更新履歴だけだと意味のないコンテンツになるンで、更新を含むサイト運営のアレコレ、またその他のカテゴリ分けのできない話題を、例によって日記形式で綴っていくコトにしました。
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11月追記: 結局、弥生販売15へのバージョンアップ権を含む弥生販売14を購入。OSの移行はさておき、弥生販売のバージョンアップだけは即敢行。余談ながら、12月一杯のみとはいえ電話サポート付というのが弥生(株)にしては気が利いている。弥生02以来、たまりにたまった要望をぶつけてくれるッ!(^^)●やっぱVMwareも上げたいよな
'14/2月追記:事務環境用仮想マシンを、Windows7x86 Professionalで作り直して移行した。その結果がえらく良好で正直驚いている。何と言ってもアプリケーションのレスポンスがよくなったと感じるのが大きい。OSを移行して軽くなったのは初めてだ(その上で使っているソフトはバージョンも何もXPの時と全く同じなのだが)。ちなみに敢えて違いとすれば、今回始めて仮想マシンのBIOSをDELLベースのものに変えたことだけは記しておく(参考サイト)。主に感じたことは以下のとおり。●更新 【ゴルファーyonetch】 日記追記
- 弥生販売14のバックアップが速い。XP上では2〜3分はかかっていたが、今は20〜30秒ほどで済んでいる(バックアップファイルのサイズは20MB強)。これまでは弥生07からのバージョンアップでやってきたので、DBMSとしてSQL Server 2005が使われてきたのだが、今回Win7上に弥生14自体を新規インストールしたため、SQL Server 2008 R2になったことが要因なのではないかと推察される
補足: 実は、弥生販売14を使用中にウィンドウの下半分だけ表示に異状がでる(XP上で使用中にはなかった現象)。画面のリフレッシュをかければ表示はまともになるので、ディスプレイドライバの問題かもしれない。似たような問題は弥生07から弥生11に上げたときにも起きた覚えがある。このときは、VM Player2.5から3.0に上げ、VMwareToolsのバージョンを上げることで解消した。しかし、今回はVMwareToolsは最新なのだ... VM Player6を試すべきなのだろうか。しかし、VMwareは別バージョンの共存ができないので、おいそれと試せないのがツライ。'15/2月追記: VP3.0のまま、無理やりVWTools 9.9.6をインストールしてみたが、画面が乱れる問題は大差なかった。そこでVP7.0に上げてみたところ、ほぼ問題解消。toolsのバージョンが同じでも、VPのバージョンが違うと挙動が異なるという結果に少々驚いている。ちなみに、仮想マシンの設定等は何も変えていないのだが、かなりレスポンスがよくなったことも吉。メイン環境をこちらに移行することを検討している。- 自作のExcelシート『弥生元帳印刷』『BruteForce入金消込』の動作が速い。使っているのはExcel2007なのだが、Win7の方が相性がいいのだろうか。
- XP上では、まいと〜くFax 9 Homeを使っていた。移行にあたって調べたところ、メーカーサイトではWin7 Proは非対応(Win7 Homeは対応)とあった。すわ買い替えかと憤慨しつつも、ダメ元でインストールしてみると全く問題なく動いて拍子抜け(^^;)。
- 10年前からアクトンテクノロジィ製のプリンタサーバであるSMC7008BR(本来はルータなのだがそれはさておき^^;)を使っているが、この製品に添付のドライバ(?)はVista以降をサポートしていない。しかし幸いにも、一般的なLPRプロトコルで対応可能とのこと。「Windows7 lpr」で検索すると設定方法について詳述されたサイトがいくつもみつかる(こちらなど)。キュー名を"lp"とする以外は手順どおりで
全く問題なく印刷できるようになった(プリンタはEPSON VP-2300。ドライバがWin7に対応していてよかった)。追記: lprを使う件、どうも調子が悪い。まともに動くときもあるのだが、無視できない確率で印刷に失敗する。現象としてはキューに溜まったままプリンタが反応しないとか、印刷途中でバケバケになるとか。仕方がないので、新たにWindows2000で仮想マシンを作った。用途はこちらで作ったプリンタを共有し、Windows7から使うためのプリンタ中継環境。何か二度手間っぽいが、まあ使えないよりマシだしね(ゲストOSをWin2kにしたのはメモリ等の必要リソースを小さくするため。本当は、いっそWin98で行きたかったが、Win7から共有使用がうまくいかなかった)。余談: Win2kの共有をWin7から使う上で驚愕とも言える現象に遭遇し、意外と設定にてこずった。すなわち、現象だけからすると次のようだと結論せざるを得ない。
- 7で2kの共有プリンタを接続
- すると7上のプリンタになぜか共有マークが。気持ち悪いので7上で共有を解除
- 一方の2k側で、なぜか共有マークが消えている。なぜ?!
- 7側でプリンタのプロパティをチェック。ポートタブを見ると、なぜか共有のポートではなく、lprポートにチェックが。なぜ?!!
- 7側で一旦当該プリンタを削除→再度2k機の共有プリンタを接続
- 2k側でプロパティからポートタブをチェック。なぜかインストールもしていないはずのlprポートがあり、それが選ばれている!!??
- いい加減イヤになってきたので、7側、2k側双方でlprプリンタ、共有プリンタをすべて削除。また、他のプリンタのポートタブ内に残っている、lprポートを削除した上でOSを再起動。
- 2k側でローカルプリンタとして再度登録し共有設定。7側でその共有プリンタに接続
2k側の共有プリンタに7から接続すると、・・・ホンマかいな(自分で書いてて意味不明^^;)
7側に2k側のプリンタデバイスが、まんまコピーされる
(共有設定然り、ポート設定然り)
7側でそのプリンタのポート/共有設定をイジると
共有元の2kローカルプリンタの設定を書き換えてしまう- (Win7化とは無関係だが)上記の仮想マシン暗号化、使用時認証は、仮想HDDのセキュリティ設定であっさりと実現できた(要Workstation。Playerでは不可)。
- 仮想マシンのHDDは、バックアップにかかる時間を鑑み、必要最小限としてきた。今回は25GBで、推奨の半分以下ではあるが、XPでは20GBだったのでコレでも大盤振る舞いのつもりだった。が、環境設定をすすめるに従いどんどん残り容量が減り、ついに2GBを切った。やむなく容量の拡張に踏み切ったのだが、この手順が初めてWin7を絶賛したいほど楽だった(^^)。Workstaion側でHDDの拡張、そしてWin7側でボリュームの拡張。以上、オシマイ(Player3上でXPを使っていたときは、もっとややこしい手順を踏んでいたものだ。隔世の感...)。
『巻くだけ!おやじ腹凹ダイエット(ベルト付き)』
監修:竹内しのぶ
5/10追記: 3週間ではイマイチ芳しくなかったので引き続き様子見をしていたのだが、一応現状の結果を記しておく。今日現在腹囲81cmである。「4週間で腹囲-6cm」という結果だ(体重も2kgほど減った)。広告ほどではないが、食事制限等のことは一切していなことを鑑みれば十分とは思う。さらにゴムひもを巻いて生活を続けるつもりだ(^^)。●更新
補足: RAIDの設定変更時には、自動的にフォーマットがかかってしまう。また、HDDが入っていないと設定自体ができない。自分の状況的に理想を言えば、代替機のRAID0データを消さずにRAID5に設定変更し、本番機のHDD差し替えをやりたかった
追記: 結局、内蔵HDD以外(筐体)を新品交換という結果で戻ってきた。修理費\21,600也−●紆余曲折として
補足:当然だが、修理対応時は中のデータは保証されない。そのこと自体は仕方ないと思う。なればこそ、自分の手の内でデータ保全できる策を相談したかったのだが... そういえば、過去そういう技術者も含めたユーザ同士の対話窓口として「ZQwoonet(じくうねっと)」ってのがあったハズだがどうなったのだろうか。かつて、LinkTheaterのことでファーム改良に至るつっこんだやりとりをした実績があったのに... (今は繋がらない。サービス終了ってアナウンスも見当たらないようだが)●自己責任にて補足の補足: 気づいていなかったが、ZQwoonetの閉鎖アナウンスメールが来ていた。2013/11/15で閉鎖されたようだ
補足:ちなみに代替機をRAID0にしたのは、バックアップコピー時の書き込みが少しでも速くなることを期待してのことだった●運用方針の改善
'15/6/25追記: 1年以上も放置してしまったが、今更にしてリビルドテストを実施した。
- 4台のHDDの内1台をPCに繋ぎフォーマットし(故障の状況を作り出し)、元通り戻す
- 管理ツール上は、その異状ドライブに「RAID5(異状:未接続)」と出て、LEDが赤く点灯
- この時点でファイルどころかドライブとしても全く認識されない(管理ユーティリティから辛うじて認識されるのみ)
- RAID構成の場合、新しいHDDを挿入すると、勝手にリビルドがかかるそうだが、全くかからない(アセりまくる^^;;)
- 電源ON/OFF、USBケーブル抜き差し、HDDの抜き差し、管理ユーティリティの「今すぐRAIDメンテナンス機能を実行」を何度か繰り返すとリビルドがかかった!(LEDが赤く点滅、管理ツール上も「RAID5モード(リビルド中)」と出た)。明確なトリガーがわからんのが気持ち悪い。
6/27追記: リビルドが完了しない!リビルド開始から2時間ほどで甲高いエラー音が鳴り、全HDDが未接続と表示される(LED:赤点灯)。電源ケーブルの抜き差しで復帰するが、また初めからリビルドしなおし。これを3回繰り返したが状況に進展がない...
7/9追記: いろいろ試した結果を別記事にて
補足:RAID5では飽き足らず、パリティディスクを2台にしたRAID6という規格もあるそうだ。IT用語辞典の解説によると、2台同時に壊れることは普通あり得ないため普及していないとのこと。しかし、ワタシ的には異論がある。長年機械のメンテナンスをやっている経験からいうと、同じような稼動状況で長期間運用してきた複数の機械(乃至部品)は、然程間隔をあけずに立て続けに壊れることがよくあると感じる(飽くまで経験則)。RAID5構成の内部HDDなどはその最たるものだと思う。そしてリビルドなどという行為は、老体にムチ打つトドメとも思える。1台壊れても交換、復旧が可能という部分でなく、1台壊れてもまだデータは無事、というところを大事にすべきだ。
訂正: 上記のとおり、この機種では故障状態での使用は不可能なようだ。そしてHDDの入れ替えと同時に勝手にリビルドが行われるため、「リビルド前にバックアップ」というのもムリだ。一応リビルド中はファイルに普通にアクセスできるから、その気になればバックアップも可能だろうが、さらにHDDに負荷をかけることになるワケで本末転倒だ...
余談:てゆーか、そこまで信用しないんならミラーリングぐらいでも十分なのかもしれない。1台ダメになったら早めに別HDDにバックアップして(ミラーの)2台とも新品HDDで再構成すれば... と思ったが、ミラーだと単体HDDの容量が上限になるのでは不足だし、全体の50%しか使えないのはもったいなさすぎると気づいた。RAID5なら75%は使えるワケだもんね。
あなたは正式に氷を運んでくる係に任命されたのうーむ、クリストフは氷を売るのが商売なのだから適役... なのか?!そもそも城には“雪の女王”エルサがおり、氷なんぞいくらでも作り出せる。他所から運んでくる必要など微塵もなく、その仕事は閑職としか言いようがない。
She's named you the Official Arendelle Ice Master and Deliverer.そう、"Deliverer"すなわち配達人、である。そして、どこからどこへ運ぶという言及は一切ない。してみると、
×「運んでくる」というマチガイを犯しているのではなかろうか。元々彼は山奥から氷を切り出して都市部へ運んでいたのだろう。その調達先が城内で、今後はエルサが作った氷を売るようになったと解釈すればクリストフの(というか、この係を命じたエルサの?)名誉は無事回復、と相成るのである。めでたし、めでたし〜(^^)。
〇「運び出す」
補足:せめて訳を「運ぶ係」で留めておけば問題はなかっただろうにね。一応yonetch的翻訳としては、
あなたは女王陛下より、アレンデールの公認製氷部長兼配送担当に任命されました
ぐらいでどうだろう。子供向けにはもう少し砕けた肩書きにすべきかな?
補足:ところが、スピード測定サイトによると、せいぜい35Mbps程度(時には20Mぐらいになるときさえ)。相変わらずのスループットの低さである。ベストエフォートとわかってはいるが、能書き(1G)の5%も出ないというのはどうなんだろうか。ADSLなら基地局からの減衰ということで仕方ないと思っていたが、減衰のない(?)光でこの程度というのはどういう理屈なんだろう?●今日までひっぱったのは
補足-その1- 具体的な手順は、ググればいくらでも詳説サイトがでてくるので割愛(こちらなど)。
補足-その2- 並行して事務所でも光化及びSIP化を検討した... 今のところホントに検討しただけ...
9/30追記: ●PR-400MIをDHCPサーバにしたのだが、固定IPアドレス設定が正常に動作しない。NTTのサポートにも連絡して何度も内容を確認した。ルータの再起動、PC側のインタフェース無効/有効化などいろいろ試したが、どうしても改善しないので、訪問サポートを受けることになった。ただ、設定面で対応できることはないと言われており、ハード交換レベルのことになるのではないか。現状では解決の見込みは薄く、逆に自分のポカだったというオチに終わる可能性もあるが、それで解決するのなら(サポート側には迷惑だろうが)それに越したことはないと思う。●NTTのHGWに関して、こんな記事を見つけた。要約すると、同じNTT HGWでも4社で製造されており、型番のお尻で、NEC、沖電気、三菱電機、●更新住友電工の各社製と判別できるそうだ。そして、三菱製のものに、過去トラブルがあったと。その型番は... 三菱のMI!件の記事の筆者による主観論とも読めるが、一般住宅向けならNEC製が信頼できるとある。今度の訪問サポートで、いっそNEC製のHGWにとっかえてくんないかなぁ...補足:上で、HGWには4種類あると書いたが、それは東日本の場合で、西日本では住友電工製を除く3種類なのだそうだ10/7追記:訪問対応時、状況を説明するも、DHCPサーバの設定については有償対応になると抜かしやがった!誰が設定を教えろっつーた?!設定どおりに動かん不具合の対応に来てもらろたんやろが!!押し問答をしていてもラチが空かないので、上記のとおりNEC製のHGW(型番NE)に替えてもらうことで妥協。ところが、NEは在庫がなかったと、沖電気製(型番KI)をもってきやがった!まぁ、とにかく試してみると... KIはDHCPの固定アドレス割付機能がないorz... ナンなのだこれは... もう時間はどんだけかけてもいいから
NEを持ってきてくれということで本日の対応は終了。追記: NEでも固定割付機能はないんだと...