記: DSC1の全ネトフリリンク(TTML連携)化を完了。半自動なため、誤変換の訂正は手作業。漏れがあるかも...
こちらも新作余談: そういえば、「第○○シーズン」という言い方はもう古いんですかね?(^^; いまどきは第1シーズンじゃなくシーズン1というべきなんでしょうか。
怒涛のごとく!
2371年
これもか〜
になりましたが、まったく初見の気がします。考えてみればVGR第2シーズンはツッコミも"DEADLOCK"(邦題:二つのヴォイジャー)
しかやってないことに現れているように、視聴自体をほとんどしていません。ナゼダロウ... 自分でも判然としませんが、何かケイゾンの第一印象が悪く、見る気が失せた覚えがあります。だからケイゾンとどういうやりとりがあり、どう決着がついたか全く知りません。
新古品?
ここでも発見
のツッコミの中で、AU (天文単位)の言及があった。ここではそのくだりそのものを訳出していなかったが、最新作であるDSCでは、そのまま「エーユー」と吹替えられており、「逃げた?」なんてツッコミを入れていたのだが...(DSC"BATTLE AT THE BINARY STARS"(邦題:連星系の戦い)
![シーズン1-2: 連星系の戦い [00:09:32] シーズン1-2: 連星系の戦い [00:09:32]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
参照)。
現在では天文単位の記号は、唯一「au」のみを用いる。とのこと。
備考: 上記記事によれば、これらのことが決議されたのは2012年と割と最近のことで、2016年現在でも各所で表記の揺れがあるそうな。ちなみにMOV"STAR TREK: THE MOTION PICTURE"(邦題:スター・トレック)では「天文単位」と吹替えられている。やはり時代やね。
2019.01.04追記: X^2さんのご指摘により、記号としての「au」はともかく、日本で「天文単位」と呼ぶことが不適当か(「エーユー」と音読すべきか)どうかはわからないため、この部分は保留とします。
これが始まりだった追記: VGRのみならず、他シリーズでも同類のエピソードはリストに入れることにする


備考: (これは厳密には時間ものではないが、「なかったことになる」パターンではある)




追いついた!
のツッコミをアップしたことを先日述べた。さて次の映画に... と思ったのだが、考えてみると時系列メモもDS9第3シーズンまで来ており、もう少しでこの映画へとつながるタイミングだったことを思い出した。なので再度路線を元に戻し、(映画版を含めた)時系列メモの更新をすることにした。次なるエピソードVGR第1シーズン"TIME AND AGAIN"(邦題:24時間の過去)
をアップしたのでご覧あれ(地味なエピソードだが^^;)。
本命来る!スター・トレック:ディスカバリー シーズン2だ!来年1月18日配信開始とのこと。来年秋って噂がデマでよかった〜。
違うの?余談: でもよく考えたら、既に違う配役のサレクがいるんだったか(^^)
新趣向
を採りあげた。今回はさらに趣向をこらし、DVD版との吹替え比較をやってみた。備考: それに伴い、映像ソースの異なるツッコミに対応すべく、XMLスタイルシートのアップデートを行った。今現在は「ただ表示に対応させただけ」であり、お世辞にも見やすいとはいえないことは自覚している。そのうち見やすくしますから...(予定は未定^^;)
ぜ、全部?余談: ひょっとしてコレ... 映画BOX化しようとしたときに吹替え音源を紛失しちゃってたんじゃ?ST6までの23世紀分ではチェコフ、チャーリーの声が統一されており、ST7通常版DVDとは異なっていた。だから再吹替え自体は必要だったろう。とはいえ全音声を対象にする必要はないから... となると...
2018.10.21追記: 複数ソース対応に伴い、"STAR TREK: THE MOTION PICTURE"(邦題:スター・トレック)のツッコミを修正
び、ビミョー
言いまつがい?
Data, whatever possessed you to push her in the water in the first place? [La Forge]
We have analyzed the Romulans' tricorder. They were scanning for signature particles of a compound called trilithium. [Worf]備考: つか、今回聞き比べの過程で一字一句を拾おうとしたところ、(同じ台詞に対して)二度三度と微細な転記ミスを経験しました。他のツッコミ記事ではそこまで聞き返していないので、おそらく似たような微細な台詞の間違いは多数あるかと推察します。お気づきの際はご指摘をいただけると幸いです(ただし相槌等、敢えて省略している台詞もあります)。
他での引用
のツッコミを終えた。例によって後発エピでの関連を挙げてみる。
)
、ルラ・ペンテに送られた(ENT"JUDGMENT"(邦題:反逆の法廷)
)
'Captain' の訳語
事実としてTMP以降、'Captain' は「艦長」と呼称する(リブートシリーズは除く)。
備考: もう少しメタ的にいうと、映画版での呼称が「艦長」だったから、TNGでは「艦長」が採用された、という流れのような気もする。
おお!
ちょこちょこと![スター・トレック [00:14:42] スター・トレック [00:14:42]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [00:14:42] スター・トレック [00:14:42]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
)。ST4で蘇ったスポックが似たような再訓練をしていた。
ついでと言っちゃナンですが
のツッコミも終えた(^^;)。'Terran' の呼称がここで既に出てたのを初めて知った。
スポックの兄弟といえば...
なつかしい
のツッコミをようやく終えることができた。ただ、この映画の鑑賞は苦痛の一言だった。話のテンポが悪く、間延びした映像にイラつかされた。思えば、以前も途中で放り出してあったんだったなぁ(^^;ゞ
ビミョーな改変が
んん〜?
バージョン違い備考: DVDやBD、ネトフリでそれぞれ英語字幕が違う、なんてのもこの類か。
20年近く経って...MOV"STAR TREK: INSURRECTION"(邦題:スター・トレック 叛乱)を採りあげた。映画の日本公開が1999年らしいから、DVD発売から考えても... 十何年放置していたワケだ(^^)。![]()
余談: 実をいうと、今回のツッコミ作業で再確認するまで、てっきり本作は第8作だと誤認していた。こっそり第9作と訂正したが、もしかしたらどこかにその名残が残っているかもしれない(^^;;
努力はしたが...備考: ちなみに今回改めてDVD版もチェックして気づいたのだが、CC(クローズドキャプション)の方に英語字幕(?)は入っていた!ちょっとショックではあるが、本当に台詞そのままかどうかまでは確認していないし、テキストに落とす方法もわからないので、あまり参考にはならなかっただろう。
BDなら...eac3toとSupRipの使い方を参考にSRTファイルを抽出。そして従前の通り我流TTML化した。ツッコミ記事には載せていないが、英語字幕でピカードが "Beverly." とドクター・クラッシャーを呼んだところで、その英語字幕が "Very funny." となっていたのに驚いた。ちょっとツッコミどころありすぎな字幕ではあった。
備考: SupRipの場合、I (i) と l (L) の違いなどを補正する方法がないが、生成されたSRTファイルをSubRipに取り込んで補正をかけるとうまくいった。追記: 語末の 'ty' を 'th' と誤認識する例がチラホラと(Scotty→Scotth、gravity→gravith等)。これは SubRipの補正でも直らないようだ。要手修正。
おお?!追記: 次々とくると思ったスタトレ映画だが、10月現在一切続報がない。残念だ...
困った
テレビと映画の狭間2018.08.23追記: MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)の翻訳ツッコミをアップした。ツッコミリンクもとりあえずうまく行っているようだ。
ただし、現状ではこの1作しか対応していない。当面は旧記事と共存し、順次移行していく。
2018.08.26追記: MOV"STAR TREK INTO DARKNESS"(邦題:スター・トレック イントゥ・ダークネス)の翻訳ツッコミをアップ。
2018.08.29追記: MOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)の翻訳ツッコミをアップ。といっても、既存記事を形式変換しただけなので、内容は何も変化なし(つか、少々変換もれで逆に質の低下があるが、順次訂正の予定^^;)。それにしても、(再三述べたとおり)映画シリーズは評価集計の対象外だったので気づかなかったが、なんだコレ?!なんちゅう膨大なエントリ数!!そしてブッチギリの最下位獲得〜!!!って、やっぱ映画は別枠にするとか、時間当たりの評価にするとか、何かテレビエピと映画の評価基準をそろえるようなことを考えるべきかもしれない。
路線変更
もう目前
、及びPAST TENSE, PART II
の再ツッコミを行った(時系列メモ更新のため)。このエピソードでは、シスコたちが2024年にタイムスリップする。初放映からは30年後の近未来だったが、今2018年のたった6年後とすると、現実との乖離感が否めない。前にもどこかで書いた気がするが、コンピュータの入力デバイスがなんとタッチペンであることや、薄型ディスプレイの普及が見られないことなど、なんだかなぁ状態である(まぁ、ヤボなツッコミであることは承知だが)。
コンテンツ制作的に
違うの?
忘れないように...
の次にあたる、DS9"MERIDIAN"(邦題:次元移動惑星M)
です)。
案の定ツッコミ対象台詞を見つける → 字幕TTMLファイルから探す → ツッコミ原稿に転記という流れを、
すべての台詞をツッコミ原稿形式に変換 → ツッコミ対象台詞のみを残すのように変えました。これでまたちょっと作業効率が上がりました(と思いたい^^;)。
備考: XML的紆余曲折はXML化プロジェクトの方に控えておかねば(忘れちゃマズいほどいろいろありました...)。
追記: テレビシリーズでこの手法を適用しているうちはよかったのだが、映画版でやってみると、重すぎて逆に作業効率が落ちてしまった。台詞タグ3000越えはキツいのか... でもなぁ、3000以上というとすごい数のように感じるが、ファイルサイズは300KB程度である。何GBもある映像ファイルをリアルタイムに扱えるアプリがある一方で、数百KBのファイルが重くて実用性皆無となるのは何なんだろう...
やっとでけた
のツッコミが遅くなってしまった。ようやく終わってみると、ツッコミ評価的に全シーズン通じて低調という結果となった。第2シーズンでの、日本語版制作陣の奮起を期待したい。
そんだけ?
ウソだろ?!
ネトフリリンク開始補足:ただし、URLの登録はまだ道半ばである(何しろ全て手作業なので...)。登録が済んだエピソードのみリンクが現れる形になっている。順次登録を進める。追記: 一応全エピソードのURL登録完了。ただし、未検証のためミスの可能性あり。お気づきの折はご指摘下さい(_ _)。
正規手順じゃありません
どうせなら…どうせなら、翻訳ツッコミの各台詞を直接再生できればいいのにと、当然の欲求が湧いてきたので検索してみたら、以下がヒットした。
Is there a way to link to a Netflix movie at specific time?抜粋して訳してみた。
よっしゃあーー
のツッコミをご覧いただきたい。また、定番フレーズの数々でも、各フレーズを直接再生するようなタイムシークリンク化を図っているので同じくご覧あれ。追記: ST翻訳概論でも、各フレーズを直接再生するようなタイムシークリンク化を行った。コレ、楽しいねぇ〜(^^;追記: 用語辞典にも、各単語をタイムシークリンク化に対応。順次追加していく。
いっぱいあるんだよね...備考: ツッコミ原稿でTTMLを引用し始めたのは割と最近なので、それ以前のものにはシークタイム情報は入っていないのである... (サーバ上のHTMLファイルだとわかんないけど)
備考: 原語台詞の引用元をすべてネトフリTTMLに変更するのがベスト... と言いたいところだが、ネトフリの字幕は、すべてが大文字で書かれたものが多数存在する。同じシリーズ、シーズンの中でさえマチマチだったりするからやっかいだ。個々のスクリプト作家にゆだねられており、統一されていないということか(幸いDSCではそのようなブレはなかったが...)。こればっかりはDVD版の字幕に軍配があがる。
キターーーー
エエェェーーー"WHAT'S PAST IS PROLOGUE"ですと?!おいおい、こんだけぶち上げといて全然違う話に持っていくって?それとも、ストーリーラインはそのままいくけど、思いがけない展開?ますます目が離せないカンジですネー。
「ここからが本番だ」(これまでの話はほんの序の口)
1/29追記: 13話が公開された。その邦題は... 「過去は序章」だって... 直訳、直訳ゥ!(呆)
あっという間だったね
ところで...ちょっと、ヒドくね?というのが正直なところだ。だぁってねぇ〜、この数字をみていただきたい。9話中プラス評価はただ1話のみ。平均点では当然のマイナスである。しかもイキナリの「クソ訳」がなんとも... 単にワタシの感覚と相いれないだけかもしれないけども... もう10話以降の吹き替えは終わっているのだろうか。後半はレベルアップを期待したいところだ。
話は変わって訳語「金儲けの秘訣」の再評価である(「選ばれし者」「抵抗は無意味だ」と同じパターン^^;)。
どれどれ"THE NAGUS"(邦題:宇宙商人フェレンギ星人)ではないか!!もうびっくりである。何しろこのエピソードと言えば、ツッコミ評価ランキング最下位で、クソ訳の代名詞といっても過言ではなかったのだから。単に(別の監修者が当てた)訳語リストをたまたま使っただけなんじゃ?と訝っていたが...![]()
ウソっ?備考: ただし、'system' に対するクソ訳評価が覆るわけではない。これだけは念を押しておく
さらに話は変わって
ほえ〜余談: DSCのHD画像に見慣れると、DS9のSD画像の粗さはやはり気になる。また、単に解像度の問題だけでなく、アナログ版をキャプチャーしてないか?と思うような何かイマドキでない映像だった。
少しのまとめ
ストーリー的に
のコンセプト通り、条約違反を問われて封印となるだろう。追記: 6話で、ロルカの精神的不安定さが露呈した。ブランと運命を共にできなかったことを悔やむロルカは、最後ディスカバリーと今度こそ運命を共にするのであった... なんてオチ?(^^;
設定的に
日本語版製作的に
にて、'Live long and prosper.' 'Peace and long life.' と言っていた。それに対する字幕が、「長寿と繁栄を」これは当然。そして次が... 「平和と永久(とこしえ)の命を」!おお!!はっきり言おう。この字幕の訳者のヒト、絶対【定番フレーズの数々】を見たに違いない(と勝手に断定する^^)。サイト開設当初である十何年前から主張している通り、TNG"UNIFICATION, PART I"
で初出となるこの訳(吹替え)。いまさらそれを認識している人間などワタシ以外にはいないハズだ〜〜〜〜(って、そもそもの訳者サンがいるか^^)。
での士官候補生用テスト問題の選択肢に 'USS EUROPA' が挙がっており、その日本語字幕の訳は2018.03.01追記: 改めて上記を見返したところ、当該箇所の字幕は「ヨーロッパ」となっていた。おそらくワタシの記事をみて訂正したのだろう(^^)。本編に統一するのは(実際は改悪だが)仕方がない。え?そんな簡単に訂正できるかって?本編サブタイトルさえ変更されてるんだから、いわんや字幕をや。
では、エアリアムもきちんと「少佐」となっていたし、明らかに吹替えと字幕の訳は別人が担当しているようだ。2018.03.01追記: こちらも見返してみたが、「少佐」のままで変更はされていなかった。さすがにハッキリ「LT. COMMANDER」と書いてある(解釈の余地はない)からナ(^^)2019.04.07追記: Aftertrek #14にもエアリアムが紹介されているが、「中佐」となっている...
記憶の蓋だった。それが、翌日24日になると「忘却の川」に変わっていた。しかもそれも中途半端に、エピソード直のタイトルは変わっているのに、エピソードリストのものは変わっていなかったりもした。
追記: 今確認したところ、3話のタイトルも、「今すべきこと」だったのに「支配するもの」に変わっている!なんだかなぁ...追記の追記: さらに確認したところ、1〜6話すべて邦題が変更されている!ナンジャこりゃあ〜
苦言: ちょっとぉ〜、お願いしますよぉ... ここまでのところ、「(インパルスでなく)通常エンジン」「(トライコーダーでなく)トリコーダー」等、映画版で辟易した訳語が、正しく用いられるのを喜んでいた。にも拘わらず、ここへきて「(船長代理でなく)臨時指揮官」に代表されるような最低レベルの吹替えが散見されている。訳そのもののレベルまで口を出すことはないにしても、訳語のチェックぐらいちゃんとやってくださいな。
ツッコミコンテンツ制作的に追記: いきなり邦題が変更されても、エピソードDBを変更するだけで、すべての参照箇所に反映される。カ・ン・ペ・キ(^^)
“翻訳ツッコミをやりなさい”と、スタトレの神様の思し召しだったんだねェ... “呼ばれた”んだねェ...(←アホ^^;)
備考: TTMLダウンロード法:
- Google Chromeで本編再生開始
- 「その他のツール」から「デベロッパーツール」を起動、Networkタブを選択
- 再生を一時停止後、リロードして再度再生
- Filterボックスに、「?o=」と入力、Name列をクリックしてソート
2019.01.26追記: 上記の方法ではTTMLをダウンロードできなくなっている。
やってみました
'18/2/10追記: 以下のホットキーが使えるようだ(以前はできなかったように思うのだが...)
- [F] でフルスクリーン、[Esc] で元に戻る
- [Space] で一時停止/再生
- [→] で10秒スキップ、[←] で10秒戻し
- [M] でミュート
Windowsアプリ
備考: 台詞の取り込みは...少なくともCCをテキスト化するような方法は見つからない。仕方がないので、画面イメージをOCRにかけてみた。使用ソフトは GT Text 2.0 である。全くと言っていいほど誤認識がないのには驚き!もう少し操作性が向上するといいんだがなぁ。
Androidアプリ
訂正: 常にSD画像しか見られないわけではなかった。見始めて数分はSDだが、その後HD解像度に移行した。ネットワークの帯域状況とかで変わるのかな?(しかし、隣のWiFi接続PCでHD画像を見ている横で、有線LAN接続のこのデバイスがどうして?)ともあれ、無事HD画像が見られてホッとしている
iOSアプリ
ついに!
スター・トレック:ディスカバリーです。勢いで2話分を一気見してしまいました(昨日から寝不足気味だったのに... ^^;)。
10/9追記: 日本では16:00から公開されてるんだとか。手ぐすねを引いて待つとしましょう
ホントに繋がるの?
少々ツッコミ
訂正: 'Lieuetnant'と呼ばれる部分が確かにあるのだが、他のところでは、'Lt. Commander'や'Commander'と呼ばれるところも確認した。
新コンテンツ
スター・トレック エピソードリストを作成しました。サブタイトルから各ツッコミ記事にリンクしています。元々DVD、BDの収録ディスク情報のメモのためのリストだったんですが、ネトフリへのリンクなんかも掲載したいところですね(既存のディスク情報さえ空欄があるのは未完成のメモだからです。ご容赦を)。
10/9追記: DSCのサブタイトルは、本国では数話分先行して公開されていますが、邦題についてはその限りではないようです。これも自分メモとして、エピソードリスト上に原題の直訳っぽいものを書き添えることにしました
'18/2/7追記: エピソードリストに、各エピソードのネトフリへのリンクを追加しました。今のところDSC、TOSのみですが、順次追加していきます。
環境を整えねば
Android6.0.1搭載 HDMIコンパクトメディアプレーヤーなんてものを、ポチってしまいました。ネトフリのアプリをインストールすれば専用プレーヤーになるんスよね?(違ったらどうしよう...)。
余談: いっそ対応のテレビを... とも思わなくもないんですが、それは家族を巻き込んでからとします(^^;;)。レコーダーなどでも対応機種がありますが、録画もできるんですかね?まぁ、そんな必要もないか。
もう今月だよ
のツッコミはしていませんが、視聴はしました)。いや〜、当初から予想はしていましたが、このシーズンのみならず、ENTほぼ全話の内容が初見同然の状態でした(見てはいるハズですがね)。
(ある意味)新鮮〜
、 "STORM FRONT, PART II"
は今回が初視聴になります(マジで^^;)。なぜDVDを買った時点で見なかったんだろう... 自分でも判然としませんが、"ZERO〜"
でナチスネタが出た瞬間、何か見る気が失せてしまったような覚えがうっすらと。ともあれ、実際に当時は "HOME"(邦題:ヒーローたちの帰還)
からしか見ませんでした。
ワクワク!追記: 何とか第4シーズンの視聴も終えられました(漏れはあるけど...)
やっとソレらしく
ついに正式に
新・ツッコミ評価表、及びランキング表
追記: html版のツッコミ記事を、全てXMLからの変換版に更新しました。書式的なものはキレイになった(以前は、評価が付記されていたりいなかったりなどのバラつきがあった)のですが、機械的に変換しているため、変換不良による記事の乱れがあるかもしれません。順次チェックしていきます。また、ランキング対象にTASを追加、そして各エピソードのタイトルに関して、これまで原則原題のみの表記でしたが、邦題も取り入れました(少なくともXML上では)。
備考: ただし、サーバサイド集計である、集計ふぉ〜むの方はまだ手つかずで、「クソ訳」評価には対応していません。今後の課題とします。
ボチボチと
ついに発売!
さっそく!
内容についても
セルソフトとして
今後のツッコミについて
有言実行!
コンテンツのXML化
XML Notepad 2007がよさそうです。ただし、既存のXMLからXMLスキーマを生成できる点で XMLEDITOR.NETも捨てがたいです。いずれにしてもまだまだ使い始めなので、いろいろ試して行くつもりです。また、実は未だ完全には移行できていません。まだしばらくの間、入力はXML形式、それを msxsl.exeコマンドで変換し、サイト上はHTML形式をアップ、という並行運用になります。
余談: 以前 更新日記でHTMLファイルからタグを削除するスクリプト云々について言及したのは、この形式変更が目的でした。
映像ソースのHD化
映像再生環境の整備
でわでわ
こっちも
スター・トレック: エンタープライズ(ENT)です。
もっと勉強しなくちゃ
ソースも一新!
訂正: 残念ながら、日本語吹替トラックは2.1chのみでした。サラウンドではありません(T_T)。
今さらですが
やっぱり?!
ね?そうでしょ?何がって?ヴォイジャーの略称ですよ。この件については 以前ちょっと書いたん ですけど、VGRですよ、VGR!ヴィー・ジー・アール!!VOYじゃないですよ〜。ってこれは岸川氏の独断なのかどうか。今でも引きずってるんですけ ど、スター・トレック:ヴォイジャーの本放送当時は、VOYという表現は見かけなかったように思うんですけどね... 気のせいかな?![]()
本分として
しかもこのムック、2009年発行のものの再編集版だとか。まさか7年前のミスがそのままなワケじゃないよね... と思ったら、anchorさんの記事に「新規書き起こし」との記述が。してみると校正もれか。![]()
補足: ヒサビサに岸川氏の仕事にツッコミが入りました。前は映画「ネメシス」での字幕について。同作の監修をやられていたと記憶していますが、 「ドナトラ中佐」を見過ごしていました(セルソフトでなく劇場公開版でのハナシです)。いや、人間だからミスはあるでしょうけど、それにしても... 何か単に名前貸ししてただけなんじゃないの?とか邪推してしまう自分がいます...
もう年もかわりますね
ついに公開!
いや〜、来ましたね!リブートシリーズ第3作、ようやくの公開です!!(記憶の限りでは)初めて前売り(ムビチケ)を購入してまで備えていた
んですが、都合上レイトショーで観ることとなり、100円損した〜(T_T)。まぁ、カード自体の代金だと思うことにします(^^;)。ムビチケ図柄は7
種類から選べといわれ、スポックを選択しました。カークかスポックが双璧でしょうが、他の図柄ってどの程度売れるのかな?(^^)。
予算少な目?
ネタバレ所感
当然ツッコミ
追記: オイオイ、youtubeにこの映画が丸々上がってるぞ... ええんかいな。
哀悼の意を...
レナード・ニモイ氏がお亡くなりになったそうです。謹んでご冥福をお祈りします。
時代は移りゆくか...
3/2追記: ヒサビサにアクセスログをチェックしてみたところ、2/28からの3日間、サイト全体のアクセス数が平常時の10倍近くに上っています。これはびっくりw(*o*)w。大半はグーグルからのもので、"Live long and prosper."や「長寿と繁栄を」で検索されてこられているようです。それにしても、ここ何年も停滞していたコンテンツ更新を再開した矢先の訃報... 何か"呼ばれた"感じさえします...
3/9追記: ボチボチとアクセス数は平常数に戻りつつありますが、先日の記録的アクセス数の時にも、トップページのカウンターはほとんど回っていませんでした。ほとん どが検索サイトからの直リンクアクセスで、トップページはスルーされていたからでしょう。しかしこの4,5日で、そのカウンターが100以上動いた気がし ます。はて?この数年に渡って100も動いていなかったと思うのですが... ブックマークして下さったリピーターさんがいる、ということでしょうか(悲願)。
あけましておめでとうございます
こ、これは...
観てきました
役名が!
うーむ補足: にわかには信じられないことですが、「艦隊の誓い」は TOSで既に存在していたのデス。知ってた?
おお!?2018.08.26追記: MOV"STAR TREK INTO DARKNESS"(邦題:スター・トレック イントゥ・ダークネス)のツッコミをアップ。5年もかかったか(違)。
本格復帰なるか?TAS"THE COUNTER-CLOCK INCIDENT"(邦題:逆流する時間)なんで?そう、なんでかといいますとですね、掲題に書いたとおり”リハビリ”目的です(^^)。![]()
リハビリテーション
実は後付け設定でした(^^;S.F.A.P.S.宇宙艦隊予備校です。あちこちのリンクをたどっていったところ、このサイトの エイプリル船長の項目が目にとまったのでした。
どんな人物?
TOS時代って余談: って、あれ?オープニングナレーションでは、「人類最初の試みとして」なんつってんのに... っと思ったら、これこそ原語にはない勝手訳なんですね。
余談その2: ST11の世界では、エンタープライズは新造船で、パイク船長が初代ということになりますよね。エイプリル船長は存在しないことになってるのかな?
結果は...追記: TAS第2弾 "ALBATROSS"(邦題:死の疫病)のツッコミをアップしました。短いのにツッコミエントリ数は尋常でない... リハビリとしてはキツいなぁ(^^;;
追記: 第3弾"BEYOND THE FARTHEST STAR"(邦題:宇宙幽霊船の謎)をアップ。さらにエントリ数膨大... きっつ〜(>_<)
戻ってきました(?)TNG 最終話 "ALL GOOD THINGS..."(邦題:永遠への旅)でーす。評価をやり直したエピソードにはほぼ全てに共通することですが、対象台詞の数が何倍にも膨れ上がりました( 以前も同じようなことを言ってますけど)。総合点はさほどでもありませんが、台詞数だけなら現時点で全エピソード中の第3位となっております。![]()
評 価 総
合絶 品 秀 逸 ふーん はぁ? 最 低 改訂前 1 0 11 4 0 4.5 改訂後 1 2 81 17 3 15.0
やっとアップできた(-.-)=3
エサください(_ _)
リブートの年!
ついに出るそうです新スター・トレック シーズン1 ブルーレイBOXですよぉ。
なんちゃって
受け売り満載ですがアマゾンで2万弱。うーむ、確かにファン心理としては「それぐらいなら...」と思ってしまう価格設定ではあります。が!その口コミを見ていると、
海外版なら、円高の昨今、6千円ほどで買える(こともある?)のだそうです?!それこそ、ブルーレイ版なら何ヶ国語もの吹替え、字幕が入るのがアタリマエ(ワタシ自身も劇場版ブルーレイBOXで経験しています)。つまり、海外版を買っても日本語の吹替え、字幕は収録されており、何の問題もないとのこと。
はぁ?
放置状態からのプチ復帰ペーパーバック小説 "The Dominion War"の翻訳です(上記リンクからたどってください)。ハンパな訳のままですが、今はとにかく先へ進むことだけを考えたいと思いますので、それこそ翻訳ツッコミはなしでお願いします(^^;)。
再ツッコミです
が話題に出たので、懐かしさから観てみました。すると!あるわ、あるわ...
いい訳のテンコ盛でした。偶然ですがこの辺は
時系列メモにもかかわるところなので、ソッチも更新しておきました...
って、時系列メモの方も滞って久しいっすね。企画倒れが多い本コーナーでした(^^;)
ようやく公開!吹替えツッコミMOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)です。特筆すべきはやはり「女性をMr.と呼ぶ」ことですが、これは前回も述べたとおりですのでそちらを参照していただくとしまして...![]()
オマージュともいう(?)
ところで
ナンかハンパな
同じヒトでも
さて次は11/3追記: VGR"BARGE OF THE DEAD"(邦題:さまよえるクリンゴンの魂)のツッコミ、アップしました〜。"EQUINOX"辺りから、VGRらしからぬエントリ数のエピソードが続いていたのですが、今回はVGRらしい「可もなく不可もなく」の評価でした(^^)。
買いましたスター・トレックI-X 劇場版BOX [Blu-ray]です!やっぱHD画質はいいですね。これに慣れてしまうとどうしてもSD画質じゃもの足りなくなってしまいます。![]()
この際なのでST2 カーンの逆襲を採りあげることにしました(コジツケ^^;)。
発見〜!!ST世界では女性士官も"Mr."で呼ぶという設定がある(あった)んですよ!(ただしこのことは極めて実例が少なく、私の知る限りではこれがやっと2例目です。うーむ、微妙微妙)。
補足:
- ST翻訳概論「敬語」
- Personal Log 「sir/ma'am問題」
- Personal Log 「【軍における女性上官の敬称はMa'am】 」
- 無銘さんの投稿記事「軍における女性上官の敬称はMa'am」
進まん...
またずいぶんと(^^)
です。ほんとご無沙汰してました〜。
補足: ワタシ的にはツッコミどころのありすぎる吹替えでしたが、ま〜た途中で書きかけのファイルごとPCがぶっとびまして(最近、PCのいろんなところが順番に壊れてる感じ。そろそろ買い換えどきか?)、やりなおしは身が入らずエントリ数はたいしたことありません。
評判悪いっすね5/29追記: "EQUINOX, PART II"(邦題:異空生命体を呼ぶ者達(後編))の再ツッコミ終了。改めて見てみると、それこそ“狂態”といっていいくらいの豹変振りと言えるかも。チャコティが「どうしたんだ?!」っていうのも無理ないッスね。
代弁者だったのかもランサム=ジェインウェイということです。孤立無援のデルタ宇宙域で生き延びるためには「艦隊の誓い」なんてお題目を遵守してる余裕はないんだよ。これ以降、(話を盛り上げるためにも)優等生じゃない、傍若無人なジェインウェイが出てくるけど、ランサムみたいなことを考えれば納得できるでしょ、等々という制作側のメッセージが込められているのかもしれません(^^)。
一応イイワケはしておいて
大ショック!12/27追記: ようやくMOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)ツッコミをアップしました〜。
衝撃映像(?)とあるスタートレックコミックのワンシーンなんですが、その台詞にご注目ください。![]()
THIS IS CAPTAIN DATA OF THE U.S.S. ENTERPRISE.とあります!
(こちらは宇宙艦エンタープライズ艦長のデータだ)
前日談今回の新作映画の前日談を描いたものです (ホント今さらなネタ だナ^^;)。第1部 (Number One)のダイジェストを紹介します。
STAR TREK: COUNT DOWN
- Official Movie Prequel -
なんでデータが?台詞を抜き出してみましょう。![]()
Thank you for joining me at this late hour. [Data]
Not at all. I must say your new commission suits you well. We haven't seen each other since before your... How shall I put it... ...RESURRECTION? [Spock]
Actually, "RESURRECTION" carries with it religious connotation not applicable to my situation. A more apt description would be a simple "RETURN," denoting that my neural nets were successfully imprinted onto B-4's existing programming. [Data]
乗っ取りかい!
ふたりして...余談: 同じ神に愛されなかったシャトナーは、自分の手で(小説上での)復活を果たしましたが(^^)。今回の映画の続編では、シャトナー演じる未来のカークは登場なるのでしょうか?
スタートレックのBlu-rayDiskが届きました
HIGH DEFINITION
BD版の弊害
横道にそれました
主役はピカード
のツッコミをアップしました。前後編構成でピカードが本当の意味での主役でした。見ごたえがあった...
と言いたいところですが、エピソードのできとしてはイマイチでしたねぇ。
違うヒト?
悪役や〜
惜しいけど
ご無沙汰してます
辛苦短躯
(小見出しは意味ありません^^;)。翻訳ツッコミ的には、レベル低いなーというぐらいで突出したモノはなかったんですが、エピソード自体にちょっと疑問が。
契約は守りましょう
何がしたいんだ?
更新しました
その実は
いやはや
余談
観てきました〜MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)を観ることができました... なんですけど、観る前からひとつ失敗が。上映開始を待つ間に、買ったパンフを読んでたら、キャストに「レナード・ニモイ」の名が!しかも「(未来の)スポック」とか書いてあるし。せっかくネタバレ回避スクリーンを張ってたのに、寸前で自ら降ろしてしまいた(泣)。![]()
え?え?!えぇ〜??
DVDで確認しよう(出たら)![スター・トレック [00:43:08] スター・トレック [00:43:08]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [00:43:08] スター・トレック [00:43:08]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
、スールーの「フェンシング」発言![スター・トレック [00:52:56] スター・トレック [00:52:56]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [00:52:56] スター・トレック [00:52:56]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
、最後にニモイのナレーション![スター・トレック [01:57:55] スター・トレック [01:57:55]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [01:57:55] スター・トレック [01:57:55]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
とか。あ、そもそも「コバヤシマルテスト」がそうか。そういえばコンピューターボイスはバレットさんの声だと聞きましたが、結構複雑な長台詞だった気がします。どうやったんだろ?最後に「ジーン・ロッテンベリーとメイジェル・バレット・ロッテンベリーに捧ぐ」
![スター・トレック [02:06:19] スター・トレック [02:06:19]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2.png)
![スター・トレック [02:06:19] スター・トレック [02:06:19]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
ってありましたね。
ナイスキャスティング!
これは野心的
そろそろ終わりそうです
ツッコミもひとつ
ひさびさ更新
なぜかVGR
を採りあげました。前回やった第5シーズンVGR"COURSE: OBLIVION"(邦題:崩壊空間の恐怖)
へ繋がるエピソードということで、さかのぼってみたワケです。目を引くネタはなかったけど、これもエントリ数は膨大で時間がかかりました。更新が今日になったのは単なる偶然ス(^^;;)ゞ
ジェインウェイ艦長が取り持ってくれました
ほほぉ〜!ジェインウェイの好みなのかも」だそうです!
( ̄Д ̄;) ガ〜ン!!!
根拠もあり〜の5/7追記: こういう考え方も十分妥当であることは認めた上で、やはりワタシのツッコミこーなーでは「原語尊重」「TNG基準」というスタンスを貫きたいと思います(^^)
"VGR" or "VOY"?
どっちもアリだそうで追記: TNG DVD第7シーズンの特典映像で、各スタッフ(制作総指揮のリック・バーマン、脚本のジェリ・テイラー他)によるシーズンの概観についてのインタービュー映像があり、「当時ヴォイジャー第1シーズンの構想中」などと述懐されています。その 日本語字幕に複数箇所で"VGR"という略称が... (だからどうしたレベルですが^^;ゞ)
ヒサビサの...
の記事をアップしました(DVD版では1本の長編エピソードになってます)。
ええー?!
見過ごしてたなぁ
の後のことだとばかり思っていました。しかしそうではなく、それよりずっと以前、ハンセン夫妻は具体的に“ボーグ”という種族名まで出してその観察に躍起になっています。
無理矢理解釈
で連邦やロミュランの前哨基地を破壊した何者か、これはボーグと考えられる。つまり、以前からボーグ自身がアルファ宇宙域へ来ていたことは劇中で語られている。
それにしても
の後、野心的な科学者がボーグ観察に出た、というのでもよかったと思うんですけどね(その場合、アニカが同化されるのは10代のときということになりますが)。
VGR評価基準
改訂版VGR評価基準底下げされることになります。あんまりだと思われるかもしれません。
最初の判断ミス
徐々に
ネタバレは回避したいんです
見ちゃった...
やっぱりワカランけど
そこで終わりかよ!
新ガジェット
こっからッス
、
"BLISS"(邦題:夢を食う謎のワームホール)
が採りあげられていたので、連動企画の(実質)第1弾として早速ツッコミに取りかかったのですが...
め、めずらしい...5/7追記: "THE DISEASE"(邦題:自由は愛をも越えて)がパイロット版もぶっちぎりの1位を獲得しました。
あれ〜?!
へぇ〜
と、パリスに言ったシーン
の2ヶ所のみ。そのいずれも“テレリアン人”と吹替えられています。DVD版で再収録したんですかね?LD版は?追記: モリーさんより、TV版は“地球人”、LD版は“テレリアン人”と吹替えられているとの情報をいただきました。ほ〜、そんな風に単語レベルで再収録しているなどとはオドロキ!そして、後からそういう再収録が行われても、TV版は再収録前のものを使いつづけているということにも、さらにオドロキ!! ...と思ったけど、考えてみればそういうモンか。
2369年の終わり補足: 翻訳ツッコミという観点で言えば、各シーズンのエピソードを全てやり終えたというのは実は初めてのことであり、画期的なことなのです〜!
同じタイミング?
ネチャーエフ
で、先ごろから局所的に話題騒然(?)だったナチェフ提督と再会しました。やはり“24”の映像と比べると...
わからーん!(^^)。また余談になりますけども、"Nechaev"はロシアの革命家の名前がセルゲイ・
ネチャーエフと訳されて(?)いるようですね。DS9"THE MAQUIS, PART II"(邦題:戦争回避(後編))
で“ネチェイエフ”と吹替えられていましたが、こっちの方が日本では馴染みに近かったのかもしれません。
完了記念
まぁ、お楽しみで(^^)注: この企画はワタシが勝手に行っているものであり、モリーさんと直接の関係はありませんことを申し添えておきます(実はコレもコピペですが^^;)。2/14追記: 連動ツッコミ第1弾として、 以前言及したVGR第5シーズン"NOTHING HUMAN"(邦題:寄生生命体の恐怖)を採りあげた... といいたいところなのですが!ナンとツッコミ対象ゼロでした!どうしましょう?(←誰に聞いてんだっての^^;)。厳密に言うと、「艦長日誌」「シールド」という既出の訳語ミスはあったのですが、ホントそれくらいでした。
こっちも続行します
おお!
を再度採りあげた。ダックスを糾弾するクレストロン人に扮するのは、グレゴリー・イッツェン
。どっかで見た顔だと思ったら、先ごろBSフジでも放映の始まった、“24”でローガン大統領を演じたヒトではないか( "S5 7:00am - 8:00am"
)。余談: 既に ST時系列メモには書いてあったのだが、この"DAX"のエピソード、時系列的には今やっと出てくるところだ。放映順との余りの相違に少々面食らっている。何の意味があるんだろう?
当然このヒトも
)。
さらにこのヒトも
)。なんとジャックの父親役とは!ホント、STファンには見所の多いシーズンだ。モリーさんによれば、さらにナチェフ中将も出るとか(もしかしてもう出てる?^^)。ともあれ、期待大である。
2/8追記: ナチェフ中将役のナターリア・ノグリッチは、同じく2:00pm - 3:00pm の回にCTUのドクター役で出演...って、言われてもわからん!(^^)
2019.06.07追記: アマゾンリンク記念に、ST-24繋がりのシーンを列挙していく(まったく脈絡なし^^;)
DS9のエピソードとして
をみた。時事ネタを拾う過程であるため、このエピソードをDS9側から解釈(?)した気がする。まぁ、なんというか...
一種違う感覚だった、という程度だが(余談ながら、ツッコミネタとしては追記すべき程のものはなかった)。
TNGのエピソードとして
で出てきた通信中継基地やアクイエル・ウナリ中尉と同じく、そのバックボーンを深く知らずとも、エピソードを楽しむのには全く差し支えない。こうしてDS9というスピンアウト作品の存在を知ってすら、そのことを全く前提としていない構成はまさに見事だと思った。
見てみました
が紹介されていたのですが、全く覚えのない内容でした。DVDで全部見てるはずなんですがねぇ。で、気になったのでちょっと見てみたんですけど、やっぱり全く覚えてませんでした(^^)。
ある意味オトク?
おお!
これも寄り道?
で、カーデシア戦争に言及されているのを発見しました。ちょっと後戻りになりましたが今回これを採りあげました(再ツッコミも)。それにしても、これまでのところコレといって目を引くほどのネタはありませんねぇ。まぁ、予想はしてたことですけども。
ありゃ
を採りあげた。なかなか目的の第6シーズンまでたどり着けない(^^)。次こそ
TNG"CHAIN OF COMMAND, PART I"(邦題:戦闘種族カーデシア星人(前編))
だと思うんだが...
どっかで見た気が
まずは備忘録11/3追記: メモ程度ではありますが、とりあえず “時事メモ”と称して公開しました〜(^^)。
これといって
を再ツッコミしたが、順当に行くとまだ第4シーズンのエピソードを採りあげているハズの時期である。第4シーズンはTNGの中では最も採用エピソードが少ないということもあり、もっと精力的にいきたいところではあるのだが、どうも目をひくエピソードに乏しい気がして筆がすすまない(^^;;)。
好きなようにTNG、DS9の平行視聴による相互参照についての検証である。
連動してます
掘りおこせ!
はDS9が舞台となっており、ドクター・ベシアが登場するなど、最も関連が顕著な例のひとつだ。しかしそこまでわかりやすいものでなくとも、関連性に着目するとおもしろいネタが隠れているのではないだろうか?
さあ、忙しくなるぞ!宇宙暦順 エピソードリストを参考に、TNGとDS9のエピソードを宇宙暦順に採りあげていこうと思う。
by U.S.S. Kyushu
さて、どこから?
がきてるし)。
ちょおっと待ったぁ〜〜
請う、ご期待!
を採りあげた次第である(←って、それを言いたいだけの前振り、長っ!)。結局順当に第4シーズンのエピソードを採りあげることになって、よかった、よかった(^^;;)。もちろん企画自体は順次すすめていくつもりなので、ご意見、ご感想等、よろしくお願いしま〜す(^^)/~
Thanks for your suggestion!抵抗は無意味だ。を絶品訳として再評価することにした。ワタシ自身前々から 定番フレーズ集に掲載し、名訳とまで書いていながら本編の方では直接採りあげていなかったのだ(^^;;)ゞ
"Resistance is futile."
補足: これはつい先日 DS9の「選ばれし者」を再評価したのと同じパターンである。ひょっとしてまだまだ出てきたりして?(^^;;;)
さてどこに?
であるが、定番訳とはなっていない
でのツッコミ内容を見る限り、やはり定番訳とはなっていない
ではTNG"THE BEST〜"の映像が使いまわされている。日本語版の制作時期としてはTNGの後のはずだが、やはり定番訳になっていない
でも定番訳となっていない
再チェック
見つけた〜!!
を参照していただきたいが、定番訳に至る訳語の揺れが、(複数エピソードにまたがることなく)このエピソード中であったということだ。流れとしては、
といったところ。当初は「抵抗しても」と訳していたのだが、疑問形で「抵抗は」に変わり、最後に定番訳が完成したのである(^^)。
補足: ついでに言うと、"assimilate"は定番訳では「同化」だが、これもこのエピソード当初では「征服」などと訳し替えられていた。が、最後には定番に落ち着いている。
余談
今さらだけど
マンマはダメ!ツッコミを入れる気にもならないようなエピソードは、 相対的に悪い評価が出るべきだ。と言っているのにはその辺の思いがあってのことなのだが、つまり、原語台詞をそのまま「翻訳」(この場合は単なる置き換えの意)しても日本語にはならないと思うのだ。
さすがプロ!
それでも...それでも原語のニュアンス、情報は可能な限り反映させて欲しいというのがあるので、いっそう難しいのだろうけども。
(無意味な意訳、省略はアカン!)
翻訳家じゃなくてサ
検証結果
のツッコミを試みた。エントリ数25個。このエピソードが最終話で本来2話構成であることを考えると、少ないと言わざるを得ない。やはり、ワタシの判定基準云々でなく、訳(訳者)の問題なのだろうか?
ところどころは追記: 自分の過去のツッコミ(VGR"UNIMATRIX ZERO, PART II"(邦題:聖域ユニマトリックス・ゼロ(後編))、VGR"INSIDE MAN"(邦題:幻の帰還計画)
)を見返すと、「(VGR第7シーズンは)なかなかのレベル」という所感を述べている。平均的に凡庸かどうかは、他のシーズンも見てみないといけないのかな。それにしても、この程度で「なかなか」というのは、VGRの他のエピソードに余程あきあきしていたと見える>自分(^^)。
判定保留
を見直したときは、劇的にエントリが増えたわけでもなかったという経緯もある。そもそもVGRのツッコミ済エピソードは絶対数がTNGに比べて少ないこともあるので、もう少しサンプルを増やさないと判定には早計というところか。
面白い方に引き寄せられる(^^)
を再度見てみた。
エントリ数15倍!
環境もかわりました追記: ついでにもうひとつ。最近は SubRipという字幕取込ソフトをつかって、DVDから原語台詞も取り込んでいる。はじめからテキストファイル化された原語台詞を参照しながらだと効率が格段によくなった。これは、と思うたびに映像を止めてキーボードをたたく、なんて苦労はしなくていいってのは、特に長台詞のときはウレシイんだよね(^^)。
中身次第(のはず)だヨ
比較テスト
emissary
を取り上げた。って、それは直接はどうでもよくて(←ヒドイ言い草^^)、"EMISSARY"といえば、DS9の記念すべき第一話のタイトルでもある。この単語の件はこのログで
過去にも取り上げたのだけれども...
これは単独でも!
の評価をチョット修正した。
最近ないなあ9/7追記: ホントに偶然なんだけれども、TNG第3シーズン"SAREK"(邦題:英雄症候群)にて、ヒサビサの最低訳に再会( クソ訳名鑑にも追記)。喜んでいいのか悲しむべきなのか(^^;;;)。
9/8追記: 先日採りあげたTNG第2シーズン"Q WHO"(邦題:無限の大宇宙)を見返したところ、またしても最低訳を発見。これは結構有名なクソ訳なんだよね。なんで見逃してたかなぁ... それにしても、「なくて寂しい」と発言した途端に2連発で見つかるとは(しかもクソ訳級が)... 何かのお告げか?(^^)
やっぱりね
先んじて
。6時間後の未来からピカードが。エンタープライズが沈んだ?!現在のピカードは、未来の自分が艦を放棄してきたのかと悩む...
うーむ、印象の薄いエピソードだ。結末は全く覚えていなかったので、新鮮な気持ちで見れたが、あっさりすぎ!こりゃ覚えとらんワケだわ(^^)。
本格的再開
再開に向けて
持ってる中では
を見てみました。
そんなに変わんないけど
を取り上げました。いい味だしてるよね、レジィ(^^)。
今後は
いよいよか!余談: カークは... ちょっとアゴがとんがりすぎかな(^^)。
ヒサビサすぎ〜
ちょっとだけ...
にて、一時的に翻訳ツッコミ再開です。やっぱSTっておもしろいっすね。
今年だけデスから
復活!
を録画した直後、ハードディスクレコーダーがお亡くなりになってしまい、以降はエアチェックできずにいました。修理するか新調するかで悩んでたんですが、ようやく決心し、新しいのを買いました。
ごぶさた〜
の録画に成功。ようやくリマスター版を楽しむことができました。このエピソードを見て思ったんですが、ナンかこのハナシ、吹替えがビミョーに変わってませんか?K-7のラウンジでチャーリーたちに因縁をふっかけてくるクリンゴン人の声も、台詞も...
ま、それはまた確認するとして。
映像が...
さてさて
などTOS初期のエピソードを見ていると、エンタープライズの属する組織形態について、まだ固まってなかったんだなぁと思われる部分が散見しました(中立地帯にあるのは、あくまで“地球”前哨基地であることなど)。
アレも?
スペオペですかぁ〜
では、上陸班に加わってるジェニーが無意味に映像に割り込んでるって雰囲気に思わず苦笑してしまいました。カークとの取り合わせは、つまり「宇宙を又にかけたヒーローとヒロイン(ブロンド美女)」という古いSFの構図だったのかな〜と(^^)。
壮大なオハナシ
を取り上げました。大好きなエピソードで、そういう訳でもないと思うんですが評価ランキングで現時点でトップとなりました。
ちょっと不安が
変わったのかなぁ
再評価テスト
お久しぶりです
チョコチョコの限界
は、結果を見ていただいてもわかるとおり、シャレにならんほどの対象数でして、ない時間をさらになくするモノでありました。でもようやく公開にこぎつけられてホッとしています。
余談: 現状でランキングトップと相成りましたが、これは少々見直しが必要と思っています(まずは公開が先ということで)。 4/21追記: 評価の見直しを行いました。個々の評価としては少々辛目と思われるかもしれませんが、総評として余りうまくないなぁと思っていたので、コレをトップにするワケにはいかないと(^^)。
OGAM"Star Trek: Of Gods and Men" "Star Trek: Of Gods and Men""Star Trek: Of Gods and Men"のパート1公開日が4/15ですね。米国時間の17:01公開だそうですから日本時間では明日朝ってことになるのかな?これも楽しみですね!
4/16追記: 結局また延期になった模様。よく聞き取れなかったけど、「ボランティアでやってることだからご理解ください」みたいなこと言ってるみたい。なんだかな〜(^^)。代わりに3分弱のトレイラーが公開されてる。アレってイーサン・フィリップス?「カークはどこだ?」「死んだよ。惑星を救う犠牲になって」とか言ってるな。シャトナー著の小説はやっぱ無視なんかしら?(^^)
いつか書きたかった"STAR TREK VS. STAR WARS"です。なかなか秀逸な出来ッスねー。単なる切った貼ったではありませんし、台詞もさほど矛盾は出てません。まー、スタトレファンとしては、エンタープライズがスターデストロイヤーに勝ったというのは喜ばしいっすな(^^)。![]()
今後もよろしく
やっと前進したか
誰がやんの?
『過去から来た新兵器』
を取り上げました。このエピソードでは、「スレイバー人」なる10億年前に銀河を支配していたという種族と、その遺物である「タイムレスボックス(原語ではスレイバー停滞ボックス)」が登場します。
???
the Kzinti
ええ〜?!
これだから...
ハデ〜(^^)
あったのね
体裁整う
公開〜
を公開します。カーク船長のミドルネーム“タイベリアス”はコレが初出だったんですって。知ってました?
いまさらですが
だったらなぜ?余談: その割に、なぜか"Scott"は"チャーリー"にはなってないんですよね。ワケわからん〜(?_?)
どこまでも推測
ツッコミ評価
明示します
企画倒れ その2
いいッ!
仮に
五十歩百歩
Originated in TAS
で登場したバルカンの肉食獣セレットが、TOSで言及されTASで映像化されたことはENTのコメンタリーでも紹介されていました。今回実際にTAS"YESTERYEAR"(邦題:タイム・トラベルの驚異)
においてその映像を確認したのですが、なんとこのエピソードでは"Vulcan's
forge"(砂漠の名前)も出てるじゃないですか!(訳出されてませんが)
先越された(^^)
2年越し企画WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?とさせていただきましょう。さてさて、どれほどでてくるかな?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
余談
買っちゃいました
早速?
ローカルルール
悪くないジャン
を取り上げてみました。翻訳についてはさておき、エピソードレベルとしてはそんなにひどいモノでもないな、というのが正直な感想です(飽くまで第1話だけの、ね^^)。また、佐々木功氏のカークも違和感なく見ることができました。
聞いてみたい'18/3/10追記: ネトフリでは、独自ナレーションのものが使われています。
意味不明
なんですよ(全ての収録順は
こちら参照)。どういうことなんですかね?
1/1追記: Blog "quark's"のquarkさんにお尋ねしたところ、本国の放映順なのだとのこと(ANCHORさんの こちらの記事も参照)。ありま、『スタートレック大研究II』を見て勘違いしちゃってたよ。それにしても、宇宙暦と放映順がバラバラってのもよくわからんハナシやね。
明日で終わり?
を見返してみました。
覚えてない
ヌルかった?12/7追記: "ALL GOOD THINGS..."も再ツッコミ完了。"PREEMPTIVE STRIKE"といい、何で以前はあんなショボいツッコミしか入れてなかったんかな〜(?_?)。
ロー・ラレン
できました!
ワリといい出来(^^)余談: え?普通はプロテクトにひっかかって録画できないだろって?さぁ〜て、ナンのことかな?(^^)。
どこが?10/17追記: USS Kyushuに情報あり。冒頭、ENT側でライカー個人日誌の日付を「47457.1」と言っている。そして、TNGでライカーが遮蔽装置の秘密を告白した後、インストール完了時にピカードが同じく「47457.1」と。両者の間では少なくとも2,3日の時間経過があるはずなので、これは確かに矛盾だ(24世紀の宇宙暦は、1,000単位/地球年)。
ネタバレあります
は、体裁としてTNG"THE PEGASUS"
と関連していた。
不可避
あれ?
同一人物?(^^)言うまでもなく、前者がENT、後者がTNGである。パッと見それほど変わってないようでもあるが... よくよく見るとネ... ほっぺがふくよかだし、目の下のシワが(^^)。![]()
余談
ありゃ〜
単純が一番!"Media Player Classic"である( ココからDL可能)。純粋に英語版のソフトだが、手持ちのDVDを再生するのには全く支障なかった(別途日本語化もされているらしいが)。一説には、既にDVD再生ソフトがインストールされている環境だからこそという可能性もある(つまり、まるっきり新規のPCの場合は再生できないかも?)。
解像度が...追記: リマスター版からキャプチャーしなおしてみたところ、しわの感じはそこまで変わらんみたいね。ちなみに今回キャプチャーに使ったのはVLC media playerでした。
予習してみました
を見てみました。
海外から見た日本?
でマイルズ&ケイコ・オブライエン夫妻の結婚式が苦笑を誘うという話題を見たのですが、今回はピカードが和食を食べるシーンが
ありました。ちゃんと箸で食べてたし、急須その他、ワリとまともだったのではないかと(^^)。
あれ?
前口上
よりによって!
よりによって パート2
波乱の幕開け
でぃな〜が...
ザ・イナカモノ!
渋谷〜、渋谷〜
六本木〜
ご対面〜
おしまい10/10追記: ナンか、タイミングを逸してしまった感があるので、レポは無期限延期ということで(^^;;)。ST2〜4の記事(ツッコミ)はまたいつか書くコトもあるでショウ...
遠足前の小学生?スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映ですがな〜。何と言っても特典がスゴイ!「生akko鑑賞券付」ですから(爆)。お誘いいただいた akkoさんに、海より深く感謝(_ _)。ナンか最近出不精でぇ... 背中押してもらわないとナカナカ動こうとしなくて(^^;;)。数年ぶりの上京なんで、文字通りのオノボリサンなんスけど... 暖かく見守ってくださいね(^^;;
忘れるな!
ナンかない?
コレだ!追記: ...と、せっかくいいアイディアだと思ったのに、『時かけ』、10月から北陸でも上映だそうで... ま、1ヶ月早く見るってだけでもイイんスけどね!
帰ってきた
彼がいた!
Coming soon...『まんが宇宙大作戦』のDVD-BOXです(詳細は コチラ)。「3,000セット限定生産」ですと... な、悩む... び、びみょ〜です(^^)。いらないとまでは言いませんが、格別欲しいかというと...(^^)。 ソフトシェル化されるまで待つかなぁ〜。
粒ぞろい
データ・ホームズ
。「意識をもったホログラム」という、後々重要な概念が早くも登場するエピソードである。それのみならず、ホームズファンでもあるワタシにとって、関係する小物が随所にちりばめられたこのエピソードは実に楽しい(初めの方でデータが説明していたタイピン等の品々、アレでニヤリとできればあなたもシャーロキアンっすな^^)。
8/25追記: データのホームズごっこの発端たるTNG"LONELY AMONG US"(邦題:姿なき宇宙人)を観た。結局調停の方はどうでもよかったのか?(エピソード的に^^;)
クリンゴン文化
。ある意味で、全シリーズを通してもTOP10に入るお気に入りエピソードである。どこがどうと言われると、うまく説明できないのだけれども...
細かなエピソードがどれも淀みなく繋がって一分のムダもスキもないって感じかな(←わからん^^)。
ついでといってはナンですが
も観たけど、コレはポラスキー、ガイナン両名の説明、それ以上の意味はあまりない気がする(^^)。ともあれ、このシーズンはまだまだ珠玉作がゴロゴロあるので、どんどん観てツッコミを入れたいと思う。
ふぅ〜
シンクレア再び
伝統?
やってみました〜
次は?
ふぅ〜
主役交代
翻訳的観点
やっぱやってみたい
吉水ピカード
で、久しぶりに吉水ピカードの声を聞いたが、不思議なほど違和感がない。他にも声優の交代したキャラは何人もあるが、こういう例は珍しい。
原音そっくり余談: そういえば、ウォーフの声を当てている銀河万丈氏とマイケル・ドーン氏の声もよく似てますナ。歌なんかで原音のままのシーンから吹替えに移ってもほとんど違和感ないという...
ところで
いきなり続編
と同様のネタを引っ張っている。実際原因は同じだったのか?別の現象なのか?旧エンタープライズの薬は効かなかったってゆったりしてるし...
よーわからん(?_?)。
参考: モリーさんの新旧比較「魔の宇宙病」&「未知からの誘惑」 Part I, II, III
義務と責任
を観た。一言で言って「カークのロマンス譚」である(^^)。いろいろツッコミ処はあるが、最後の最後、エランがカークを愛しつつも和平のキッカケという自分の立場を自覚して去っていくところがナカナカと思った(イキナリおしとやかになるのはどうも納得がいかなかったが)。
そういえば...
を思い出した。早速観てみたが、プロットはまさに同じ。"ELAAN〜"に対するオマージュって感じやね。連邦の価値観からすれば人身売買ともとれるこの風習、ビバリーが疑問を呈するのだが、ピカードは「艦隊の誓い」に反すると、基本的に不干渉の立場。コレを見るとやっぱTNGやな〜って思うね(^^)。
追記: モリーさんの対比記事参照。ホントたくさん引っ張ってあるのね...
余談
ははぁ...
おもしろいとは思うよ
時間冷戦?
やっぱり不可抗力?
にも通じるモノがあると思うんだけど、今回もいきなりイイガカリをつけられて多大な犠牲をだした。またソレが単なるテストに過ぎず、いずれ地球そのものが破壊される危険がある...
ってコトで、「しょーがなくやってるんですよー」というイイワケはなされている(^^)。
ガジェットは秀逸
言い訳バーマン
期待をもたせて?
ツッコミ屋として一言
脱「艦隊の誓い」
を観た。例によって、艦隊士官の独善による価値観の押し付けエピソードの類であった(
先日も艦隊の誓い違反については言及しているが)。
思っただけ
情況として
飽くまで任務です
軍法会議なら
フォローしとけって
余談
ハリー・ポッター邦訳
訛りを表現
医者じゃなくて追記: 意を決して読んでみたら、訳語はともかく文章はヘタクソだった。読みづらいことこの上なく、早々に放り出した(^^;
見習ったら?
邦題「クリンゴン帝国の侵略」
を観た。例の、
チョー最低訳へ繋がる元ネタの回である。そして、TOSにおける(ある意味)定番ガジェット、エネルギー体種族の登場する回でもある。
神クラス種族
反省?
ヒーローだねぇ
24世紀においては
ええぇ?!
において、驚愕の原語台詞が!
吹替えでは、スポックのツッコミ台詞が「干渉するのは道義上問題がある」ぐらいの意味になってしまっていた。だがそんなどころではなく、この時代にも艦隊士官として異文化への干渉はさけるべし、という規則があったと見るべきだろう。
うそぉ?!
ツッコミサイトとして
ホントはね追記: 正式に「クソ訳」評価を導入しました
結果発表〜
より)
より)
より)
より)
より)
より)
より)
より)
より)
より)
他)![シーズン1-5: 我に苦痛を与えよ [00:09:24] シーズン1-5: 我に苦痛を与えよ [00:09:24]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_mono.png)
より)
より)![シーズン2-2: 処罰 [00:39:09] シーズン2-2: 処罰 [00:39:09]](http://www1.coralnet.or.jp/yonetch/img/play_button_2_ap.png)
より)'08/9/8: 「連邦に栄光あれ」「7万光年」追記。“TNGにない”というのはコレをもって崩壊しました(^^)。
'09/1/24: 「グレーシー柔術」追記。やっぱり気になったので、一気にクソ訳まで格下げに(^^)。
'09/3/31: 「約束じゃなくて命令だ」追記。考えてみればエピソードの根幹を揺るがしてるって点で文句なくクソ訳だよね。
'17/11/11: 「臨時指揮官」追記。こんなに早くDSCからのエントリがあるとは... (ついでと言っちゃナンだが、「バーリトゥード」もクソ訳認定の上追記^^;)
'18/10/14: 「部分空間」追記。SF用語としてはごく常識レベルなんだが... sigh...
'23/01/29: 「エネルギー充填」追記。ST翻訳においては基本中の基本をアホな直訳で台無しに。監修の仕事って何なんだろうね?
たまたまですが
余談ながら
途中からですが
ヘ、ヘタ...
タカぁ〜〜〜
もうひとり
ぎゃ〜(*_*)
えっ?!
はぁ...











放置中...余談: ドラマのレビューサイトという点で、モリーさんをはじめ、放映に合わせてエピガイを次々とアップされるサイト管理人の方々というのは、超人的であるなぁとオモタ。ワタシにゃ無理のようでつ...
看過できん!
ここです
にあった。大佐の前線視察に案内役として同行したブラドック二等兵は、遭遇したドイツ軍に捕らえられた。たまたま大佐のコートとヘルメットを被っていたため、ドイツ軍は彼を将校として待遇しようとする...4/10追記: このエピソードで、TOSチェコフ役のウォルター・ケーニッグが出てたことを知る。改めて見返すと、歩哨の新兵役だった(ブラドックとのからみあり)![]()
コンニャク?
(原語台詞で聞き取れなかったところは端折ってます^^;)。
You still don't believe me, do you? [Braddock]
It makes no difference if I believe you. You may be a private, you may be a colonel. Others will decide. As much as I charge, I shall treat you as a colonel. Woud you like something to eat, Colonel? [A German officer]
Some food? Well, I might as well give in, nobody believes me here. Yeah, I'd like some food. And... ah, listen while you're at it, I'd like some cog-nac. I understand that you guys cornered a market under stuff. [Braddock]
It is cognac. Yes, sir. [A German officer]
Cognac... I always thought it was cog-nac. [Braddock]2019.06.22追記: リンク先は吹替え版だが、英語版もあった。そしてダメもとで「字幕」を選択すると... 何と、自動で英語字幕化されるシステムがあった!すげ〜。ということで、上記の原語台詞もその自動字幕を元に改変した(自動のためか、100%正しいものが出るわけではないようだ。上記台詞はワタシの解釈も加えたものである)。
コニャック!
関西弁2019.06.22追記: イマドキは "DESPICABLE ME"(邦題:怪盗グルーの月泥棒)のシリーズがあるので特に驚きはしないかもしれない。だが、この映画の公開は2010年なのでね(^^)
暫定公開!ツッコミ集計ふぉ〜む(暫定版)
目的は
テストといいつつ...
集計してみると
シンクロニシティ?
古きよき“お約束”
日記がわりに
もうひとつ
マジ?
当たった予言
当たるのか?
母集団は?
スタトレの源流
どんなのが定番?
考えてみれば
余談
マンネリVGR?
おもしれェぢゃんか
を観てみたんですが、いや〜、おもしろい!まさに「宇宙の旅に、奇妙はつきもの」でした。ちょっと先入観を捨てて、改めて租借してみる必要がありそうです。
違う切り口で
コンセプトといえば




追記: ENT"VANISHING POINT"(邦題:転送空間の恐怖)で、"THE NEXT PHASE"と同じ転送事故&不可視ネタをやってたが... 夢オチとはね... そりゃないだろー(-.-;;)。
意外と思い当たらないなぁ(^^)
余談
Out of dateやなぁ
を取り上げたのだけれども、ここでヒジョーに気になったのがコンピュータのユーザインタフェースのボロさである。2024年の地球、“保護区域”内の事務処理用コンピュータのシーンで、なんと画面をペンでタッチしているのだ(^^)。ええ〜?!今からでさえ18年後のハナシなのにあの野暮ったいUIってのはなんだろう...(ヘタするとウィンドウシステムすら使ってなかった感じ)
そういえば
は1996年の地球を舞台にしている。コッチのコンピュータのUIはどんなモノだっただろうか。劇中、天文台の研究者が使っているコンピュータはMacのUIをさらにシンプルにした感じだった。スターリングの使ってたPCの画面ではさらにカッコよろしい画面構成に見えた。
うーむ
余談
「なかったことになる」?
当然か
など)
など)
など)
2/15追記: さらに考えてみると、パターン1と2というのは、「変わってしまった未来が提示されるかどうか」ということ以外、本質的には同じですかね。いずれにせよ、過去へ言った誰か、ないし何かが未来に影響することを未然に防ぐワケですから。
オススメ
はパターン1のエピソードです。普通、過去の偉人(乃至その先祖)が死ぬなどして歴史が変わることが多いですよね(DS9"PAST TENSE, PART I"(邦題:2024年暴動の夜(前編))
でベルに成りすましたシスコなんかが典型)。しかしこのエピソードのように、逆にある人が死なないと歴史が変わってしまうというのは秀逸だと思います。
違うオススメ
。これは、あえて言えばパターン3ですが、でもワタシ的にはどのパターンにも当てはまらない斬新なプロットのエピソードだと思います。ともあれ、パターンが必ずしも悪いワケじゃなくて、逆にその中でありがちな展開を避け、いい意味で予想を裏切ってくれればってコトなんですがね。
典型すぎ!
です!反論のある方もそうはいらっしゃらないんじゃないでしょうか(^^)。冒頭でトレスが死ぬなどの大規模なダメージ、過去に戻った老ケスは過去のジェインウェイにその行為を阻止され...
そのタイムライン上の現在で過去へ戻ることも阻止されました(当然トレスの死は「なかったこと」に)。なんとも平坦で、意外性などミジンもない...(^^;;)
余談
のようなある意味野心的ともいえる時間エピソードがありましたが、どちらかというと荒唐無稽に属するハナシな気がして、ワタシ的にはあまり評価は高くありません...
あってもいいじゃんねぇ
あえていえば
でもサ
金曜ロードショー
訳語としては
スタトレ関係なし
』という作品があったのをご記憶だろうか。平凡な生活に飽きを感じている主人公が、偽の記憶を直接脳に刷り込むことで自分の望みを体験したように感じられるという娯楽サービスを受ける。しかし、そこで当人の希望で擬似体験したスリル満点な生活の記憶は、実はある理由で封印されていた本当の記憶だった――というのがオープニングエピソードである。
ん?これって...
』の第1話と、ほとんど同じだというのだ。ネットで検索してみると同じような感想を持っているヒトもいくらかはいらっしゃるようである。ワタシもそう思うし、『コブラ』のファンであったワタシは当時憤慨していたモノだ。
へぇ〜!!
異論もあるよう
念の為
余談ながら
SF繋がりってことで
』
には最大級の評価を下していながらも、原作の方はついぞ読んだことがなかったのである(^^;)。先日の金曜ロードショーで地上波初登場なんてので喚起され、ハヤカワ文庫のディック作品集『マイノリティ ・リポート』を読んでみた(ただし古本で^^)。
悪いかよぉ?!
』の結末も知らなかったし、
「『ファンタスティック・フォー』が『Mr.
インクレディブル』に似てる」なんて言っちゃう
ぐらい無知だともよ。へーんだ。
気をとりなおして(^^A
多数決システム
結果は同じといえども
ビミョー
SFとしては
多数?
士官候補生ノーグ
どんなんだっけ?
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)2/20追記: ノーグのキャリアエピソードについて補完
デーヴ
あのヒトが
前後しますが
気分次第
ところで
ヌルいワ!
現実の軍隊では「軍における女性上官の敬称はMa'am」です。是非ご覧ください。ワタシはこの情報を100%支持します。
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
根拠探し
出てくるのは...
』『ア・フユー・グッドメン』は真っ先にチェックしました。そこで"ma'am"を見つけたときの落胆ときたら...(^^;;)。これらに代表されるように、探せば探すほど出てくるのは反証ばかりだったわけです。
罪滅ぼしに...
飽くまでST世界で
改めて訂正を「通常の軍隊(少なくとも米軍)において、性別に関係なく"sir"を使うという事実はない」といってよいようです(無銘様より転載の許可をいただきましたので、 ご指摘内容もご参照ください。参考となるサイトへのリンクもご提示下さっています)。つまり、宇宙艦隊は現実の軍の慣習を踏襲しているワケではなく、ST史上のどこかでそういう契機があったということなんでしょうね。
いつの時代から?
そういえば
くぅ〜(>_<)
メタレベルでは
ちなみに
思わず...
全体として
ほぉ
での設定が多数使われていたのが印象的でした。このエピソードを観てるのと観てないのでは感じる奥行き(?)が違ってくると思います。まず“コリード(ENTではコリダン)”が出てきた時点で、「だったらテラライト人が出てこなきゃ」とピンときて、ほどなくそのとおり台詞での言及。そして別のエピソードで正にテラライト人がメインとなり、もうワタシ的には大ハシャギ(^^)。
やりすぎじゃ?
どうなるの?
来ましたョ
オフ会のお誘い11/27追記: 残念ながら、実現は困難の模様。残念!
それにしても
これでなんとか...
集計の集計





いかがだろうか(^^)
というのは若干違和感がなくもない...
ドラフトです
あれ?
のツッコミを終えた。その後評価を集計してみて、絶対に集計スクリプトがバグってるんだと思った。ツッコミ対象が大量にあったことは確か(なにせ1日じゃ終わらんかったくらいだ^^)だが、まさか60以上もあるなんて絶対何かの間違いだと。で、実際数えてみてその通りであることをしった(すげぇ!^^;;)。そしてその結果は?総合23点である。コレは悪い数字ではない。
sigh...
どうもなぁ...
そうすると
点数的には補足: これは重み係数の問題ではない。が、あえて言えば、「ふーん」が大量にあると高評価に繋がる場合の一例ということか。
どんなもんでしょ?
やべッ!11/3追記: Nine Forwardによると、1日時点でもう結果通知がきてるラシイ。なんで?!とっくに抽選終わってるってか?そりゃねェよォ〜〜ッ!!
見づらいねぇ
横道?
さらに横道?
ぷろぐらまyonetch出張版
ドラフト版
今後10/23追記: 評価表(基本形)完成。順次メインページの表からのリンクを こちらに切り替えていく。
どこだぁ〜?
を観た。チャーリーの「物理の法則は変えられません」を拾うためである。マッコイのアレと違って、有名なワリにはどこで出ていたかという印象が薄かったので、探すのに苦労した。ネットで検索してもなかなかヒットしなかったし、やっと見つけたと思ったらこの回の情報だけである。探し方が悪いのかもしれんが、ホントに“定番”(リピートされてる)なのか?
ホントに変えてないの?
で明らかになる、チャーリー最強の法則を適用していたというのが定説。曰く「できるエンジニアってのはギリギリの数字は言わないもんさ
」
さすがだねぇ(^^)。
いいのか?
恒星名
現地の言葉では?
文脈判断?
補足
余談
出た〜!!
いいジャン!
解説つき10/5追記: 原語で聞いてると、言い回しが荒っぽい傾向がある(つまり、その辺がハン ・ソロ船長なワケね^^)。開拓時代って雰囲気を出そうとしてるんだろうが、吹替えではあんまり伝わってこないのが残念( ツッコミ参照)。
キャラクター
異星人9/26追記: フェレンギ... 単に台詞上だけの言及かと思ったら、"ACQUISITION"(邦題:獲物たちの罠)でモロに登場しちゃってびっくりした(^^)。TNGとの兼ね合いからかフェレンギのフェの字も出ずに終わったけど、ここで特筆すべきは、登場した4人のフェレンギ人全員が後頭部をさらしていたこと。DS9なんかじゃ、クワーク以外はだいたい後頭部を隠してたでしょ。アレってメイクが難しくなる関係上だって聞いた事がある。ENT時代に至ってメイク技術が上がったのか、それともそれだけ予算が潤沢にあったのか?(^^)。
10/11追記: "ACQUISITION"で、ニーリックス役のイーサン・フィリップス、ブラント、ウェイユン役のジェフリー・コムズがフェレンギ役で出てることを知る。どっひゃ〜。ぜんぜん気が付きませんでした(^^;;)。
ガジェット
なんといっても
触発されて
)。歴代の映画版のなかでは、一番のお気に入りです。にもかかわらずツッコミをやってなかったのは...
なんでだろ?自分でもよくわかりません。
定番フレーズてんこ盛り!
字幕にも要ツッコミ?
がんばりました
理解不能!
疑問
余談
分離独立
それにしても
説明なし?
なんですけども...
なんつーか、これが第1話ってのが信じられませんね。だって、人物や背景の説明もなにもなしにイキナリ何の変哲もないエピソードが始まるんですから...
みんなこうなの?
が先です(本国放映順では第3話)。こちらの方が、まだスポックがバルカン人であることなど多少の説明があるものの、それでも説明不足なことでは大差ないです。バビロン5とか他のSFドラマではどうなんですかね?世界観を受け入れるだけの説明は十分なされてるんでしょうか。
気を取り直して
気分を変えて
をやったっきり、当のTOSのDVDを入手してからはまったく手をつけてませんでしたからね。ハッキリ言って、前にやったエピソードが "ARENA"だったことすら忘れてました(^^)。
名言特集
です。前にも触れましたが、このフレーズは、DS9のベシアやVGRのホロドクターに受け継がれた伝統的なモノで、コレはやっとかなきゃいけません(^^)。
お次は?
ちょっと出遅れました
なんででしょ?9/6追記: "EVOLUTION"観ました。「ビバリーが戻ってきた」という件については、やはりコッチで強調的に触れられてますね("THE ENSIGNS〜"の冒頭など及びもつかない)。となると、やっぱ順序を変える必然性が見えません... 放送順と製作順が違っているということなんですけども、だからって何で製作順を優先しなきゃならんのかという疑問の答えにはなりませぬなぁ...
ちなみに
雨に閉じ込められて...
あら?
一点だけ
ついでに
リハビリですから
TNGで既に?!
あーそういうコト?
で「アホな訳語を勝手にあてやがって」というのは的外れなコメントだったワケか...
ま、訳語を知らずに直訳するというのがアホなことにはかわりがないが。
続々と
視聴終了
やっぱ最後は
クソみてぇ!
ほほぉ?
ピカードー
たたみきれなかったフロシキ
キターーーー!!
視聴終了
なんで?
ラストへ向けて
やっときたよ...
できないならやるなよ
そんなワケで
ふーん
相互リンク記念
ヒサビサTNG
です。いや〜、チープとしか言いようのないこのセット!(^^)。なんだかこんだけ間をおくと、返って新鮮ですね(^^)。
おぉ!
まちがってた
についてのツッコミを行った。自分のアタマの中ではこのエピソードが初出だった気がしていて、その前提で書いたのだが...
思いっきりマチガイ。初出はその前のVGR"IN THE FLESH"(邦題:偽造された地球)
だった〜。まぁ、ハジぃ〜(*>_<*)。
改めまして
おっと?
モチベーションが...
興味自体が
一応
ストレスたまるぅ〜
最後にきて
雪です
あり?
は既にツッコミが完了しているので、さては初登場編の方かとDVDをひっくり返してみたのだが、ぜんぜんまともだった(
DS9"STATISTICAL PROBABILITIES"(邦題:封じられた最終戦略)
参照)。うーむ、勘違いだったかねぇ。
ビバ!フェレンギ!!
VGRじゃダメなのよ
価値観の相違?
参照)。
ついでに
ってエピソード。ツッコミネタはさほどなかったんだけど...
このエピソードの原題は「WHO MOURNS FOR
MORN?(モーンを弔うのは誰だ?)」なんデスね。一見して明らかなとおり、コレってmournとMornをかけたシャレなワケ。つまり、タイトルありきで後からエピソードを起こしたんでしょうな。しょーもなッ!!(^^)
ありまぁ
とき既に遅し
次は?
前提になるの?
映画は映画
ええッ?!
おっ?
では「AdmiralTOS」と呼んでますねぇ。訳にしても「Federation of
Planets」を「惑星連盟」とか、「Starship」を「宇宙船」とか、大分こなれた(というかTNG以降に共通した)訳語になってる気がして少し安心して見ていられる(少なくとも「地球連邦」「パトロール船」よりは...ネ^^)。
訳語の違い
徹底はされてるんだけど
情状酌量の余地アリ
パラレルワールド
だからこそ
とはいうものの
ガラガラと音をたてて
TOS視聴中
TOS雑感
備忘録的に
かーぜひーたー(T_T)
今度は旧型だ!
歴史的価値
何もかも懐かしい...(^^)
やっぱしねぇ...
お願いだから
やーっとかよ!
よさゲ?
あくまで資料です
ボ、ボーグが...
ウソォ?!
そのころ地球では
やっぱダメだったか
おいおい
ありゃま
Captain Sulu !!
アクマで日本語版です
ふと目に留まりました
レベル高っ!
今後はこんなカンジで
やーっと導入部おわり
ヘタレなモンで...
HELP ME!!
気分転換第2弾
やっぱ重い
あたりさわりなく
コレもプロというものか
コレがプロというものだ!
のツッコミを試みた。ス、スバラシイ!!コレをこんな風に訳すのか!と感心させられることシキリである。全くの私見だが、VGRのは単なる翻訳、TOSのは日本語脚本化、と言えば雰囲気は近いかもしれない。こういうのが欲しかったんだよォ〜。
時系列はヤメ!!
楽しみ〜
な、なんじゃ、コリャ?
うほほぉ〜い
消えた?!7/31追記: ようやくVGR"CARETAKER"(邦題:遥かなる地球へ)のツッコミをアップ。やってみると、ST用語以外の部分は結構マトモだった。しかしねぇ... 例え他にどれほど見事な訳があっても、「艦長日誌」とやられるだけでガックリくるんだよね。もったいないなぁ...
キターっ!!
すりぃでぃ〜
予約特典
今更ですが
そんなに悪くないじゃん
こ、これは...
マジっすか〜
今日が締め切りだッ!!
イキナリ吹替版で見る
うぉお?!
ゲゲっ?!4/25追記: stfan.comにも書き送ったところ、丹羽さんより「原語でもColonel Worfと言っている」とのこと。早速確認したらソノ通りでした。なんと、英語字幕では出ていない部分で言及しているのである!やっぱ、吹替版を英語字幕付きで見るってんじゃ限界があるラシイ(^^)。
あ、そーか!
ここでもツッコミ
「ミスターカトウ」?
矢島氏にヒトコトだけ
次は解説を
崩壊劇
敬語のクリンゴン
上下関係的には?
4 of 4
送料が...
実をいえば
モチベーションが
いっそのこと
そういう意味では
余韻覚めやらぬとき
ちょっと遅いけど
ついに終わったか...
は?
はぁ?
はぁあぁ?
オイオイ
とりあえず
次はロミュラン?
やっぱ本国はイイな〜
他にも
20%引き
一日遅れ!
The Rules of Accquisition
The Dominion War
ついでに
アレっ?
とりあえず...
STがらみと言えなくも...
マジメに見る気が失せちゃった...
つまりナンなの?
そーいや他にも
そういう意味では
つまりそういう意味では
同一世界にて
へぇ〜
ことほどさように
あまりハッキリしたものよりも
やっぱねぇ
さてと