更新日記

更新履歴だけだと意味のないコンテンツになるんで、更新を含むサイト運営のアレコレ、またその他のカテゴリ分けのできない話題を、例によって日記形式で綴っていくコトにしました。

直線上に配置
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[2013][2014][2015][2016]
直線上に配置


2016.12.28
●更新
【トレッカーyonetch】Personal Log追記
2016.12.11 嗚呼、QLU...
●また悪い癖が...
今年ももう末の月となり、何とはないせわしなさが周辺を包んでいる。本格的に忙しくなる前にと、HDDのバックアップを2ヶ月ぶりに行った(またしてもサボってた... orz)。いや、正確には行おうとして、失敗した。備忘録として顛末を記しておく。
●またベアドライブが逝ったか?
とりあえず現象だけ列挙。 ●そうとも言い切れん
いずれも結果論で表面的なことしかわからないが、個々のHDDの問題ではなく、筐体側の問題としか思えない。経過では少々端折ったが、RAIDはダメだが通常モードで4台のドライブとして使うならOKというシーンもあった。RAIDコントローラが暴走してたとか?そんな状況で、しかもRAID0という冗長性のない使用法はどうかと思うが今少し様子をみることにする
●なんで新しい方が?
それにしても、去年もこの時期にバタバタやってたワケだが、何か時期的な要因があるのだろうか(ンなワケないって^^;)。兎にも角にも、今回も問題となった退避系QLUは、一昨年コネクタ破損で筐体の新品交換になったR5Jである。そして、去年故障交換としたベアドライブも、(運用系QLU/R5より1年も後に買った)R5Jの内蔵ディスクだった。ナンなんだろうなぁ... なんで新しい方ばかりに故障がでるのかなぁ...
'17/1/28追記: 思い切って3TBドライブを総入替することにした。今どきなので8TB... と一瞬悩んだが、運用系と退避系を全く同一にすることで得られるメリットを優先し、敢えて以前と同じ6TBを4台購入(価格は1割ほど安くなっていた)。今回の不具合原因としては、上述したように筐体なのか、それともベアドライブなのか判断がつかなかったため一種の賭けだったワケだが、構成変更後問題なくRAID5構成をとり、運用系からのバックアップを完了した。問題が起こるなら速いほうがいいので、しばらくはこの退避系のR5Jを使用し、運用系のR5を待機させることにする。
'17/2/2追記: 以前は、運用系から退避系に5TB程のファイルをバックアップするのに最低一昼夜はかかっていたように思う。だが今回(運用系、退避系)ともに6TB構成とした後、一晩程度でコピーが完了するようになった。転送レートが100MB/s前後は出ている。これは本体内蔵→外付HDDの時にしかでない数字で、外付から外付のコピーでこのスピードは見たことがなかったように思う。ベアドライブ自身の書き込み速度が向上しているのだろうか。
2016.11.20 プログラマyonetch出張メモ
●技術メモです
最近、紆余曲折あって、スタトレの翻訳ツッコミのファイル書式を整形しなおしている(単に既存のネタの“書式”を弄っているだけで、新ネタはない^^;)。まずは前段階として、全てのHTMLタグを削除するPerlスクリプトを書いた。何の変哲もないもので(それでも少々テコズりながら)、単一のファイルに対して普通に動くことを確認した。
●なんじゃ、こりゃ?
そして、全てのファイルを対象にすべく、ワイルドカードを展開するバッチからこのスクリプトを呼んでみたところ、
Can't open perl script "C:\Documents": No such file or directory 
などとのたまう。いかにもファイル名(ディレクトリ名)に空白を含むのがマズそうなエラーだ。引数に与えているデータファイル名自身には空白は入っていないのにこんなエラーがでるので、内部で勝手にフルパスに変換でもしているのかと思った。
●こんなん気づかんって!
実はさにあらず。散々ググって以下の記述を見つけたのだ。
問題
Media Shuttle Storage server を Windows マシンにインストール後、 以下のエラーによりアップロード、ダウンロードが失敗する。
60150 Can't open perl script "C:\Program": No such file or directory 解決策 最近のバージョンの Windows では、8.3ファイルフォーマットオプションを無効にできる。本ソフトでは、空白を含むディレクトリ(例えば、C:\Program Filesなど)へのインストール時に8.3ファイル名を使用するため無効にしてはならない。使っているシステムが8.3ファイル名をサポートしているかどうかは、コマンドプロンプトウィンドウで dir /x コマンドをc:ドライブで実行することでチェックすることができる。8.3ファイル名が有効なら、以下のような結果になる。 12/12/2011 10:51 AM <DIR> PROGRA~1 Program Files 30/01/2012 11:19 AM <DIR> PROGRA~2 Program Files (x86) 23/01/2012 04:15 PM <DIR> ProgramData 31/01/2012 10:18 AM <DIR> Temp 19/12/2011 11:08 AM <DIR> Users 25/01/2012 11:54 AM <DIR> Windows この機能が無効になっている場合は、以下のとおり。 12/12/2011 10:51 AM <DIR> Program Files 30/01/2012 11:19 AM <DIR> Program Files (x86) 23/01/2012 04:15 PM <DIR> ProgramData 31/01/2012 10:18 AM <DIR> Temp 19/12/2011 11:08 AM <DIR> Users 25/01/2012 11:54 AM <DIR> Windows その場合は、storage server をアンインストールして、空白を含まないパスにインストールしなおす必要がある(例えば、C:\Signiant\MediaShuttle など)。
つまり、真の原因はスクリプト自身のファイル名だった。ショートファイル名が参照できないと、パスを含むロングファイル名を参照し、結果空白を含むファイル名だった場合に誤認識されて... という流れだろうと推測
●結論
結局、ショートファイル名を生成しない環境だったり、生成する環境でもたまたま8.3に収まってショートファイル名がついていなかったりするとこのエラーがでるのだ。すなわちその解決策は、 ということになる(無論、上記の説明どおり、空白を含まないパスで実行するというのもアリだが)。
●ムカつくわぁ〜
それにしても、スクリプト自体は間違いなく動くものになっているのに、環境のせいで大量適用が阻害されて作業効率が落ちるというのは、実に腹立たしいことであった。ちなみに、同じ事で悩んでいる人は結構いるようで、各種質問サイトで結構ヒットする。だがしかし、いずれも「メッセージどおり(ファイル名のミス)でしょ」「単なるtypoじゃないの?」「動かないはずがない」などというツレない回答ばかりだった。質問者の心中いかばかりか...
'17/03/10追記: この記事の趣旨は、「スクリプトファイルのパスに空白を含んでいると実行に失敗する」ということだ。が!Perlのバージョンを最新にあげると、問題なく実行されることがわかったorz(ActivePerl 5.24.xで確認)。ちなみに不具合が出ていたのは
version 5.003_07、Perl for Win32 Build 316 - Built 09:44:44 Mar 13 1998
である。20年前のビルドに文句言っててもなぁ...(^^;)ゞ
2016.10.25
●更新
【トレッカーyonetch】Personal Log追記
2016.10.15 IoTがやってきた
●バージョンアップの結果
先日、iPhone5でOSのアップグレードを行った。iOS10である。これまで言われるがままOSをアップしてきたが、その恩恵に預かっているかと聞かれれば否と答えざるを得ない。例えば前回iOS9のとき「ヘルスケア」なんてアプリが増えたりしたが、全く使っていない。で、今回。「ホーム」というアイコンが増えたので、それについて調べたところ、Siriを経由して家電をリモコン操作できる、いわゆるIoT環境のアプリだそうだ。
●iPhone用家電リモコン
iPhoneで家電を操作したいという欲求は前々からあって、既にIRKitなるガジェットは導入済みである。iPhone5上のリモコンアプリを使い、部屋の照明やテレビの電源を操作できる環境にはなっている。これをSiriから操作できたら... と思って調べてみると!同じ事を考える人はやはりいるものだ。
Raspberry Pi + HomeKit + IRKit = Siriで家電を音声操作できるようにする by データホテル テックブログ
が最初にヒットした。タイトルどおりRasPiをサーバに仕立ててSiriとIRKitを連携させるという内容。RasPiに関しては、前々から興味はあったが、確たる使用目的がなく手を出さずにいた。これでイジる大義名分ができたので喜び勇んでポチろうとしたが...
●Raspberry Piデビュー?
まさにポチる寸前に思いとどまった。待て待て、RasPiに載るんなら、他のLinux系OSでもいいんじゃないか?何度か書いているが、ワタシはVMware使いである。自宅のファイルサーバにも入っているので、そこにLinux仮想マシンを作り、homebridgeをインストールすることを考えた。 何も考えず最新と思しきUbuntu 16.04 LTS 日本語 Remix を入手、インストールしたが、結論としてはhomebridge自体は立ち上がったものの、iPhoneからの認識が安定せず失敗に終わった(インストールメモだけは残しておく)
●Ubuntuデビュー!
失敗の件は本筋じゃないので今は割愛。ともかく不具合の原因が仮想マシンであることかどうかの切り分けのため、実PC(Dell Latinude D510)へUbuntuインストールを実施した。Ubuntu 16.04のISOイメージをDVDに焼きインストールしたところ、CPUが64bitをサポートしていないとのエラー。なぜか16.04の32bit版ISOイメージは配布していないみたいなので、Ubuntu 14.04 32bit版をインストールした。
●homebridgeのインストール
Ubuntu自体のインストールは、これまた本筋じゃないので割愛。インストール終了後、端末のプロンプトが立ち上がった状態からスタート。
●iPhone側の設定 ●Siriに命令してみる
電源を入れて はじめてSiriと実のある会話をした瞬間でした(^^)。
●1st シーズン終了
紆余曲折を経て、なんとか一通りの機能を確認することができた。今後はこれを「使える」段階に持っていく必要がある。課題を挙げておく。
2016.10.02
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2016.09.18 Windows10 Anniversary Update
●Windows10 Anniversary Update
以前、自己責任でWindow10をインストールしたLatitude、 ハード故障のため修理に出すことになった。そのとき念のためと思い、実際に使っているSSDを元のHDDに戻しておいた。修理完了後再度SSDへ取り替えると、プロファイルが壊れているとかなんとかで、ログオンできなくなってしまった。ガ―(´・ω・|||)―ン!! 新しいユーザーアカウントを作って上書きするとやら云々、いくつかリカバリ方法は見つかったが、ログオン以外にも仮想マシンが起動しない等どうも調子が悪い。幸いデータは取り出せたので、いっそのこととWin10_1607 (Anniversary Update) のクリーンインストールをすることにした。
●び、微妙...
インストール自体は全く問題なく終わったし、通常動作は気持ち速くなった気さえするのだが... Office2007を入れた後がどうもおかしい。Excelの画面が(アプリウィンドウ内のみ)ブラックアウトする。別のシートを開き、また元に戻せば、つまり画面の再描画をすれば復帰はするのだが、ただ放置しておくだけでもまたブラックアウトする他細かな表示部分での不定な動作が目に付く。
●ドライバある?
この手の表示上の問題というのは、大概ディスプレイドライバを更新すれば直るものだ。使用環境は、 となっている。IntelのサイトでUpdate Scan をかけるが、ディスプレイドライバは現状で最新らしい。より新しそうなものを手動でインストールしてみたが、適用不能としてハネられた。うーむ、Win10_1607に対応した新バージョンを待つしかないのだろうか。結果的に、Anniversary Update に手を出したのは失敗だったということになる。
追記: デバイスマネージャからInterl HD Graphicsをアンインストールして再起動。勝手に再インストールされた後は、Excelでの表示不具合は起きていない。これで直ってくれたんならいいんだけど...

追記の追記: やっぱダメだわ... 状況に変化なし。ドライバのアップデートを待つしかないか。

2016.08.28
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2016.08.20
●更新
【ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』開発記『BF入金消込』開発記追記
2016.07.08
●更新
【ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』開発記追記
2016.07.02 打倒!MapFan+!
●地図アプリ雑感
iPhone用の地図アプリとして、MapFan+を使っている。iPhone5購入当初の標準地図アプリのできがイマイチで、オフライン地図の使用可能なこのアプリを選んだ。
●なんで勝手に...
今年3月の地図データ更新で能越道の氷見南ICが早速反映されており、4月に400円の対価を支払い購入した。このように、近隣の重要な道路状況変化に反映されたときのみ購入することに決めている。だから当然定期購読は“ま・ち・が・い・な・く”解除した。そして4月末その料金が引き落としに。ここまではいい。しかし!5月6月も料金引き落としのメールがきたのだ(正確には5月のには気づかずに、6月のメールで認識した)。ショック...
余談: ちなみに、3月開通の氷見南ICの情報が3月のデータに反映されている迅速さには驚いた。牧野大橋のときは3ヶ月か半年は待った気がするが。
●わかりにくい...
ともあれ今後のこともあるし、課金解除の方法をメモしておく。わかりにく〜い、ところに一応は書いてあるが、その方法がまたわかりにく〜いorz
端末本体の「設定」 > 「iTunes & App Store」 > 「Apple ID」 > 「Apple IDを表示」 からログイン
購読の「管理」をタップ
さらに、該当するサービスを選択> 「自動更新」 の設定を変更することで停止・再購入が行えます
なんでアプリ自身の設定で変更できないの?よしんば課金に関することはIDの管理に集約してあるのだとしても、アプリの中から「Apple IDを表示」ができるようになっていれば混乱もないのに... 
余談: 話とは直接関係ないが、この方法をメモるために、初めてiPhoneのスクショの取り方を習得した(^^)のでついでにメモ。
本体上部の「スリープ/スリープ解除ボタン」と「ホームボタン」を同時に押す

●実は無用?
この無断(?)課金に関して検索してみたところ、以下のページがヒットした。
大好きな地図&ナビアプリ「MapFan+」の有料課金継続を止めた2つの理由 (Tedious Days More×3
それによると、無断課金についての言及はないが、
オフライン地図としての価値は揺るぎないけど、無料の Google Maps や Yahoo! 地図/Yahoo! カーナビに負けている点も多いし、カーナビアプリとしては決定的にダメな欠点も一向に変わらないし、値上げとなれば常時有料課金する価値は疑問だな
だそうである。100%鵜呑みにするわけでもないが、まずYahoo!カーナビを試してみることにする(Yahoo!プレミアム会員である縁もあるし)。
●無断?
まぁ、今にして思えば、4月だか5月だかに、「月額課金の期限がくる」旨のメッセージをみた覚えはある。だが、定期購読をする設定変更をした覚えは断じてない。大甘に考えて、期限がくるから定期購読にするか?みたいなカンジのことにウカウカと乗ってしまったのだろう。今度は絶対にそんなことのないようにせねば。また他のアプリの検証もすすめ、乗り換えを検討したい。
補足: 上記の記事にもあったが、MapFan+は未だに音声入力できないのがイタい。しかたないので、Siriに話すことさえある。それでYahoo!地図/カーナビを試してみたが、音声入力しようとするとアプリがコケる。ダメじゃん(^^;;;

8/20追記: 音声入力が使い物になるアプリという切り口で、Google Mapsを使うようになった。確かにMapFan+より使い勝手がいい(パケ代がかかることを除けば)。

2016.06.18
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2016.03.26
●更新
【マネーの虎yonetch】追記
2016.03.01
●更新
ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』開発記追記
2016.02.20
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2016.02.14
●更新
【スノボマンyonetch】日記追記
2016.01.31
●更新
【ゴルファーyoentch】日記追記
2016.01.27
●更新
ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』開発記追記
2016.01.18 続・NTTひかりきました
●1年半も...
はや一昨年の話になるが、NTTひかりの開通に喜んでいたのを思い出す。日記によると、開通直後に行ったスピード計測の結果は20〜35Mbpsだったようだ。元々がADSLで2Mbps程度だったから、それでも速い速いと思っていた。ところが、この年末あたりから急速にスピードが出なくなり、年明け以降は1Mbps少々しかでなくなった。なんじゃ、こりゃ!
補足: 当然ながら、計測したのは有線LAN接続のPCからである
●乗り換え検討
何か方策はと調べてみるが、当のプロバイダ(コーラルネット)はFAQで「ベストエフォートだから」としか書いてないし、ググってみても「プロバイダを替える」という策が大勢を占めている。本気で乗り換えも検討していたが、このホームページのレンタルスペースがなくなる(コンテンツを移行するとアドレスが変わる)のがもったいなくて躊躇していた(なんたって10年以上も使ってきたアドレスだし...)。
●最後っ屁とばかり
しょうがないので、今の契約をそのまま残し、別プロバイダとも新たに並行契約することを半ば決めた。その段階でダメ元でコーラルネットのサポートに連絡をしてみた。FAQのようなことをそのまま言われるだけであろうことを覚悟の上で、最後に言いたいことは言ってやろう、ぐらいの気持ちだった。ところが!意外というとアレだが、「別回線向けの新規IDを発行するので、試してください」とのこと。
余談: サポートにさしたる期待を抱かないという態度は、バッファローのクソサポートで刷り込まれた感覚である。期待しないと、ごく普通に対応されただけでもものすごくウレシイもんだね(^^;)
●早くゆってよ〜
後日実際に新規IDが送られてきて、それを使用して接続してみると!同じサイトでスピード計測すると、130〜200Mbpsもの結果が出た!!す、すげぇ!!!100M超の数字なんぞ生まれてこの方初めてみたワ(^^)。だったら最初からそうしてくれよォ!1年半も10Mでやってきたんだぞ〜... っと、まぁ、今更言っても仕方がない。今問題が解決できたことを素直に喜ぶとしよう。やっと、実質的に「NTTひかり来ました」となったのである。
●無線も遅い
さて、有線LANでスピードが出たことを確認できたところで、次は無線LANの問題である。先日家族が iPad Air2 とやらを買った。速いという触れ込みだったのに大して速くない。なんとかしろ、とのこと。現状の無線基地局は、iPhone5 を買ったときにタダでレンタルされた Home Spot Cube がメインである。11n対応とあるから、理論値150Mbps、話半分でも75Mbpsは出るはず... と思いたいが、やはり10Mbps前後がいいところである。11ac対応にすれば1Gbps以上の理論値があるらしいから、ウチなら有線LAN並みのインターネットアクセス速度が期待できる... のか?
●脱バッファローの第一歩
Home Spot Cubeは単なるAPだが、他方無線ルータのメイン機はバッファロー製だった。だが、先だっての宣言どおり、次はバッファローは止める。今時の無線ルータと言えばやっぱNECでしょ。というわけで、深く吟味することもなく最上級機の
Aterm WG2600HP
にした。iPad Air2 でスピード計測してみると、60Mだか70Mだか出たらしい。まぁ、買った甲斐はあったということにしておこう。自分のPC、Dell Latitude E5410 は11acに対応していないので11n接続だと思うが、20M前後止まりである。11ac対応の無線子機を増設することを考えたいと思う。
追記: 上記Latitudeの内蔵無線LANカードを、Intel Dual Band Wireless-AC 7260 に交換したところ、ルータの近傍で100M超の測定結果がでることもあった(別の部屋にいくとせいぜい40Mというところだが)。ついでにBruetoothも対応して望外の機能追加になった。これまで使っていたバッファロー製のUSB Bruetooth子機にもオサラバでき、意図せずさらにバッファロー離れが進む結果となった(^^)。
11/28追記: Atermの再設定が必要な状況となったのを機に、今までブリッジモードで使っていたのをルータモードに変更し、DHCPサーバとして運用することにした。趣旨は、NTTのルータでは固定アドレス割当ができない問題への対策として。留意点としては、無線LANと有線LANをセグメント分割しないように、AtermのWANポートは使わないこと。
2016.01.10 Windows10 クリーンインストール
●いまさらながら
先日ファイルサーバをWindows10のプレインストールモデルに移行したのだが、UEFIベースのブートが素早く実に軽快で、病み付きである。そうなると普段使いのノートパソコンの鈍重さに耐えられず、Windows7からアップグレードすることにした。
●保証されないけどね
対象のノートPCは、Dell LatitudeE5410。去年の春ごろ、HDDをSSDに換装、メモリを4GBに増設したもの。ただし、このモデルの場合DellではWindows10へのアップグレードは未検証となっており、やるのは飽くまで自己責任だ。それもあってアップグレードはスルーしてきたが、ブートの素早さという具体的なメリットが見えたので敢行した次第。
●今なら洩れなく
散々“アップグレード”といったが、Legacy (BIOS) ブートから UEFI ブートに移行するためには、OSのクリーンインストールが必要となる。今日現在はWindows7のプロダクトキーでWindows10がインストールできるのを幸い、MicrosoftのMediaCreationツールを使ってWin10_1511のOSディスクを作った。さらに念のため、BIOSをA04からA10、A16とアップデートした上で、OSディスクをセットして電源ON。F12キーを連打するとUEFIブートの選択肢が現れた(サポートに聞いたところ、この選択肢が出るのはUEFIブートに対応したOSであるWin8以降のディスクを使ったときなんだそうな(Win7じゃダメ?))
●意外とあっさり
順当にWindows10のインストールは完了。問題はこの後、各種デバイスドライバなワケだが... 少しいじってみただけの範疇では、後からドライバを入れなきゃ動かないようなものは何もなかった。Win7をクリーンインストールしたときには、少なくともチップセットドライバ、無線LANドライバ、タッチパッドドライバは入れないとダメだったワケだが、ずいぶんと楽になったものである。
●互換性なし?
ただ、その中で唯一困っているのがタッチパッド。これのスクロールに関する所作が変わってしまっている。具体的には、これまでは右端、下端を指でなぞることによって、それぞれ上下、左右のスクロールバーを動かす形をとっていた。それが現行では、2本指で(どこでも)なぞることでタッチディスプレイよろしくスクロールする。このときなぞる方向がこれまでと逆になっているのだ。(言葉だけでは説明しづらいところだが)スクロールバーをいじる形のときには、ウィンドウの下のほうを見たいと思えば上から下へなぞっていた。だが、現行は下から上へなぞる必要がある(ウィンドウ自体を上へ移動するという概念なのだろう)。一応設定で変更はできるようだが、タッチディスプレイ式に慣れていくべきか否か... 悩みどころである
追記: 3日経つと違和感が薄れ、1週間もすると慣れきってしまった(^^)。ただし、別件だとは思うが2本指の2タップでサブメニューが開くのは何とか止められないものだろうか。スクロール中に意図せずサブメニューが出るのが非常にうっとうしい...

追記(その2): タッチディスプレイ式に慣れてくると、通常のマウスのホイールに返って違和感を感じてきた。逆方向への設定変更はできないかと思うが、普通にはできそうもない。だがググってみるとレジストリの変更で実現できるそうだ(元記事:丸井綜研)。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\HID\xxxx\yyyy\Device Parameters
の中で、FlipFlopWheelというキーの値を、0から1に変えるだけ。Windows10でも同様だった。

追記(その3): 自分の権限のある複数のPCに対して上記のレジストリ改変を行ったんだけど、そのうちの1台で、今日いきなりブルースクリーンが出て、コアダンプを吐き強制リブート。これはWindows7のPCだが、もう6,7年使いつづけてるのにこんなことは初めて。ひょっとしてこのレジストリいじりのせいなんだろうか...

2015.12.31
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.12.13 予想以上に便利(そう)な「記憶域スペース」
●これは...
記憶域スペースに関して調べていく中で、INTERNET Watchの以下の記事に関連する記述を見つけた。
予想以上に便利な記憶域スペースやSkyDrive連携
Windows 8+NUC+Thunderboltで作る自宅サーバー
この記事はWindows8ベースで書かれているが、Windows10でも同様と推察される。そして、以下の一文に目を見張った(下線筆者)。
ちなみに、記憶域スペースでは、構成情報がすべてHDDに保存されている。このため、構成したHDDを別のPCに接続したとしても、そのPCのOSが記憶域スペースをサポートしており、かつ記憶域プールを構成するHDDの台数が回復性を確保できる台数そろっていれば、特に何の設定もしなくても、 ドライブとして認識させることができる。
うーむ、なぜワタシの環境では認識できなかったのか... 俄然興味が湧いてきたので、仮想環境を使って確かめてみることにした
●テスト環境構築
まず、Windows10の仮想マシンを2つ用意する(Win10-a、Win10-bと呼ぶ)。Win10-aの方に、以下のHDDを作った。 これらを全てひとつの記憶域プールに登録し、そして双方向ミラーの記憶域2つを作った。それぞれがドライブとして認識されたので、適当なファイルもコピーしておく。以上が前提。
余談: 直接関係ないが、物理容量>プール容量>記憶域容量と、尋常じゃない量の容量が減ってしまうのはナンなんだ?今回で言えば、物理容量が計36GBあるはずが、ドライブになってみると計35GB(17.5GBのミラー)。前回QLUを使ったパリティタイプのときにも、16TBが14.5TBと約10%減ってしまった。ある程度オーバーヘッドがあるのは理解できるが、ちょっと多すぎだろう。
●テストいってみよう!
では手始めに、Win10-aをシャットダウンし、全ディスクをWin10-bに繋ぎなおして起動。さて、エクスプローラで見てみると... やはりドライブは存在しない。ほらね... で、念のため「ディスクの管理」で見てみると!なんと、2つの「記憶域」がディスクとして存在するではないか。「ドライブ文字とパスの変更」でドライブ文字を割り当てると、普通にWin10-aでコピーしたファイルも読むことができた。ふむ、やはり情報どおり、記憶域の移動は普通にできるのか。
●ある意味本番
基本を押さえたところで、次にワタシの運用方法である、
  1. 運用系QLUから退避系QLUへ、バックアップ目的のミラーリング
  2. 退避系QLUは常時接続はせず、バックアップ時のみ接続、同期
  3. 退避系QLUを別PCに接続し、ファイルにアクセス
の、各ポイントを確認しよう。
●まぁ、当然だけど...
結果的には... できたのは2.のみ。一旦つくったプールのなかで、1台のHDDを取り外しておくこと自体は問題はないようだ(警告は出るが)。3.の目的で、外したHDDだけをWin10-bに接続したが、1台の不良しか許容しない双方向ミラーで、5台のうち4台が不良と認識され、記憶域にはエラーでアクセス不可となる(これは、ホストがWin10-aかWin10-bかということは全く関係ない)。
●でも使えないよね
そして、2.ができたというものの、他の4台が(落雷などで)全てダメになったとき、仮にこの1台だけが生きていたとしても、結局ファイルにアクセスできないのだから、実質意味がない。
●やっぱ「バックアップ」がね
RAID関係の解説なんかで、よく見かけるフレーズがある。「RAIDとバックアップは違う」と。RAIDが護ってくれるのは、ファイルシステムであって、ファイルそのものではない。間違って消した、ファイルが壊れている、などの個々のファイルを復旧することはできないのである。今ワタシが護りたいのは、どちらかといえば個々のファイルなので、やはり単純にバックアップコピーを保持する運用がよさそうだ。
●「記憶域スペース」自体は使えそう
さて、ワタシの利用目的とは少しズレていたものの、物理HDDの構成を意識せずに回復性を持ったファイルシステムを柔軟に構築、運用できるという点で、記憶域スペースはかなり有益なものといえそうだ。思えばQLUがダメになりそうなとき、代わりのストレージアレイ製品はないかと模索した時期があるが、RAIDに対応しない、単なる複数ベイのHDDケースという製品が散見された。何に使うのかと訝っていたのだが、記憶域スペースを使って回復性のあるドライブを構築すればいいのだ。Windows10時代には、ハードウェアRAIDは必須ではなくなるのかもしれない(ただし、スループットがもう少し上がればね...)。
余談: 普段Windows7を使いつづけており、無料アップグレードのポップアップがウザいとしか感じなかったワタシであるが、「記憶域スペース」に、初めてWindows10移行に値する実質的メリットが見えた。これがWindows10で初めて実装された機能であったなら危なっかしくて使えないが、Wndows Server由来の機能であり、かつWindows8で導入済みとくれば、大分こなれたものになっているだろうと予想できる。まだ全面的に信頼とまでは行かないが、問題のない部分から利用し、評価をしていきたい。
●ハナシは戻って
今回の検証の大元であるところの、QLUを記憶域化したものをホスト間で移動させると認識しない、という件については依然謎のままとなった。敢えて異なる点といえば、Win10x86で作ったものをWin10x64に移動した、というくらいだが... まさかそれが原因なハズは... ということで、再度退避系のQLUを使って検証してみたところ、何の問題もなくホスト間の移動ができた。
●何だとぅ?
それどころか、上の仮想マシンによる検証時には、接続直後はドライブとして認識しておらず、ドライブ名を手動で割り当てているが、今回は稼動中のOSにUSB接続しただけでドライブとして認識までされた。うーむ、前回との違いは何だろう... 敢えて言えば、前回はサポート外の6TBx4環境、今回は正規の3TBx4環境だということぐらいだが。真の原因がわからないのは気持ち悪いが、無事確認できたのはよかった。
12/30追記: QLUでの再検証結果について加筆、修正。
2015.12.09 大容量ストレージの運用とは...
●やっとキター
先日、RAID5構成HDD(以下QLUと呼ぶ)の内1台がお亡くなりになった旨を報告した。純正パーツのHDDを買うか否かで悩んでいたが、同額程度で倍の容量という誘惑に負け、6TB HDDを3台追加購入した。少なくとも1台だけなら6TBを認識、使用できたという実績を元に、全部6TBにしてもちゃんと動くだろうという希望的観測を胸に抱いて... (^^)
補足: わかってる!フェイルセーフのためのRAID構成HDDなのに、サポート外のハードを使ってどうするのか?!それは百も承知だ。技術的興味と、何より頼りにならないサポートのせいだ!ハード異常で助けを求めたら「初期化してバックアップからリストアしろ」って言われるような製品に、何のサポートが必要か!代替機をフル活用し、事前検証を踏まえつつ全て自己責任で賄ってくれるワ〜!と、固く誓ったワタシである
●う、ダメっぽい...
さて、早速4本のHDDを挿入、まずは基本からということで、「通常モード」にして初期化。4本のHDDがそれぞれ1つのパーティションになり4つのドライブが認識された。だが、その容量が!“3725.17GB”と出ている... 見たところ、4TB扱いというカンジだ(泣)。とりあえず、このまま「RAID5モード」に構成変更してみた。容量は、ドライブとして10.5TBと出ていたように思う(記録をとり忘れたのでうろ覚えだが)。やはり4TBの3倍だ。あー、そうね、QLUって16TB(4TBx4)モデルもあるもんね。システム的には4TBが上限なのかね。
●ここからが本番!
最低限使えることだけは確認できたので、ここからはより挑戦的利用法へ踏み込んでみる。
手順: テスト結果: 新・運用形態
以上を踏まえ、新構成のQLUを使った運用形態を考えてみた ●ここからは単に実験
ともあれ、これでめでたく運用に入る... というのは簡単だが、その前に折角の機会なのでWindows10の「記憶域スペース」を試してみた。単なる「ディスクの管理」とは異なるOSのストレージ機能だが、Windows7と違ってRAID5相当(?)をサポートするらしい。
補足: 元々Windows Server系の機能だが、Windows8からそのサブセットがクライアントOSにも取り込まれたそうな
手順: テスト結果: 所感:
余談: ただ、「記憶域スペース」機能を使って作成したストレージが、今回の結果のように作ったPCでしか使えないとは到底思えない。ワタシの認識不足なだけで、何か他のPCへ移動する方法はあるはずだと信じたい(そうでなければ余りにも使い勝手が悪すぎる)。運用環境が落ち着いたら、その辺も改めて調べてみたいと思う。
追記: 基本、何もしなくても認識するようになっているとの情報あり。再検証の結果、ホスト間移設ができることを確認した。
2015.10.15
●更新
ぷろぐらまyonetch】『弥生販売小技集』更新
2015.10.10
●更新
ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』『BF入金消込』新バージョン公開
2015.09.25
●更新
【マネーの虎yonetch】追記
2015.09.24 さらば、バッファロー
●何だ、こりゃ
何年か前に買ったバッファロー製のUSB3.0インタフェースカードが棚の奥から出てきたのでヒサビサに使ってみた。機種は、
IFC-EC2U3/UC
なんだけど、カード自体は問題なく認識する。にもかかわらず、USB HDD(HD-LB2.0TU3)を接続すると、何度やっても
「このデバイスを高速USB3.0ポートに接続するとさらに高速で実行できます」
などとぬかしやがる。つまりUSB2.0扱いってことだ。
●今度は大丈夫... だろ?
早速サポートに連絡し、カクカクシカジカで、と状況説明。応える担当の声にナンか聞き覚えがあるような... いや、まさか... ともあれ、指示どおりにデバイスマネージャから削除して再起動他(といっても3案のみ)を試すが、一向に状況に変化ナシ。最後には... 例のパターン...
サ「これ以上ご案内できる対策はありません」
サ「修理品として送っていただいて見させていただくことは可能ですが、何も変わらない可能性があります」
●さらば、バッファロー
なんだろねー、トラブルを解決できないサポートの存在意義って。sigh... これまで、増設モノや周辺機器に関して、ほぼバッファローで統一してきた自分だが、先日のRAID HDD、今回のインタフェースカードと、頼りにならないサポートに心底嫌気がさしてしまった。今後新規に購入するとしたら、何であれバッファローは選ぶまい。現状使っているものを即座に捨てる、などということはしない(できない)が、壊れたものから入れ替えていくことにする。
●更新
【ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』公開予告更新
2015.08.01
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.07.09
●避難訓練
RAID5構成をとっている外付HDD、バッファローHDD HD-QLU3/R5だが、障害時の対応に関して自分なりにノウハウを蓄積すべく奮闘した。コトの発端は別目的で6TBの内蔵HDDを買ったこと。QLUの方は3TBx4本だが、「大は小を兼ねる」でついでにイロイロできるんじゃないか、と思ったから。さて...
●まずは基本から
基本中の基本でリビルド。まずは手順を確認すると、障害時に自動で走るそうだ。以下のようにテストした 基本機能は(当たり前だが)問題なく動作した
●基本 その2
お次は、再掲になるがケースのハード故障の場合。 ●お試し
ここからは、上述の6TBHDDを使った自己責任によるケーススタディ(?) ●当てにするな
... というワケで、リビルド手順、HDDの交換手順についての確認ができたが、ある意味最重要ポイントを挙げるなら!
2015.07.05
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.06.28
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.06.14
●更新
【マネーの虎yonetch】追記
2015.06.06
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第3シーズン追記
2015.06.01
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.05.28
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.05.21
●更新
【ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』『BF入金消込』『弥生小技集』公開予告
2015.05.24
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第3シーズン追記
2015.05.21
●更新
【ぷろぐらまyonetch】『弥生元帳印刷』『BF入金消込』『弥生小技集』公開予告
2015.05.08
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第2シーズン追記
2015.05.07
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.05.01
●更新
【ゴルファーyonetch】日記他追記
2015.04.06
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第2シーズン追記
2015.03.29
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズン追記
2015.03.23
●更新
【ゴルファーyonetch】日記追記
2015.03.19
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズン追記
2015.03.12
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ追記
2015.03.10
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【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第2シーズン追記
2015.03.01
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【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズン追記
2015.02.28
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【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第2シーズン追記
2015.02.11
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズン追記
2015.02.08
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズン追記
【ゴルファーyonetch】日記他追記
2015.02.02
●更新
【トレッカーyonetch】 時系列メモ、翻訳ツッコミDS9第2シーズン追記
2015.01.12 HAPPY NEW YEAR ! !
●あけましておめでとうございます
遅ればせながら、謹賀新年でございます。今年もよろしくお願いします。さて、実はワタクシ、新年早々入院しておりまして、簡単な手術を受け、退院してきました。術後経過観察のための入院ということで、体は動くが院内に拘束される、ということでこの時間を利用してスタトレ翻訳ツッコミ三昧してきました。
●10年経過
コンテンツ作成環境は、10年前から ホームページ・ビルダーV6.5 のまま変わってません(^^;;)。こった表現とか今時の機能は一切使っていないため、更新分のみを自動で判別して転送してくれるこのソフトは、過不足ない環境なのです。
余談: プロバイダであるCORALNETの間借りスペースサービスも、(新規契約は停止しているようですが)全く変わっていないというのも、こちらの環境を変える必要のない一因ですね。
●い、いまさら?
で、今回更新したファイルを転送しようとしたのですが、設定(サイト情報)がぶっとんでました。まさに((( ;゜ Д ゜)))ガクブル状態でした。数ヶ月前のバックアップからリストアするか、設定を登録しなおすか... 新規サイトとして登録しなおした場合、全ファイルを転送しなおすところから始めねばならない気がしたんです(大した量でもないんですが、上書きの過程で公開中の内容がおかしくなることを懸念しました)
●ふぅ
バックアップからのリストアは、そもそも手間なので、思い切って新規登録しなおしました。そして、転送時に「今年以降更新分」と指定することで、問題なく転送できました。ほっ(-。-)=3。あんまり古い環境を使いつづけるのも考え物かもしれませんね。
●更新
【トレッカーyonetch】 Personal Log時系列メモ、翻訳ツッコミTNG第7シーズンDS9第2シーズン追記