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(リンク先で配信終了となっている場合があります)
TNG"BIRTHRIGHT, PART I"(邦題:バースライト(前編))を見た。本当に何の目的もなくただ見ただけだったのだが、ベシアがデータのことを "synthetic life-form" と呼んでいるのを発見した。
余談: PICのアマプラ配信が終了し、WoDで始まってしばらく経つ。今回PICのWoDリンクURLを登録した(12/14までって表示されてるけど...^^;;)
補足: 現実世界において「ドローン」が小型飛翔体の名称となったのは何十年も前だということは承知している。それでもST世界ではそのような飛翔体は普及しておらず、よって「ドローン」と呼ばれてもいないと解釈できる。補足の補足: DSCに出てきた修理ロボットの呼称は「DOT」だったよね
追記: そもそも大型(少なくとも有人船と同じくらいのサイズ)の飛翔体が自動制御だからってそれをドローンというか?小型で働きバチみたいにブンブン音を立ててるところが由来(のひとつ)だろ?ここがまずおかしいってば。
ST世界での「ドローン」とは、ボーグの構成員を指すものだ所詮私見にすぎない。根拠も何もない... と思っていたら支持資料が1件見つかった。
追記: 「ロボット船」は確かにダサいので(^^)、SNW原語版に倣って「ロボティック船」or「ロボティクス船」ぐらいならどうだろう?
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2
2024.01.19追記: "THE BROKEN CIRCLE"(邦題:壊れた環)の配信が午前0時に始まってました(2話目以降は毎週金曜0時配信開始とのこと)。それと、原語版/吹替版が音声選択できるようになってますね(シーズン1に遡って適用はされていない模様)。です。シーズン1のツッコミを昨日終え、滑りこみで間に合いました。その最終話、"A QUALITY OF MERCY"(邦題:情けの価値)なんですが、すごく既視感のあるシーンの連続でしたよね?
備考: "MEMENTO MORI"(邦題:メメント・モリ)で "BALANCE OF TERROR" の類似プロットを持ってきたのも、敢えて視聴者にTOSを復習しとけ、という誘導だったのかもしれないなあ。まんまとそれに乗せられたワ(^^)
備考: 残念ながら「船長日誌」「シールド」のような歴史的理由による減点があるために総合得点としてはパッとしないんですけども。
"skipper"
余談: 消音航行状態での対峙シーンはそれぞれこちら
- "RUN SILENT, RUN DEEP"(邦題:深く静かに潜航せよ) [01:24:26]
- TOS"BALANCE OF TERROR"(邦題:宇宙基地SOS) [00:35:39]
余談: この "THE CAGE" の吹替版というやつは、いつの段階で発表されたものなんだろう?よくあるのは完全版セルソフト化の際にボーナス的に付けられることだが、DVD版/BD版どちらも吹替版トラックは存在しなかった。はて...?
備考: 当初BD版を元にしたツッコミ記事から引用したが、ふとDVD版を確認すると、ビミョーに文言が違っていた。上記は、何度も聞き直して推敲したものであり、こればかりは一字一句間違いないと断言する。事程左様に色んなバージョンが存在するなかで、ワタシの主張は... はっきりいってどーでもいいよねー(泣笑)。
余談: 時代的に「宇宙戦艦」はヤマトから引きずってるし、TNGでの異星人種の呼び名が当初「〜星人」だったのはウルトラマンからだろう。背景から考えると仕方なかったのかな。
人類未踏(の世界、宇宙、地)という文言なのだ(TOS流じゃないジャン^^;)。たとえST2系統であっても、最後がこの訳なら気にならなかったかもしれない。
備考: 敢えて言えば、2番目のポイントは「勇敢に航海」... かな
"STRANGE NEW WORLDS"(邦題:ストレンジ・ニュー・ワールド)の先行配信がはじまりました!確かシリーズとして1話完結形式なんですよね?DSCやPICの連続ドラマには中々ついていくのが大変だった今日この頃... 小粒でもピリリとしたエピソードに期待大です!
2023.12.01追記: 正式に全話配信が始まりました!今のところは、一気見はせずに翻訳ツッコミをしつつ1話ずつゆっくり視聴しようと思います(予定は未定^^;)。
なぜオープニングナレーションの訳を変えた!?
備考: これは「最低」と評価した。2話目以降は(「艦長日誌」「シールド」等と同じく)減点イチとする。
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールドが、WoDで正式アナウンスとなりました。例によって吹替版を視聴するまではネタバレ防止スクリーンを張っているワタシなんですが、例外的にエピソードリスト(の雛形)を作りました。とにかく楽しみです!
備考: 以下のWoDの解説...カーク艦長がU.S.S.エンタープライズ号に乗船する数年前を舞台に、U.S.S.エンタープライズ号のクリストファー・パイク艦長、科学士官スポック、副官の3人の冒険を追う。23世紀の呼称は「船長」なんだってば!まさか本編の吹替えまでってことはないよな?つか、「副官」?SNWじゃ固有名詞的な「ナンバーワン」だよね。百万歩譲っても「副長」だろ。
第2シーズン"THOSE OLD SCIENTISTS"(邦題:大昔のサイエンティスト)ですと?!これは、LD"NO SMALL PARTS"(邦題:セリトス絶体絶命!)で、「とっても、大昔の、サイエンティスト」と吹き替えられていたフレーズ。ってことは... LDとのコラボエピソードがコレか!エピソード邦題は何か、劇中台詞として出るとしたら吹替はどうか、これも注目しましょう。
備考: この件ばかりは防御スクリーンも突破して耳に入っちゃってますワー。うん、ネタバレはここまで!以後、配信までは慎むとします。
2024.03.03追記: 視聴、ツッコミ終了。すごくよくできた脚本で面白かった!LDの吹替が無事踏襲されていて、ホッ(-.-)=3
●He's dead, Jim. 死んでいるぞ、ジム。を追記しました。あちらでも書きましたが、定番フレーズとの認識は全くなく、紹介されていたサイト「なるほど!訳語発見+英語屋さん最後の挨拶」で初めて知った次第です。
He's dead. [McCoy]おお〜!言われないと絶対気づきませんね。吹替えでも定番フレーズには寄せられていません。今後は気をつけていきたいと思います。
余談: KT版映画第4作とか、SNWとか?ナイか...(^^;;
2023.10.28追記: 初出たるエピソードTOS"THE MAN TRAP"(邦題:惑星M113の吸血獣)のネトフリリンク対応を行いました(ツッコミの中身は原則変わってません)。
2023.10.29追記: 絶品とはいいがたいトーシロー訳ですが、翻案してみました。ある意味MUDかも(^^;;
Star Trek: very Short Trekが YouTube に来てました。何でも TAS公開50周年記念作品とか。曲がりなりにも新作が視聴できるのは嬉しいんですが、ナンかイマイチおもんないっすな(^^;;
補足: 吹替え版がないので、これはMUDにはなり得ないのがさみしい。Anchorさんのほらデッキにも動きがないのがさらにサミシイ...
2023.10.18追記: SNW配信の前に、WOWOWオンデマンドへの動画リンクを実装してみた。早速MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)に適用。本作はネトフリ、アマプラ、WoDに対応し、かつ字幕版と吹替版が別URLなので、絵的に非常にうるさいものとなってしまった。まぁ、仕方ないか。
2023.10.18追記: Prodigyが見れないと書いた早々、ネトフリに来ることになったそうです。日本語版あるの?
"GALAXY QUEST"(邦題:ギャラクシー・クエスト)がネトフリに来たそうです。定期的にDVD視聴はしてたけど、PICが終わったらゆっくり見返そっと。
補足: アマゾンではずっとレンタル、購入のみ状態なんで、アマプラに来てくれよーと思いつつ今に至っていました。
補足その2: そういえばかつてはギャラクシー・クエストのファンコミック(「ギャラクシー・クエスト2」でドクター・ラザルスが死に、役をおりたアレクサンダーの元にジェイソンから連絡が... みたいな後日談を描いたハイレベルな作品)を公開されていたサイトがあったはずなんですが、現在は検索してもヒットしませんね。残念。
PIC第3シーズン"THE NEXT GENERATION"が2/17(金)に来るんですってー(^^)。TNG時代の懐かしのメンバーが楽しみです。
余談: そんなわけで、新規ツッコミはPIC第2シーズン"ASSIMILATION"(邦題:同化)にしました。ホントは金曜までに第2シーズンを全部見返したいところですが、ツッコミしながらだとそれは無理。見返すだけ見返すか、4話のツッコミだけにするか...追記: オチだけ確認ってことで、9話、10話のみツッコミ付で。
2023.02.17追記: 第1話視聴完了。面白かった!期待大!なんだけど... シーズン1もシーズン2も尻すぼみだったからなぁ...
備忘録: ちなみに PC 用のメディアプレーヤーソフトである SMPlayer を使用することで、辛うじてDVDからのタイムシーク再生環境ができた。以下のコマンドでDVD内の特定タイトルの任意のシーンから直接再生できる。smplayer dvd://(タイトル番号) -start (シークタイムインデックス[s])
DSC"KOBAYASHI MARU"(邦題:コバヤシマル)まず吹替脚本そのものについて言いますと、雰囲気がガラッと変わりました。単なる翻訳でなく丁寧な日本語化がなされていると感じます(それを拾うのに時間がかかったというのもありました)。これは訳者が変わったかと思ったほどですが、前シーズンから引き続き大岩剛氏とのこと。この調子が続くといいんですが...
"shield"の訳は、「防御スクリーン」だと、つとに主張し続けてきた経緯があるのです。ただ、繰り返しになりますが、時代が変われば制服が変わるように技術用語も変わってもおかしくはない。PIC時代はまだしも、900年も経っているのなら変わったことにしてもいいんじゃないかと思っています(思ってはいるんですが、未だ踏ん切りがつかず、今回のツッコミではやはり減点イチとはしています)。
補足: 何をウジウジ悩んでいるかと言えば、仮に900年後の世界で「シールド」に切り替わったとすると、なぜそのタイミングなのかという根拠が薄弱だからです。変えるなら、最初に変わったタイミング(すなわちDS9第3シーズン辺り?)をそのまま容認する方が素直だし説得力もあると言えるワケで... だけどそれを認めるとワタシのスタンスが根底から覆され、この20年何をやってきたのかということにさえ。あー、悩ましい(>_<)
補足: なお、当然のことながら前シーズン時点で既にこの「Captain」訳語問題は発生していました。しかし、この時代の宇宙艦隊の存在そのものがあやふやだったため、「船長」という呼称は飽くまでディスカバリー船内のみで使われているという解釈が可能かも、と考えていました。全話のツッコミを終えたところで考察しようと思っていたのですが...
PIC"PENANCE"(邦題:処罰)のツッコミは早々に終えてはおりました。そこにとんでもないクソ訳があったのです!こ、これは... とんでもないと思いませんか?当然ですが、これは「転送」と訳すべきシーンです。ツッコミ記事にも書きましたが、監修は何をやっていたのでしょう?!そもそも Energize を転送と訳せない人間がスタトレの翻訳をやるべきではないです!!(クソ訳名鑑にも追記しました)。
備考: ちなみにPIC"MERCY"(邦題:情け)のツッコミネタに真っ先に飛びついたと以前書きましたけど、こっちのネタに見覚えがないんですよね。おそらく初視聴時に2話目をすっ飛ばしてしまってたんだと思います。道理で話が理解しづらかったわけだ...(^^)ゞ
TAS"THE PIRATES OF ORION"(邦題:宇宙海賊オリオン軍団)を取り上げてみた次第である。アニメ繋がりってことくらいで、あんまし必然性はない(苦笑)が、MUDらしい翻案が多数みられたところが収穫っちゃ収穫かな。ただ、肝心のオリオン人についての情報は、「数少ない海賊エピソード」程度。それと、肌が緑色じゃないんだけど、これって同じ種族?
LD"HEAR ALL, TRUST NOTHING"(邦題:すべてを聞き何も信じるな)です。いやー、これはDS9の正当続編ですよ。DS9を舞台にキラとクワークの登場(声優も原語/吹替双方オリジナルと同じ)。モーンをはじめDS9小ネタ満載!楽しすぎました!!!
「耳は立てても信じるな 」です!!単に既出分との整合性というだけでなく、純粋に翻訳(日本語化)レベルとして「耳は〜」の方が数段上だと考えます。ハイ!3話の邦題と同じく、来週までに修正しなさい!>スタッフ(^^)
余談: 敢えて次善案とするなら... 「すべてを聞き、すべてを疑え」の方が幾分マシじゃないかな?
2022.10.07追記: 今日現在、未だ邦題変更の気配なし(^^;
LD第3シーズン 8月にプライムビデオで国際配信開始日付は8/26(金)とのこと。これは文句なく期待大ですねー。さすがにこちらは購入のみってことはない... よね?頼みまっせ。
2022.08.27追記: "GROUNDED"(邦題:自宅待機)ついに配信&ツッコミ。エピソードとしては、フリーマン艦長の嫌疑があっさり晴れて少々拍子抜け。クリフハンガーにする意味あった?って感じ。
2022.09.03追記: 今日現在アマプラで購入可能にはなっていた。ただ、同じタイトルが可能/不可能で併存しているなど、少々混乱模様。まぁ、今はLD新作に注力してるし、DSCのことはもう少しほっといてもいいかな。
エピソードタイトルの独自性です!具体的に言いますと、第4シーズン第2話のエピソードの原題が
ANOMALYなんですけども、これはENTで既に使われているんですね("ANOMALY"(邦題:オサーリア人の襲撃))。
PIC"MERCY"(邦題:情け)クレジットによると、吹替版の訳者は野崎文子氏とのこと。ツッコミ総評にも書きましたが今回の日本語脚本は、主観的にはかなり高評価です。ただの翻訳でなく、丁寧に日本語化されていると感じました...
"Resistance is futile." (抵抗は無意味だ。)の派生形であることは一目瞭然であり、それを正しく訳せないのは大減点もむべなるかな。まあ、派生形ということは訳文も少々変わるのはアリかもですが、ワタシ的は定番訳に寄せてほしかった、ということです。
いつの間にかDSC第4シーズンが日本で視聴可能になってるじゃありませんか!いやー、情報遅いねぇ。いろいろ検索してみたところ、6月ぐらいから Google Play で購入できるようになっていたそうです。
2022.08.11追記: あれー?この記事を書いた7日の時点では、アマプラでDSC全4シーズンが購入可能になっていたのに、今日見たら第2シーズンまでしか買えなくなってる?何かの手違いがあったのかな。
追記: 書き込みの件、本人乙とか言われそうですけどソレはないので念のため(余計怪しいか^^;)
PIC"THE STAR GAZER"(邦題:スターゲイザー)
DSCがParamount+国際版のためネトフリから離脱、シーズン4の国際配信は2022年スタートとの記事が見つかった。
備考: そういえば STAR TREK: PRODIGY の国際配信の話が聞こえてこなかったのはその影響だったのかな?
追記: Wikipediaによると、Paramount+のサービス展開地域(2022年初頭予定)には日本は入っていない... どーなんの!?
余談: それにしても、先日ようやくLD第2シーズンの翻訳ツッコミが終わって、ほぼ手つかずのDSC第3シーズンに取り掛かろうと考えてた矢先だったのにさー。もうディテール忘れてるよ。折しも12/8にDVD-BOXがリリースだって。入手するしかないか...
センスオアーという不自然な発音をしているシーンが散見された。いずれもバルカン人クルーによるものであった。
備考: ちなみにワタシの初見は、LD第1シーズン"MOIST VESSEL"(邦題:湿った船)であるが、スポックが元ネタとのことならば、件の提督がバルカン駐在中にその発音に馴染んでしまったと考える方が妥当だろう(根拠はないが)
翻訳:杉田朋子と見慣れない名前が挙がっていた。これまで必ずしも評価の高いとは言えない訳が続いていたので、新しい担当で新風を吹き込んでくれるかと期待した。
杉田朋子、埜畑みづきの名前が連なっていた。よもやとPICの方もチェックするとこちらも同様。それらをまとめた翻訳担当表を以下に掲げる。
翻訳担当表:
シリーズ エピソードタイトル 吹替版 字幕版 PIC REMEMBRANCE 大岩剛 佐藤恵子 PIC MAPS AND LEGENDS 大岩剛 PIC THE END IS THE BEGINNING 大岩剛 埜畑みづき PIC ABSOLUTE CANDOR 大岩剛 埜畑みづき PIC STARDUST CITY RAG 大岩剛 埜畑みづき PIC THE IMPOSSIBLE BOX 大岩剛 埜畑みづき PIC NEPENTHE 大岩剛 埜畑みづき PIC BROKEN PIECES 大岩剛 埜畑みづき PIC ET IN ARCADIA EGO, PART I 大岩剛 埜畑みづき PIC ET IN ARCADIA EGO, PART II 大岩剛 埜畑みづき LD SECOND CONTACT 小寺陽子 杉田朋子 LD ENVOYS 小寺陽子 埜畑みづき LD TEMPORAL EDICT 小寺陽子 杉田朋子 LD MOIST VESSEL 小寺陽子 埜畑みづき LD CUPID'S ERRANT ARROW 小寺陽子 杉田朋子 LD TERMINAL PROVOCATIONS 小寺陽子 埜畑みづき LD MUCH ADO ABOUT BOIMLER 小寺陽子 杉田朋子 LD VERITAS 小寺陽子 埜畑みづき LD CRISIS POINT 小寺陽子 杉田朋子 LD NO SMALL PARTS 小寺陽子 埜畑みづき LD STRANGE ENERGIES 小寺陽子 埜畑みづき LD KAYSHON, HIS EYES OPEN 小寺陽子 杉田朋子 LD WE'LL ALWAYS HAVE TOM PARIS 小寺陽子 埜畑みづき LD MUGATO, GUMATO 小寺陽子 杉田朋子 LD AN EMBARRASSMENT OF DOOPLERS 小寺陽子 埜畑みづき LD THE SPY HUMONGOUS 小寺陽子 埜畑みづき LD WHERE PLEASANT FOUNTAINS LIE 杉田朋子 杉田朋子 LD I, EXCRETUS 小寺陽子 埜畑みづき LD WEJ DUJ 小寺陽子 杉田朋子
2021.10.10追記: 新エピソード情報追記。つぶさに見比べたわけではないが、少なくともLD"WEJ DUJ"(邦題:wej Duj)に関する限り、吹替と字幕で明らかに訳語や言い回しが違うシーンがある。訳者間で原稿を融通していることはない模様だ。
TOS、VGR、ENTの3シリーズが9月でネトフリ配信終了という発表があったそうな。まさに「どんなことにも終わりはある」が... 悲しい!
備考: そういえば、この前MOV"STAR TREK BEYOND"(邦題:スター・トレック BEYOND)がネトフリに来てて喜んだところだったのにさー。これも何かの前兆だったのかね?
2021.10.03追記: 今日現在、上記3シリーズのネトフリ視聴は問題なくできるようである。やはり本国のみのハナシであったか。
2021.11.18追記: 今日(実は昨日から?)、DSCがネトフリで視聴できなくなってしまった。ついに始まったようである...
翻訳者名である。
吹替備忘録 (by Mishelle さん)を発見。DS9に関しての翻訳情報が掲載されている。そして、こちらのリンク集にあった
アトリエうたまる (by うたまるさん)では、スター・トレックの映画(だけではないが)に関する翻訳情報が得られた。
2022.09.23追記: アトリエうたまるのうたまるさんには早くから御快諾いただいておりましたが、吹替備忘録のMishelleさんより、残念ながら先日ついに引用お断りのご連絡がありました。従いまして、アトリエうたまるよりの引用情報およびクレジット情報より翻訳者名を順次掲載していきます。
壊れた大人のマインドノート (by raccoon81920さん)のLDレビューがヒットしました。パクレド人に心当たりがなかったワタシ如きではまとめられない量の小ネタ集となっております。すげー。
と、まあ、襟元には間違いなく少佐の階級章が確認できました(参考:"EMISSARY")。まだまだ読み込みが浅いなぁ>自分。
余談: ちなみにMemory-Alphaには、しっかり "Lieutenant Commander Sisko" と記述されてますな。さすがですねぇ。でもシスコの項目にはサラトガ転属後副長をしてたとあるけど出典あるんすかね。少佐のまま副長をつとめていたというより、ウルフ359で艦隊の数を集めるために人員不足となり、副長に暫定任命されたという方がありうる気がしますけど。
2021.06.27追記: 同じく、TNG「バースライト・後編」のレビューにて、※劇中で語られる宇宙歴が46759.2まで飛ぶのですが、本当は46579.2のところをパトリック・スチュワート氏が間違えて言ってしまったらしいです(苦笑)とのこと。ガーン。ちょっと検索してみたところ、MemoryAlphaの当該エピソードの説明でも、日付は46579.2となってます(でもスチュワート氏の間違いには言及がありませんね。なんでだろ?)。というわけで、時系列メモの方もそのように修正しました。
TNG"SAMARITAN SNARE"(邦題:愚かなる欲望)とわかり、翻案ツッコミを行ったがその結果が少々驚きだった(以下はツッコミ記事に書いた内容だが、Personal Logとして特筆すべきと考え再掲する)。
備考: ちなみに冒頭ででてきた「ベータ・スリー」は、TOS"THE RETURN OF THE ARCHONS"(邦題:ベータ・スリーの独裁者)のネタであることは(ツッコミ済エピソードでもあり)承知していた。こういうのにピンとくるとファンとしては嬉しいものだ。
日本語らしくするのも脚本によってはマイナスのことがあるのだね。
補足: "Nobody ever said they were great conversationalists."(誰が聞いてもボキャ貧だ)というラフォージの台詞がその本質なんだろう。ある意味、ENT"THESE ARE THE VOYAGES..."(邦題:最後のフロンティア)のクソ訳にも通じる翻案といえる(あそこまで酷くはないが)。
たったこれだけの量の脚本翻訳で、どうしてここまでチグハグになるんだろうと思う。ツッコミどころは結構あるが、象徴的には以下の2点である。たったの2点?と思うかもしれないが、たったの2点なら猶更なんでちゃんとできなかったのかというハナシだ。
補足: ... と思ったが、ここで日本語版製作スタッフクレジットに上がっている、「演出」という役割を思い出した。前回には秀逸訳の功績を監修者のものとばかりしたが、「最後のフロンティア」らへんは演出家によるものとも考えられる気がしてきた。そしてマイナス評価の台詞もまた然りかと(なんちて制作の内部事情なんて皆目知らないので単なるワタシの妄想に過ぎないのだけれども^^;)。
スター・トレック: ローワーデッキ(LD)が日本でも配信されましたね... なんつって今更すぎる話ですが、なぜか素で日付を1か月間違えてました(苦笑)。
余談: 略称が "LD" ってのは少々異論がある。やっぱ3文字で揃えて欲しいなー。"LWD"とか、"LDK" とか?意味変わっちゃうけど(^^)。原題に "THE" が入ってれば自然に "TLD" と3文字なったのに、とか。妄想がふくらむ...
2021.09.04追記: TrekCoreでは、略称として "LOW" を使っているのだね。
翻訳: 小寺陽子だって... コイツ、JJ版で役名変更を無視した戦犯じゃねーか!!ゼツボーorz
余談: ついでに監修は例のあのヒト...
2021.02.27追記: 何と!第10話"NO SMALL PARTS"(邦題:セリトス絶体絶命!)で、「チャーリー」との台詞が!驚愕... やっと監修者が仕事したらしい(^^)
2021.02.28追記: 何と何と!第1話"SECOND CONTACT"(邦題:第二次接近遭遇)にも秀逸訳が!改めて監修、ホントにがんばってんなー(本来これが当たり前、といいたいところだけど)。1話ごとの分量が少なめという意味でリハビリとして翻訳ツッコミ再開しよっかな。
2021.05.04追記: 何と何と何と!監修の仕事をほめてたのに、第1話の再ツッコミをしたら、「スールー」の役名が!!ちょっとツメが甘かったんじゃない?>丹羽さん
×「マイセリウム」は、スター・トレック:ディスカバリーに登場する新概念に基づく造語である
〇 'mycelium' は「菌糸体」を意味する現実の学術用語である
備考: これより、第1、第2シーズンに遡って「マイセリウム」とカタカナ化するのはマイナス評価するものとします。まあ、「デューテリアム(重水素)」の先例もあるので、現実用語のカタカナ化が全てマイナスとも言い切れないのですが...
2020.11.28追記: ヽ(・ω・)/ズコー。第7話"UNIFICATION III"(邦題:真の統一)で、「マイセリウムネットワーク」の訳語が復活!?第4話"FORGET ME NOT"(邦題:我を忘るなかれ)では「胞子ネットワーク」ってアテたくせに... だからこそ上記の謝罪文まで載せたってのに... もう、ナンか、整合性を求めて右往左往するのがアホらしくなってきた!!(怒)ゴーストライターの管理ぐらいちゃんとやれ!>名ばかりの訳者!!!そして仕事しろ>監修者!!!
2020.10.31追記: うおおーーー!第3話"PEOPLE OF EARTH"(邦題:地球の人々)がイイ感じ!盛り上がってキターーー!!ただし、ENTの悪しき遺産「インパルスエンジン」が復活。丹羽さーん、仕事しましょーよー。sigh...
例:
補足: つーか、DS9などでは連作の場合、原題にPART I、IIなどとなっていなくても前編、後編とする例がありました。ひょっとしたら今回もそれに倣って第2話の方が「希望を信じる者(後編)」となるかもしれません(元々原題がそうだったみたいですし)。、2020.11.14追記: 今日現在をしても未だ邦題の改変が行われていません(これは驚異だ!(^^))。それにしても不自然なタイトル... この後のエピソード「後編」が出てくるという可能性は?(公式でないにせよ、全エピソードタイトルが知れているからそれもないか)2021.01.09追記: 第3シーズン最終話のタイトルが、"THAT HOPE IS YOU, PART II"(邦題:希望を信じる者(後編))と相成りましたナ。そっちのパターンできたかー。非公式タイトルでは敢えてフェイントをかけていたのか?(他にも公開時に変わったエピがあったな)
補足: ちなみに現時点でのツッコミエントリ数によるランキングがこちらである。今回の"TIES OF BLOOD AND WATER"でもベスト10入りさえできなかったという... 他はどんだけスゴイんだ!なお、TOS/TASはともかくとして、TNG/DS9/VGRでランキング上位に来ているエピソードは、同一訳者によるものの可能性が高いと思っている。これだけつぶさに訳を見てくると、何となく傾向の似たものはわかるようになる。DSC/PICのように、翻訳担当者の名前を知ることはできないだろうか。
10/16からはいよいよDSC第3シーズンが始まる。エピソードそのものもさることながら、当サイト的には翻訳の質への期待も高まる。PICでは、いい訳の片鱗をを見せたエピソードもあった。前シーズンと同じ担当とは限らないが、それこそセンサー感度を高くして待つところで、楽しみである。
DSC 第3シーズンの配信開始が正式アナウンスとの朗報が。
2020.09.20追記: ネトフリアプリで、10/16配信開始のアナウンスあり。ついに確定キターーーー
"shield"の訳は、「防御スクリーン」だということを述べた。改めていうと、それは「訳語の基準はTNG」という本サイトの基本スタンスに基づくもので、実際TNGでは一貫して「防御スクリーン」と当てられている(参考:TNG"SCHISMS"(邦題:謎の第3次亜空間)等)。
補足: そうであるからこそ、DS9、VGRでは別の訳語を全てマイナス評価している(同じ時代の同じ組織で別の用語を用いるなんてことがあってたまるか、と)
TOSでは「防御スクリーン」という吹替えはあまり見られないという事実だ。一応あるにはあるのだが(参考:TOS"THE IMMUNITY SYNDROME"(邦題:単細胞物体との衝突)等)、それよりも「電磁スクリーン」という吹替えの方が圧倒的に多い。ではなぜTNGでは「防御スクリーン」を採用したのだろうか。それは、劇場版の訳語がそれだったからだと思われる(参考:MOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)、MOV"STAR TREK III: THE SEARCH FOR SPOCK"(邦題:スター・トレックIII ミスター・スポックを探せ!))。
補足: そうなると、TOSでは「電磁スクリーン」を正とすべきか、となるワケだがさすがにそれはしない。以前より、TNG基準でTOSを評価(ツッコミ)してきた。それも変わることはないし、同時代であるDSCでも「防御スクリーンとすべき」というスタンスで評価を続けるつもりだ。
補足: 例えば艦隊の制服が何度か変わっていることを考える。TNGの制服が基準だ!PICで変わっているのはおかしい!なんて意見がどれほど奇異かを考えれば首肯できる... かな...
追記: LD"I, EXCRETUS"(邦題:セリトスクルーの実力テスト)で、DS9以来久々に本編で「防御スクリーン」の吹替台詞を確認。ちょっと感動(^^)
余談: そういえばDSCのときもリンクを貼られたことがあった気がするが、あのときは速攻で鎮静化していたように思う。何だろ、この違いは?
備考: ツッコミ記事内でのアマプラリンクをどうするか悩んだが、一応吹替版/字幕版を並べることにした。絵的にしつこいのが難点だが両音声を聞き比べるための利便性を優先する。
追記: PIC"MAPS AND LEGENDS"(邦題:星図と伝説)のツッコミをアップ。早速マイナス10をさらに下回るというDSCと同等の水準に(^^;;
スター・トレック:ピカードである!... って、現時点では一応見ましたよ、としか言えることがない(^^;;
PIC"REMEMBRANCE"(邦題:追憶)
備考: 新シリーズの略称はMemory Alphaによると "PIC" となっていた。ちょっと納得いかないが、仕方がないのでそれに準ずることにする(そういえば、劇中ででた資料館的な施設、メモリーアルファにしてくれればよかったのに^^)。
余談: カタカナ読みで「ナンバーワン」とすると台詞的にどうも不自然に聞こえる。原語発音みたいに「ナンバワン」と伸ばさない方が収まりがいいと思う(「難波1号」みたいだが^^;)
2020.01.25追記: 今のところ暫定版。エピソードリスト用にのみ実装して評価中。問題なければ一般版に展開予定。
補足: 吹替版へのリンクをエピソードリストに追加し、既存ツッコミ記事もアマプラリンクに(可能な限り)対応させた。ただし、なぜかST4のみアマプラ対応になっていないし、ネメシスのみ吹替版が存在していない。謎だ(^^;;;)。
追記: 過去ログを見てたら、「VGR第2シーズンを見終わって数日たつ」との記述発見。うーん、やっぱ1回は見てるのかなぁ。見覚えなかったのばっかりだったんだけど...
何アレ?!ひょっとして、アレでケイゾン編終わり?!うーん、時系列メモで拾うようなネタも少なかったし... 15年放置でも困らなかったことからしてVGR第2シーズンの意味って、あんまりないのかなあ!(^^)
ディアナのファミリーネームは、(Troyでなく)Troi でした〜それこそ十何年もやってきて初めて気づくって... お恥ずかしい次第デス... そんなワケで、徐々に訂正かけていくことにしま〜す(例によって一度にやるほど勤勉じゃないんで^^;)。
彼方のアストラ ASTRA LOST IN SPACEです!
追記: アマゾン及び(少し遅れて)ネトフリで配信されているんですが、1時間のスペシャル番組を2つに分けてますね... ワタシの番組DBはエピソードタイトルがキーなので、同じにはできません。勝手にPART II扱いとしました(^^)。それと、日本のアニメなのにエピタイが英語!これは邦題か訳題か?扱いに困るなぁ〜
コンバット!を採りあげていたのが目についたのだが、残念ながらネットフリックスにもアマゾンプライムビデオにもない。半ば諦めていたが、それでもと検索の結果当該のネット動画がヒットしたというワケ。
備考: アマゾンのURLには既に引数がついているので、URLへのセパレータは&になることに注意
備考その2: ピンときて、ツタヤプライムの方はどうかと確認してみたところ、こちらはタイムシーク再生そのものに対応していないみたい。普通に公式サイトから視聴する場合でも「続きから再生」的なものがありません。使いづら〜。
MOV"STAR TREK BEYOND"(邦題:スター・トレック BEYOND)があったので、アマゾンリンク記念に翻訳ツッコミを公開しました〜。また、を(ネトフリリンクで視聴不可になった場合に対応して)アマゾンリンクに変更しました。
備考: JJ版映画と同様、ネトフリで配信停止となっていた『24』もアマゾンリンクにより復活しました
備考その2: ちなみにアマゾンの方は、複数再生によるエラーはでません。自動的に同じ画面での切り替え再生が始まるのみで、これぐらいのことは、ネトフリでもやってほしいなぁ(エラーになるくらいならその方がマシ)。
アマゾンプライムには英語字幕がないのです!タイムシークの字幕ソースとしては、DVD由来でもネトフリ由来でも使えるようにしましたが、さすがに新作では如何ともしがたいわけで... どーしよー。
追記: ちなみに上記リンク記事でまずは、自分の観たいドラマや映画で字幕版も吹き替え版もどちらもある作品を検索しましょう。 観たい作品が決まったら、PCで2つのウィンドウを開いておいてください。 それぞれのウィンドウでAmazonプライムビデオの再生画面にして、「吹き替え版」「字幕版」同時に再生して、英語で話していることが日本語ではどんな風に言われているのかを確認しながら進めていくと勉強になります。とありました。なるほど〜。今のところ登録URLは吹替え版のみとしていますが、両URLを登録してこういう再生にも対応させられたらいいかもしれないッスね。
Star Trek: Picardが正式発表されたそうな。そーだねー、JJ版、DSCと23世紀への原点回帰で10年きたからねー。そろそろTNG時代への回帰があってもいいよねー。
Amazon Prime Videoですとー。うわー、30日試用枠はもう使っちゃったなー。契約しなきゃだなー。エピソードDBの登録とかリンクとか、どうしよー。ま、URLの登録で済むなら大して変わらんとは思う。
妄想: 半年遅れでネトフリにも来るとか、ないかな?当面は家族のアカウントで見せてもらおう(^^)。
プレイボタンアイコンをグレーアウトする( → 、 → )とした。
備考: ただし視聴可能域からのアクセス等を考え、リンクそのものは外さない。
スペースヒーローズがネトフリで視聴可能になってました!くぅ〜!ネトフリで見られるとわかっていたらDVDは買うことなかったのに... ま、いいけどサ!
備考: 上記邦題は、 ほらデッキより一部引用させていただきました。
2019.07.11追記:TMNT、ネトフリでは8/2で公開終了らしい。今さら第2シーズンを一気見しているが、ついにキャプテンライアンを発見したので追記(原語ではレオのことをCadet(候補生)と呼んでいた)。追記: 8/18現在、何事もなくTMNTの配信は続いている。公式のデマってあり?(苦笑)2019.12.31追記: さすがに10月ごろには配信が終了していた。またまた今さらながら、配信停止モードへ移行
Netflix - subtitle downloaderにより字幕を取り出すことができた。WebTTVという初めて見る形式になっているが、SRT形式の拡張系という感じだったので従前の変換スクリプトを少し手直しするだけで(独自版の)TTML化ができた。ネトフリがネイティブにWebTTV形式に変更したのか、このダウンローダー内で変換しているのか... 普通に考えて前者かなぁ。
備考: 上記ダウンローダーの解説記事はこちら。この記事によると、今年からWebTTV形式に変更とあるな... DSCに関しては先週までTTMLだったんだけど、年明けから順次変更してきてるってことかね?
DSC第2シーズン"BROTHER"(邦題:義弟)純粋におもしろかったッス!久しぶりに「トレック」感が出てましたし、JJ版とは違うパイク船長も最後には見慣れた気がしました。
2019.01.27追記: 第1話"BROTHER"の邦題が、「弟の記憶」から「弟よ」に変更されている。またか...
2019.01.14追記: TNG"THE EMISSARY"(邦題:愛の使者)、TNG"SINS OF THE FATHER"(邦題:汚名〜クリンゴン戦士として〜)の再ツッコミをアップ。TNGも初期シーズンだと、TOSの雰囲気を踏襲したところが多分にあると再認識した(そういう狙いだったのだろうけど)。また、翻訳についてまだまだ訳語がこなれていないなというところも散見された。
DSC 第2シーズンですからね〜。楽しみにしましょう。
2018.12.29追記: DSC1の全ネトフリリンク(TTML連携)化を完了。半自動なため、誤変換の訂正は手作業。漏れがあるかも...
余談: そういえば、「第○○シーズン」という言い方はもう古いんですかね?(^^; いまどきは第1シーズンじゃなくシーズン1というべきなんでしょうか。
AU (天文単位)の言及があった。ここではそのくだりそのものを訳出していなかったが、最新作であるDSCでは、そのまま「エーユー」と吹替えられており、「逃げた?」なんてツッコミを入れていたのだが...(DSC"BATTLE AT THE BINARY STARS"(邦題:連星系の戦い)参照)。
天文単位の記号は、唯一「au」のみを用いる。とのこと。
備考: 上記記事によれば、これらのことが決議されたのは2012年と割と最近のことで、2016年現在でも各所で表記の揺れがあるそうな。ちなみにMOV"STAR TREK: THE MOTION PICTURE"(邦題:スター・トレック)では「天文単位」と吹替えられている。やはり時代やね。
2019.01.04追記: X^2さんのご指摘により、記号としての「au」はともかく、日本で「天文単位」と呼ぶことが不適当か(「エーユー」と音読すべきか)どうかはわからないため、この部分は保留とします。
追記: VGRのみならず、他シリーズでも同類のエピソードはリストに入れることにする
備考: (これは厳密には時間ものではないが、「なかったことになる」パターンではある)
スター・トレック:ディスカバリー シーズン2だ!来年1月18日配信開始とのこと。来年秋って噂がデマでよかった〜。
余談: でもよく考えたら、既に違う配役のサレクがいるんだったか(^^)
備考: それに伴い、映像ソースの異なるツッコミに対応すべく、XMLスタイルシートのアップデートを行った。今現在は「ただ表示に対応させただけ」であり、お世辞にも見やすいとはいえないことは自覚している。そのうち見やすくしますから...(予定は未定^^;)
余談: ひょっとしてコレ... 映画BOX化しようとしたときに吹替え音源を紛失しちゃってたんじゃ?ST6までの23世紀分ではチェコフ、チャーリーの声が統一されており、ST7通常版DVDとは異なっていた。だから再吹替え自体は必要だったろう。とはいえ全音声を対象にする必要はないから... となると...
2018.10.21追記: 複数ソース対応に伴い、"STAR TREK: THE MOTION PICTURE"(邦題:スター・トレック)のツッコミを修正
備考: つか、今回聞き比べの過程で一字一句を拾おうとしたところ、(同じ台詞に対して)二度三度と微細な転記ミスを経験しました。他のツッコミ記事ではそこまで聞き返していないので、おそらく似たような微細な台詞の間違いは多数あるかと推察します。お気づきの際はご指摘をいただけると幸いです(ただし相槌等、敢えて省略している台詞もあります)。
TMP以降、'Captain' は「艦長」と呼称する(リブートシリーズは除く)。
備考: もう少しメタ的にいうと、映画版での呼称が「艦長」だったから、TNGでは「艦長」が採用された、という流れのような気もする。
備考: DVDやBD、ネトフリでそれぞれ英語字幕が違う、なんてのもこの類か。
MOV"STAR TREK: INSURRECTION"(邦題:スター・トレック 叛乱)を採りあげた。映画の日本公開が1999年らしいから、DVD発売から考えても... 十何年放置していたワケだ(^^)。
余談: 実をいうと、今回のツッコミ作業で再確認するまで、てっきり本作は第8作だと誤認していた。こっそり第9作と訂正したが、もしかしたらどこかにその名残が残っているかもしれない(^^;;
備考: ちなみに今回改めてDVD版もチェックして気づいたのだが、CC(クローズドキャプション)の方に英語字幕(?)は入っていた!ちょっとショックではあるが、本当に台詞そのままかどうかまでは確認していないし、テキストに落とす方法もわからないので、あまり参考にはならなかっただろう。
eac3toとSupRipの使い方を参考にSRTファイルを抽出。そして従前の通り我流TTML化した。ツッコミ記事には載せていないが、英語字幕でピカードが "Beverly." とドクター・クラッシャーを呼んだところで、その英語字幕が "Very funny." となっていたのに驚いた。ちょっとツッコミどころありすぎな字幕ではあった。
備考: SupRipの場合、I (i) と l (L) の違いなどを補正する方法がないが、生成されたSRTファイルをSubRipに取り込んで補正をかけるとうまくいった。追記: 語末の 'ty' を 'th' と誤認識する例がチラホラと(Scotty→Scotth、gravity→gravith等)。これは SubRipの補正でも直らないようだ。要手修正。
追記: 次々とくると思ったスタトレ映画だが、10月現在一切続報がない。残念だ...
2018.08.23追記: MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)の翻訳ツッコミをアップした。ツッコミリンクもとりあえずうまく行っているようだ。ただし、現状ではこの1作しか対応していない。当面は旧記事と共存し、順次移行していく。
2018.08.26追記: MOV"STAR TREK INTO DARKNESS"(邦題:スター・トレック イントゥ・ダークネス)の翻訳ツッコミをアップ。
2018.08.29追記: MOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)の翻訳ツッコミをアップ。といっても、既存記事を形式変換しただけなので、内容は何も変化なし(つか、少々変換もれで逆に質の低下があるが、順次訂正の予定^^;)。それにしても、(再三述べたとおり)映画シリーズは評価集計の対象外だったので気づかなかったが、なんだコレ?!なんちゅう膨大なエントリ数!!そしてブッチギリの最下位獲得〜!!!って、やっぱ映画は別枠にするとか、時間当たりの評価にするとか、何かテレビエピと映画の評価基準をそろえるようなことを考えるべきかもしれない。
ツッコミ対象台詞を見つける → 字幕TTMLファイルから探す → ツッコミ原稿に転記という流れを、
すべての台詞をツッコミ原稿形式に変換 → ツッコミ対象台詞のみを残すのように変えました。これでまたちょっと作業効率が上がりました(と思いたい^^;)。
備考: XML的紆余曲折はXML化プロジェクトの方に控えておかねば(忘れちゃマズいほどいろいろありました...)。
追記: テレビシリーズでこの手法を適用しているうちはよかったのだが、映画版でやってみると、重すぎて逆に作業効率が落ちてしまった。台詞タグ3000越えはキツいのか... でもなぁ、3000以上というとすごい数のように感じるが、ファイルサイズは300KB程度である。何GBもある映像ファイルをリアルタイムに扱えるアプリがある一方で、数百KBのファイルが重くて実用性皆無となるのは何なんだろう...
補足:ただし、URLの登録はまだ道半ばである(何しろ全て手作業なので...)。登録が済んだエピソードのみリンクが現れる形になっている。順次登録を進める。追記: 一応全エピソードのURL登録完了。ただし、未検証のためミスの可能性あり。お気づきの折はご指摘下さい(_ _)。
どうせなら、翻訳ツッコミの各台詞を直接再生できればいいのにと、当然の欲求が湧いてきたので検索してみたら、以下がヒットした。
Is there a way to link to a Netflix movie at specific time?抜粋して訳してみた。
追記: ST翻訳概論でも、各フレーズを直接再生するようなタイムシークリンク化を行った。コレ、楽しいねぇ〜(^^;追記: 用語辞典にも、各単語をタイムシークリンク化に対応。順次追加していく。
備考: ツッコミ原稿でTTMLを引用し始めたのは割と最近なので、それ以前のものにはシークタイム情報は入っていないのである... (サーバ上のHTMLファイルだとわかんないけど)
備考: 原語台詞の引用元をすべてネトフリTTMLに変更するのがベスト... と言いたいところだが、ネトフリの字幕は、すべてが大文字で書かれたものが多数存在する。同じシリーズ、シーズンの中でさえマチマチだったりするからやっかいだ。個々のスクリプト作家にゆだねられており、統一されていないということか(幸いDSCではそのようなブレはなかったが...)。こればっかりはDVD版の字幕に軍配があがる。
"WHAT'S PAST IS PROLOGUE"ですと?!おいおい、こんだけぶち上げといて全然違う話に持っていくって?それとも、ストーリーラインはそのままいくけど、思いがけない展開?ますます目が離せないカンジですネー。
「ここからが本番だ」(これまでの話はほんの序の口)
1/29追記: 13話が公開された。その邦題は... 「過去は序章」だって... 直訳、直訳ゥ!(呆)
ちょっと、ヒドくね?というのが正直なところだ。だぁってねぇ〜、この数字をみていただきたい。9話中プラス評価はただ1話のみ。平均点では当然のマイナスである。しかもイキナリの「クソ訳」がなんとも... 単にワタシの感覚と相いれないだけかもしれないけども... もう10話以降の吹き替えは終わっているのだろうか。後半はレベルアップを期待したいところだ。
訳語「金儲けの秘訣」の再評価である(「選ばれし者」「抵抗は無意味だ」と同じパターン^^;)。
"THE NAGUS"(邦題:宇宙商人フェレンギ星人)ではないか!!もうびっくりである。何しろこのエピソードと言えば、ツッコミ評価ランキング最下位で、クソ訳の代名詞といっても過言ではなかったのだから。単に(別の監修者が当てた)訳語リストをたまたま使っただけなんじゃ?と訝っていたが...
備考: ただし、'system' に対するクソ訳評価が覆るわけではない。これだけは念を押しておく
余談: DSCのHD画像に見慣れると、DS9のSD画像の粗さはやはり気になる。また、単に解像度の問題だけでなく、アナログ版をキャプチャーしてないか?と思うような何かイマドキでない映像だった。
追記: 6話で、ロルカの精神的不安定さが露呈した。ブランと運命を共にできなかったことを悔やむロルカは、最後ディスカバリーと今度こそ運命を共にするのであった... なんてオチ?(^^;
2018.03.01追記: 改めて上記を見返したところ、当該箇所の字幕は「ヨーロッパ」となっていた。おそらくワタシの記事をみて訂正したのだろう(^^)。本編に統一するのは(実際は改悪だが)仕方がない。え?そんな簡単に訂正できるかって?本編サブタイトルさえ変更されてるんだから、いわんや字幕をや。
2018.03.01追記: こちらも見返してみたが、「少佐」のままで変更はされていなかった。さすがにハッキリ「LT. COMMANDER」と書いてある(解釈の余地はない)からナ(^^)2019.04.07追記: Aftertrek #14 にもエアリアムが紹介されているが、「中佐」となっている...
記憶の蓋だった。それが、翌日24日になると「忘却の川」に変わっていた。しかもそれも中途半端に、エピソード直のタイトルは変わっているのに、エピソードリストのものは変わっていなかったりもした。
追記: 今確認したところ、3話のタイトルも、「今すべきこと」だったのに「支配するもの」に変わっている!なんだかなぁ...追記の追記: さらに確認したところ、1〜6話すべて邦題が変更されている!ナンジャこりゃあ〜
苦言: ちょっとぉ〜、お願いしますよぉ... ここまでのところ、「(インパルスでなく)通常エンジン」「(トライコーダーでなく)トリコーダー」等、映画版で辟易した訳語が、正しく用いられるのを喜んでいた。にも拘わらず、ここへきて「(船長代理でなく)臨時指揮官」に代表されるような最低レベルの吹替えが散見されている。訳そのもののレベルまで口を出すことはないにしても、訳語のチェックぐらいちゃんとやってくださいな。
追記: いきなり邦題が変更されても、エピソードDBを変更するだけで、すべての参照箇所に反映される。カ・ン・ペ・キ(^^)
“翻訳ツッコミをやりなさい”と、スタトレの神様の思し召しだったんだねェ... “呼ばれた”んだねェ...(←アホ^^;)
備考: TTMLダウンロード法:
- Google Chromeで本編再生開始
- 「その他のツール」から「デベロッパーツール」を起動、Networkタブを選択
- 再生を一時停止後、リロードして再度再生
- Filterボックスに、「?o=」と入力、Name列をクリックしてソート
2019.01.26追記: 上記の方法ではTTMLをダウンロードできなくなっている。
'18/2/10追記: 以下のホットキーが使えるようだ(以前はできなかったように思うのだが...)
- [F] でフルスクリーン、[Esc] で元に戻る
- [Space] で一時停止/再生
- [→] で10秒スキップ、[←] で10秒戻し
- [M] でミュート
備考: 台詞の取り込みは...少なくともCCをテキスト化するような方法は見つからない。仕方がないので、画面イメージをOCRにかけてみた。使用ソフトは GT Text 2.0 である。全くと言っていいほど誤認識がないのには驚き!もう少し操作性が向上するといいんだがなぁ。
訂正: 常にSD画像しか見られないわけではなかった。見始めて数分はSDだが、その後HD解像度に移行した。ネットワークの帯域状況とかで変わるのかな?(しかし、隣のWiFi接続PCでHD画像を見ている横で、有線LAN接続のこのデバイスがどうして?)ともあれ、無事HD画像が見られてホッとしている
スター・トレック:ディスカバリーです。勢いで2話分を一気見してしまいました(昨日から寝不足気味だったのに... ^^;)。
10/9追記: 日本では16:00から公開されてるんだとか。手ぐすねを引いて待つとしましょう
訂正: 'Lieuetnant'と呼ばれる部分が確かにあるのだが、他のところでは、'Lt. Commander'や'Commander'と呼ばれるところも確認した。
スター・トレック エピソードリストを作成しました。サブタイトルから各ツッコミ記事にリンクしています。元々DVD、BDの収録ディスク情報のメモのためのリストだったんですが、ネトフリへのリンクなんかも掲載したいところですね(既存のディスク情報さえ空欄があるのは未完成のメモだからです。ご容赦を)。
10/9追記: DSCのサブタイトルは、本国では数話分先行して公開されていますが、邦題についてはその限りではないようです。これも自分メモとして、エピソードリスト上に原題の直訳っぽいものを書き添えることにしました
'18/2/7追記: エピソードリストに、各エピソードのネトフリへのリンクを追加しました。今のところDSC、TOSのみですが、順次追加していきます。
Android6.0.1搭載 HDMIコンパクトメディアプレーヤーなんてものを、ポチってしまいました。ネトフリのアプリをインストールすれば専用プレーヤーになるんスよね?(違ったらどうしよう...)。
余談: いっそ対応のテレビを... とも思わなくもないんですが、それは家族を巻き込んでからとします(^^;;)。レコーダーなどでも対応機種がありますが、録画もできるんですかね?まぁ、そんな必要もないか。
追記: 何とか第4シーズンの視聴も終えられました(漏れはあるけど...)
新・ツッコミ評価表、及びランキング表
追記: html版のツッコミ記事を、全てXMLからの変換版に更新しました。書式的なものはキレイになった(以前は、評価が付記されていたりいなかったりなどのバラつきがあった)のですが、機械的に変換しているため、変換不良による記事の乱れがあるかもしれません。順次チェックしていきます。また、ランキング対象にTASを追加、そして各エピソードのタイトルに関して、これまで原則原題のみの表記でしたが、邦題も取り入れました(少なくともXML上では)。
備考: ただし、サーバサイド集計である、集計ふぉ〜むの方はまだ手つかずで、「クソ訳」評価には対応していません。今後の課題とします。
XML Notepad 2007がよさそうです。ただし、既存のXMLからXMLスキーマを生成できる点で XMLEDITOR.NETも捨てがたいです。いずれにしてもまだまだ使い始めなので、いろいろ試して行くつもりです。また、実は未だ完全には移行できていません。まだしばらくの間、入力はXML形式、それを msxsl.exeコマンドで変換し、サイト上はHTML形式をアップ、という並行運用になります。
余談: 以前 更新日記でHTMLファイルからタグを削除するスクリプト云々について言及したのは、この形式変更が目的でした。
スター・トレック: エンタープライズ(ENT)です。
訂正: 残念ながら、日本語吹替トラックは2.1chのみでした。サラウンドではありません(T_T)。
ね?そうでしょ?何がって?ヴォイジャーの略称ですよ。この件については 以前ちょっと書いたん ですけど、VGRですよ、VGR!ヴィー・ジー・アール!!VOYじゃないですよ〜。ってこれは岸川氏の独断なのかどうか。今でも引きずってるんですけ ど、スター・トレック:ヴォイジャーの本放送当時は、VOYという表現は見かけなかったように思うんですけどね... 気のせいかな?
しかもこのムック、2009年発行のものの再編集版だとか。まさか7年前のミスがそのままなワケじゃないよね... と思ったら、anchorさんの記事に「新規書き起こし」との記述が。してみると校正もれか。
補足: ヒサビサに岸川氏の仕事にツッコミが入りました。前は映画「ネメシス」での字幕について。同作の監修をやられていたと記憶していますが、 「ドナトラ中佐」を見過ごしていました(セルソフトでなく劇場公開版でのハナシです)。いや、人間だからミスはあるでしょうけど、それにしても... 何か単に名前貸ししてただけなんじゃないの?とか邪推してしまう自分がいます...
追記: オイオイ、youtubeにこの映画が丸々上がってるぞ... ええんかいな。
レナード・ニモイ氏がお亡くなりになったそうです。謹んでご冥福をお祈りします。
3/2追記: ヒサビサにアクセスログをチェックしてみたところ、2/28からの3日間、サイト全体のアクセス数が平常時の10倍近くに上っています。これはびっくりw(*o*)w。大半はグーグルからのもので、"Live long and prosper."や「長寿と繁栄を」で検索されてこられているようです。それにしても、ここ何年も停滞していたコンテンツ更新を再開した矢先の訃報... 何か"呼ばれた"感じさえします...
3/9追記: ボチボチとアクセス数は平常数に戻りつつありますが、先日の記録的アクセス数の時にも、トップページのカウンターはほとんど回っていませんでした。ほとん どが検索サイトからの直リンクアクセスで、トップページはスルーされていたからでしょう。しかしこの4,5日で、そのカウンターが100以上動いた気がし ます。はて?この数年に渡って100も動いていなかったと思うのですが... ブックマークして下さったリピーターさんがいる、ということでしょうか(悲願)。
補足: にわかには信じられないことですが、「艦隊の誓い」は TOSで既に存在していたのデス。知ってた?
2018.08.26追記: MOV"STAR TREK INTO DARKNESS"(邦題:スター・トレック イントゥ・ダークネス)のツッコミをアップ。5年もかかったか(違)。
TAS"THE COUNTER-CLOCK INCIDENT"(邦題:逆流する時間)なんで?そう、なんでかといいますとですね、掲題に書いたとおり”リハビリ”目的です(^^)。
S.F.A.P.S.宇宙艦隊予備校です。あちこちのリンクをたどっていったところ、このサイトの エイプリル船長の項目が目にとまったのでした。
余談: って、あれ?オープニングナレーションでは、「人類最初の試みとして」なんつってんのに... っと思ったら、これこそ原語にはない勝手訳なんですね。
余談その2: ST11の世界では、エンタープライズは新造船で、パイク船長が初代ということになりますよね。エイプリル船長は存在しないことになってるのかな?
追記: TAS第2弾 "ALBATROSS"(邦題:死の疫病)のツッコミをアップしました。短いのにツッコミエントリ数は尋常でない... リハビリとしてはキツいなぁ(^^;;
追記: 第3弾"BEYOND THE FARTHEST STAR"(邦題:宇宙幽霊船の謎)をアップ。さらにエントリ数膨大... きっつ〜(>_<)
TNG 最終話 "ALL GOOD THINGS..."(邦題:永遠への旅)でーす。評価をやり直したエピソードにはほぼ全てに共通することですが、対象台詞の数が何倍にも膨れ上がりました( 以前も同じようなことを言ってますけど)。総合点はさほどでもありませんが、台詞数だけなら現時点で全エピソード中の第3位となっております。
評 価 総
合絶 品 秀 逸 ふーん はぁ? 最 低 改訂前 1 0 11 4 0 4.5 改訂後 1 2 81 17 3 15.0
新スター・トレック シーズン1 ブルーレイBOXですよぉ。
アマゾンで2万弱。うーむ、確かにファン心理としては「それぐらいなら...」と思ってしまう価格設定ではあります。が!その口コミを見ていると、
海外版なら、円高の昨今、6千円ほどで買える(こともある?)のだそうです?!それこそ、ブルーレイ版なら何ヶ国語もの吹替え、字幕が入るのがアタリマエ(ワタシ自身も劇場版ブルーレイBOXで経験しています)。つまり、海外版を買っても日本語の吹替え、字幕は収録されており、何の問題もないとのこと。
ペーパーバック小説 "The Dominion War"の翻訳です(上記リンクからたどってください)。ハンパな訳のままですが、今はとにかく先へ進むことだけを考えたいと思いますので、それこそ翻訳ツッコミはなしでお願いします(^^;)。
吹替えツッコミMOV"STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN"(邦題:スター・トレックII カーンの逆襲)です。特筆すべきはやはり「女性をMr.と呼ぶ」ことですが、これは前回も述べたとおりですのでそちらを参照していただくとしまして...
11/3追記: VGR"BARGE OF THE DEAD"(邦題:さまよえるクリンゴンの魂)のツッコミ、アップしました〜。"EQUINOX"辺りから、VGRらしからぬエントリ数のエピソードが続いていたのですが、今回はVGRらしい「可もなく不可もなく」の評価でした(^^)。
スター・トレックI-X 劇場版BOX [Blu-ray]です!やっぱHD画質はいいですね。これに慣れてしまうとどうしてもSD画質じゃもの足りなくなってしまいます。
ST2 カーンの逆襲を採りあげることにしました(コジツケ^^;)。
ST世界では女性士官も"Mr."で呼ぶという設定がある(あった)んですよ!(ただしこのことは極めて実例が少なく、私の知る限りではこれがやっと2例目です。うーむ、微妙微妙)。
補足:
- ST翻訳概論「敬語」
- Personal Log 「sir/ma'am問題」
- Personal Log 「【軍における女性上官の敬称はMa'am】 」
- 無銘さんの投稿記事「軍における女性上官の敬称はMa'am」
補足: ワタシ的にはツッコミどころのありすぎる吹替えでしたが、ま〜た途中で書きかけのファイルごとPCがぶっとびまして(最近、PCのいろんなところが順番に壊れてる感じ。そろそろ買い換えどきか?)、やりなおしは身が入らずエントリ数はたいしたことありません。
5/29追記: "EQUINOX, PART II"(邦題:異空生命体を呼ぶ者達(後編))の再ツッコミ終了。改めて見てみると、それこそ“狂態”といっていいくらいの豹変振りと言えるかも。チャコティが「どうしたんだ?!」っていうのも無理ないッスね。
ランサム=ジェインウェイということです。孤立無援のデルタ宇宙域で生き延びるためには「艦隊の誓い」なんてお題目を遵守してる余裕はないんだよ。これ以降、(話を盛り上げるためにも)優等生じゃない、傍若無人なジェインウェイが出てくるけど、ランサムみたいなことを考えれば納得できるでしょ、等々という制作側のメッセージが込められているのかもしれません(^^)。
12/27追記: ようやくMOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)ツッコミをアップしました〜。
とあるスタートレックコミックのワンシーンなんですが、その台詞にご注目ください。
THIS IS CAPTAIN DATA OF THE U.S.S. ENTERPRISE.とあります!
(こちらは宇宙艦エンタープライズ艦長のデータだ)
今回の新作映画の前日談を描いたものです (ホント今さらなネタ だナ^^;)。第1部 (Number One)のダイジェストを紹介します。
STAR TREK: COUNT DOWN
- Official Movie Prequel -
台詞を抜き出してみましょう。
余談: 同じ神に愛されなかったシャトナーは、自分の手で(小説上での)復活を果たしましたが(^^)。今回の映画の続編では、シャトナー演じる未来のカークは登場なるのでしょうか?
MOV"STAR TREK"(邦題:スター・トレック)を観ることができました... なんですけど、観る前からひとつ失敗が。上映開始を待つ間に、買ったパンフを読んでたら、キャストに「レナード・ニモイ」の名が!しかも「(未来の)スポック」とか書いてあるし。せっかくネタバレ回避スクリーンを張ってたのに、寸前で自ら降ろしてしまいた(泣)。
ジェインウェイの好みなのかも」だそうです!
( ̄Д ̄;) ガ〜ン!!!
5/7追記: こういう考え方も十分妥当であることは認めた上で、やはりワタシのツッコミこーなーでは「原語尊重」「TNG基準」というスタンスを貫きたいと思います(^^)
追記: TNG DVD第7シーズンの特典映像で、各スタッフ(制作総指揮のリック・バーマン、脚本のジェリ・テイラー他)によるシーズンの概観についてのインタービュー映像があり、「当時ヴォイジャー第1シーズンの構想中」などと述懐されています。その 日本語字幕に複数箇所で"VGR"という略称が... (だからどうしたレベルですが^^;ゞ)
底下げされることになります。あんまりだと思われるかもしれません。
5/7追記: "THE DISEASE"(邦題:自由は愛をも越えて) がパイロット版もぶっちぎりの1位を獲得しました。
追記: モリーさんより、TV版は“地球人”、LD版は“テレリアン人”と吹替えられているとの情報をいただきました。ほ〜、そんな風に単語レベルで再収録しているなどとはオドロキ!そして、後からそういう再収録が行われても、TV版は再収録前のものを使いつづけているということにも、さらにオドロキ!! ...と思ったけど、考えてみればそういうモンか。
補足: 翻訳ツッコミという観点で言えば、各シーズンのエピソードを全てやり終えたというのは実は初めてのことであり、画期的なことなのです〜!
注: この企画はワタシが勝手に行っているものであり、モリーさんと直接の関係はありませんことを申し添えておきます(実はコレもコピペですが^^;)。2/14追記: 連動ツッコミ第1弾として、 以前言及したVGR第5シーズン"NOTHING HUMAN"(邦題:寄生生命体の恐怖)を採りあげた... といいたいところなのですが!ナンとツッコミ対象ゼロでした!どうしましょう?(←誰に聞いてんだっての^^;)。厳密に言うと、「艦長日誌」「シールド」という既出の訳語ミスはあったのですが、ホントそれくらいでした。
余談: 既に ST時系列メモには書いてあったのだが、この"DAX"のエピソード、時系列的には今やっと出てくるところだ。放映順との余りの相違に少々面食らっている。何の意味があるんだろう?
2/8追記: ナチェフ中将役のナターリア・ノグリッチは、同じく2:00pm - 3:00pm の回にCTUのドクター役で出演... って、言われてもわからん!(^^)
2019.06.07追記: アマゾンリンク記念に、ST-24繋がりのシーンを列挙していく(まったく脈絡なし^^;)
11/3追記: メモ程度ではありますが、とりあえず “時事メモ”と称して公開しました〜(^^)。
TNG、DS9の平行視聴による相互参照についての検証である。
宇宙暦順 エピソードリストを参考に、TNGとDS9のエピソードを宇宙暦順に採りあげていこうと思う。
by U.S.S. Kyushu
抵抗は無意味だ。を絶品訳として再評価することにした。ワタシ自身前々から 定番フレーズ集に掲載し、名訳とまで書いていながら本編の方では直接採りあげていなかったのだ(^^;;)ゞ
"Resistance is futile."
補足: これはつい先日 DS9の「選ばれし者」を再評価したのと同じパターンである。ひょっとしてまだまだ出てきたりして?(^^;;;)
補足: ついでに言うと、"assimilate"は定番訳では「同化」だが、これもこのエピソード当初では「征服」などと訳し替えられていた。が、最後には定番に落ち着いている。
ツッコミを入れる気にもならないようなエピソードは、 相対的に悪い評価が出るべきだ。と言っているのにはその辺の思いがあってのことなのだが、つまり、原語台詞をそのまま「翻訳」(この場合は単なる置き換えの意)しても日本語にはならないと思うのだ。
それでも原語のニュアンス、情報は可能な限り反映させて欲しいというのがあるので、いっそう難しいのだろうけども。
(無意味な意訳、省略はアカン!)
追記: 自分の過去のツッコミ(VGR"UNIMATRIX ZERO, PART II"(邦題:聖域ユニマトリックス・ゼロ(後編))、VGR"INSIDE MAN"(邦題:幻の帰還計画))を見返すと、「(VGR第7シーズンは)なかなかのレベル」という所感を述べている。平均的に凡庸かどうかは、他のシーズンも見てみないといけないのかな。それにしても、この程度で「なかなか」というのは、VGRの他のエピソードに余程あきあきしていたと見える>自分(^^)。
追記: ついでにもうひとつ。最近は SubRipという字幕取込ソフトをつかって、DVDから原語台詞も取り込んでいる。はじめからテキストファイル化された原語台詞を参照しながらだと効率が格段によくなった。これは、と思うたびに映像を止めてキーボードをたたく、なんて苦労はしなくていいってのは、特に長台詞のときはウレシイんだよね(^^)。
9/7追記: ホントに偶然なんだけれども、TNG第3シーズン"SAREK"(邦題:英雄症候群)にて、ヒサビサの最低訳に再会( クソ訳名鑑にも追記)。喜んでいいのか悲しむべきなのか(^^;;;)。
9/8追記: 先日採りあげたTNG第2シーズン"Q WHO"(邦題:無限の大宇宙)を見返したところ、またしても最低訳を発見。これは結構有名なクソ訳なんだよね。なんで見逃してたかなぁ... それにしても、「なくて寂しい」と発言した途端に2連発で見つかるとは(しかもクソ訳級が)... 何かのお告げか?(^^)
余談: カークは... ちょっとアゴがとんがりすぎかな(^^)。
余談: 現状でランキングトップと相成りましたが、これは少々見直しが必要と思っています(まずは公開が先ということで)。 4/21追記: 評価の見直しを行いました。個々の評価としては少々辛目と思われるかもしれませんが、総評として余りうまくないなぁと思っていたので、コレをトップにするワケにはいかないと(^^)。
"Star Trek: Of Gods and Men" "Star Trek: Of Gods and Men""Star Trek: Of Gods and Men"のパート1公開日が4/15ですね。米国時間の17:01公開だそうですから日本時間では明日朝ってことになるのかな?これも楽しみですね!
4/16追記: 結局また延期になった模様。よく聞き取れなかったけど、「ボランティアでやってることだからご理解ください」みたいなこと言ってるみたい。なんだかな〜(^^)。代わりに3分弱のトレイラーが公開されてる。アレってイーサン・フィリップス?「カークはどこだ?」「死んだよ。惑星を救う犠牲になって」とか言ってるな。シャトナー著の小説はやっぱ無視なんかしら?(^^)
"STAR TREK VS. STAR WARS"です。なかなか秀逸な出来ッスねー。単なる切った貼ったではありませんし、台詞もさほど矛盾は出てません。まー、スタトレファンとしては、エンタープライズがスターデストロイヤーに勝ったというのは喜ばしいっすな(^^)。
余談: その割に、なぜか"Scott"は"チャーリー"にはなってないんですよね。ワケわからん〜(?_?)
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?とさせていただきましょう。さてさて、どれほどでてくるかな?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
WHAT'S THE STAR TREK CONNECTION?
'18/3/10追記: ネトフリでは、独自ナレーションのものが使われています。
1/1追記: Blog "quark's"のquarkさんにお尋ねしたところ、本国の放映順なのだとのこと(ANCHORさんの こちらの記事も参照)。ありま、『スタートレック大研究II』を見て勘違いしちゃってたよ。それにしても、宇宙暦と放映順がバラバラってのもよくわからんハナシやね。
12/7追記: "ALL GOOD THINGS..."も再ツッコミ完了。"PREEMPTIVE STRIKE"といい、何で以前はあんなショボいツッコミしか入れてなかったんかな〜(?_?)。
余談: え?普通はプロテクトにひっかかって録画できないだろって?さぁ〜て、ナンのことかな?(^^)。
10/17追記: USS Kyushuに情報あり。冒頭、ENT側でライカー個人日誌の日付を「47457.1」と言っている。そして、TNGでライカーが遮蔽装置の秘密を告白した後、インストール完了時にピカードが同じく「47457.1」と。両者の間では少なくとも2,3日の時間経過があるはずなので、これは確かに矛盾だ(24世紀の宇宙暦は、1,000単位/地球年)。
言うまでもなく、前者がENT、後者がTNGである。パッと見それほど変わってないようでもあるが... よくよく見るとネ... ほっぺがふくよかだし、目の下のシワが(^^)。
"Media Player Classic"である( ココからDL可能)。純粋に英語版のソフトだが、手持ちのDVDを再生するのには全く支障なかった(別途日本語化もされているらしいが)。一説には、既にDVD再生ソフトがインストールされている環境だからこそという可能性もある(つまり、まるっきり新規のPCの場合は再生できないかも?)。
追記: リマスター版からキャプチャーしなおしてみたところ、しわの感じはそこまで変わらんみたいね。ちなみに今回キャプチャーに使ったのはVLC media playerでした。
10/10追記: ナンか、タイミングを逸してしまった感があるので、レポは無期限延期ということで(^^;;)。ST2〜4の記事(ツッコミ)はまたいつか書くコトもあるでショウ...
スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映スター ・トレック40周年記念オールナイト上映ですがな〜。何と言っても特典がスゴイ!「生akko鑑賞券付」ですから(爆)。お誘いいただいた akkoさんに、海より深く感謝(_ _)。ナンか最近出不精でぇ... 背中押してもらわないとナカナカ動こうとしなくて(^^;;)。数年ぶりの上京なんで、文字通りのオノボリサンなんスけど... 暖かく見守ってくださいね(^^;;
追記: ...と、せっかくいいアイディアだと思ったのに、『時かけ』、10月から北陸でも上映だそうで... ま、1ヶ月早く見るってだけでもイイんスけどね!
『まんが宇宙大作戦』のDVD-BOXです(詳細は コチラ)。「3,000セット限定生産」ですと... な、悩む... び、びみょ〜です(^^)。いらないとまでは言いませんが、格別欲しいかというと...(^^)。 ソフトシェル化されるまで待つかなぁ〜。
8/25追記: データのホームズごっこの発端たるTNG"LONELY AMONG US"(邦題:姿なき宇宙人)を観た。結局調停の方はどうでもよかったのか?(エピソード的に^^;)
余談: そういえば、ウォーフの声を当てている銀河万丈氏とマイケル・ドーン氏の声もよく似てますナ。歌なんかで原音のままのシーンから吹替えに移ってもほとんど違和感ないという...
参考: モリーさんの新旧比較「魔の宇宙病」&「未知からの誘惑」 Part I, II, III
追記: モリーさんの対比記事参照。ホントたくさん引っ張ってあるのね...
追記: 意を決して読んでみたら、訳語はともかく文章はヘタクソだった。読みづらいことこの上なく、早々に放り出した(^^;
追記: 正式に「クソ訳」評価を導入しました
'08/9/8: 「連邦に栄光あれ」「7万光年」追記。“TNGにない”というのはコレをもって崩壊しました(^^)。
'09/1/24: 「グレーシー柔術」追記。やっぱり気になったので、一気にクソ訳まで格下げに(^^)。
'09/3/31: 「約束じゃなくて命令だ」追記。考えてみればエピソードの根幹を揺るがしてるって点で文句なくクソ訳だよね。
'17/11/11: 「臨時指揮官」追記。こんなに早くDSCからのエントリがあるとは... (ついでと言っちゃナンだが、「バーリトゥード」もクソ訳認定の上追記^^;)
'18/10/14: 「部分空間」追記。SF用語としてはごく常識レベルなんだが... sigh...
'23/01/29: 「エネルギー充填」追記。ST翻訳においては基本中の基本をアホな直訳で台無しに。監修の仕事って何なんだろうね?
余談: ドラマのレビューサイトという点で、モリーさんをはじめ、放映に合わせてエピガイを次々とアップされるサイト管理人の方々というのは、超人的であるなぁとオモタ。ワタシにゃ無理のようでつ...
4/10追記: このエピソードで、TOSチェコフ役のウォルター・ケーニッグが出てたことを知る。改めて見返すと、歩哨の新兵役だった(ブラドックとのからみあり)
2019.06.22追記: リンク先は吹替え版だが、英語版もあった。そしてダメもとで「字幕」を選択すると... 何と、自動で英語字幕化されるシステムがあった!すげ〜。ということで、上記の原語台詞もその自動字幕を元に改変した(自動のためか、100%正しいものが出るわけではないようだ。上記台詞はワタシの解釈も加えたものである)。
2019.06.22追記: イマドキは "DESPICABLE ME"(邦題:怪盗グルーの月泥棒) のシリーズがあるので特に驚きはしないかもしれない。だが、この映画の公開は2010年なのでね(^^)
ツッコミ集計ふぉ〜む(暫定版)
追記: ENT"VANISHING POINT"(邦題:転送空間の恐怖)で、"THE NEXT PHASE"と同じ転送事故&不可視ネタをやってたが... 夢オチとはね... そりゃないだろー(-.-;;)。
2/15追記: さらに考えてみると、パターン1と2というのは、「変わってしまった未来が提示されるかどうか」ということ以外、本質的には同じですかね。いずれにせよ、過去へ言った誰か、ないし何かが未来に影響することを未然に防ぐワケですから。
2/20追記: ノーグのキャリアエピソードについて補完
「軍における女性上官の敬称はMa'am」です。是非ご覧ください。ワタシはこの情報を100%支持します。
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
「軍における女性上官の敬称はMa'am」
「通常の軍隊(少なくとも米軍)において、性別に関係なく"sir"を使うという事実はない」といってよいようです(無銘様より転載の許可をいただきましたので、 ご指摘内容もご参照ください。参考となるサイトへのリンクもご提示下さっています)。つまり、宇宙艦隊は現実の軍の慣習を踏襲しているワケではなく、ST史上のどこかでそういう契機があったということなんでしょうね。
11/27追記: 残念ながら、実現は困難の模様。残念!
補足: これは重み係数の問題ではない。が、あえて言えば、「ふーん」が大量にあると高評価に繋がる場合の一例ということか。
11/3追記: Nine Forwardによると、1日時点でもう結果通知がきてるラシイ。なんで?!とっくに抽選終わってるってか?そりゃねェよォ〜〜ッ!!
10/23追記: 評価表(基本形)完成。順次メインページの表からのリンクを こちらに切り替えていく。
10/5追記: 原語で聞いてると、言い回しが荒っぽい傾向がある(つまり、その辺がハン ・ソロ船長なワケね^^)。開拓時代って雰囲気を出そうとしてるんだろうが、吹替えではあんまり伝わってこないのが残念( ツッコミ参照)。
9/26追記: フェレンギ... 単に台詞上だけの言及かと思ったら、"ACQUISITION"(邦題:獲物たちの罠)でモロに登場しちゃってびっくりした(^^)。TNGとの兼ね合いからかフェレンギのフェの字も出ずに終わったけど、ここで特筆すべきは、登場した4人のフェレンギ人全員が後頭部をさらしていたこと。DS9なんかじゃ、クワーク以外はだいたい後頭部を隠してたでしょ。アレってメイクが難しくなる関係上だって聞いた事がある。ENT時代に至ってメイク技術が上がったのか、それともそれだけ予算が潤沢にあったのか?(^^)。
10/11追記: "ACQUISITION"で、ニーリックス役のイーサン・フィリップス、ブラント、ウェイユン役のジェフリー・コムズがフェレンギ役で出てることを知る。どっひゃ〜。ぜんぜん気が付きませんでした(^^;;)。
9/6追記: "EVOLUTION"観ました。「ビバリーが戻ってきた」という件については、やはりコッチで強調的に触れられてますね("THE ENSIGNS〜"の冒頭など及びもつかない)。となると、やっぱ順序を変える必然性が見えません... 放送順と製作順が違っているということなんですけども、だからって何で製作順を優先しなきゃならんのかという疑問の答えにはなりませぬなぁ...
7/31追記: ようやくVGR"CARETAKER"(邦題:遥かなる地球へ)のツッコミをアップ。やってみると、ST用語以外の部分は結構マトモだった。しかしねぇ... 例え他にどれほど見事な訳があっても、「艦長日誌」とやられるだけでガックリくるんだよね。もったいないなぁ...
4/25追記: stfan.comにも書き送ったところ、丹羽さんより「原語でもColonel Worfと言っている」とのこと。早速確認したらソノ通りでした。なんと、英語字幕では出ていない部分で言及しているのである!やっぱ、吹替版を英語字幕付きで見るってんじゃ限界があるラシイ(^^)。